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国立国会図書館関西館資料展示「クイズ本・なぞなぞ本、大集合!」
国立国会図書館関西館資料展示「クイズ本・なぞなぞ本、大集合!」が開催されているので京都まで観に行った。明日19日まで。

江戸時代からのなぞなぞやクイズ本、海外のパズル本を含めての展示で、この中に私の著書である「TVクイズ大研究」と「アメリカ横断ウルトラクイズ クイズ王の本」の2冊が展示されているのだ。



国会図書館に関西館があるとは知らなかった。調べると京都府精華町の学研都市にあるらしい。新幹線の京都駅から近鉄京都線で南下し、新祝園駅(しゅくえんではなくほうそのと読む)で降りて、JR祝園駅西口まで渡り廊下で出て、バスに乗って15分くらいのところにある。関東でいえば筑波学研都市みたいなものか。




周囲は公民の新しい研究施設ばかりで、研究者家族が住むのだろうか新興住宅地や出張の研究者が泊るホテルまである。



関西館はガラス張りの立派な建物で、閲覧室は1階だけだが、実は地下に膨大な書庫があるらしい。さらに増築工事がされるそうだ。



受付では入館カードを作らなければ閲覧室に入れず、これは東京の本館でも通用するとのこと。青い3年有効のカードは、オンラインで蔵書を検索したり閲覧もできるのでぜひ利用者登録をお勧めする。オンライン閲覧は無料だ。

広い閲覧室の左奥に展示コーナーがあり、江戸時代〜戦後間もないころの古書のなぞなぞや判じ絵、嵌め字と呼ばれたクロスワードクイズ、雑誌の懸賞クイズなどがガラスケースに収められていた。これはかなり難しい。

私の本は戦後のテレビ・ラジオのクイズ番組のコーナーで、「TVクイズ大研究」は手に取って閲読できるようになっていた。

内部は撮影禁止なので、どのように展示されているか再現します。表紙カバーは取られていました。コード番号が振られています。



「アメリカ横断ウルトラクイズ クイズ王の本」は著作権処理の関係からか閲読はできず、ガラスケースに収まっていた。見開かれていたページは第5回の真木法男君のところだ。これも再現しますが、実際は透明アクリルで押さえられていました。



クイズで修士論文を書く人がいるのを知っているが、東田大志氏は「創造行為としての現代パズルの意義」で日本で初めて"パズル学"で博士論文を取ってしまった。



3月2日にはその東田先生の講演会があったようで、この時に行けばよかったか。

館内で配布されていた展示資料解説はネットで読めるので、どんな本があるかわかるし、多くはネットで閲覧できるので、利用者登録をしてください。



クイズは、クイズプレーヤーがテレビやマスコミでもてはやされるようになり、クイズ小説まで出てきている。クイズの世界はこの何年かで大きく変わってきた。

国会図書館法があるので、私が40年以上前に書いた本が国会図書館の蔵書になっているのは知っていたが、このような、クイズ本を集めた企画を立案され、実施されたことは素晴らしいこと。その中で私の本を2冊も選んでくれて、クイズ界に爪痕を残せたことをたいへん光栄に、そしてうれしく思います。

私はテレビのクイズに出ることは少なくなったけれども、上越市でクイズツーリズムのお手伝いをしたし、違う形でクイズ界に貢献していければとてもありがたいことです。

どうもありがとうございました。京都まで行った甲斐があり、充足した一日でした。
| クイズ | 22:45 | comments(0) | - |


第3回種村直樹検定 ボクのすべてを知りたいか!?
2月公開の第2回がまったく話題にならず、3月10日に新作を投稿するはずがこっちもすっかり忘れてしまっていた、種村直樹検定。まだまだ続きます。

第3回種村直樹検定
ボクのすべてを知りたいか!?

スマホをいじる種村直樹

・今回は第3回です。毎月10日前後に問題を変えて第4回、第5回…と続ける予定です。
第1回はこちら。第2回はこちら。
・ユーザー登録などは不要です。その代わり、得点や回答問題の記録もありません。
・問題は40問程度あり、その中からランダムに20問が自動的に選ばれて出題されます。すなわち、数回やってストックの40問がほぼすべて出題されることになりますし、出題形式はさまざまですから一回で辞めないで、何度もお楽しみください。
・利用は、パソコンでもスマホでも可能です。
・70点(20問中14問)以上で「一級種村直樹士」の称号が、60点以上は「二級種村直樹士」が、50点以上で「三級種村直樹士」が与えられます。49点以下は不合格です。ただし、級を取っても取らなくても何度でもチャレンジできます。
・このQRコードをタップ(クリック)するか、スマホで読み込んで始めてください。
・一級になっても、特段の栄典や賞品・賞金はありません。最終画面をスクショしておくとよいかもしれません。

このQRコードを読み込むか、タップ(クリック)して問題にお進みください。



得点や感想をコメント欄に書いてくれると幸い。
| クイズ | 13:24 | comments(2) | - |


第2回種村直樹検定 まだ知らないボクがいる
鉄道界、クイズ界を挙げて話題となった「種村直樹検定」。第1回は2024年1月10日に出題された。早くも1か月が経ち、第2回である。

第2回種村直樹検定
まだ知らないボクがいる



・今回は第2回です。毎月10日前後に問題を変えて第3回、第4回…と続ける予定です。
・第1回はこちら
・ユーザー登録などは不要です。その代わり、得点や回答問題の記録もありません。
・問題は40問程度あり、その中からランダムに20問が自動的に選ばれて出題されます。すなわち、数回やってストックの40問がほぼすべて出題されることになりますし、出題形式はさまざまですから一回で辞めないで、何度もお楽しみください。
・利用は、パソコンでもスマホでも可能です。
・70点(20問中14問)以上で「一級種村直樹士」の称号が、60点以上は「二級種村直樹士」が、50点以上で「三級種村直樹士」が与えられます。49点以下は不合格です。ただし、級を取っても取らなくても何度でもチャレンジできます。
・このQRコードをタップ(クリック)するか、スマホで読み込んで始めてください。
・一級になっても、特段の栄典や賞品・賞金はありません。最終画面をスクショしておくとよいかもしれません。



第1回は作問者の私も100点満点を取るのは難しかった。第2回も多分そうだろう。しかしX(旧Twitter)やブログのコメント欄を見ると、みなさん、よくお出来になっていた。第2回も頑張ってください。
得点や感想をコメント欄に書いてくれると幸い。
| クイズ | 18:52 | comments(0) | - |


第一回 種村直樹検定 キミはボクをどれだけ知っているか?
種村直樹氏の「日本縦断乗り継ぎシリーズ(徳間書店)」を読んで、90年代はレイルウェイ・ライター種村直樹絶好調の時代だったとわかった。取り巻きたちが乗り継ぎ旅の行程を提案し、それに種村氏が修正を指示してブラッシュアップし、旅をしても、書籍に書いても、おもしろい旅が生まれた。令和となっては、すでに鉄道や町の姿は変わってしまっているが、それはそれでタイムトリップも兼ねて楽しめる。

大勢で移動していたので、旅の終わりには余興として「種村直樹クイズ」が出題されたこともあったという。



私はただの一度も旅行に参加していないけれど、何度も直接お会いして薫陶を受け、100冊を超える種村作品の8割がたを読み、しかもクイズが好きな者としては、私もクイズを作ってみたい。

そこで、クイズジェネレーターというWEBでクイズや学習問題が作れる素晴らしいシステムを活用して、種村氏に関するクイズを作ってみた。

第一回 種村直樹検定 
キミはボクをどれだけ知っているか?

と題して、検定方式にした。ルールは次の通り。

・今回は第一回です。毎月10日前後に問題を変えて第二回、第三回…と続ける予定です。
・ユーザー登録などは不要です。その代わり、得点や回答問題の記録もありません。
・問題は40問程度あり、その中からランダムに20問が自動的に選ばれて出題されます。すなわち、数回やってストックの40問がすべて出題されることになりますし、出題形式はさまざまですから一回で辞めないで、何度もお楽しみください。
・利用は、パソコンでもスマホでも可能です。
・70点(20問中14問)以上で「一級種村直樹士」の称号が、60点以上は「二級種村直樹士」が、50点以上で「三級種村直樹士」が与えられます。49点以下は不合格です。ただし、級を取っても取らなくても何度でもチャレンジできます。
・このQRコードをタップ(クリック)するか、スマホで読み込んで始めてください。
・一級になっても、特段の栄典や賞品・賞金はありません。最終画面をスクショしておくとよいかもしれません。



実際に乗り継ぎ旅の余興で出された問題に、種村氏はほとんどできなかったらしい。



むしろ往時の熱心な読者のほうがよくできるのではないか。しかし作問者の私でも満点を取るのは難しいです。
| クイズ | 12:57 | comments(2) | - |


アメリカ横断ウルトラクイズ Tシャツ
日本テレビが開局70周年でいろいろなイベントやグッズを出している。
その中で、これまでの人気番組にちなんだTシャツがあり、「アメリカ横断ウルトラクイズ」のTシャツがあったので買ってしまった。知らない人もいるかもしれないのでいちおう書いておくと、私は1978年の第2回アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ王である。



グラニフ(graniph)というこの手のコラボ商品を多く手掛ける業者のもので、マクドナルドやすみっコぐらしなどに並んで日本テレビグッズもある。

日本テレビ開局70年
1953年に日本初の民間放送としてテレビ放送を開始し、2023年で開局70年を迎える日本テレビとグラニフのコラボレーションアイテムが登場!数多くの番組の中から、懐かしいバラエティや人気ドラマ、現在放送中の朝の顔など、テレビ局ならではのデザインをラインナップ。70年間ずっと、常識や定義、未来予測さえ超え続け、見たこともない光景を届けてきた日本テレビ。その歴史と未来を感じられるデザインの数々をぜひお楽しみください。▶︎▶︎【第1弾2次予約受付中!10/23(月)まで】

発売日
店舗では10/24(火)発売

取り扱い店舗
一部店舗 / グラニフオンラインストア




「はじめてのおつかい」、「ズームイン朝」などの、Tシャツやマグカップが出ている。
でも、アメリカ横断ウルトラクイズでしょう。3500円に送料と消費税がかかり、3940円だった。いいお値段です。



単純に「木曜スペシャル」があってもいいと思ったが、ないですね。
ウルトラクイズのロゴの周りに、自由の女神、○×、飛行機(ANA?)、ウルトラハットが囲んでいる。「ニューヨークに行きたいか?」の名台詞もあるけど、あんまり行きたいと思わない昨今。



通販で届いたのでさっそく出して着てみた。Lサイズだがちょっと大きいかも。



外国ではMサイズでよいのだが、日本だからLにしたけど、私が縮んだのかもしれない。



惜しむらくは、猛暑と言えどもTシャツ1枚で外を歩いているのは小学生くらいの季節になってしまった。が、この上に長袖シャツをして、前ボタンを留めないでチラリと見せるのはどうでしょう。
| クイズ | 16:32 | comments(0) | - |


クイズ思考の解体 伊沢拓司 を読む
伊沢拓司君の「勉強大全」に続いて「クイズ思考の解体」を今頃になって読んだ。2021年10月発行。



クイズ思考の解体」というタイトルから、「クイズ的な考えなんて辞めちゃえ」と思ったのは私だけだろうが、その前にユリイカで伊沢君の「クイズの持つ「暴力性」と、その超克――いかにしてクイズ文化を理解してもらうか」を読んでいたので、ここでも「暴力性」というワードにひっかかり、彼自身がクイズや今のクイズ界に対して、あえてネガティブな表現をしているのかと勘違いしていた。「クイズの考え方をこれでもか、これでもかと細かく分析して解きほぐしている」著書だった。

これまでも私を含めて何人もの「クイズ王」と呼ばれる人々のクイズについての著作を読んできたが、「クイズ思考の解体」は2021年の発行のため、テレビのクイズだけでない、いわゆる競技クイズを含めた、より広い視野でのクイズを対象としている。また時代が進化しているので、それだけ様々なクイズやクイズ文化、メディアが存在しているから、より広範で、より深い考察がされている。彼にとってはまだ不十分だと思うが、これを480ページの本にまとめたのは素晴らしい。

まずは多くの学問がその歴史から入るように、本書もクイズの歴史から入っている。戦後から1995年がクイズの一周目、それ以降が二周目と説き、同意する。クイズの大きなウェイトを占めていたテレビクイズに一般視聴者が出場できる機会が極端に減ったのだ。だがクイズマニア(クイズプレーヤー)たちは自分たちの手でクイズを作り直し始めた。



私は一周目に見果てぬ夢を実現させた。よい時期を過ごせたと思っている。私の本もちょびっと出て来る。ありがとうございます。
伊沢君は二周目の中心人物であるから、当然この本は二周目についての考察であり、非常に細かく詳しい。特に早押しクイズの文章の構文を分析している「早押しの分類」は、そのために多色刷りで、それで本代が高くなっているのだと思うが、文節単位で細かい分析がなされている。まさに解体である。私も読んでなるほどと思うけれども、自分から実践はもはや厳しい。



読み上げ早押しクイズを25の構文に分類している。



いろいろな構文について、クイズ問題文に色塗りをして、解説している。



どこで答えが確定するか、文節を入れ替えたらどう変化して、良い問題になるか悪問になるかなど、かなりの紙数を使っての解説は見事だ。

三択や○×の形式も分析している。このように構文で分析するのはなるほどと思う。



しかし、これは誤植と思うが、よくある県庁所在地の問題で、差し替えが間に合わなかったと思えるところがある。水戸市は宮城県・茨城県の「城」つながりで、本文で出て来る。



同じく、構文の本題ではないが、例文の
「地面に生えている草をバッタが食べ、そのバッタが鳥に食べられるというような、自然界における食いつ食われつの関係のことを何という? 食物連鎖」



に、「弱肉強食」と答えたら不正解に出来るだろうか。食物連鎖のほうがよい解答だが、この問題文での確定ポイントはどこだろう。「食いつ食われつ」で捕食・被食の関係を示しているから食物連鎖であり、弱肉強食は強いものが生き残る状況を示しているのだからこの問題には不正解なのだろうが、現実のクイズ大会の場で疑義が生じる可能性がある、と思うのは私だけだろう。

そのほか「クイズと作問」では作問者が介在し、時に偏りが出る場合もあると語り、



「クイズと誤答」では誤答の類型を示している。



この本の特徴というか、伊沢君がまだまだ書き足りないのだろうが、本文中に (  ) でさらに説明を加えたり、「ちなみに…」と、脚注を多用している。



非常に分厚い力作だが、彼としては書き足りないところや新たな研究成果もあるのだろうから、新たな著書に期待します。彼の頭の中はクイズで一杯だと思います。

私は一周目のクイズ世代で、クイズプレーヤーたちはテレビ局に頼る、もっと言葉を変えれば媚びてクイズをやって来た。しかしプロ野球があり社会人野球があり高校野球があり草野球がありWBCがあり、それぞれの勝敗チームや目指す人や解説者や指導者がいて、多角的に野球を楽しんでいるように、クイズもプロやアマがいて、解説者が分析する時代の到来を待っていた。
伊沢君はクイズ番組のみならず、ワイドショーのコメンテーターにもなって、YOUTUBEでクイズの楽しみ方をさまざまな角度で伝えており、ようやくクイズにもTV番組の中だけでなく市民権が得られるようになったのかと、感慨深い。

今は今で、いいクイズの時代だと思っている。

| クイズ | 18:51 | comments(0) | - |


QUIZ JAPAN vol.16 発売 影山優佳 小川哲 アタック25
クイズの専門雑誌、クイズジャパンの16号が発売された。表紙とグラビアインタビューは影山優佳ちゃん。



カラーページの特集は、カラーならでは…という表現は昭和かもしれないが、パネルクイズアタック25nextの年間チャンピオン大会やクイズ研を対象としたアタック100などの特集。



地上波の朝日テレビでの放送を終えて6か月後にBSジャパネクストで内容はほぼ同じで時間枠を拡大して放送される快挙に至った、アタック25の年始特番についての取材と関係者の座談会で構成されている。一般人が出場できるほぼ唯一のクイズ番組であり、アタック25の存在はクイズ界において大きい。
古くからの読み上げ早押しクイズ番組であり、多少、今のテレビに合わせてビジュアル化も図られているけれど、オーソドックスなクイズ問題主体で、見ていて安定感・安心感がある。

そして「首里の馬」「君のクイズ」と、ついにクイズがテーマの小説が登場し、作者の高山羽根子、小川哲の「クイズ小説の世界」座談会録で、二人の作品作りにも影響を与えた徳久倫康を交えての鼎談になっている。



連載の「ウルトラクイズの匠たち」はディレクターだった加藤就一氏の手記で、第6回の後楽園球場予選で私のことが出ていますね。もう45年も前のことなのに、クイズ界に爪痕を残せて光栄だ。



第6回の第1問、「ニューヨークの自由の女神は、贈り主フランスのほうを向いている」。過去のクイズ王3人がグラウンドから○か×の陣に向かって走る演出になっていた。
答えは×で、加藤さんは北川がスタッフの癖(演出重視)で考えて×にしたのだろうと個人の感想を述べていたが、ええ、そうだったんすか? 森田敬和たちと球場近くの喫茶店に陣取り、かなり考えたんだよね。



ロングインタビューは、ウルトラクイズの作家のひとりで今はユーチューバーでもある萩原津年武。ウルトラクイズが今も語りつがれるのは萩原さんの功績も大きいが、初期は他の仕事もあって忙しく、第6回からアメリカ現地に帯同したそうで、私はお会いしたことがないと思う。でも私のことはご存じで光栄でした。この談話は昭和のテレビ局の内幕もわかって、すごいというより怖いハナシだった。



そして連載の「日本のクイズ文化の源流を探る」では湯本敏樹が日本最古のクイズ番組の研究に力を入れている。クイズ番組バカせまい史で「ベルトクイズQ&Q」を取り上げており、私の出場時の写真が使われている。私の知らないかなり昔のことも書かれている。



今となっては記憶があやふやだが、Q&Qの勝ち抜き者が挑戦できるグランドステージの最高賞金は270万円で、「徳川15代将軍をすべて家、じゃなくて言え」みたいな多答クイズが出ていたらしい。
私が目撃したのは、武田鉄矢が売れなかったころ、一般出場者として葉書を出して予選に通り、出場したことがある。まだコミックバンドの域を出ていなかった頃だ。一人か二人勝ち抜いたが、敗退していた。

今号も盛りだくさんの内容でまだまだ楽しめるが、とにかく詰め込み過ぎで字が小さくて年寄りには読めないですぅ。内容の密度と経費の関係で、字を大きくとか発行間隔を狭くとか言いたのだが、ぜいたくを言わず、この雑誌が存在するだけでクイズ界に価値があると思う。

| クイズ | 19:21 | comments(0) | - |


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