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30代の悩めるきもちって、薄毛?
4月から新しい部署になり心機一転。髪形も変えてワックスで整え、別人のようにバリバリ働いています。

AGA(エージーエー=男性型脱毛症)に悩む人は早ければ30代かららしい。悩まずお医者さんに相談しましょうと、万有製薬は「30代の悩めるきもち」というキャンペーンサイトを作っている。

←ブログパーツを貼りつけているが、↑のリンクをクリックしても行けます。

Yahoo!のブランドパネル(トップページ右上の目立つバナー)にも掲載しています(ローテーションなのでいつ出るかはお楽しみ)。



最初に年代をクリックしてあとはアンケートに答えていく。アンケートは二択で、他の人の回答がどのくらいの%かもわかる。クリックしてもマウスの反応はないが、上部のカウンターが1つずつ増えていく。

AGA

ただし、30代だけはここにあるキャプチャのようにマウスクリックに反応して、アンケートに答えた項目には(済)マークがつく。

AGA

まぁ、このサイトはお遊びなのですが、薄毛・若ハゲ・ハゲの人はお医者さんに行って「万有製薬のプロペシアを処方してください」と頼んでみましょう。健保が効かないので1ヶ月分で8000円近くしますけれど、6か月続けたらたいていの人が「よかった」と思うことでしょう。
※個人の感想であり、効能・効果・保証ではありません。

| AGA | 21:52 | comments(2) | - |


AGA治療薬 プロペシアを処方していただく
雑誌「旅と鉄道」に掲載された「大楽毛〜増毛 髪の毛駅名乗り継ぎの旅」はことのほかお楽しみいただいたようで評判もよく、私の周囲で4冊も売れていた。ありがたやありがたや。

今日はかかりつけの大病院に行ったので、思い切って先生にAGA治療薬である万有製薬のプロペシアを処方していただいた。3か月分である。

プロペシア

聞くところによると効き目が3ヶ月程度で現れ、6ヶ月でその人に効くか効かないかがわかり、効く人はそのまま飲み続けなければ効果が維持できず、効かない人はいくら飲んでも効果がないとか。
0.2mgと1mgがあり通常は0.2mgを投与するとかで、0.2mgのほうを処方していただいた。ところが行きつけの調剤薬局には1mgしかなく、取り寄せでしばらく待った。

床屋に行って髪の毛を短く刈り、<使用前>の証拠写真も撮影。ご先祖様の仏前で手を合わせ、先祖代々の因果を絶つべく効果を祈願。
週末から毎朝1錠服用。3ヵ月後、6ヵ月後をお楽しみに。

  
| AGA | 20:55 | comments(1) | - |


「旅と鉄道」に大楽毛〜増毛ルポ掲載
11月に行った、「大楽毛〜増毛」の"髪の毛駅名乗り継ぎの旅"が、本日12月10日発売の<旅と鉄道>2008年1月号に掲載された。カラー見開き2ページ。
超久しぶりに「旅と鉄道」に登場。
どうだ、おまいら、うれしいだろう。

もともとこの企画はAGAの広告の一環。だから誌面には「広告」と明記されており、旅と鉄道編集部から依頼された原稿ではない。旅鉄編集部はいっさいの関与がないことをお断りしておく。

10月、知り合いの万有製薬の広告代理店(私の会社ではありません)の大物プロデューサー(本当)から「日本全国の駅の数っていくつくらいですかね?」という問い合わせがあった。そこで私は時刻表の巻頭地図の駅を表す○や◎を一つずつ数え…、というのは嘘ですが、資料を基に9700くらいとお知らせしました。
それがAGAのTVCMで爆笑問題太田が「うす毛を診られるお医者さんの数って、駅の数より多いのよ」のモト。

しかしそれは前哨戦に過ぎず、そのうちハナシが大きくなりだして髪の毛にちなんだ駅を実際に旅する企画に発展しだしました。
当初は「半家(はげ=予土線)〜院内経由(いんない=奥羽本線=医者にちなんで)〜増毛(留萌本線)」という案があり、日本を縦断する壮大な計画だったがハゲはNGワードで立ち消えて、その代わり北海道内の「大楽毛〜増毛」の旅が急浮上。
冗談かと思っていたらそれを私に本当に旅してもらうことになってしまった。

AGAの広告は、TVや交通広告、新聞広告で潤沢に行っているので、口コミを増幅させたいという意図で、こういう"小技"を効かせた企画が持ち上がったのだけれど、ブログだけで告知しても波紋が小さいので、広告を行うことになり、それも鉄分のある媒体を使って、鉄系に話題を喚起することになり、メディアデータを探したのだろうが、なぜか「旅と鉄道」が媒体候補に挙がった。

もっとも旅鉄読者に年齢的にAGAはさほど関係あると思えない。むしろ熟年向けの「サライ」「一個人」「自遊人」などのほうが適任だろうと申し上げたのだが、結局予算や読者層は関係ねぇという理由で「旅と鉄道」に落ち着いた。
「旅と鉄道」に私が出ると、プロデューサーの想定外の反響があることが推測されたので、"抵抗"も試みたのだが、無に帰した。

原稿は見開き2ページとは言え、イラスト地図や写真が入るため400字詰め原稿用紙3枚少々の1250字という制限が。これは旅行前にデザイナーがレイアウトし、旅行前から決まっていた分量なのだ。
2日の旅を1250字で書き表すのは厳しく(足りません)、しかも広告なので髪の毛にちなんだキーワードをちりばめて書くのはナンギだった。そして「旅と鉄道」という媒体特性を知り尽くしているので、その読者にも媚びたキーワードを盛り込んでおいた。

7日に出来上がった本誌を手にしたが、あんなに何度も確認したのに誤植を発見。誤植と言うより、私がWORDで書いた時の入力ミスである。どうして今まで気付かないのか、しかも刷り上ったものを見たら即座に気付くとは、いつもながらに不思議である。

  
| AGA | 09:22 | comments(0) | - |


大楽毛〜増毛 ルポ完成
先週、北海道を縦断して取材した、大楽毛〜増毛の旅を記事風広告のルポにまとめ、おととい脱稿した。脱稿とは原稿を書き終えることで脱腸や脱糞とは違う。
それをデザイナーに写真ともどもレイアウトしてもらい、昨日いちおう完成。スポンサーのチェックを終えて、今日入稿した。入稿とは広告原稿を出版社や新聞社に収めることを言う。

大楽毛〜増毛

この広告は来月発売の
超有名大人気雑誌
に掲載される。
おまいら、楽しみにしてろよ。

| AGA | 21:14 | comments(0) | - |


床屋で励まされる
近所の床屋に行った。理髪店・理容院とも言う。9時開店だが店主が8時45分ごろ来るのでいつも9時前に行っている。ところがわしより先に来ている客が必ずいて二番になってしまうため、今日は気合を入れて8時40分に行ったら開いていなかった。
ほどなく店主が自転車で登場、晴れて1番乗りになった。

7月から髪を短くしたので、伸びる速度が気になる。10cmの髪の毛が5mm伸びても気にならないが、3cmが5mm伸びると気になるのだ。以前は1ヵ月半から2ヶ月のスパンで床屋に行っていたが、このところ1ヶ月だ。そのため訪問回数が多くなったので店主が喜んでいる。

そこでAGA(男性型脱毛症)治療薬の話をしたら、客の知り合いが飲んでいるらしい。客がそういう話をしたのだろう。
そこで、
「効くか効かないか、半年試さないといけないんだよ、ハゲは病気というわけじゃないから保険も効かないし月1万円かかるんだ」
と言ったら、帰り際に
「旦那さんはまだ細い毛が残っているので効くかもしれませんよ」
と励ましとも慰めともつかぬ、プロならではの状況判断をしてくれた。

ならば思い切って来月の通院時に先生にAGA治療薬プロペシアを出していただくか。

| AGA | 14:35 | comments(0) | - |


大楽毛〜増毛 札幌の夜
疲労困憊で札幌にたどり着いた。

札幌、というか北海道の食事といえば、エビ・カニ、ラーメンのたぐいが定番で、何度来てもついつい海鮮やらジンギスカンやらラーメンやらと、定番メニューから抜け出せない。
大会社の札幌支店長に言わせると「内地の人はすぐエビ・カニを食べさせろというけど、やだね〜」と嘆いていたが、一理あると思う。

そこで、北海道観光マスターを標榜するわしなので、たまには違ったものを食べようと、南4西5の北海道食堂という店に入ってみた。オムライスが名物らしいのだ。
デミグラスソースのオムライス、780円。

北海道食堂

ところがこれがまずかった。オムライスといえば錦糸町のアルカキットビルのオムライス屋がまずくてがっかりしたので、そのリベンジの意味もあったのだが、味にキレがなく、ご飯は塊があり、チキンは臭みさえある。

娘が作るオムライスのほうがよほどおいしく、うちのねえちゃんはすごいと思った。

やはり札幌ではエビ・カニ・ラーメンのたぐいが妥当なのだろうか。


ホテル札幌ガーデンパレス
| AGA | 00:02 | comments(0) | - |


大楽毛〜増毛 増毛駅です
20071114131214.jpg

12時55分、ついにゴールの増毛駅に着きました。太い増毛の文字に期待が持てます。

増毛駅に来るのは3回目。大楽毛駅が釧路市郊外の市街地の様相を示していたのに対し、増毛駅は増毛町の中心であるのに、寂れた雰囲気がひしひしと感じられ、それはそれで風情につながり、決して悪くはない。
マシケとは、アイヌ語のマシュキュニ=かもめの居るところ、の当て字とのことで、昔はニシンとともに無数のカモメがいたとか。正直なところ、増毛(ぞうもう)とはまったく関係ない。

増毛駅

しばし駅で写真を撮った後、昼食を食べに「まつくら」という食堂に入った。食事どころもいくつかあって、不便さはない。まつくらはてんぷら・寿司などがメニューに並ぶ、和食ならなんでもござれの食堂。すでに2組が食事をしており、さらに1組がやってきたので、町は決して寂れているというわけでもないだろう。
てんぷら定食をいただいた。

増毛では3時間ほど取材時間を用意してあるのだが、先に食事を済ませたのには訳がある。荷物を預かってもらいたかったのだ。増毛駅は無人でコインロッカーもなく、昔ならば待合室に大荷物を放置して町内を見学できたのだが、昨今は「不審物」と誤解されかねないし、パソコンも入っているかばんを放置するのはいかがなものかと思ったのだ。
食後、しばらく荷物を置かせていただけるようお願いすると快諾いただいたので身軽になって町内見物にでかけた。ありがとうございました。

まつくらのすぐ前に立派な石造りの豪邸があり、本間家の屋敷で今では資料館になっているとか。けれどもすでに冬季休館になっていた。その先に木造の国稀酒造が。本間家が経営する最北の作り酒屋で、建物は奥に深く、大きな酒造タンクを見物し、各種のお酒の試飲までさせていただいた。
あいにくお酒の習慣はないので買わなかったが。

国稀酒造

プラプラ歩き、港や郵便局を見て、望楼のある建物が気になったので行ってみると元陣屋とある。増毛町総合交流促進施設とサブタイトルがあって、かつて秋田藩の陣屋があった場所にウルグアイ・ラウンドの交付金を元に建てた豪華な町の施設だった。
映像と立体展示で町の歴史を公開しており、建物のもう一翼は図書館になっていた。

そして増毛厳島神社に参拝した。大楽毛神社同様、神に髪の願いをしたのだが、大楽毛神社同様、賽銭箱が不思議。祟りを覚悟して社(やしろ)の中にあった賽銭箱を撮影したが、床に埋め込まれている。まるで床下収納庫だ。札幌の北海道神宮は東京の神社と変わりない賽銭箱だったが、どういうことなのだろう。

というような感じで増毛町内を見学し、15時48分の列車に乗って札幌方面へと向かった。

増毛厳島神社

車中で、道中私の姿を撮影し続けてくれた山瀬学カメラマンよりCFカードを預かってパソコンに写真をダウンロードしたが、無性に眠くなり、ダウンロードは留萌まで続いたのだが、その後爆睡してしまって、留萌の次の大和田駅から記憶がない。
「おいしい仕事」とは言え、取材旅行でそれなりに気を使い、完了したがために緊張の糸が切れてしまい、どっと疲れが出たようだ。深川駅手前の北一已(きたいちゃん)駅まで寝ていたようだ。

深川では最新車両のスーパーカムイに乗り継ぎ、札幌駅へ出た。山瀬Cとはここで別れ、短いようで中身の濃かった大楽毛駅〜増毛駅の取材旅行が終わったのだった。

さて、神のご加護はあったのだろうか。
| AGA | 13:16 | comments(1) | - |


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