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京都USJ大阪旅行 GPS軌跡
先週の京都USJ大阪旅行ではGPSロガーを持参し、移動の過程を記録していた。毎度のことである。

まずは全体行程。
1月17日、新幹線で京都に行った。

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京都見物は錦市場、八坂神社、柚子屋旅館一心居、建仁寺、安井金比羅宮。
そしてタクシーで京都鉄道博物館だ。

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八坂神社付近のGPS軌跡はこちら。徒歩だとGPSが小刻みに緯度経度を取得するようで、誤差が大きくなる。自動車や鉄道などの高速移動はアバウトに取得するのか、結果的にほぼ正確な位置をトレースしてくれる。
地下鉄やトンネルはGPS電波が衛星から届かないので、軌跡は取れず、最後の地点と取得再開後の最初の地点が直線で結ばれてしまう。

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JR新快速は人身事故の影響で30分くらい遅れた。満員だったけれども高槻駅で座れた。高槻なんかに止まるようになったんだ。
大阪駅で大阪環状線の西九条駅から桜島線直通の電車を待って乗り、ユニバーサルシティ駅に出た。

ホテル京阪 ユニバーサル・タワーに泊まった。ユニバーサルシティ駅を出てすぐで、施設もよく、スタバもローソンもあってとてもよいホテルだった。朝食もアイテム数が多くておいしかった。

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1月18日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内での行動はこちら。

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JR桜島線の終点の桜島駅付近までUSJは広がっているんですね。2025年の大阪万博でも、このあたりはにぎわうだろう。

ホテル京阪は荷物を預けたが、コインロッカーがあってそこに入れるようにとのこと。100円玉が戻ってくる仕組みだった。荷物を預けてパークを楽しむ人も多いのだろう。そのつど、クロークが出し入れしていては面倒だ。

そして大阪駅に戻って、ホテルグランヴィア大阪泊。大昔に泊まったことがあったが、駅の上なのでとても便利だ。

1月19日、大阪市内は道頓堀、通天閣、あべのハルカスと巡る。

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地下鉄や南海電車に乗ったが、基本的には徒歩。天気がよくてよかった。

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意外と早く回れたので、予定していた新幹線より1時間早く帰れた。

久しぶりの泊りがけの旅行で、疲れたけれども楽しかった。
まるで小学生の感想だな。

  
| 旅行・鉄道 | 21:00 | comments(0) | - |


京都鉄道博物館へ行く
京都USJ大阪旅行で、当日夜に書き込まなかった出来事を小出しにします。

1月17日、京都鉄道博物館に行ってきた。建仁寺から四条河原町まで歩いてバスで京都駅に出て、さらにバスに乗り継ごうと思ったが、ジャパンタクシーが四条河原町の交差点にいて、一度乗ってみたかったので拾ってしまった。



ジャパンタクシーは東京オリンピックを見据えたトヨタ製のタクシー専用車で、天井が高くゆったりしており、スライド式のドアで乗降がしやすくて、うわさどおりよかった。女性ドライバーは運転手を始めて2ヶ月とのことで、京都鉄道博物館に輸送したことがなく「梅小路ですか?」と聞いて無線で確認した。2016年に開館したけど、まだメジャーではないようだ。

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京都鉄道博物館は梅小路機関車館を拡張するようにして作られた。機関車館も引き続き展示・公開されている。

かつて活躍した車両がまるごと展示されている。0系新幹線や、

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トワイライトエクスプレスなどの乗ったことがある懐かしい車両、

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乗らずじまいだった寝台特急月光など、間近で見ると大きさに驚く。ホームでの視線でなく線路下からの視線なので、より大きく感じるのだろう。

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500系新幹線がもう展示される時代なのか。

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わが国の鉄道の歴史をわかり易い展示で説明しており、どこの鉄道博物館にもあると言ってしまえばそれまでだが、さいたま市の鉄道博物館(JR東日本)、名古屋市のリニア・鉄道館(JR東海)よりも後発のため、それなりにがんばっている。

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機関車トーマスや自分で運転できる鉄道模型もある。

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残念だったのは、鉄道ジオラマを見ようとしたら営業が終わっていたことだ。さいたま市のはいつも混雑しているので、まだ見たことがない。今日は空いていたのに時間配分を間違えた。

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わけあって、みたかった鉄道資料室は平日は予約制だった。再び行く日がくるだろうか。

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梅小路機関車館方面に行くと、低層の屋上から東寺の五重塔と新幹線が見えた。ポスターでおなじみの構図だ。

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そして来たかった機関庫。国鉄時代から行きたいと思っていた。

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SLを転車台で回す「ショー」をしていた。

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そして山陰本線の高架化で移転した二条駅がお土産コーナーになっていた。つくづく立派な駅で、こうやって再利用されるのはうれしい。

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帰りはバスで京都駅まで出たが、3月に梅小路京都西駅が開業する。

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駅前から鉄道記念館にかけてはロータリーなどが工事中だ。駅ができれば行きやすくなる。

各地に鉄道博物館ができるのはとてもうれしいが、博物館だからといって古いものを展示・保存・公開するだけでなく、現在の最新のシステムを課外授業として見学するなど、鉄道会社が母体となって経営しているのだから、セキュリティに支障のない範囲で、博物館を基点にして立体的に最新の鉄道の魅力を知らしめて欲しい。

それにしても中国人・韓国人が多数来ていて、こいつらは鉄道にも興味があるのかと驚いた。鉄ちゃんに国境はないのか。

  
| 旅行・鉄道 | 20:26 | comments(0) | - |


大阪コテコテ観光 道頓堀から阿倍野へ
昨日、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行き、絶叫コースターはこりごりと思った。今日はコテコテの大阪観光をして帰京する。

まずはお約束?の道頓堀へ。グリコの看板でおなじみだ。

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グリコの看板は電飾になっていろんな映像が写るらしいが、昼間なので確かめようがない。

道頓堀商店街は香港とみまごうばかりの立体看板が有名で、見ていると楽しいが台風や地震の時はどうだったのだろう。

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大阪は学生時代にパネルクイズアタック25の収録で行ったのが最初だ。神戸から大阪に勤めている知り合いのおじさんに挨拶をして、ふぐ料理の「づぼらや」に連れて行ってもらった。
ふぐなど、意識して食べたことはなかった。「安いんや」と、おじさんは言い訳のような照れ隠しのような言葉を吐いたが、ふぐが高いのか安いのかもよくわからなかった。

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そのおじさん亡き後も、づぼらやは健在だ。

随所にたこ焼き屋があるが、「わなか」がお勧めらしく並んでみたら、

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たしかにふっくらとろとろでおいしかった。ソースが刺激的でなくてマイルドなのも、いい。

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くいだおれ太郎も相変わらずの人気だった。

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そしてさらにディープ大阪へ。
南海なんば駅は終着駅の風情のある、行き止まりのくし型のホームで、たった一駅、今宮戎駅まで行く。各駅停車でも止まらない電車があるので注意が必要で、歩いてもいけそうだが電車に乗ってみた。

すると、「奈良・杭全」という道路標識があって、「なら・くいぜん」だろうと思ったら、ローマ字で「Nara Kumata(なら・くまた)」と書いてある。

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杭全がなんで「くまた」なのか、全くわからないが、全は「まった・く」で「また」なのだろう。杭は「くい」なので、「くいまた」なら何とか許す。

道路の向かいにはお茶の水女子大学ならぬ「お水の大学」があり、

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その反対側には激安で知られる大阪市民の強い味方のスーパー玉出があった。

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たしかに激安で、ごはんに漬物が乗っている弁当を138円くらいで売っている。
だが、それよりも店の前の植え込みに立ちションをしているおっさんがいて、いまどき立ちション自体が珍しいが、するにしても夜とか路地裏の空き地とかならともかく、

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幹線道路に面したスーパーの自転車だらけのところでするかよと、カルチャーショックもはなはだしかった。

そこから歩いて通天閣へ。通天閣に登るのは初めてで、みやげ物屋や写真屋が多かったけれども、いまどき低くなってしまった展望台を最大限に楽しませて儲けようという大阪根性が見えて、すごいと思った。

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その通天閣からは宿敵?あべのハルカスが見えるので、プラプラ歩いて行ってみる。横浜のランドマークタワーを抜いて日本一の高さを誇るビルだ。

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天王寺動物園の脇のてんしばという芝生の公園を通り、

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だんだんと大きく迫ってくるあべのハルカスを眺めて、ハルカスに向かう。ちなみに「あべの」は阿倍野という地名であり、「阿部の」という人の持ち物ではない。この場合「安倍の」と書いたほうがいいのだが、あえて「阿部の」。わかる人にしかわからない。

実はあべのハルカス入場券付きのホテルプラン(ホテルグランヴィア大阪)にしていたので、内心楽しみにしており、

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さすがに地上300mの眺めはすごかった。

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東京タワーの特別展望台改めトップデッキよりも高い。

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四天王寺の五重塔も模型みたいで、

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眼下の電車はNゲージみたいに小さくてかわいい。

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きっとは上空から模型のような町並を見て、子供が模型のプラレールを脱線させたりゴジラごっこでビルに見立てた箱をつぶしたりしているのと同じように、時折フーっと息を吹きかけて屋根を飛ばしたり、地震を起こして、おろかな人間に「おまえたちの地球ではないぞ」と警鐘を鳴らしているのだろう。

あべのハルカスのビルのてっぺんのヘリを歩くエッジツアーというのがあって楽しみにしていたのだが、冬場はクローズされていた。これは残念だ。絶叫コースターはこりごりだが、がけっぷちを歩くのは好きだ。

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なのでガラス張りの床で我慢しておこう。

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iPhoneのコンパスでも「標高300m」と出たので、やはり高いのだけれど、

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このビルは商業施設とホテルとオフィスと、こんなに大きなビルが必要なのだろうか。眼下には低層の民家も多数あるのに、なんでかな〜と思った。
| 旅行・鉄道 | 22:27 | comments(0) | - |


ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ) ルパン三世に乗る
アメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは2回行ったことがあるが、日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は行ったことがなかったので、行ってみた。

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今日からクールジャパン企画でルパン三世名探偵コナンのアトラクションが楽しめる。

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ルパン三世カーチェイスXRライドはNTTドコモの提供で、VRグラスを付けてライドに乗り、ルパン三世が奪った宝物を取り返しに行くというもの、しかし…。

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ルパン三世の吹き替えの山田康雄さんに、かつてCM制作でたいへんお世話になっていたので、今日から公開のアトラクションというよりも、山田さんの縁で乗りに行った。

VRグラスを付けているので、ライド自体はそんなに激しい動きはしていないと思うが、カーチャイスはジェットコースター状態で、冷や汗が出た。荷物はすべてコインロッカーに預ける。100円玉は返却時に戻る。

さて、園内は5割が韓国人、3割が中国人、残りが日本人とその他外国人(関西人含む)と思える(当社適当調べ)。欧米系をほとんど見かけなかったのが逆にすごいと思う。

東京ディズニーリゾートは外部の風景を極力遮断しているが、USJはあけっぴろげというか、ほとんど隠せないので見えてしまうものはしょうがないという考えでないか?

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ジュラシックパーク・ザ・ライドは濡れるので乗らなかった。乗っている人はレインウェアを着ていた。

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JAWS(ジョーズ)はアメリカはトラムで撮影場所として見学するが、USJは船に乗ってアメティ市を観光する設定になっている。

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ハローキティ、セサミストリート、スヌーピーは日本でおなじみのキャラクター、それぞれのアトラクションがあり、着ぐるみ(と言ってはいけないのだろうが)も登場する。

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覚悟していたが、食事は高くてこんなペコペコのロコモコが1500円以上する。

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ハリー。ポッターは2016年のアメリカでは3Dメガネが必要だったが、日本は不要で映像と実物を行き来して、すごい迫力だった。

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暗くなってからプロジェクションマッピングがあり、閉園の7時までいた。

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率直な感想は、やっぱり東京ディズニーリゾートはすごいということと、ジェットコースターのようなライドはもう乗れないということ。
悟りました。
| 旅行・鉄道 | 23:19 | comments(0) | - |


京都 錦市場に行く 外国人だらけ
2017年12月以来、1年1か月ぶりに京都に行った。ケータイ国盗り合戦で京都市内の国盗りをしただけなので、純粋な街歩きとしては久々だ。

錦市場は京都の台所としてのポジションがあるが、今は中国人をはじめとする外国人が大挙して押しかけ、地元の人々の買い物が困難になるほどと聞いていたので、インバウンドの課題として行ってきた。

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まず、歩けないほどの人ごみと聞いていたが、まったくそのようなことはなかった。これは時期的なものだろう。今月末からの春節(旧正月)はどうなるのかわからない。平日なので日本人観光客はあまりおらず、もっぱら外国人だらけだったので、この外国人が異常に増えるときがあるのだろう。

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多くの店舗が「食べ歩き」ができるように、販売している食品を300円程度の料金で串に刺したり小皿に盛ったりの小分けサイズで販売している。

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その食べ歩きで、服を汚される弊害もあるらしいが、それもなくて調子抜けした。

一方で、錦市場は京都市民のみならず外国人を含めた旅行者を吸引するだけの力や魅力を持っているのを実感した。金額的には決して安いと思わないが、バラエティ豊かな品ぞろえが商店街全体のハーモニーになっており、それが美しい音色を奏でて人々をひきつけている。

いっときの外国人に目を奪われるのではなく、京都人に魅力ある良質の商品を提供していってほしい。

| 旅行・鉄道 | 22:44 | comments(0) | - |


JCBラウンジ京都へ行く
JCBのブラックカードであるTHE CLASS(ザ・クラス)はさまざまな特典があり、その一つに空港にあるラウンジが無料で使えることだが、国際観光都市の京都はJR京都駅にJCBラウンジ京都がある。京都だけ町中にラウンジがある。

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京都駅の駅ビルの東側にある京都劇場を目指し、二階の劇場内に入ると右手にある。

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予約は不要で入ってすぐの受付でザ・クラスカードを見せるとにこやかに出迎えてくれる。

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コーヒーなどのソフトドリンクが無料で飲めて、ソファでくつろげる。

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京都や大阪の観光ガイドブックもあり、これからどこを観光に行こうか、検討できる。ソフトドリンクは機械から自分で持ってくる。

さらに、スーツケースなどの大きな荷物を無料で預かってくれるので、大型のコインロッカーも駅構内各所にあるけれども、お得だ。ま、ブラックカードを持っていてコインロッカー代が得になるという感覚はいかがなものかと思うが。

ただし営業時間は10時から18時なので、この時間を超えると荷物は受け取れない。遅くなるならコインロッカーを使うべきだろう。

ということで、荷物はJCBラウンジ京都に預けて身軽になって京都の町に出ました。
| 旅行・鉄道 | 22:24 | comments(0) | - |


日韓共同きっぷで行く韓国の旅 1988年11月
今から31年前の1988年、ソウルオリンピックが開催された。日韓の航空便が満杯になってしまったので、発足間もないJRは韓国国鉄関釜フェリーを使った陸路での交通ネットワークを活かすべく「日韓共同きっぷ(韓日共同乗車券)」を発売した。このきっぷは2015年に廃止されたが、発売間もない1988年11月に鉄道仲間と利用してきたので、その模様を採録してみる。意外にもスチール写真がなく、8ミリビデオの映像だけ残っているのでキャプチャする。

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11月3日、早朝の新幹線で東京から日韓共同きっぷの出発地である新大阪に。

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新大阪から日韓共同きっぷを使ってJR西日本自慢のウエストひかりに乗る。普通車だが左右2人掛けのグリーン車並のゆったりしたシートだった。
食堂車はビデオルームになっており、ビュッフェは軽食を食べられずに駅弁を買った。

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新幹線は関釜フェリーの出発地である新下関には止まらず小倉まで行った。もちろん知ってのことである。

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小倉から門司に出て、関門海峡を渡る渡船に乗って下関に戻ったのだ。

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そして下関駅を訪ねて…

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準鉄道記念物の下関鉄道桟橋跡を眺めた。関釜・関門の鉄道連絡を担っていた次代があったのだ。

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日韓共同きっぷの関釜フェリー用引換券を乗船券に変えるが、料金表を見ると2等Bで8500円だった。

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関釜フェリーは夜行便で、青函連絡船の座敷席を髣髴させるもので、毛布で自分の領域を作って寝た。食堂があるのだけれど、翌朝は下関で買ったパンをもそもそと食べた。



翌4日朝、釜山の波止場に着いて、帰りの航空券を受け取りにJAL釜山支店に行くが、JALがなかなか見つからなかった。そのため、10時の列車で慶州(キョンジュ)に行こうとしていたが、間に合わなかった。



航空券やホテルは、当時日本旅行に勤めていた篠原さんのお世話になったはずだ。今のようにインターネットで海外のホテルや海外発の航空券を簡単に予約できる時代が来るなど、予想も妄想もしていなかった。

帰りの航空券を受け取って釜山駅に行く。

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この日は釜山郊外に泊まる予定なので釜山で丸一日時間がある。慶州に列車で行けなくなったのでバスで行く方法もあったけど、鉄道仲間のためバスに乗る案は却下され、あくまで列車でどこぞに行くことにして、近くの蔚山(ウルサン)に行くことにした。

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当時のJTB時刻表には韓国国鉄の時刻表もおまけについていた。
蔚山は行って帰っただけ。喧騒な街だった。今から考えれば時間のムダだったろう。

そして釜山郊外の東莱(トンネ)温泉ホテルに泊まった。ベッドの部屋もあるけれど、あえてオンドルの部屋を予約した。

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床暖房が効いて暑くて暑くて下着一枚になった。
夜、部屋を間違えたフリをしてマッサージ女がやってきたが当然断る。

5日、釜山駅前に公衆電話があったのでテレホンカードを使って日本に電話をしたらかかった。そりゃそうか。

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釜山駅から特急セマウル号でソウルに向かう。新幹線のKTXは2004年に暫定開業した。つまりセマウル号は在来線の特急なのだ。

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食堂車がついておりハンバーグ定食を食べたが、普通においしかった。ライスも日本のコメのように粘り気のあるものだった。

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ソウル駅に着いた。オリンピックを開催した都市のゲートウェイ駅だ。

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この駅は日本が作った京城駅だった。日本統治時代のものがまだまだ残っていた。

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夜、一番の繁華街の明洞に食事に行ったらデモ隊が出ていた。なんのデモかわからない。火炎瓶を投げるので機動隊が催涙弾を撃った。すごい臭いでくしゃみ・鼻水・涙でべちゃべちゃになった。
夜のニュースでやっていたが、それがなんだったかわからない。後にも先にも催涙ガスを浴びたのは最初で最後である。

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7日は丸一日ソウル見物だ。
景福宮(キョンボックン)の門の奥に立派な石造りの建物があった。国立中央博物館、元の建物は朝鮮総督府である。
この建物は1995年に爆破解体された。

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そして蚕室(チャムシル)総合運動場に行くと、レイルウェイ・ライター種村直樹氏一行と出合った。この旅の模様は「韓国気まぐれ列車」に書かれているが、どうして私たちが別行動していたのか、今となってはすっかり忘れた。

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スチール写真で唯一残っているのは、おそらく種村氏が撮影してくれたビデオ撮影をしている私である。



ソウル金浦空港から、小松経由新潟行のJALで帰国した。

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ソウルを出る直前にあわただしく乗ってきたおっさんが「これ、名古屋行きですよね」というので乗務員があわてていた。

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夕刻の新潟空港に着いて、新幹線で帰京した。


その後、韓国には仕事で行ったし、子供たち二人を連れて行ったりもした。馬場浩士君と対馬から船で釜山に行き、KTXでソウルにも行った。かつて祖父が暮らした釜山西部の鎮海にも行った。

しかし今の韓国は国際国家の体裁をなしていない。慰安婦、徴用工、自衛隊旭日旗、レーダー照射と日本に何をしてもいいと思っている。これは日本がいつも韓国を許してしまう姿勢も影響している。バカなガキだからしょうがないと思ってのことだが、バカだから本来の姿が見えず日本を甘く見てしまっている。
バカにつける薬はないから、日本は韓国に対して経済制裁を含めた毅然とした態度をとらなければならない。
私が韓国に行くことはもうないだろう。

  
| 旅行・鉄道 | 18:35 | comments(4) | - |


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