2024.02.20 Tuesday
沖縄世界遺産と南北大東島旅行 移動軌跡
2月5日から9日にかけて、沖縄離島旅に行った。昨年5月の台風2号で行けなかったリベンジである。
Googleマップのタイムラインで見ると、南西諸島のあちこちに赤丸が出来てうれしい。残るは吐噶喇列島くらいだ。
いつものように、移動軌跡を取得して後で振り返ってエツにいるためにGPSロガーを持って行ったのだが、どういうわけかパソコンに取り込めない。専用ソフトが悪いのか、GPSロガーが壊れたのかわからないが、去年までは普通に使えていたのに、どうしたことか。しばらく落ち込んでいます。
そこでスマホのGoogleマップのタイムラインで取得していた移動軌跡をKMLファイルで書き出した。書き出したい日のタイムラインで、下部の歯車マークをクリックし「この日のデータをKML形式でエクスポート」する。
そのファイルを、Googleマップのマイマップに取り込むと、1日単位だった移動軌跡をつなげて見られる。
まずは東京から往復の全体像。なにはともあれ、沖縄本島の東360kmにある南北大東島への三角往復がポイントである。これを見たかった。
↑クリックで拡大
沖縄部分の拡大。南北大東島は50kmしか離れていない。ちなみに、石垣島、宮古島など、本島の西の主な島々はすでに訪れている。
沖永良部島上空を通ったので、ケータイ国盗りゲームで和泊と知名が盗れた。知名は激レアの★5だった。
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本島に一泊して6日朝の便で南大東島に飛び、レンタサイクルでほぼ一周と思ったら、北東部分はあまり行っていませんね。午後の飛行機で北大東島に飛んで、ハマユウ荘の迎えの車で島中央部からやや西にあるハマユウ荘に泊まりました。
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翌7日、ハマユウ荘で自転車を借りて北大東島をほぼ一周。東側の空港裏手にある沖縄県最東端の碑を訪ねました。はじっこが好き。
南北大東島は国盗りゲームの★5です。
夜に戻り、空港近くでレンタカーを借りて、雨の中を一路北の名護市へ。赤丸が世界遺産エリアに含まれている。
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8日はほとんど雨。北部はやんばる国立公園で、世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」になっています。本島北部を東西に横断する県道2号線が世界遺産エリアを通るのでここを走る。
だからと言って絶景ではなく、単なる森です。ヤンバルクイナなどが生息しているのが世界遺産の決め手なのだろう。
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沖縄県のもう一つの世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は南部に集まっていますが、昨日北部の名護まで行ったのは、今帰仁城跡が北部だから。雨の中、外側だけ見ました。
南下して、クソ朝ドラ「ちむどんどん」のロケ地をちょっと見て、南部へ。クセのある宿「涼風」に泊まる。「りょうふう」と読まず「しだかじ」と読ませるところからクセがある。
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こちらはいくつもの城跡が世界遺産に登録されていますが、いかんせん、城跡なのでコレと言った目玉がなく石垣だけ。市町村はそれぞれ別で、展示施設を競って作っているけれど、どこが素晴らしいのかわかりにくいのが残念だし、映えない。
こんな感じで世界遺産になっているが、だからどうしたと思う人も多いでしょう。私の余生の中では、もう行かないと思う。
それにしても、GPSロガーが壊れたのか、買い替えたほうがいいのか、買い替えたところでもう余命も大したことがないので、Googleマップのタイムラインでいいことにするか、判断に迷うところだ。
Googleマップのタイムラインで見ると、南西諸島のあちこちに赤丸が出来てうれしい。残るは吐噶喇列島くらいだ。
いつものように、移動軌跡を取得して後で振り返ってエツにいるためにGPSロガーを持って行ったのだが、どういうわけかパソコンに取り込めない。専用ソフトが悪いのか、GPSロガーが壊れたのかわからないが、去年までは普通に使えていたのに、どうしたことか。しばらく落ち込んでいます。
そこでスマホのGoogleマップのタイムラインで取得していた移動軌跡をKMLファイルで書き出した。書き出したい日のタイムラインで、下部の歯車マークをクリックし「この日のデータをKML形式でエクスポート」する。
そのファイルを、Googleマップのマイマップに取り込むと、1日単位だった移動軌跡をつなげて見られる。
まずは東京から往復の全体像。なにはともあれ、沖縄本島の東360kmにある南北大東島への三角往復がポイントである。これを見たかった。
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沖縄部分の拡大。南北大東島は50kmしか離れていない。ちなみに、石垣島、宮古島など、本島の西の主な島々はすでに訪れている。
沖永良部島上空を通ったので、ケータイ国盗りゲームで和泊と知名が盗れた。知名は激レアの★5だった。
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本島に一泊して6日朝の便で南大東島に飛び、レンタサイクルでほぼ一周と思ったら、北東部分はあまり行っていませんね。午後の飛行機で北大東島に飛んで、ハマユウ荘の迎えの車で島中央部からやや西にあるハマユウ荘に泊まりました。
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翌7日、ハマユウ荘で自転車を借りて北大東島をほぼ一周。東側の空港裏手にある沖縄県最東端の碑を訪ねました。はじっこが好き。
南北大東島は国盗りゲームの★5です。
夜に戻り、空港近くでレンタカーを借りて、雨の中を一路北の名護市へ。赤丸が世界遺産エリアに含まれている。
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8日はほとんど雨。北部はやんばる国立公園で、世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」になっています。本島北部を東西に横断する県道2号線が世界遺産エリアを通るのでここを走る。
だからと言って絶景ではなく、単なる森です。ヤンバルクイナなどが生息しているのが世界遺産の決め手なのだろう。
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沖縄県のもう一つの世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は南部に集まっていますが、昨日北部の名護まで行ったのは、今帰仁城跡が北部だから。雨の中、外側だけ見ました。
南下して、クソ朝ドラ「ちむどんどん」のロケ地をちょっと見て、南部へ。クセのある宿「涼風」に泊まる。「りょうふう」と読まず「しだかじ」と読ませるところからクセがある。
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こちらはいくつもの城跡が世界遺産に登録されていますが、いかんせん、城跡なのでコレと言った目玉がなく石垣だけ。市町村はそれぞれ別で、展示施設を競って作っているけれど、どこが素晴らしいのかわかりにくいのが残念だし、映えない。
こんな感じで世界遺産になっているが、だからどうしたと思う人も多いでしょう。私の余生の中では、もう行かないと思う。
それにしても、GPSロガーが壊れたのか、買い替えたほうがいいのか、買い替えたところでもう余命も大したことがないので、Googleマップのタイムラインでいいことにするか、判断に迷うところだ。