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カーネーション ついに全話再放送 尾野真千子・綾野剛・栗山千明
2011年下期のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」が4月7日からBSプレミアム午前7時15分から半年にわたって完全再放送される。

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実は1年前再放送が決まっていたが、チョイ役で出演していた俳優が不祥事を起こしたため放送が見合わせになり、1年間待たされた。

カーネーション」は尾野真千子のファンだったため熱心に観た。尾野はこれまで脇役が多かったけれども、演技力に非常に期待していた。はたしてカーネーションの演技が認められ、以後は主役を演じるようになっている。

同じく、綾野剛は知る人ぞ知る俳優だったけれども、愛人役で登場してこちらもブレイク。今ではやはり主役級の役を得ている。

カーネーションはブログでもかなり取り上げた。

今読み直すと、我ながら実によく観ており、書いている。これだけで本にしても読みごたえがあると思う。しかしそんなことをしても売れないので何もしないけれども、ご慈悲があるならぜひ読み直してください。

気になるのは、あれから尾野真千子も友人役の栗山千明も顔が変わってしまったことだ。今とのギャップも楽しみの一つになるかもしれない。

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尾野真千子 今そこにいる女優(2010/05/25)>>>

中村優子 今そこにいる女優(2012/03/23)>>>


●カーネーション つっこみシリーズ

昭和49年は放送できない夏木マリ>>>

オハラ洋装店、劇的ビフォーアフター>>>

糸子の心の写真立て>>>

直子の装麗賞はジュンコの装苑賞のまんま>>>

高田賢三(源太) 装苑賞>>>

昭和33年にペットボトル>>>

手ぶらの北村がカバンを取りだす>>>

オハラ一家の肝っ玉放談>>>

忙しい糸子だが大阪から名古屋に相撲を観に行く>>>

カーネーションに見る起業と経営>>>


  



| カーネーション(NHK) | 16:00 | comments(0) | - |


NHK「カーネーション」 ちょい役逮捕で再放送延期
NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」が4月8日からBSプレミアムで完全再放送が決まっていたが、ちょい役の俳優が2月にわいせつで逮捕されたため、再放送が中止となってしまった。

この俳優は、小原糸子(尾野真千子)が女学校中退で勤めた枡谷パッチ店の職人、岡村を演じた河野智宏だ。
※キャプチャ画像は第13回放送分。

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NHK朝ドラ出演俳優、少女に強制わいせつ容疑
 警視庁小松川署が東京都江戸川区松江、俳優河野智宏容疑者(38)をわいせつ目的誘拐や強制わいせつなどの容疑で逮捕していたことが同署幹部への取材で分かった。
 同署幹部によると、河野容疑者は1月10日午後2時半、江戸川区の路上で、10歳代の少女に「芸能界の人を紹介してあげる」などと声をかけ、車に連れ込んで体を触るなどした疑い。容疑を否認しているという。
 車から逃げ出した少女を助けた通行人が見ていた車の情報などから、河野容疑者が特定された。所属事務所のホームページによると、河野容疑者は、NHK連続テレビ小説「カーネーション」や同局のスペシャルドラマ「坂の上の雲」などに出演した。
(2013年2月20日16時53分 読売新聞)


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河野の行為は番組を別にして許し難いが、ますますもって許し難いのは番組の再放送が中止になったことだ。
これは河野のみならず、NHKのスタンスもいかがなものかと言いたい。

逮捕されたのが枡谷パッチ店の店主役トミーズ雅や職人の中でも糸子とのからみが多かった山口役ならばともかく、6か月の放送のうちの1週間分くらいの出演で、しかもさほどのセリフがなかったちょい役逮捕で再放送中止とは、NHK職員の不祥事も度重なっている中でどういう料簡だろう。
こんなことで放送中止なら、NHK自体すべての放送を中止してもいいような不祥事だってあるだろう。

NHK再放送一覧。最下部にカーネーション見合わせの1行>>>

右の白い服の男が河野。

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私は毎回3回くらいカーネーションを観ていたが、この役がらの存在は認識していても、俳優名などはまったくスルーだった。
NHKがコンプライアンスを重視する姿勢は評価するけれども、その方向性や現実は明らかにズレている。

「この番組は2011年×月に録画したものです」程度の、視聴者にとっては意味不明のテロップを流す程度で再放送をしたほうが、メリットは高かったと思う。
最近は、一部のイカれた客の少しのクレームにびびって、大局を見失う企業が多すぎる。

  
| カーネーション(NHK) | 07:29 | comments(2) | - |


NHKカーネーション 全話再放送 4/8〜 尾野真千子
2011年下期のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」は、ファッションデザイナー コシノ三姉妹の母、小篠綾子さんの生涯を実話に基づいてドラマ化した作品だった。
尾野真千子の神演技、渡辺あやの神脚本で、セリフの一つ一つ、表情の一つ一つに感動し、最後の余韻は未だに残っている。
そのあとの「梅ちゃん先生」はひどすぎたので、余計によい思い出となった。
尾野真千子は「カーネーション」での演技が認められ、今日「第37回エランドール賞」の新人賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

そのカーネーションが、なんと全話再放送される!

「カーネーション」(全151回) …BSプレミアム
2013年4月8日(月)より 毎週月曜日から土曜日 午前7時15分から


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私は1日3回くらい見て、毎回感動して、勢い余ってブログでいろいろ突っ込みを入れた。

アクセスが多かったのは「綾野剛」の回に続いて「昭和33年にペットボトル」の記事。



土曜日の1週間分の再放送では消されていた。



今回の再放送は最初から消された状態での再放送なんでしょう。

それは置いといて、とても楽しみ。全部見よう、録画しよう。

  
| カーネーション(NHK) | 23:07 | comments(6) | - |


ぼくらが愛した「カーネーション」 最初で最後の考察本
評価:
宮沢 章夫,ほっしゃん。,ANI,石原 壮一郎,宇野 常寛,岡室 美奈子,石田 美紀,佐野 華英
高文研
¥ 1,575
(2012-10-01)

2011年下期のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」は、渡辺あやの神脚本と、尾野真千子の神演技、BKスタッフ渾身の作品として、多くの感動を与えた。
その大ファンブックとも言うべき"ぼくらが愛した「カーネーション」"という本が企画されている。本来ならばもう発売されているけれど、諸般の事情で遅れている。
10月ごろになるのか?

出版元の高文研は、ほっしゃん。の談話やツイッターのつぶやきの中からピックアップして本に掲載するようで、掲載予定者には下記のようなダイレクトメッセージを送って許可を得ようとしているようだ。

高文研のブログにその依頼文が掲載されていた。

 当該書籍は「朝ドラ史上最高傑作『カーネーション』の最初で最後の考察本」という企画主旨のもと、現在制作中です(2012年7月発売予定)。その中に「♯カーネーション 〜Twitterのタイムラインを駆け抜けた“カーネーション賛歌”〜」というコーナーを設けるのですが、そちらに、貴殿のツイートを掲載させていただ けないかというお願いで連絡させていただきました。

 当コーナーは、『カーネーション』放映中にTwitterでつぶやかれた秀逸な感想・レビューを集めて掲載し、ひとつの評論として見せるという主旨の企画です。
 現在たくさんの方々に声をかけさせていただいており、数多のツイートをピックアップしている最中でして、こちらの編集作業を経まして正式に内容が決定し次第、改めてどのツイートの掲載をお願いするかの連絡をさせていただければと存じます。
 掲載内容は【Twitterアカウント名(@以下のHN)/現在使用されているTwitterアイコン/投稿された日付/つぶやき本文】になります。

 掲載させていただいた方には、謝礼として本を一冊献本させていただきます。本来でしたら原稿料をお支払いしなければならないところなのですが、少部数の書籍ゆえ、少ない予算で制作しておりますとともに、たくさんの方々に掲載のお願いをすることになりますので、ご理解とご協力を賜ることができれば、と存じます。


私のところには掲載依頼はなかった。あんなにブログに書いてつぶやいたのに。
秀逸じゃなかったか。いや、いまブログ記事を読み返しても非常に面白く、愛情込めて観て、書いていたのがわかる。これこそが考察ブログだと勝手に思っている。

まぁ、いいや。早く本出してね。買って読むから。

  
| カーネーション(NHK) | 10:02 | comments(3) | - |


カーネーション最終回 奈津が見る「ふたりの糸子」 尾野真千子
NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」が終わった。
尾野真千子のファンで見始めたが、それだけでないストーリーや脇役たちの良さも手伝って、とても充実した半年だった。

このブログでも今年になってからかなり取りあげたが、「おかげでカーネーションが10倍楽しめた」という感想もいただいて、ありがとうございます。

ヒロイン小原糸子を夏木マリが演じてからの老境編は不要だとか、尾野真千子の特殊メイクでやればいいとかの意見もあったが、私は老境編は必要で90歳まで演じるのは30歳の尾野では違和感しかなく、夏木にシフトして正解だったと思っている。

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老境編が必要なのはモデルとなった小篠綾子さんの生き方が、素晴らしかった点である。70歳を過ぎてからもますます輝いて、90歳を過ぎてからも「人生まだまだ、これからや!」と前に突き進んでいったのだから、それを描くのは必須だった。
高齢化社会というよりも、生きていく力、働く力は震災を体験した日本人には強く訴えたい要素なのだ。
地元の阪神大震災すらスルーしたカーネーションだが、戦前の男尊女卑や戦争を含めて、ひたすら生きる、ひたすら着物や洋服や人々を愛した糸子の生き方は、今の日本人に必要であり、糸子老境編はそれを語らずして語っていたのである。

さて、今日の最終回は糸子が亡くなってからの物語。
平成22年(2010)9月、自宅の2階を改装したサロンには糸子ゆかりの大勢の人たちが<だんじり>を見に集まっている。
優子(新山千春)はテレビ局の人から糸子の生涯をドラマ化したいと言われ困惑するが、妹の直子(川崎亜沙美)、聡子(安田美沙子)はお母ちゃんが生前から出たいと言ってたと、勧める。

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そして平成23年10月3日、小原糸子の生涯をモデルとした「カーネーション」が始まる。

ある病院。看護師がロビーのテレビに車いすに乗った老女を連れてくる。

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そしてつけたテレビには「カーネーション」が。

だまって見入る老女。

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この老女はダレ?、尾野真千子??とネットでは話題になったが、副音声で聞いていたら「奈津」と解説されている。
しかしこれはNHKの不手際だ。

看護師に「桜井さん」と言わせるか、できれば老奈津役の江波杏子のナレーションで次のように言わせてほしかった。

「小原のサルがテレビに出るよって、冥土のみやげに見といちゃろか……
………糸ちゃん……」


この最後の「糸ちゃん」というセリフに、糸子と奈津、そして全視聴者と糸子のつながりの意味を込めて欲しかった。

で、この老老奈津役のおばあさんだが、直子役の川崎亜沙美さんの本当のおばあちゃんだ。
川崎亜沙美のブログ>>>

そしてテレビではカーネーションの第1回が始まり、小原糸子の物語は無限ループになった。
なんと粋な、NHKらしくない演出だったか。

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ともかく、半年間楽しませていただいた。どうもありがとうございます。一緒に見てくれたみなさまもありがとうございました。
このブログにカーネーションカテゴリーを作りました。左列のCATEGORIESから全部を読めます。


次の「梅ちゃん先生」も見るでよ。

  
 
| カーネーション(NHK) | 17:28 | comments(9) | - |


カーネーションのシナリオ 尾野真千子・ほっしゃん。
NHKの連続テレビ小説「カーネーション」も、今日の放送でヒロイン小原糸子(夏木マリ)が亡くなり、涙涙となったが、まだ明日1日ある。ヒロインが亡くなってからの物語がある朝ドラは珍しい。
※「すずらん」で常磐萌(倍賞千恵子)が亡くなってからのエピソードがあった。萌の孫を萌の青春時代を演じた遠野凪子が再演した。

さて、カーネーションのDVDは第1回目が発売開始されているが、渡辺あやのシナリオ(脚本)があまりに素晴らしいので読みたいという人も多いのではないか。
シナリオは最終的に現場で違うセリフになる場合があるので、DVDなどのメディアも発売される昨今、放送局としてどこまで出したいか、考えるところがあるだろう。



しかし、雑誌ドラマの2012年3月号ではカーネーションの第18・19・20週のシナリオを収録してある。
三姉妹が年頃になり、東京の洋裁学校に行って、卒業して社会人になるあたりの物語だ。
主な出演者として、尾野真千子、ほっしゃん。、新山千春、川崎亜沙美など。

渡辺さんの脚本はかなりト書きが多くて、ほぼ小説のように読める。だからシナリオはシナリオとして充分楽しめるし、番組を熱心に見ていなくても、シナリオだけでストーリーや映像が脳裏に浮かぶ。



権利関係などいくつか課題はあるだろうが、すぐれたシナリオなのだからぜひ全部を世に出してほしい。

  


| カーネーション(NHK) | 22:59 | comments(1) | - |


カーネーション 最終回 最後の1分の衝撃映像
NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。いよいよ31日土曜日で最終回を迎える。
そのラストシーンはNHKの連ドラにはありえへん衝撃の結末となる。

ヒロイン小原糸子のモデルとなった小篠綾子さんは平成18年(2006年)3月26日(今日が命日)に92歳の天寿を全うし永眠する。けれども彼女の、ファッションと言う時代の最先端を駆け抜け続けた生涯は、多くの人々にいまだに感銘を与えている。

今なお、人々の心の中に生き続ける小原糸子を表現するために、「カーネーション」ではこういうエンディングが用意されていた。

●これはネタバレではありません。妄想です。




平成23年(2011年)10月、ある病院。

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老人の病室。
朝食の世話をしながら看護師がベッド脇のテレビをつける。







「ほぅら、もうじきたい。師長さんから必ず観てもらうごと言われておると。よぅく観てくれんね。」

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食事を終えたその老患者は霞んできた目、遠くなった耳を全開するように、身体をベッドの上に起こしてテレビに向けた。

老患者の背中越しのハイビジョンテレビには、二人の少女が和服を着て唄をうたっているシーンが映っている。

「時〜は大正、岸和田にぃ、生まれた一人の女の子、名前を〜、小原糸子と、申します」

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(視聴者が見る画面には)テレビ越しに老患者を映しだした。










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字幕が出る。


<周防龍一 100歳>

糸子とかつて恋仲にあった周防さんは100歳になっても生き続けていたのだ。
しかもその配役は、綾野剛の進化形とも言えるあの驚くべき名優が演じているのだ(福岡県出身だけれど北海道のイメージが強いあの名優)。
老いた中にも輝いている目は、歳月を経た周防龍一その人だ。

周防翁はテレビを観ながら、遠い遠い昔を昨日のことのように思い出しながら独り言をつぶやく。

「糸子さん、あんたはだんじりそんもんやった…。」

そう、小原糸子はその生涯をだんじりのように駆け抜け、そして今も駆け続けているのだった。



カメラはふたたび周防の肩越しになり、テレビ画面へとズームしていく。

♪カーネーションのテーマ 椎名林檎
「小さく、丸めた、躯は今、悲しみ隠し…」






これは妄想です。実際の最終回ではありません。申し訳ありませんでした。
渡辺あやまち。

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周防さんは亡くなっていた。3月28日放送の第148回で糸子は娘の川上(あめくみちこ)と会って、すべてを悟った。
川上は元の職場である病院に糸子が講演に来ると聞いて、退職したにもかかわらず糸子の世話役を申し出た。
父の浮気相手であり、原爆症の母の死期も早めた一因の糸子にわざわざ会いに来たのは、時の経過がなせたのだろう。



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周防龍一はその名前から辰年生まれではないかという説が浮上した。大正5年(1916年)が辰年で、大正2年(1913年)丑年生まれの糸子より年下ということになる。ならば2011年は95歳だ。明治37年(1904年)も辰年だが、それでは年が離れすぎているとの識者の見解。

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NHKさまご提供の本当のラストはこちら(ネタバレといえばそうなるかな)。この車いすの人は?



  


●カーネーション つっこみシリーズ

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昭和33年にペットボトル>>>

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オハラ一家の肝っ玉放談>>>

| カーネーション(NHK) | 07:52 | comments(18) | - |


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