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JR東日本 トランヴェール 旅のつばくろ 沢木耕太郎
東北新幹線に乗る機会が多い。座席のポケットにJR東日本の広報誌「トランヴェール」が置かれていて、それを読むのが楽しみだ。

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もともとは航空機の機内誌をモデルにしたのだろう、沿線案内、紀行、旅行商品の案内などで構成されている。通販雑誌は別にある。

中でも巻頭の沢木耕太郎氏のエッセイ「旅のつばくろ」が小品であるけれど読み応えがある。

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沢木氏といえばドラマにもなった「深夜特急」が有名であり、日本テレビ進め!電波少年の猿岩石のヒッチハイクのヒントにもなった。

しかし私はそれ以前の「テロルの決算」からのファンだ。社会党党首の浅沼稲次郎を演説会の壇上で刺殺した山口二矢(おとや)の物語で、社会党(社民党)に金があればドラマ化したのではないかと思うほどの作品だった。

最近では「キャパの十字架」が素晴らしかった。

「旅のつばくろ」は沢木氏の身の回りの小さな出来事をするどい感性でえぐっている。6月号「葉桜の季節に」は藝大で開催された「雪村展」の話から建築家の磯崎新氏と妻の宮脇愛子さんとの交流。芸大の学生が自画像を描いており、この夏展覧会が開催されること…。

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何気ない出来事であるけれども、第三者にも興味深く、ほんわかと心に残るように仕上げているのはさすがだ。

このところ忙しくて何の余裕もないが、おそらく忙しい点は沢木氏のほうが上だろう。藝大や美術館、あるいは映画に触れるくらいの心のゆとりがないと、忙しさに流されるだけの人生になってしまうと、エッセイを読んで感じた。

  
| 日記・つぶやき | 20:38 | comments(0) | - |


東京大学に行く
これまでただの一度も東京大学に行ったことがない。
私の周りには国立大学OB/OGがゴロゴロいるが、私は深い劣等感(学歴コンプレックス)にさいなまされる。だから東大構内を歩くのは心細く、そして愚かな自分を責める。
国立大学OGに「ほうれ、implicit,precision,subtractの意味を言ってごらん」などと鞭で打たれようものなら、そのままイッてしまう。ようするにMなのである。さらにそのOGがDカップ以上ならそのまま死んでしまうだろう。

JR御茶ノ水駅聖橋口に「東大構内」行きのバス停があり、毎日脇を通っているので乗ってみた。

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なんと東大構内には道路がとおっており、そこをバスは走った。
これが有名な三四郎池か。

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医学部棟。建物は全体的に古くて威厳がある。朝ドラ「梅ちゃん先生」では帝都大学のシーンで一橋大学を撮影地に使っていたが、東大でもよいね。たぶん撮影許可が出なかったのだろうが、いまどきどうしてだろう。

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その医学部棟では全日本鍼灸学会の学術大会が開かれていた。鍼灸にはお世話になっています。

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うろついていたら路地に迷い込んで行き止まりになった。そこには誰かの銅像が放置されていて不気味だった。夏目漱石に似ていたけれども違うだろうな。

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新しい建物もある、これはダイワユビキタス館

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そして福武ホール

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〆はやっぱり赤門ですな。
赤門は国道に面しているが、これすら始めてみた。

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熱い一日だった。
| 日記・つぶやき | 19:13 | comments(2) | - |


ANA株主総会招集通知 6月23日
ANAの小株主である。
今年も株主総会招集通知が来た。



株主になって10年以上経つが株主総会には1度しか言っていない。今年も多忙を極めて行けない。
社会参加と株主優待券目当てで株を買ったが、買い増した直後にリーマンショックになり大暴落。以後、購入時の水準には戻っていないので、ソンをしている。

しかも、早割・旅割のような早期に購入すると割引率が高いチケットが続々登場しているので、半額になる株主優待券よりも旅割のほうが得な場合が多くなった。そのため、株主優待券を使わないことも多々ある。

もし実家が遠方だったり、単身赴任で遠方に住んでいたのなら、株主優待券は急に帰らなければならない時など、ありがたかったと思う。だが、そういうこともなかった。

つまりは株券がお荷物になっている。かといって、今売ったら損をする。しかし、ゴチャゴチャ考えるのがキライなので、売ってしまってすっきりするのも手かもしれない。でもいくばくかの現金が手元に入っても、何に使おうかという気にはならない。ドローンが欲しくなったが、別に何かを現金化しなくても買えるし。

そんなわけでまんじりともしない株主である。
議決権の行使はネットでもできるが、同封のはがきに書いて送ることとした。
| 日記・つぶやき | 23:15 | comments(0) | - |


横浜市と東京都へ 春水堂 タピオカ
朝から横浜へ。

神奈川県庁のレトロな建物が雨にかすむ。

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横浜開港記念館は蔦がからまり、いい感じ。

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シルク博物館は改装中だった。

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パスポートセンターは神奈川県民じゃないのでパス。

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打ち合わせののち、横浜駅に出て地下街のPORTAに。ポルタって、京都の地下街もこの名前だった。某社が広告を担当していたがどうなっただろう。

春水堂に入る。タピオカが有名であちこちに支店があるらしい。

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ランチメニューがあり、麺類が豊富だ。

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台湾搾醤麺とちまき、そしてタピオカミルクティーのセットを頼んだ。

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台湾搾醤麺は冷麺かと思ったら麺は温かかった。
この店は人気店らしく、満席。その喧騒と、タピオカドリンクのために氷をクラッシュする機械の音がうるさい。

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さほど辛くなく、おいしくいただいた。

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タピオカミルクティー発祥の店らしい。ぶっといストローですったら、タピオカ弾が喉を直撃してむせた。

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ちまきは甘酢に浸けて食べるとおいしいと台湾出身のお嬢さんが言う。なるほど、おいしいな。

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そして東京都庁へ。残念ながら5時を回ってパスポートセンターは閉まっていた。

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新宿西口地下街の広場で「くらしと測量・地図展」をやっていた。毎年この時期にやっていて、地図は大好きなので見学。いろいろな業者がブースというより机を出している。

ダイヤモンド富士が東京から見られるとは。

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米軍が日本本土空襲の前と後それぞれに空中写真を撮っていたとは。

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素朴だが興味深い展示だった。

  
| 日記・つぶやき | 21:55 | comments(0) | - |


那須平成の森でドローン撮影
今回、特別の許可をいただいて、日光国立公園内の那須平成の森でドローン撮影をした。ドローン撮影の立ち合いは初めてだ。

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折り畳み式の、弁当箱くらいの小さなドローン。カメラ付きでマイクロSDカードに4Kで動画撮影できる。マビックプロというDJIの機種らしい。

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フィールドセンターから上に上がって、

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屋根の上を通って茶臼岳方面に飛びながら動画を撮影した。

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コントローラーは鉄人28号の操縦機みたいに二本のアンテナが立っている。鉄人と違うのはアンテナはいじらないでジョイスティック2本を操作するところだ。

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さらに駒止の滝まで行って、ここでも撮影。

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展望台のはるか奥にある滝は、まさにドローンの素材だ。でも谷から吹き上げてくる風で、思いのほか操縦は難しいらしい。

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モデルの背後からドローンが移動し、展望台の外でクルリとこっちを向いてモデルの顔を映す。

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ディレクター(私)のその場の指示は、簡単そうでクルリと向くのが難しいらしい。
しかもクルリと向いたら私たちもみんな映ってしまうので、隠れなければならない。むろん、ほかのお客さんに迷惑はかけられない。

思いのほかたいへんだったが、無事に終了した。
そもそもがドローン撮影ってのが思いつきだったんだよね。

帰りに、殺生石という不気味な場所に行く。がけ崩れのような場所で硫黄のにおいがする。

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千体地蔵という不気味なお地蔵さんが無数に並んでいた。

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那須に来たのは初めてだった。しかし思いのほか素晴らしいところで、今度はゆっくりと温泉に入りにきたい。
恐るべし栃木県。世界遺産もあってこの自然美は、なかなかのものです。

今回の那須塩原駅を降りてからの移動GPS軌跡はこちら。

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那須平成の森付近はこちら。駒止の滝まで歩いたのがキツかった。

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| 日記・つぶやき | 21:43 | comments(0) | - |


ETCマイレージサービスに登録する
高速道路の料金所を止まらないで支払いができるETCはとても便利だ。今では9割がたの車に搭載されているのではないか(当社調べ)。

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ETCマイレージサービスがあり、登録しておくと利用料に合わせてポイント還元がある。
これまでJCBカードのETCカードを登録して、年度末には数千円分の還元があったが、諸般の事情でセゾンカードに替えることにした。

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ETCマイレージサービスのホームページより新規登録を選ぶ。

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個人情報の取り扱いなどに同意をして、登録フォームに移る。

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ここで絶対必要になるのがETCカード番号に加え、ETCの車載器管理番号だ。これはETCの車載器械固有の番号で、取り付けた店で用紙をくれるからそれに記載されている。もしわからない場合はいったん車から車載器を取り外さなければならないので面倒だ。
取り付けた車のナンバーも必要となる。

登録が完了するとメールが送られてくる。さらに郵送でIDとパスワードが送られてくるので、これでポイントの管理を行う。

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NEXCOや阪神高速など、数社の高速道路利用が個別に集計され合算されてマイルが付く。

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ちなみに、ETCマイレージサービスでは、1台の車載器に4枚までのETCカードを登録できるらしい。ただし同じ名義は1枚までだ。家族や中小企業で1台の車を複数で使うのを考慮していると思える。その場合、個人個人のマイルは合算されず、カードごとになる。
| 日記・つぶやき | 11:05 | comments(3) | - |


馬場浩士クンと鎌田有希子さん 急逝した後輩たち
同僚Bクンこと馬場浩士クンが2016年12月21日に急逝したことは何度もこのブログで書いている。しかし、もう一人、馬場ちゃんとも仲が良くて一緒に遊んだ後輩が急逝していた。

5月2日、四国のお遍路さんで松山市の太山寺に参拝していた時、家の電話に留守電が入っていて、その内容がよく理解できなかったので、その番号に電話をしてみた。
電話の相手は前の会社の後輩にあたる(旧姓)鎌田有希子さんの旦那さんで、彼女が1日に亡くなったという。

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にわかに信じられず、それは彼女は小柄だったががっしりした体格で、私よりもよほど体力があって、とても死ぬようには思えなかったのだ。

しかも、馬場ちゃんたちと一緒に「自転車部」と称して、各地をサイクリングして楽しんだ間柄だった。つまり、同じ仲間内の後輩が、半年たたずに別々に二人も亡くなってしまったのだ。
馬場ちゃんは50歳、有希子さんは47歳である。聞けば直腸がんで、1週間ほど前に気づいたときは手遅れだったそうだ。

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この一連の写真は、今から20年前の1997年に自転車部で千葉県の館山や、山梨県の石和に行った時の写真だ。
男たちに混じった有希子さんのために旅館に別の部屋を予約しようと思ったが「私、平気です」と、一緒に雑魚寝をした。

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むろん、何も起こらず翌朝は再び自転車で走りだした。
私が登るのをあきらめた坂も、彼女は押さずに漕いで登ったし、馬場ちゃんも「鎌田には負けたくない」と、あとから付いて登ったエピソードもある。

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自転車部といっても、私のオペルアストラのルーフとトランクルームに自転車4台を載せて、半分以上はドライブだった。有希子さんはMDカーステレオに「どんな新曲が入っているか、いつも楽しみなんです」と言ってたから、自転車部の前は「最新のヒット曲」を録音しておいたものだ。

彼女は家も近くて、うちに遊びに来たこともある。
私はどう評価されているか知らないが、何人もの後輩がうちに遊びに来てくれることを思い起こすと、それなりに慕われていたのかと思う。

お遍路さんでは、行く先々の寺で世界平和や国家安寧を祈った上に、馬場ちゃんと有希子さんの冥福を祈った。本来ならば葬儀に参列してよく、それも一駅先の彼女の実家に近い浄土真宗の寺だったのだが、日程は連休中とのことで四国にいるため、それが叶わなかった。

旦那さんとの間に子供がおらず、旦那さんは二駅手前の駅に近いマンションで一人になってしまうはずで、それがお気の毒だ。

ほかにも、暮れには上司でもあった森健次が急逝するし、最近知ったがお世話になったコピーライターの岡部正恭さんが闘病の末亡くなっていたし、近所の眼科医片見睦夫先生も母の眼の検査結果を知らせる前日に急逝するし、訃報をよく耳にする歳になった。

それにしても、私は死なない。死んでしかるべきなのに死んでいない。
なぜなのだろう。まだ社会が必要としているのだろうか。ならば、何をしなければならないのか、何のために生かされているのか、なぜ彼らは亡くなったのか、いつも自問自答している。
| 日記・つぶやき | 07:15 | comments(0) | - |


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