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マウスコンピューター/G-Tune






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ポケモンスリープをわけもわからずやっている
睡眠ゲームアプリと銘打ったポケモンスリープを配信開始日からやっている。基本無料。はっきり言って、どういうゲームかよくわかりません。



寝ている間に勝手にゲームをしてくれているらしく、朝起きると点数が上がっている。
ネロリ博士という人がカビゴンというポケモンの睡眠研究をしているそうで、それに協力しているカタチになっている、らしい。



起動して枕元に置いてそのまま眠ると、寝息だか寝言だか知らないが、何らかの計測をしているらしく、睡眠を「ぐっすりタイプ」「すやすやタイプ」「うとうとタイプ」の3つに分けている。その日によってタイプが異なる。

ポケモンが寝ているのをタップすると写真が撮れて、ポケモン図鑑ができて来る。



いくつかミッションがあるらしく、カビゴンにごはんを作ってあげると点数が上がっている。だから何なんだ。




だが一番おもしろいのは、寝ているときに一定以上の音を感知すると録音してくれて、それが再生できる。



私はいびきはあまりかいているつもりがなく、実際にいびきはほとんど録音されていない。アーウーというため息?や咳、咳払いなどが録音されていた。寝言が録音されていたら面白いのだが。

総合評価もあるらしいが、だから何なんだ。



フィールドはいくつもあるようだが、あまり変化が感じられない。カビゴンは同じだし、フィールドのイメージも変わり映えしない。



前々から寝つきが悪く、睡眠の質に問題があるので、むしろよく眠られるようなゲームであるとありがたい。
まだ続けているが、そろそろ飽きてきた。
| ゲーム | 18:21 | comments(0) | - |


リングフィットアドベンチャーを続けている ニンテンドースイッチ
ニンテンドースイッチの人気ゲーム「リングフィットアドベンチャー」を続けている。



両手で持つリング状のリングコンに右のジョイコンを、左足にレッグバンドに挟んだ左のジョイコンをつけ、走ったり身体を上下させて、加速度センサーがその動きを検知して、前に進んだり敵を倒したりする素晴らしいゲームだ。



なんでもクイズ王の古川洋平クンはリングフィットアドベンチャーで激やせしたらしい。
私は運動不足のためやっているつもりだが、まったく痩せない。もっとも1回10分程度なので痩せるというレベルでないと思う。



走ったり飛んだりして敵に遭遇すると、スクワットや椅子のポーズなどの、体操をベースにした技で敵を倒す。そのため楽しみながら運動になり、そもそもが運動が嫌いでイヤなタイプだが、おもしろく運動ができる。その点が画期的なゲームだと思う。



本来は1回1時間程度はやらないと効果がないのだろうが、もともとの運動嫌いのため、疲れるほどやって体を壊したりイヤになって投げ出すよりはよほどよいと思っている。

それにしても、ふらついたり足があがらなかったりで、これでも運動になっているのか、情けなさすぎる。
倒れて机の角に頭をぶつけたりしないよう、気を付けるほうが先決のようだ。
身体の後ろ側が痛いので、普段使わない筋肉がそこらにあるのだろう。腕も痛いしあちこち痛い。

  
| ゲーム | 21:02 | comments(0) | - |


リングフィットアドベンチャーを買う ニンテンドースイッチ
もうじきヒマになるし、運動不足だし、することないのでニンテンドースイッチのリングフィットアドベンチャーを買った。



Amazonで買って、おまけにリストバンドがついていた。何にどう使うんだ。手首に巻いて汗をぬぐうのか。



ソフトのほかに、手に持つリングと、左足太ももに付けるサポーターがついている。



さらに、ヨガマットを買った。厚さ15mm、幅80cmの大型だ。通常は幅60cmなのだが、はみ出しそうに思えた。



リングに右のジョイコン、



左足に左のジョイコンをつける。



ヨガマットの上で、両手にリングを持ち、画面に現れた運動をする。



運動は、ロールプレイングゲームにようになっており、モンスターをやっつけるため、走ったりリングを押さえつけたり、けっこうキツクて体が熱くなった。



ジョイコンについているセンサーがリングや足の動きを検知して、それが画面のアバターに伝わり、運動しながらゲームを攻略できる。実によくできているゲームで、スイッチを作るときからこういうゲームを作ろうと考えていたのだろうか。すごいとしかいいようがない。
親指を当てて脈拍まで測れる。



もっとも、まったく体力がなくてモンスターを倒せないでいる。まだまだレベルは低く、もっと運動をしなければならない。飽きずにできるか、我ながら心配だ。

  
| ゲーム | 16:18 | comments(0) | - |


70型8Kテレビでファミコン「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ」をする 
JR北海道が、観光列車“流氷物語号”とアドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のコラボ企画を実施する。

流氷物語号は2021年1月30日(土)〜2月28日(日)の毎日、釧網本線網走〜知床斜里間のオホーツク海沿いを走る観光列車。しかも今年は何を考えているんだか、1984年に発売されたファミコンゲーム「オホーツクに消ゆ」とコラボして、グッズ販売やら原作者の堀井雄二氏とのツアーが実施される。



旅程表
※交通状況その他の事由により行程を一部変更させていただく場合がございます。

2/27 女満別空港(9:30) == 網走駅(10:15) == 網走港(ゲーム事件現場・記念撮影)== 北浜駅(ゲーム事件現場・しれとこ摩周号の撮影)== (網走市にて昼食)== 網走刑務所 == 博物館網走監獄 == 網走駅 +++ 知床斜里駅 == 知床ウトロ温泉
※夕食後、別会場にて「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」ファンミーティングを開催します。
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朝:−
昼:オホーツク網走ザンギ丼
夜:バイキング
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2/28 ホテル ==(天に続く道)== 旧国鉄根北線越川橋梁(車窓から見学)== 南斜里駅(見学・撮影)==(斜里町にて昼食)==流氷物語号・今シーズンの最終列車に乗車 (知床斜里駅+++(浜小清水駅に途中停車)+++網走駅)== 能取岬(ゲームタイトルの風景の地で最後の記念撮影)== 網走駅(17:00) == 女満別空港(17:30)
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朝:ホテルにて
昼:しれとこ里味膳
夜:−
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オホーツクに消ゆは、森田敬和がゲームソフトを持っていて貸してくれ、とても面白くて興奮した。その後、ゲームの余韻が冷めやらず、ずいぶん経ってからヤフオクで買い直した。

今回、JR北海道とのコラボの話題がSNSで飛び交っているため、屋根裏部屋を探しまわしてこのソフトを発掘した。
ファミコンの機械は最初は専用機を持っていたが、ディスクシステムと共用できるシャープのツインファミコンに買い替えている。これが我が家に保管されている。



今回、70型8Kテレビに接続してカセットを差し込んだ。
ちなみに最新の8Kテレビに黄色白のピンジャックはないので、その端子に対応している古いビデオ経由である。



最初は映らず、これは分解修理かなと思ったが、一級ファミコン士に見てもらったら、カセットなどの接続部分が埃をかぶっていたようで、フコフコして電源を再投入すると見事に反応しましたっ!



まずは主人公となる名前を入れる。これはドラクエでも使われている。ちなみにセーブをする復活の呪文は「捜査メモ」である。



ゲームプレイヤーが警部となり、助手の黒木に命じて聞き込みや証拠集め、尋問などの捜査をさせる。



まずは東京湾晴海ふ頭で男の死体があがったと電話がかかってくる。



その後舞台は北海道になり、あちこち巡ってオホーツクも出てきます。
ゲームの全容はこちらでわかります。果たして犯人はだれか、動機は何か、登場人物たちはどうなるのか。



で、ツアーのほうだがGOTOトラベルを見越していたが当てが外れ、道民向けになってしまった。
そもそもが「オホーツクに消ゆ」を夢中になってやった世代は50代以上の男性。シニアマーケットをしっかり捉えていると言えるが、もう一つの要因は今年はインバウンドが存在しないので、日本人の中年男を相手にするしかなかったのだ。たいてい旅行は中年女をターゲットにするのだが、おっさんか。

大人の休日倶楽部会員の男女比を見てみると、「ミドル」は女性約43%、男性は約57%。「ジパング」は女性約60%、男性約40%となっているらしい。なので男性客をより多く取り込もうとしたのだろうが、だいたいは企画担当者が「オホーツクに消ゆ」に夢中になった人で、自分がグッズなんかが欲しいからなんだよな。
わしならそうする。

コラボが出来るまで>>>

グッズ通販>>>
現金書留とはいまどきいかがなものか。BASEでも使えばよかったのに。

35年ぶりにゲームをしたが、コマンド入力に疲れた。
| ゲーム | 18:10 | comments(0) | - |


Nintendo Switch ニンテンドースイッチあつまれどうぶつの森セットを買う
先日SONYプレイステーション5を買ったので、今度はニンテンドースイッチあつまれどうぶつの森セットを買った。

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ニンテンドースイッチも抽選だった。プレイステーション5の100倍の抽選を通過したので、ゲーム機が欲しいというよりも、抽選を通過する楽しみがあった。ニンテンドーサイトで「Nintendo Switch:あつまれどうぶつの森セット」と「Nintendo Switch:フォートナイトSpecialセット」の2つが抽選対象になっており、両方申し込んだらあつ森が当たった。あつ森は800万本売れたらしい。すでに飽和しているのかもしれないが、それでもかなりの確率だったと思う。もちろん正価で送料は無料。

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Joy-Conの色が標準色よりも淡い色合いになっている。

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まずは電源につないで設定をする。言語は12から選べて、わけのわからない言語にしようかと思ったが、元に戻せるかわからなかったので、日本語にした。

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Wi-Fiに接続する。

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ドックと呼ばれる「台」に電源とHDMIケーブルをセット。

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TVモード、テーブルモード、携帯モードの3パターンで遊べ、TVにHDMIケーブルをつないだら、TV側の端子が満杯になった。パソコン、ビデオ、プレステ5、スイッチの4本のケーブルがつながっている。

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ドックに本体(液晶部分)を差し込むと、HDMIが反応してスイッチの映像がTV画面に映る。

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ニンテンドースイッチオンラインへ登録をするとオンラインプレイができるようになる。1カ月306円より。

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あつ森はダウンロード版があらかじめ本体にインストールされていて、ゲームソフトのカードは不要だ。カタチがあったほうがなんとなく安心するのだが、その分コストダウンしているのだろう。
プレステ5とニンテンドースイッチあつ森セットが70型8Kテレビの前に並んだ

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Joy−Conはファミコンのコントローラーよりも小さいと思う。振動してカメラもついているすぐれものだ。

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あつ森をテレビに映したが、最初からハイビジョンに対応しているようで、70型でも絵が粗くなくきれいだ。

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コントローラーを本体に取り付けるとかなり横長で大きく感じた。しかし老眼にはこのくらいがいいだろう。

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裏側は動物の四季の行事のイラストがエンボス加工されていた。

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ドックにセットするとこの通り。

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とてもいい色合いだ。
で、あつ森をしてみたが、無人島で暮らすというまさにコロナの時代にぴったりの設定。それがため、爆発的なヒットになったのだろう。

とりあえずテントを張って一晩過ごした。
これって、GOALはあるのだろうか。
| ゲーム | 18:16 | comments(0) | - |


SONY PLAYSTATION 5を70型8Kテレビで遊ぶ
今日11月12日発売の、ソニープレイステーション5を買った。

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買った、といっても店に行って普通に買えるものではない。事前予約の抽選制で、見事に当選したのだ。
欲しくて申し込んだというよりも、メルマガが来たのでどうせ当たらないだろうと応募だけしたら当たってしまった。それで買うか買うまいか悩んだが、当たったなら欲しくなり、以後、今日までいろいろなサイトを見てどんな商品なのか研究していた。

ちなみにプレイステーション1、2、3と買った。3は息子のおもちゃになり、4は息子が買った。ファミコンから始まり、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PSP、ニンテンドー64などなど、ゲーム機は息子との成長の記録のようなものだ。

箱は大きく重たい。

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開封の儀。上面はコントローラーやケーブル類。箱に入っていて整理しやすい。

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その下に本体が入っていた。
本体は縦置き・横置きどちらもできるが、横にしてもラックに収まらないので、縦置きにして台を取り付けた。

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縦に入っているのがBlu-rayディスクの挿入口で、ゲームやDVDが見られるらしい。ネットワークにつながっているので、Netflixなどが視聴できるが、それはテレビが対応しているのでそういうものは使うことはないだろう。

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コントローラーはワイヤレスになるが、充電を兼ねてUSBケーブルでつないだ。

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テレビモニターにはHDMIでつなぎ、1.5mくらいのケーブルがついていた。

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あらかじめインストールしているアストロプレイルームで遊んでみた。

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70型8Kテレビでも全くそん色なくきれいに表示される。4K対応だが、8Kにも対応するようになる由。



コントローラーに振動が伝わってきて、臨場感が違う。
しばらくはこれで遊んでみるが、そのうちPS5のゲームソフトやすでにあるPS4のゲームをやってみたい。
でも、いつまで遊んでいるか自信がないです。

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ソフトウェアのアップデートが30時間とか表示されたので、有線LANをつないでやっていたら30分程度で終わった。

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まだほとんどわからないし、アストロプレイルームもまったくうまくできません。
税込みで約5万円でしたが、Amazonでは134千円ででてますね。転売ヤー。

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YOUTUBE動画を作ってみました。たいへんでした。YOUTUBERはエライ。

| ゲーム | 12:16 | comments(0) | - |


ご当地検定DS ニンテンドーDS用クイズゲーム 制作秘話
昨日、鉄道検定DSの制作について書いたけれども、それにさかのぼる2年前の2006年に発売された「ご当地検定DS」の制作についても忘備録として書いておきます。

どういういきさつか失念したが、ゲーム会社のスパイクから脳トレなどのブームがあるから、当時各地で盛んに行われていたご当地検定をモチーフにしたクイズゲームを作りたいと、私の勤める広告会社に話が来た。ゲームの広告はともかく、まずは制作である。

観光+クイズなのでどちらも私の趣味だから、営業より指名を受け張り切った。



このクイズゲームは全国47都道府県の地理・歴史・食・文化などをクイズ形式で学べる、地方を再発見するソフトだ。47都道府県ごとに初級・中級・上級のランク分けがされており、下の級に「合格」しないと上の級の問題が出てこない。クイズは四択が主体だが、文字だけでなく豊富な写真から選ぶタイプもある。



1県100問が基本で、5000問を作らなければならない。ゲーム機ならではのエンターテインメント性を持たせるため、通常の知識を試すクイズ以外に、「おみやげ」「方言」の特徴的な柱を作った。
クイズの制作は一般的な問題は旅行地理検定を手掛けていたJTB能力開発に、方言は私がかつて方言のレコードをテレビで見た記憶からNHKプロモーションに依頼した。NHKPは美術展イベントなどを手掛けるのが本業だ。
スパイクはJTBとNHKの二大ブランドが冠になるので喜んでいた。

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おみやげクイズは各県を代表するおみやげ(主に銘菓)を取り上げ、写真の中からその県のおみやげを答えさせる問題だ。各県3つほどのおみやげをピックアップして、製造元に使用許可を得るのだが、その作業はガイドブックを作っている編集プロダクションに委託した。

各メーカーに送った依頼文の一部をお目に書けます。

1、 別紙のおみやげ紹介許可書・ゲーム広告協力許可書(記入ご捺印してください)
2、 おみやげの写真(詰め合わせタイプなどいくつもある場合は代表的なもの1点)
(ア) デジタル写真がもっとも好都合です。ございますならメール添付でお送りください。200ピクセル以上の大きさを希望しております。メールには貴社名、おみやげ名を忘れずにお書きください。
(イ) 紙焼き写真、スライド写真、パンフレットなど印刷物などしかない場合はそれでも結構です。郵送してください。なお、お返しできませんのでご了承ください。
3、 おみやげの説明書(パンフレットや商品同梱のチラシ・冊子など、内容や謂れがわかるもの)。字数の制限がありますので適宜リライトさせていただきます。2部お送りください。
4、 当方でお願いした商品がゲーム発売期間中に廃止やデザイン変更があるなど、掲載に不都合がある場合はご相談ください。なお、有名おみやげを紹介する意図から、貴社の新商品や注力商品を紹介するのではなく、あくまで有名商品を紹介させていただきたく、この点ご理解ください。
5、 商品の紹介は無料です。逆に、謝礼のお支払いも完成したゲームソフトの無料提供もできませんのでご了承願います。




まだフィルムとデジタル写真の端境期だった。ホームページのないメーカーもあっただろう。
特に4は私ならではの文だと思う。「人気の○○は十分売れているから、新発売の◇◇を紹介してほしい」という依頼を避けるためだ。

しかし許可を得るのは思った以上の難作業だった。これは進捗を記録したメモである。

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2006年はインターネットがそろそろ普及してきたころで、ゲームへの印象も子供向けの大人が眉を顰めるものから脳トレなどの大人も楽しむ(楽しんでいた子供が大人になった?)ものへ変化の過渡期だった。だが保守的な地方の老舗の中小菓子メーカーはまだそこを理解するレベルではなかった。

上層部の判断でNG、ケンホロなどの、問い合わせた結果が並んでいる。
ゼヒものはその県ならではのおみやげでぜひとも起用したいのだが、そういうものに限ってハードルが高かった。「ゲームだからダメ」と言われたこともある。

もう一つの目玉が全47都道府県の方言を音声クイズにしたことである。
これにはNHKPを通じて国立国語研究所の先生方にどのような方言があるかをピックアップしていただき、



各県の観光協会や地元の顔役などに頼んで、しかるべき人に東京のスタジオまで来ていただき、実際にしゃべっていただき収録した。



この方言はどういう意味?という問題だ。

さらには当時携帯電話の着メロが流行っていたので、方言で「電話だよ〜早く出て〜」という言葉をしゃべってもらって着メロにしてもらうようにした。

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47都道府県のほぼすべての収録に立ち会った。暑い夏の日に何度もスタジオに通った。いろんな方言が聞けて楽しかった。
おみやげは写真がないからと、お菓子をまるまる送ってきたメーカーもあった。写真を撮ってからスタッフ一同でおいしくいただきました。

広告もいただいたようで、ゲーム屋にご当地検定DSが並んだときはうれしかった。

ご当地A4チラシ.jpg

そしてこれで終わらせないように、第二弾第三弾を提案した。



乗り物検定、温泉検定などのアイデアは誰でも出せるが、どういうクイズをどうやって制作するかまで含めて考えて提案している。
結局、鉄道検定DSが2008年に世に出たのだ。

  
| ゲーム | 13:17 | comments(0) | - |


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