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第2回アメリカ横断ウルトラクイズ クイズ
FQUIZ(クイズ&パズルフォーラム)では2018年サマージャンボオフが開催されている。幹事より出題してくれといわれたので、ビデオで問題を提供した。

ちなみにFQUIZ(エフクイズ)とは1991年からパソコン通信のニフティサーブで運営されていたクイズやパズルの趣味のグループフォーラムである。@niftyのフォーラムはすでに閉鎖されたが、有志たちが引き続き活動しており、年に何回かオフ会を開いている。このリンクから草創期の様子がわかる。

ultraquizquiz-1.jpg

1978年に私が優勝した「第2回アメリカ横断ウルトラクイズ」から40年が経ちました。そこで第2回のチェックポイントや当時の問題にちなんだクイズを出題します。
正解は薄い文字色にしておきます。


●後楽園球場

後楽園球場は今はありません。跡地に建っているホテルはなんという名前でしょう。
答え:東京ドームホテル

●成田空港
成田空港では空港内にあるホテル、成田エアポートレストハウスでじゃんけんが行われました。現在、成田空港の正式名称は何でしょう。
正解:成田国際空港 当時は新東京国際空港

●サイパンへのコンチネンタル・ミクロネシア航空機内
サイパンへの機内では400問の三択式ペーパークイズが出題されました。私は採点するシーンを見て、正解の選択肢の順番はパターン化されているのではないかと推理しました。
実際は第4回で実践しましたが、機内クイズの正解は何問ごとに同じだったのでしょう。
正解:40問ごと。1ページに20問で、奇数ページと偶数ページごとに、三択の正解が同じであった。
このページの下に解説があります。

●サイパン ガラパン マイクロビーチ

サイパンではマイクロビーチで一同に並んでの○×クイズが行われました。「サメにエラはない」という問題で不正解者が大量に出てしまいました。サメのエラについては諸説あり、今となっては問題にしにくい話題だと思います。
さて、映画「JAWS」にも登場した、肉食で獰猛で知られるサメはなんという種類でしょう。
正解:ホホジロザメ ホオジロザメ


●サイパン敗者復活戦 国際空港前
マイクロビーチの○×クイズで敗れた僕は、敗者復活戦に賭けました。
空港前の敗者復活カルタ取りクイズで「ハワイの頭文字Hはアルファベットの何番目?」はすぐに8と答えましたが、なぜすぐに分かったのでしょう。
正解:中学校が7クラスあり、G組まであったから。


●ハワイ カピオラニパーク
ハワイのカピオラニパークではインスピレーションクイズが行われました。当時、公園のスポンサードをしていた、世界的なフィルムメーカーは何というでしょう。
正解:コダック(イーストマン・コダック)社

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●サンフランシスコ マリンワールド
サンフランシスコのマリンワールドでは奇人変人大会でした。その中で女子重量挙げの選手が登場しましたが、当時はバーベルを頭上まで上げなくてもよい、腰までのルールでした。現在はもちろん頭上まで挙げる競技が2種類ありますが、ひとつはクリーン&ジャーク、もうひとつはなんという競技でしょう。
正解:スナッチ
両手による引き上げ競技。地面に置いたバーベルを頭上へ一気に引き上げ、立ち上がる。
クリーン&ジャークは、両手による差し上げ競技。地面に置いたバーベルを第1動作(クリーン)で肩まで引き上げて立ち上がり、第2動作(ジャーク)で全身の反動を使って一挙動で頭上へ差し上げる。略してジャークとも呼ばれる。


●レイクタホ タホ湖

タホ湖では裸足になって、足で湖の水温を推測する問題がでました。ここで私が答えたのは水の密度が最大になる温度でしたが、それは摂氏何度でしょう。
正解:4度 3.984度 実際は15度くらいあった。


●リノ サハラタホホテル
リノでは深夜の人の少なくなったカジノを借りてギャンブルクイズが行われました。さて、現在の日本でカジノを含めた複合型観光施設を作る法律が成立しました。一般にアルファベット2文字を使って何法と呼ばれるでしょう。
正解:IR法、IR実施法(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律)


●デンバー パイクスピーク
デンバーと言えばフォークシンガーのジョン・デンバーを思い出します。彼のヒット曲、「故郷に帰りたい」(カントリー・ロード)が使われているジブリ映画といえば何でしょう。
正解:耳をすませば 本名陽子が歌った。1995年


●シカゴ グレートアメリカ

シカゴでは国際電話を使って家族とのインスピレーションクイズが行われました。日本は深夜の2時過ぎでえらい迷惑でした。国際電話の国番号でアメリカは1ですが、日本は何番でしょう。
正解:81 


●ナイアガラ ゴート島
ナイアガラの滝は五大湖のエリー湖とオンタリオ湖に挟まれるようにあります。ではナイアガラの滝は何という川にあるでしょう。
正解:ナイアガラ川

●ボストン 郊外の草原

これまでほとんどトップ通過だった僕は、ボストンの熱気球ダウンアップクイズで初めてトップ通過できませんでした。今では熱気球は観光地でも乗れますが、毎年秋にアジア最大級の熱気球競技大会が行われ、2016年には世界熱気球選手権も開催されたのは何県でしょう。
正解:佐賀県 さがインターナショナルバルーンフェスタ


●ニューヨーク パンナムビル屋上

ニューヨークの決戦はパンナムビルの屋上でした。今ではパンナムビルではなく、メットライフビルになっています。私の乗ったヘリコプターはワールドトレードセンターのツインタワーの脇を飛びましたが、このビルも今はありません。そのワールドトレードセンタービル跡地に建った、新しいビルの名前は1ワールドトレードセンターですが、このビルの高さは541mでアメリカでは一番、世界では6番目に高いビルです。このビルの高さはある出来事にちなんでいますが、1ワールドトレードセンターの高さにこめられた出来事とは何でしょう。
正解:アメリカの独立記念の年。 1776フィート。



さて、いかがだったでしょうか。どなたが優勝しましたか。
第2回アメリカ横断ウルトラクイズから40年、余命いくばくとなった今、やはり自分の人生に輝きを与えてくれた出来事でした。
その後もクイズは趣味として多くの仲間とともに楽しんでいきました。青春の数ページといってもよいでしょう。
今ではクイズからすっかりご無沙汰していますが、視聴者参加クイズ番組はほぼなくなりましたが、タレントや一部、クイズのプロとも言われる人たちも輩出してきており、クイズブームは何度目かの局面を迎えています。
これからもみなさんがクイズを楽しんで、新しい知識を仕入れ、それが人生にとってプラスになればよいと願っています。どうもありがとうございました。


| クイズ | 10:09 | comments(1) | - |


クイズルーム ソーダライト へ行く
今から40年ほど前のクイズに夢中になっているとき、「クイズというゲームはテレビのクイズ番組に頼っているけれども、いつでもどこでもだれとでもクイズを楽しみたい」と思っていた。当時、大学の周囲には麻雀を楽しむ雀荘(じゃんそう)が必ずあったから、雀荘ならぬクイズ荘があればいいなと本気で思っていた。
「いつでもどこでもだれとでもクイズを楽しむ」という構想は、パソコン通信のニフティーサーブのクイズ&パズルフォーラムで実現したが、クイズ荘というリアルな関係でのクイズは実現していなかった。

その後、クイズを取り巻く環境は大きく変化し、テレビのクイズ番組で素人参加はほとんどなくなったし、あったとしてもクイズ王大会や東大生京大生などによる、やはりフツーの人ではない人たちでのクイズ対決を「観る」ものになっていて、参加型とは言い難かった。

そのクイズ荘が実現した。
QUIZ JAPAN(株式会社セブンデイズウォー)の大門弘樹君たちが作ってくれたクイズルームソーダライトがそれである。おおむね、毎週末に予約制でリアルなクイズゲームが体験できる。
今回、シニア大会に御呼ばれして行ってきた。

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江戸川橋のTCVBの前(なんだそれ?)にある地蔵通り商店街の奥の店舗の二階を借りている。これだけでもかなり金がかかっていることだろう。路地側の入口から入る。

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以前は学習塾だったらしいスペースに、長机と早押しボタンが並んでいた。数人の参加者と共に、アップダウンクイズ形式やアタック25形式でクイズを楽しんだ。ありがとうございました。

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出題・進行は一般社団法人日本クイズ協会代表理事の齋藤喜徳君で、お手伝いは長戸祐子さん。二人ともお久しぶりだ。
3時間みっちりクイズで楽しませるのだから当然入場料はとるけれども、問題を作るだけでもかなり手間と時間とお金がかかることだろう。しかし、私以後のクイズ好きたちはそれを趣味として大学のクイズ研究会や大学横断型のクイズ大会でやってきたのだから、その経験が生きているはずだ。

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ソーダライトではクイズの本やグッズも販売しており、コアなファンのための店になっている。
この奇異な店が発展していくよう祈るや切。

出番のない時に、向かいの旬菜ダイニングOKKOでランチを食べた。

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いわしの梅しそフライ定食。900円。気難しそうな店主でローカルルールがあるような店だったが、予想どおりおいしかった。

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| クイズ | 20:37 | comments(0) | - |


クイズ数と文字Des chiffres et des lettres フランス国際放送のクイズ番組
うちのケーブルテレビはフランス国際放送TV5MONDEが映るのだが、クイズ番組を月金でやっている。

クイズ数と文字 Des chiffres et des lettres」で、2人の対決。数字を四則で計算してある数にする問題と、アナグラム(文字を入れ替えて意味のある単語にする)が交互に出題される。

クイズ 数と文字
一番長い単語をどのくらいたくさん知っているかを競うゲームと、計算の正確さと速さを競うゲーム。手に汗にぎって応援しよう!
司会:ロラン・ロメジコ、アリエル・ブラン=プラ、ベルトラン・ルナール


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たとえば、この「数」問題は、
916になるように、次の6つの数字を四則する式を頭の中で作り上げる。

916   7 75 100 2 8 3

これはフランス語のわからない日本人でもがんばればできる。それこそ最近の「東大王」なんかで出題されてもいいだろう。

答えは、ドヤ顔の先生が、
8+3=11
11×75=825
825+100=925
7+2=9
925−9=916

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かなり難しい。電卓を使わないでコレを計算できる人はかなりの数学マニアだと思う。

次の問題はアナグラム。

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ULOMEELTTA

使わない文字もあるので、これらからなるべく長い単語をひねり出す。

ドヤ顔の先生が、正解を言うが、いくつか答えが出る文字列もある。

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これを交互に繰りかえす。こんな式を頭の中で作れますか?

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そして勝ったほうがクイズ$ミリオネアみたいに賞金がどんどん上がっていくルールのアナグラムに挑戦。

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しかし字幕も吹き替えもないので、フランス語が分かってよほどクイズや数学の好きな人出ないと、日本で観る人はいるのだろうかと、不思議に思う番組だ。
| クイズ | 10:05 | comments(0) | - |


アメリカ横断ウルトラクイズ40周年
日本テレビの伝説のクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」が、10月20日で放送40周年を迎えた。

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最近、何かとクイズを特集する文春オンラインでは、佐藤孝吉プロデューサーと福留功男アナが特集されている。



40年前、1977年の私はパネルクイズアタック25クイズタイムショックで優勝しはじめて海外旅行も経験し、クイズの楽しさにのめりこんでいくときにあった。
アタック25で一緒にパリに行った京都の松尾清三さんから「ウルトラクイズに出ます。観て下さい」というはがきをもらったが、何のことだか分らなかった。ウルトラクイズの募集があることを見逃していたのだ。



まさに40年前の今日、19時30分からの日本テレビ木曜スペシャルを見たのだが、それは衝撃だった。

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それまでのクイズ番組は優勝して海外旅行に行くのだが、この番組は海外旅行に行きながらクイズをするすごいスケールだったのだ。しかも、アメリカの大地や海でのクイズ。通常はスタジオ内でちんまり行われるクイズが、屋外で、それもアメリカの名所で繰り広げられ、勝てば先に進め、負ければ罰ゲームをして日本に強制送還とは、自分の想像を超えていた。

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さらには羽田空港(成田空港の開港は翌年1978年)で行われた国内二次予選はジャンケンだった。

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このジャンケンのセットは失敗だ。勝ち点を表示する電飾が左右にあり、手元をアップにすると得点が見えないし、得点を映そうとすると手許が見えなくなるのだ。翌年から改善されたが。

さらにはグアムまでの機内では800問のペーパーテスト。予選会でも多くて30問なのにその数に驚いた。放送では数問しか放送されなかったが、のちに問題集が出て全問が公開された。

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そして決勝地ニューヨークではヘリコプターでクイズ会場のパンナムビルまで行くスケール。ヘリコプターに乗る発想などまったくなかった。

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松尾清三さんも

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藤原滋子さんも、クイズ番組ではおなじみの人だ。

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その二人が決勝するとはなんと豪華なのだ。

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ヘリコプターはワールドトレードセンターの脇を通って、パンナムビルに降り立ったが、これはウソでハドソン川沿いのヘリポートに戻ったのだけれど。

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優勝した松尾さんの踊りは爆笑ものだった。そして16回までウルトラクイズは続いた。

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こんなにすごいクイズ番組があるなんて、どうして応募しなかったのだろう、まったく知らなかった。
私はひどく後悔した。特番だったから次はあるのだろうか、あったらいいな、今度は絶対に出るんだ。勝つことなんて無理だろうけれど、後楽園球場に行けたら、それだけでもいいな。
そう思っていた。


冷静に分析するとクイズの難易度は決して難しくない。しかしテレビ番組の演出としてはこれ以上のものはなかった。素晴らしいアイデアに感服した。

松尾清三さんも藤原滋子さんも、いまだにクイズの現役として戦っているのも素晴らしい。第1回は告知がいきわたっていなかったから、そういうクイズマニアたちが多数参加していたこともある。
以後、各大学にクイズ研究会、ウルトラクイズ研究会が登場し、隆盛し、そして先細っていった。

テレビの歴史も、個人の歴史も変えてしまったウルトラクイズ。今、高校生クイズがそのDNAを継いで、同じコンセプトで放送している。

  

| クイズ | 19:25 | comments(0) | - |


魁!!クイズ塾 栄光のタイトルホルダー大会に出場
QUIZ JAPANが主催するニコニコ動画の有料チャンネルのクイズ番組「魁!!クイズ塾」に出演した。

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おそらく20年ぶりくらいだと思う。「栄光のタイトルホルダー大会」で、出場者は4名は、
北川宣浩(『第2回ウルトラクイズ』優勝、『クイズタイムショック』5週勝ち抜き&パーフェクト達成)
落合義和(『クイズグランプリ』『100万円クイズハンター』優勝)
水野文也(『アップダウンクイズ』『クイズミスターロンリー』優勝)
高橋 誠(『アップダウンクイズ』『クイズミスターロンリー』優勝)

1970〜80年代にクイズ番組を総なめにしてきた栄光のクイズレジェンド4人による対戦である。



まずは早押し。次は筆記、そして再び早押しになった。

昭和の脱獄王は。
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ガラスや皮膚にも書ける、紙巻式の色鉛筆は。
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シン・ゴジラを凍結させた作戦は。
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大阪商工会議所初代会頭は。
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とかなんとかに答えて、ダントツで優勝した。

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クイズから離れているし、ほかのメンバーはいまだに草クイズなどをしているそれなりにキープしている者たち。
問題に恵まれていたが、それは他の出場者も同じだろう。

それよりも、番組は67分だが、その半分以上がどうでもいいトークだ。むしろそれがこの番組のウリで、昔のクイズの話題やできない言い訳などが盛りだくさん。観る人が見れば、おもしろい。

ちなみに優勝賞品・金はなく、全員同じくクイズジャパンの黄色いクリアホルダーを1枚ずつもらって、帰ったのであった。

番組を見るにはこちらから入って、ログインまたは新規登録をする。
| クイズ | 21:39 | comments(0) | - |


魁!!クイズ塾 収録 20年ぶりに対戦クイズに挑戦
クイズジャパンがニコニコ動画で放送している、魁!!クイズ塾の「栄光のタイトルホルダー大会」に出演した。
はっきりと記憶がないが、対戦クイズに挑戦するのは20年ぶりくらいではないか。

対戦者4名は、いずれ劣らぬ強豪ぞろい。しかし寄る年波には勝てず、過去の栄光にすがりついているおっさんばかりだ。

北川宣浩
第2回アメリカ横断ウルトラクイズ、クイズタイムショック5週連続勝ち抜き・12問全問正解など、神話時代のクイズ王。

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落合義和
惜しいところでなかなか勝てない、クイズ界のプリンス。100万円クイズハンター、クイズ世界に挑戦などに優勝。

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水野文也
クイズ界のマホメット。アップダウンクイズ、パネルクイズアタック25、Mr.ロンリーなどに優勝。前千葉県会議員。

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高橋誠
東大クイズ研を作った男。アップダウンクイズ、パネルクイズアタック25、Mr.ロンリーなどに優勝。

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その過去の栄光を引きずって、変わり果てた姿がこちらである。
左は司会の日高大介氏。

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今やテレビ番組なんてこんなスタジオらしき広間でできてしまうのだ。でも音声も照明もありました。

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久しぶりぶりすぎて、何をどうやってやればよいのかわからなかったが、昔取った杵柄でどうなったでしょうか。放送は5月下旬だそうです。
ニコニコ動画の見方がわかりません。

| クイズ | 20:49 | comments(2) | - |


KnockOutノックアウト 競技クイズ日本一決定戦 ファミリー劇場
CSのファミリー劇場はウルトラクイズの再放送など、昔ながらのクイズ番組に力を入れているが、8月20日はついにオリジナルの「KnockOut〜競技クイズ日本一決定戦〜」を放送した。

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雑誌Quiz Japanの大門弘樹編集長が企画して、矢野了平氏が構成した。

司会のやついいちろう氏を初めて知った。

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端的に感想を言うと、一般受けしないマニア向けのCSならではの番組である。かといって頭脳王やかつての高校生クイズのような、奇人変人大会みたいな難問を答える姿をたたえる番組とも違う。クイズそのものを楽しむ番組だ。

予選を勝ち抜いた8人の挑戦者が難問に取り組み勝ち抜いていく。

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しかし、いくつかあるクイズ形式はいずれも1対1でセットの切り替えがなく、テレビ画面も単調で暗い。予算の都合だけでなく、最初からかなり考え抜いての形式や演出なのだろうが。

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そもそもが「競技クイズ」って何?早押しクイズとか三択クイズとは違うのか。
クイズをスポーツや格闘技に見立てる番組はいくつかあったが、純粋にクイズの勝ち負けを競う、クイズサークルなどで行われている、テレビ局などに頼らない草クイズ大会のこと。1980年代後半から各大学クイズ研究会やパソコン通信のFQUIZなどで行われてきた。問題を作るのも回答するのも仲間たちで、だ。

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出場者たちはテレビのクイズ番組が一巡してしまった後からの人なので、出場経歴は名のあるクイズ番組はほとんどなく、その点からも一般受けしない。

優勝したのは奥畑薫女史で、これまで何回かいわゆるクイズ王戦に出場してきた、クイズマニアだった。

これが民放なら宮崎美子やロザン宇治原を入れて解説させたり、家族を招いてお涙ちょうだい的な演出もあるだろうけれども、いっさいなし。そもそもが競技クイズなのだ。そのかわり、控室の他の出場者たちの「つぶやき」というか「解説」が入る。「ここで押すか〜」。

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この番組の狙いは、冒頭で司会者に言わせた「クイズブームを起こしていこう」に尽きるだろう。

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その意味ではQUIZ JAPANはメディアミックスを通じて、着実にクイズブームの再来を狙っていっている。それが好結果につながればよいと思う。

  
| クイズ | 18:25 | comments(0) | - |


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