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宗谷本線 乗り納め 稚内駅
旭川駅で食事ののち、名寄駅行の普通列車に乗る。もう1時間あとの特急サロベツ1号に名寄で乗れるので、どうせなら鈍行で車窓を楽しみたいと思ったのだ。あいにくの雨だが。

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1両の鈍行。客はそこそこ乗っており、ほとんどが地元客でまともだ。

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比布駅は建て替えられた。界隈では大きな駅だろう。

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列車はだんだんと登って行く。三浦綾子の小説「塩狩峠」で一躍有名となった塩狩峠、そして塩狩駅だ。

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塩狩駅はかつて息子と車で来たことがあり、三浦綾子の旧宅にも立ち寄った。今から思うと、すごい人だった。小説は氷点・続氷点しか読んでいない。ちょっと無理のある小説だけれど。特に「続」。

名寄駅に着いた。お世話になった司法書士の高井先生の故郷だ。亡くなったけれど。

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JR北海道は名寄以北を廃線または誰かに譲りたいと考えている。経営を放置したい気満々だ。
だって、こんなところばかり走る。ほとんど人跡未踏の携帯電話も圏外になる場所多数。

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半分、うとうとしてすっかり疲れた。稚内駅にやっと着いた。新築になってから車で来たことがある。バイクでも来たし、逆に列車で繰るのは本当に久しぶりだ。

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261系はカーブで速度を落とさずに曲がれる振り子列車だけれど、今は振り子を使っていない。それ以上にGPS電波を寄せ付けない構造だとわかった。GPSロガーはずっと圏外だったし(駅からは反応した)、ケータイ国盗り合戦は朱鞠内を示す誤動作をした。
飛行機のB787はその窓の材質からGPS電波を通さないが、261系もそうだとは。

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礼文島のハイキングなのだろうか、年寄団体がたむろしていた。日本はどこに行っても何をしても年寄だらけで、年寄に頼るしかない。

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終着駅の標識はガラス越しに。

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駅は道の駅も併設されており、鉄道の駅だかなんだかわからない。

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しかし、そんなことよりも寒い、寒い。半袖の上に普通の長そでシャツを羽織っているだけで、札幌はこれでもよかったけれども、稚内は震えるほど寒い。このままで大丈夫か。

ドーミーイン稚内に投宿。

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ツインのシングルユースで、いっとき1万円を超えていて高いと思っていたら、ある日9990円になったので、1万円超えをキャンセルして予約しなおした。

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天然温泉大浴場があるので、青と赤と二つスリッパがあったけど、女が選ぶと思える赤のスリッパをはいて大浴場に行ってみよう。女が来たかと欲情する人がいるかもね。

| 旅行・鉄道 | 20:03 | comments(0) | - |


札沼線(学園都市線)乗り納め 新十津川駅
5時半に起きてリッチモンドホテル札幌駅前を後にする。
雨が降った跡があったが止んでいた。

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6時21分発の札沼線(学園都市線)で、まず石狩当別駅まで行く。

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しかし札幌を出たら雨が降り出した。

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石狩当別駅ですぐに乗換え、若い子がかなり乗っていたら、次のあいの里教育大駅でみんな降りて三人になった。
JR北海道はあいの里教育大駅から先を廃止したいで、駅ももはやボロボロである。

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石狩月形駅で鉄ちゃんが一人降りて客は3人になった。
知来乙(ちらいおつ)駅という難読駅もあり、それなりに楽しい路線である。

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ベチョベチョの雨の豊ヶ岡駅で鉄ちゃんが一人降りた。雨でなければこういう駅で降りても楽しいのだが、以前、江差線が廃止になると乗りに行ったらこんな雨で難儀した経験があるのでやめておいた。

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札比内駅で地元のお客さんが降りて、客は私だけになった。
JR北海道が廃止にしたいのがよくわかる。廃止にしてもまったく問題ない。

浦臼駅で降りたのは私一人。駅舎は無人。まったく人が来ない。入れ替わりで戻った列車は誰も乗っていなかった。

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雨が止んでいたので街を巡ろうとしたけど、まったく人がいない。不気味でさえある。

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1時間ほど時間をつぶし、終点の新十津川駅行の始発列車がやってきた。この列車には12人ほどの<大人の休日倶楽部会員パス>の年寄客が乗っていた。どこかでみたような顔である。鉄ちゃんの顔って同じような顔つきなのか。知っている人が乗っていてもおかしくないが。

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「お客様の中で鉄道旅行術を読んだ方はいらっしゃいますか」
おそらく全員がそうだと思う。かつての鉄道少年は鉄道じじいとなり、奥さんからさげすまれながらも、安い切符がある、もうじき廃線になると言い訳を行って、家を出ているのであろう。ご苦労なことである。

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新十津川駅はこれが日常であるかのごとく、鉄道マニアを受け入れていた。

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犬駅長までいる。子供が、自筆の絵葉書を鉄っちゃんたちに配っていた。私はもらえなかったけど。

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そして終電が出てしまう。知っている人は知っているが、浦臼〜新十津川駅は1日1往復しかなく、来た列車が始発で、それが戻ると終電なのだ。

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平日は近所の幼稚園の子供たちが見送ってくれるが、日曜日のためそれはなくて残念だ。

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だが、母親に連れられた一人の男の子の「さようなら〜、また来てね」の声に送られ、終電は去って行った。

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新十津川駅はちょっと賑やかに、余生を過ごすのだった。

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乗ってきた列車で戻った鉄っちゃんもいたが、効率を考えると滝川駅に出るとよい。

新十津川町役場からバスが出ているのをネットで発見し、それに乗ると決めていた。ガラガラと雨の中をスーツケースを転がして徒歩3分の役場に行ったらびっくりポン。すでに長蛇の列ができていた。

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なんで知っているんだ。常識か。考えることは皆同じか。

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実は今から40年近く前、最初に札沼線を訪れた時も同じようなルートをたどってバスで滝川駅に出たのだ。

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滝川駅から特急カムイ9号で旭川駅に出る。指定席にしてしまった。Uシートで、スーパー北斗よりも快適だった。大人の休日倶楽部会員パスは6枚まで指定席を予約できるので、これが6枚目となった。

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旭川駅併設のイオンでランチ。次は稚内に向けて北上します。
| 旅行・鉄道 | 19:39 | comments(0) | - |


北海道くらし百貨店 サツドラの新業態 ノルベサ1F
札幌で行きたい店があった。オープンしたばかりの「北海道くらし百貨店」だ。

すすきのの観覧車があるノルベサ1階で、ドラッグストアチェーンのサツドラの新業態だ。

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大きく、物販と食品に分かれている。北海道産の商品を集めた店であり、しかしそこらの土産屋とは一線を画した商品と展示方法で、そそるようになっている。

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各ジャンルの第一人者がセレクターになっており、おすすめ商品を紹介している。

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グッズ類は森のような展示になってあり、もちろん売り物だ。

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食品では、敬愛するフードライターの小西由稀さんも参画しており、彼女の進めるトマスコ(トマトのタバスコ)と有機かぼちゃのスープの素を買った。

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めったにソフトクリームは食べないけれども、ラーメンのデザートということで。
夕張メロンソフトだ。

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たまにはおいしいね。
| ショッピング | 21:07 | comments(1) | - |


札幌のディナー:麺屋雪風 ラーメン
朝と昼が牛肉の駅弁だったので、夜は違うタイプにしたい。地元民への聞き込みで、ラーメンは「狼スープ(中島公園)」か「麺屋雪風(すすきの)」というので、近いほうの雪風に行った。

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L字カウンターの狭い店で、少し待った。

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濃厚味噌ラーメン800円を頼む。いずれも濃厚なようだ。

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ほとんど待たずにカウンターに案内され、濃厚味噌ラーメンが着丼。

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青いねぎと白髪ねぎ、その下にはひき肉が隠されている。目立つチャーシューがどんと乗って、向こうには卵が見える。これはおいしそうだ。

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麺は縮れの正統派札幌ラーメン。肝心の味噌スープは、濃厚と示しているとおり味噌の味が明快で濃い。しょっぱいというよりも、味噌そのものの味がする。ダシで割っている、複雑に絡み合った味がしない。

しかし、バランスのとれたおいしいラーメンであった。好きで、何度も通うかというとそうではない。
でも、否定しているわけではない。
そういうお店でした。



| グルメ | 20:56 | comments(0) | - |


大人の休日倶楽部会員パスで北海道へ
大人の休日倶楽部会員パスが発売されているので、東北新幹線・北海道新幹線・スーパー北斗を乗り継いで北海道・札幌までやってきた。

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もともとこの旅行は2016年11月に行う予定だった。留萌本線の増毛支線が12月5日で廃止されるので、お別れ乗車に馬場君と行く計画を立てていた。ちょうど大人の休日倶楽部会員パスが発売される時期でもあった。
しかし、度重なる中国出張の無理がたたり腰痛になり断念した。すでに切符やホテルは予約してあり、みなキャンセルした。
馬場君には一人で行ってもらう羽目になり申し訳なかった。しかも12月21日に馬場君は急死したので、馬場君とのお別れ乗車もできず、残念の三乗くらいになった。

次は今年4月だ。こちらも大人の休日倶楽部会員パスやホテル、帰りの飛行機の予約を済ませていた。しかしクイズの収録が入ってしまい、ほかの人の都合もあってクイズ王がそれをキャンセルするわけにはいかなくなり、北海道旅行をキャンセルした。クイズに優勝したのがせめてもの救いだ。帰りの飛行機はキャンセル料が1万円になり、やむなく1泊だけ札幌にスカイマークで行って帰りの航空券を無駄にしないで済んだが、どっちが無駄だったのか。

そして今回の発売だ。香港出張と仙台出張が連続したそのあとだったが、決行した。来週はさらなる出張予定があったが、そっちを断った。こうして半年ぶりに実現した北海道旅行となった。

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ちなみにお題は「北海道廃線候補お別れ乗車の旅」だ。留萌本線や一部の駅が廃止になり、さらなる廃止候補がリストアップされている。一方の私も体力金力の限界を迎え、昔のようにきままに乗りつぶしができない状態だ。
双方のニーズが合致したようなもので、単なる乗りつぶしは今回が最後になると思う。

朝8時20分の<はやぶさ21号>は最速列車のため、発売日の15時に高性能券売機で予約したが窓側はすでに全部売り切れていた。10時の発売開始に大人の休日のじじいどもが買い占めたのだろう。しかたない。

朝食代わりの仙台牛タン麦ごはん。

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朝なので軽い食事で十分で、こぶりなこの弁当にしたが正解。麦ごはんで牛タンをサンドしたもので、おいしかった。

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はやぶさは全車指定で満席だが、デッキに座り込む乞食のような人たちがいた。切符が取れず、それでも行かなければならない人たちなのだろう。車掌はどういう切符を売りつけるのだろう。自由席がないのだから、自由席特急券を売るわけにもいかないし、席がないのに指定席券を売るわけにもいかないと思う。ましてや無賃や大宮で下すわけにもいかないだろうし。

関東から東北はどんより曇っていたが、青函トンネルを抜けると青空が広がった。
さわやかな良い天気だ。

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新函館北斗駅に着いて在来線に乗り換えるが、いつも混雑。いつもって、北海道新幹線の開業日と今日の2回ですが。

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昔の渡島大野駅だから、ホームも狭い。列車に乗り遅れるかと思った。

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なんとか乗り込み、新函館北斗駅のラッチ内キヨスクで買った北海道産和牛べこ辯を食べる。すきやき風とそぼろのミックスで、これもおいしい。しかしごはんがサンドみたいに硬くなっていた。どこか、ほかの駅弁にもこのパターンがあったが思い出せない。

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大沼と駒ケ岳が見えて、北海道に来た実感がする。しかし新幹線との比較だが、在来線特急は狭いですね。これで4時間座りっぱなしなのだから、よろしくない。

旅のお供にバニラアイスとアーモンドチョコも買い求めた。東海道新幹線のスジャータみたいにカチカチでなくてすぐに食べられた。

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そしてJR北海道の客室乗務員はニコニコして余裕をもって対応しており、JR東日本(NE=日本食堂エンタープライズ)のそっけない対応よりもはるかにいいです。JR北海道があんな状態だけれど、自信と誇りを持って車販をしています。客数が違うと言えばそれまでだけど、プロ意識が違うと思いました。

廃駅となった美々駅あとを通過。11月は降りる予定だったのだが。

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かっこいい女性ライダーが脇の道路を走ってたが、バイクで北海道はもはや体力的に無理だと悟った。

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今日は東京から札幌までの移動だけで乗りっぱなしだったけれども、明日からも乗り乗りです。

| 旅行・鉄道 | 20:39 | comments(1) | - |


JR東日本 トランヴェール 旅のつばくろ 沢木耕太郎
東北新幹線に乗る機会が多い。座席のポケットにJR東日本の広報誌「トランヴェール」が置かれていて、それを読むのが楽しみだ。

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もともとは航空機の機内誌をモデルにしたのだろう、沿線案内、紀行、旅行商品の案内などで構成されている。通販雑誌は別にある。

中でも巻頭の沢木耕太郎氏のエッセイ「旅のつばくろ」が小品であるけれど読み応えがある。

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沢木氏といえばドラマにもなった「深夜特急」が有名であり、日本テレビ進め!電波少年の猿岩石のヒッチハイクのヒントにもなった。

しかし私はそれ以前の「テロルの決算」からのファンだ。社会党党首の浅沼稲次郎を演説会の壇上で刺殺した山口二矢(おとや)の物語で、社会党(社民党)に金があればドラマ化したのではないかと思うほどの作品だった。

最近では「キャパの十字架」が素晴らしかった。

「旅のつばくろ」は沢木氏の身の回りの小さな出来事をするどい感性でえぐっている。6月号「葉桜の季節に」は藝大で開催された「雪村展」の話から建築家の磯崎新氏と妻の宮脇愛子さんとの交流。芸大の学生が自画像を描いており、この夏展覧会が開催されること…。

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何気ない出来事であるけれども、第三者にも興味深く、ほんわかと心に残るように仕上げているのはさすがだ。

このところ忙しくて何の余裕もないが、おそらく忙しい点は沢木氏のほうが上だろう。藝大や美術館、あるいは映画に触れるくらいの心のゆとりがないと、忙しさに流されるだけの人生になってしまうと、エッセイを読んで感じた。

  
| 日記・つぶやき | 20:38 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:田幸 和食・居酒屋
このところ、週刊誌のように企画書を作り提案していた。さらに実務で香港に出張していた。
のんびりと日本でランチすることはなかった。
そこで、たまにはと田幸に行った。

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今日は肉野菜炒め、それに選べる焼き魚が付く。どちらかひとつで十分と思うが、両方ついて900円。
ランチメニューはこれ1種類。

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魚は数種類から選べ、これはサバ。通常、この値段では出せない脂が載った鯖らしい。

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身がほろほろと取れて、脂が適度に載っておいしい。

肉野菜炒めは、肉と野菜を別に炒めており、炒めた野菜の上に豚肉をタレで甘辛く焼いたものを載せている。

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キャベツがシャキシャキだ。
魚も肉もどちらもおいしく、さすがの田幸。おなかが一杯になった。
| グルメ | 18:55 | comments(0) | - |


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