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SPIDER 全録ビデオ 再生画像はカクカク
1週間分の地上波放送の全チャンネルを録画しつづけるSPIDER(スパイダー)の家庭用モニターになってほぼ1カ月が過ぎた。

課題はある。
再生画面だが、画質は粗いし動きはカクカクだ。YouTubeのほうがまだ滑らかだ。これは再生エンジンの都合らしく「すべて録画し続ける」機能にリソースを投下してしまったため再生まで機能が回せなかったためらしい。だが、顧客の最終的満足は視聴=再生するところにあるから、本製品では改良されるだろう。
録画そのものはキチンとされており、ビデオに転送して再生するときれいに見えるらしい。

もう一つ、ソーシャルという機能があり、ツイッターなどと連動している。紹介された番組にダイレクトで飛ぶ機能のようだが、まだモニター期間でもあり充分な情報量の提供はない。むしろパソコンで本来のツイッターを見て、番組についてのつぶやきから「じゃ、検索して観てみよう」となることのほうが多いし、現にそうしている。
テレビとつぶやきが同じ画面であるのも不都合だと思う。テレビを見ながらツイッターで突っ込みを入れるのが通常の観方と思うが、どうなんだろう。
けれどもアナログ版のSPIDERでは人気が高かった機能とのこと。そりゃ当時はツイッターがなかったからで、今回はツイッターも取りこんでいるが、顧客側のソーシャルの扱い方が変わってしまっている。モニター期間にいろいろ検証して何をどう残すか捨てるか、検討材料だろう。

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そしてお気に入り番組の保存は番組全部、あるいはコーナーだけのいずれでもできる。しかしその分ハードディスク容量は減少してくる。そこでネットワーク内(家庭内LAN)につないだHDDレコーダーにDLNA(パナソニックが言うところのお部屋ジャンプリンク)機能で転送できる。そしてBlu-RayまたはDVDに焼けるらしい。
私のDIGAもDLNAに対応しているが、ちょっと古いDIGAのため転送ができないのは残念だ。この1年以内の機種ならイケるらしい。
USB端子があるから外付けHDDにコピーしたいところだが、著作権保護の兼ね合いで難しいらしい。あまり知られていないけれど、HDD転送ができてもその機種でしか再生できない。テレビやレコーダーを買い変えたら再生できないのだ。

これまで「観て消す」レベルの番組もDIGAに録画していたわけだが、それがなくなった。そして放送事故などがあとから話題になっても見返すことができるようになった。

安藤優子が竜巻被害を伝えるときに笑う(5月9日)。
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で、お詫びで頭を下げる。
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| 家電・AV | 10:41 | comments(0) | - |
SPIDER 全録ビデオ 検索機能がすごい
1週間分の地上波放送の全チャンネルを録画しつづけるSPIDER(スパイダー)ZEROの家庭用モニターになってほぼ1カ月が過ぎた。その間、旅行に行ったし便利に使わせていただいた。

SPIDERはHDDに番組を常に録画しており、一種のコンピュータであり、ファンの音が大きい。しかも業務用をベースにした試作機のため躯体も大きい。
昼間は道路からの音などで打ち消されるが、夜になるとかなり気になる。販売用はまったく異なるそうだが、狭い家でモニターしている人は大変だと思う。

CIMG3907.jpg

SPIDERの録画は勝手にしてくれるのでそれはどうでもいいが、録画した番組を見る機能は多彩である。
いわゆるTOP画面に「オススメ」としていくつかの番組が筒状のデザインで示される。通常は再生した番組の履歴から似て非なる番組を紹介するはずだが、どうもそうでもなく、しかし中には興味を引く番組もある。このモードで観るケースは少ない。

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次に、番組表から選んで見る方法。これはもっともオーソドックスな観方だろう。見逃した番組や、本放送の時見られなかった番組を後から観るときの定番の方法だ。
けれど、うちのテレビの都合なのか左側に出るべき日付がほとんど欠けてしまっている。テレビ画面をワイドとかノーマルとかやってみたが改善されなかった。そのため、バックスクロールするといつの番組表かわからなくなり、特に1週間前にさかのぼるときはどこがいつだかわからなくなって、不便と言えば不便。

CIMG3900.jpg

そしてもっとも使い勝手がよく、利用しているのがキーワード検索だ。
出演者名(タレント名)、番組名、CM企業名、CMのカテゴリー名(食品、住宅など)、フリーワードなどから番組を検索でき、ニュースやワイドショー内などの特定の話題はそのコーナーから再生できる。

CIMG3904.jpg

CMもピンスポットで検索〜再生できる。聞いたこともないタレント名でも検索できて、どうやって知るのだろうと思う。

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企業は、自社(あるいは競合他社)の話題がニュースや番組内でどう取り上げられているかチェックするのに使っているそうで、家庭ならファンのタレントがちょこっとでも出ているのを捕捉できる。

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ちなみにパナソニックのブルーレイディスクレコーダーDIGAの上位機種にも「シーン一覧&一発再生」という機能がある。ミモーラというインターネットでのサービスに月額315円を払って利用するが、SPIDERも本製品での検索機能は有料サービスになる予定だ。
かなり詳細な情報まで入力されており、感心するばかり。

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この検索機能は、テレビ番組を見ながら人力で内容をすべて入力している会社(例:エム・データ社)があって、SPIDERはそこから情報提供を受けているようだ。ミモーラと同等レベルのサービスなのか、より高度なのかわからないが、本製品では有料にせざるを得ないだろう。顧客としての値ごろ感は月525円がいいところだと思う。

ちなみにキーワード入力はおしゃれなデザインのリモコンで携帯電話方式で行う。予測変換する。タレントの名前がかなり登録されていたが、尾野真千子はなかった。真千子すらなくて、町子や真知子だ。なので登録した。
SPIDER本体背面にはUSB端子があり、キーボードをつなげて入力できるようにするらしい。現状はキーボードをつないでも数字キーのみ対応でそれも携帯電話方式になり、文字入力はできないが。

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| 家電・AV | 10:34 | comments(0) | - |
テレビ朝日:「Qさま!!」自閉症を病気として扱ったのはこのシーン
テレビ朝日はクイズ番組「Qさま!!」の5月14日放送分で、先天的な脳の機能障害と考えられている自閉症を病気として扱ったとして、番組の公式ホームページで訂正し、おわびのコメントを掲載した。



テレビ朝日広報部によると、番組で「ここ10年で患者数が増えている病気を選びなさい」という問題を出題。自閉症を正答の一つとし、男性が頭を抱えて落ち込んでいるようなイラストを使用した。放送中に視聴者などから指摘があったという。



スギちゃんから答え始めたが、


ザキヤマが「痛風」を間違えてしまい、あえなくこの問題は終わった。



ただしこの問題は厚労省の患者調査をもとに、医学博士の森田豊氏が監修していた。
<症>とつくところから素人は病気と思ってしまうかもしれないが、医者が(専門外としても)間違えるとはいかがなものか。

  

| 映画・テレビ | 20:05 | comments(0) | - |
支払いを踏み倒した人
歳をとると2時間前に何を食べたかも忘れてしまうが、何十年も前のことは鮮明に覚えて、時々それが走馬灯のように眼前によみがえる。

まだ東北新幹線が大宮駅発だった時代の話だ。

広告会社に勤めていた私は、ある機械製造メーカーを請け負っていた。クライアントの担当の山下さんは髪が薄くなりだしたのを気にし出した人で、穏やかで英語もできて社内の人望も厚かった。

しばらく山下さん相手に商品パンフレットなどを作っていたが、あるとき山下さんが会社を辞めて独立して健康食品の会社を興すと言ってきた。
彼の会話や行動になんとなくその兆候はあったし、今なら多角経営とか社内ベンチャーとか言って会社でその仕事を続けることも不可能ではないと思うが、その会社は川崎の工場用地売却などでようやく息を吹き返していたので、そうはならなかった。



ある健康食品販売会社に惚れこんでしまい、そこの健康茶を売るのである。
自宅近所の廃業した店舗を借りて、惚れた会社と似たような社名をつけ、携帯電話のない時代だったから転送電話や電話秘書の契約をして、「○○茶 販売の栞」という手書きコピーのマニュアルを作り、デパートの物産展などで白衣を着て試飲を勧め、お茶を売っていた。

「(白衣を着ていると)お客さんから先生、先生と呼ばれるんだよ」
と嬉しそうに話していたのを思い出す。

仙台のデパートと契約が取れるといい、条件は仙台地区でテレビコマーシャルをすることだと、弊社にCM制作と出稿の依頼があった。CMは俗にパタパタと言われる、今ではよほどの田舎でも見かけない静止画スライドが3枚くらい紙芝居のように入れ替わる安価なものである。当時でも先輩社員は「最近はそういうのは作らないね」と言ってたくらいで、丸いブラウン管からはみ出ないように商品や文字のレイアウトをしたら、かなり真ん中にちんまりとしてしまった。
うちは、以前の機械製造メーカーのよしみで、山下さんの得体のしれない出来たばかりの会社の仕事を請け負ったのだから、経理部長は「前金で」と言った。リスクヘッジで当然だと思う。

前金による仙台でのCM放送が始まった。放送局がパブリシティでワイドショー内で取り上げてくれると言うので、山下さんはポットに健康茶を入れて私と一緒に大宮発だった東北新幹線で仙台に行った。
女性キャスターの隣に座って白衣を着てテレビに出た山下さんは得意の絶頂だった。
ビデオをダビングしてあげてVHS−C(VHS規格の小型テープ)デッキをデパートにかついでいき、再生するんだと意気込んでいた。

「あの人、いい匂いがしてねぇ」
と思いだすように女性キャスターのことを話していた。

帰京後、企画費やら私の出張費やらの請求書を渡したら山下さんは驚いた。

「これはお金がかかるんですか、放送は無料と言ってたじゃないですか」
「確かに番組は無料ですが、パブリシティの仕込み代やそもそも出張費実費がかかってます」
営業担当があいまいな説明のままパブリシティの承諾を得たためであり、こちらにも非があるのは否めない。

結局、山下さんはその代金を払わなかった。踏み倒した。これだけではなくパンフレット代も踏み倒していたらしい。営業担当はどう社内処理をしたのだろう。私の出張費は会社から出ていたから、個人的被害はない。

独立した以前の取引の担当者が依頼してくる仕事ほどロクなものはない。

しかし足が遠のくどころか会社には時々ポットを持ってやってきて、女の子にお茶を勧めていたし、
「知り合いの飲食店に置くように頼んでくださいよ、おたくは高いからパンフレットはほかで作るけど」
と言い出したのでさすがに怒った。

「山下さん、うちがお客さんを紹介したりするのは広告を依頼されるからですよ。それをほかで作るとは…」
山下さんもさすがにまずいことを言ったと気づき謝った。

山下さんはポットを持ち歩いて知り合った店で「お茶を置いてください」と頼み、先方も客だからと特段のしがらみがなければ「いいですよ」と言う。「○○さんも置いてくれると言ってるんですよ」と、紹介を増やそうとしていたけれど、「そりゃ、○○さんは山下さんが店に来るからそう言ってるんでしょう」と、20代の若造(私)からいさめられる始末だった。

が、しばらくすると健康食品会社をたたんだようで、別の会社の役員に収まっていた。

私はあのとき悪い夢を見ていたんでしょうな、ハ、ハ、ハ

電話でそう話して、その後日経テレコン企業情報で彼の名前を見かけたが、その後どうなったかわからない。

なんとなくねずみのようなオドオドした風貌と、眼鏡の奥の眼が憎めない、そんな人だった。

  

| 日記・つぶやき | 19:29 | comments(0) | - |
連帯保証人になった人
歳をとると2時間前に何を食べたかも忘れてしまうが、何十年も前のことを鮮明に覚えて、時々それが走馬灯のように眼前によみがえる。

まだ電話機がダイヤル式でグルグルまわしていた時代、国鉄も電電公社も存在していて民営化するなんて夢にも思っていなかった時代の話だ。

広告会社に勤めていた私は、川崎駅前の某ビルの商業施設の広告を請け負っていた。今のJR川崎駅前は地下街ができたり駅前・駅裏も開発されているが、当時の駅前はバスターミナル、暗くすすけた国鉄駅の裏側は東芝や大日本電線電纜や明治製菓の工場で、お世辞にもいい雰囲気ではなかった。

年に4回ほどセールがあり装飾やら福引やらをする。その装飾を西川さんと言うおじさんに頼んでいた。会社組織ではなく個人事業主。おそらく前は看板屋かなんかで、その後独立したのだと思う。どういういきさつで取引をしていたのか、先輩に聞きそびれた。

基本的には西川さん一人で、閉店後の館内に脚立を立ててシーリングボード(天井からぶら下げるパネル)や懸垂幕(ビルの側面に掲示する縦長の布製の看板)などを手際よく取り付けていた。
息子さんが高校生で友達と装飾物の取り付けを手伝っていたから当時50歳くらいではないだろうか、もうおじいさんと言ってもいい風貌だったが。
夜の10時ごろになり、ひととおり取り付けが終わると、ポケットから札を取り出して息子と友達にバイト代だと渡していた。

仕事が終わると、私と営業担当と西川さんの3人で、川崎駅近くにあった豆腐専門店に行って一杯やるのが楽しみだった。ネットで検索してもそのような店はヒットしないのでつぶれたのだろう。豆腐料理はおいしく、西川さんは冷ややっこを崩して納豆のようにかき混ぜて食べるのが好きだった。
「納豆もよく練って食べるんだ」
と言っていた。あの時のかきまぜるしぐさやうれしそうな顔は今なお思いだす。

懸垂幕を垂らすフレームがいよいよ錆びて、西川さんは屋上からだましだまし幕を垂らしていた。
「ひっかかって戻せなくなることもあるんで新しくして欲しいんだよなぁ」
懇願するように言われたが、駅前再開発工事が始まっており、駅前のビルも建て直すことになっていたから懸垂幕のフレームなど取り変えるわけがなかった。

そのうち西川さんに連絡が取りにくくなってきた。
看板屋だけでは食べていけなかったのか、いや、友人の連帯保証人で借金の肩代わりをさせられて、金を稼ぐために警備員のバイトをしているという話だった。
当時携帯電話はないから、警備をしているビルの管理事務所に電話をして呼び出してもらって季節ごとの仕事の依頼をしていた。
こちらも面倒だったし、本人も警備員仲間に気を使っていたことだろう。

連帯保証人は借主と同等の責任を負うことになるので、借主が夜逃げでもしたなら、直接貸主から連帯保証人に督促が来る。人のよさそうな西川さんは軽い気持ちで判をついてしまったのだろう。

だからお金には困っていたようだ。
弊社からの支払いは確実だったが手形だった。
現金払いにしてもらえないかなぁ」
電話がかかってきたことがある。あいにく経理部長が海外出張中で、経理の女性はイレギュラー処理はできなかった。取引先が泣きついた程度で国際電話で承認を得る時代でもないし、かけたところで経理部長は手形の発行手続きが済んでいたのだからそのまま手形で払え、いちいちそんなことで国際電話なんかするなと言っただろう。
「部長さん、まだ帰ってこないかね、連絡あったかね」
そういう電話までかかってきた。よほど切羽詰まっていたのだろう。
手形は割って現金化すればよいが、利息分の損をする。

おそらくは、西川さんから印刷屋などへの支払いも滞りがちだったろう。
直接払ってくれないかという電話までかかってきてしまい、もう危ないので西川さんとの取引を辞めた。相前後して川崎の駅ビルは建て替えになり、弊社の仕事もなくなった。西川さんが普通に仕事を続けても、頼む仕事そのものがなくなった。
川崎の仕事はいつもひどいものだった

西川さんから「最近、連絡ないけど川崎の仕事はどうなったの?」という電話はなかった。もう自分がどう思われているか、悟っていたのだ。西川さんとはそれきりになった。


↑ 今の川崎駅前。

西川さんが連帯保証人として借金を返し終わったのか、その後どうなったのか、高校生だった息子さんはどうしたのだろうか、父の苦境を知っていただろうか。
西川さんが生きていれば80歳を越えているだろう。

その後、地下街や駅裏のとんかつ屋の仕事で川崎を訪れるたびに、豆腐屋での西川さんの笑顔を思いだす。

今はもっと世知辛い世の中だから、踏み倒したり踏み倒されたり、日常茶飯事であるんだろうな。自分の借金ならともかく、連帯保証人には決してならないことだ。たとえ友達関係に亀裂が入っても。

懐かしい1982年当時の川崎駅前の写真集。リンク先一番上のビルの懸垂幕は、西川さんが取り付けたのではないか?>>>

  
| 日記・つぶやき | 16:07 | comments(0) | - |
梅ちゃん先生 堀北真希 戦後の日本人を語る 文藝春秋
文藝春秋6月号に、「戦後の日本人を語る」 堀北真希 23歳 朝ドラヒロインが考える"焼け跡からの復興とは" が掲載されている。

堀北真希

堀北真希ちゃんへのインタビューを記事にしたもので、23歳の女優が戦後の復興期の女性を演技していくうえでの考えや苦労、番組エピソードなどで構成されている。

これを読むとホマキはなかなかしっかりした考えを持っている女優で、若手の中では演技を含めてかなりのレベルではないか。
ある意味、下村梅子とは正反対な女の子だ。

このブログでは番組はかなり酷評しており、むしろ真希ちゃんが気の毒に思えるシーンが随所にある。おバカ女の下村梅子を演じているのはわかるが、そこは感情移入していくと彼女もバカに見えてしまってくる。すなわちそれだけ演技が優れているのだけれど、医者の娘が自分の意思で医者になろうとしているわけだから、いかにノー天気な朝ドラといえども、もう少ししっかりした内容にして欲しい。
世の中に医者が主人公のドラマは山のようにあるのだから、個性を出そうとしているのかもしれないし、デキの悪い娘が努力して医者になるというサクセスストーリーにしようとしているのかもしれないが、番組を見る限りではその影はみじんも見えない。

エピソードも酷過ぎる。
先輩に言われて横須賀まで放出薬品を取りに行き荷馬車で40kmある蒲田に戻ろうとする。
ニセコーラを作って友達の帰省費用をねん出しようとする(そんな貧乏人が医専に来るか)。
ダンスパーティーを主催して校舎の窓ガラス購入費に充てようとする。
男子校の中央医科大学の学園祭でジュリエット役をする。


遊んでばかりだ。
それも、骨格標本を相手にダンスの練習をするというコントにもならないコントをしたり、解剖実習中に停電で真っ暗になったりノートを忘れて一人で取りに行くなど、医療や医学生を軽んじるような演出が目に余る。

しかも、エピソードは「最初はダメ」⇒「やっぱりできた」の繰り返しであり、それが努力や友情、親子の愛などの力のように描かれているが、ストーリー展開として陳腐すぎる。

今後の展開も読めている。
医専の卒業がままならないが無事に卒業する。
インターンは父の帝都大学医学部を受ける。
父が面接官で登場し、落とされると思ったら受かる。


医学の勉強シーンだけでドラマが成立するわけがないが、脚本や演出のやり方があるだろう。
番組後半を彩る新たなキャストも発表され、医者として成長する梅子に期待するしかない。

「頑張っていればきっと神様がご褒美をくれる」
堀北真希は番組中のこの言葉が好きだそうで、実は私も好きで25年前に本に書いたこともあるんだけれど、それは奇跡が起きるという意味ではなく、確実な積み重ねの上にプラスアルファがあるってことなんだよ。

  


| 梅ちゃん先生(NHK) | 19:06 | comments(0) | - |
ツイッター・ブログ・フェイスブック インターネットセミナーの講師をする
久しぶりにセミナーの講師をやらせていただきました。

市民講座の位置づけで、主にシニアの方々を対象に「自分力発信! 話題のツイッター・ブログ・フェイスブックの基礎を学ぶ」と題した、これからSNSを始めたい人向けの講座です。今回はまずツイッター、あと2回でブログフェイスブックについてお話します。



もう半年以上も前、去年の秋ごろから頼まれていて、それは多分議会の承認とか年間計画策定とかの都合があったからだと思いますが、当時でも「え〜、来年の5月ぅ」って感じで、しかもあの時から今の状態なんて想像もできなくて、それでもお話するのを楽しみにこの数カ月を過ごしていました。

人気講座らしく、20名定員のところ70名以上もの応募があったそうで抽選に。そのため枠を多めにしたらしいんですが、選に漏れた方からはクレームの電話もあったらしく、お気の毒ですが一層奮起できました。

久しぶりに大勢の方々、それも年上の方々の前でお話をする機会を得て緊張しましたが、質疑を入れて2分オーバーで終わりました。まったく勘は衰えておらず、みなさんもたいへん熱心に聞いていただいて我ながらさすがでした。

いただいた質問は、
「(ツイッターは)携帯電話でもできるそうですがパケ放題にしたほうがいいですよね」
⇒「はい、パケ放題でなくてもできますがたいへんな金額になります」

「そもそもツイッター・ブログ・フェイスブックってどう違うんですか」
⇒「…"友達"とのつながりの度合いが違います。次回からもお話します」
次回は比較表なんかを作って説明することにしましょう。

「フォローしている特定の人を、他の人に知られたくないんですが、できますか」
⇒「非公開にすればできますが全部が見えなくなってしまいます」

「プロバイダってなんですか。パソコン買ったらインターネットにつながるんじゃないの」
⇒「プロバイダは接続事業者のことで加入しないとインターネットにはつながりませんよ。どこかのプロバイダと必ず契約しているはずです」
自宅のパソコンでメールができる人、が受講の条件ですがプロバイダには息子か誰かが登録して、そのまま使っているのでしょう。

これらの質問はたいへん参考になりましたので、次回からはよりわかりやすい講座にしていく所存です。

  



| 日記・つぶやき | 16:17 | comments(4) | - |
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