2024.03.19 Tuesday
京都府精華町のランチ:かつアンドかつ 精華町店
18日月曜日の出来事。
京都府の南部、精華町にある国立国会図書館関西館で「クイズ本・なぞなぞ本、大集合!」の展示を見て、ランチにする。事前に、国会図書館の前は、丸亀製麺、くら寿司、ジョイフルなどのロードサイド店がずらりと並んでいるのがわかっていたので、この中で食べていない「かつアンドかつ」でとんかつを食べることにした。旅先ではよくとんかつを食べます。
実際は12時50分にバスで着いて店に行ったら長蛇の列で、これはロスタイムだなと、アイドルタイム(休憩時間)を聞いて先に展示を見ることにした。おねいさんによれば昼休みは15時30分から17時で、昼のラストオーダーは15時とのこと。それまでに入れたらかつアンドかつにして、ラストオーダーが過ぎていればほかの店で食べることにした。
展示を見て、14時50分にかつアンドかつに入る。
店はすでにガラガラで、二人掛けのテーブルに案内された。
ランチメニューは表にも出ているが、エビフライが食べたい。かつとの盛り合わせセットもある。
タッチパネルで注文していたら、味噌汁0円か豚汁330円が選べたので、豚汁にした。
私は前期高齢者だけれど、飲食店のタッチパネルでの注文は問題ないが、結局はジャンルで選んでいるので、やはり紙のメニューは一覧できるから、紙のメニューのほうが好きだ。
しかし豚汁のように、誘導される注文も多いから、タッチパネルのほうが店が優位なのかもしれない。
まずはすり鉢に入ったゴマが出てきた。すりこ木で擦って、
その中にソースを入れるとのこと。素直におねいさんの指示に従う。
そしてエビフライ盛り合わせセットと豚汁がやってきました。
揚げ物は大振りな衣でカラリと揚がっている。かつは切ってあるのだけれど、それが災いしてボリューム感が乏しい。だが、味はおいしかった。
漬物はさほどしょっぱくなく、これだけでごはんが1杯食べられそうだ。
そして豚汁には一休堂の京七味が付いていたが、これが山椒の香りが高くておいしかった。
帰りに京都駅の土産コーナーで探したが、ほかの七味はいろいろあったが、これは売っていなかった。
ドリンクはいろいろ選べたので、この日は風はあるけれど暖かかったから、今シーズン初めてアイスコーヒーを頼む。メニューには冷コーでなくてちゃんとアイスコーヒーと書いてあった。冷コーはしゃべり言葉なのかもしれない。
さきほどの擦ったゴマにソースを入れて、かつを付けて食べる。カリっとしておいしい。
エビフライにはタルタルソースが付いていた。レモンも付いており絞ってエビフライやキャベツにかけて食べた。
ご飯は大盛にしたのだけれど、とんかつ和幸のように、ご飯も豚汁もキャベツもお替りは0円。
キャベツをお替りしたら、ざるに入れてトングで盛ってくれた。
かつアンドかつは初耳だったが、関西圏でのチェーン店らしい。ホームページを見たらダスキンの経営だった。いろいろやっているなぁ。
京都府の南部、精華町にある国立国会図書館関西館で「クイズ本・なぞなぞ本、大集合!」の展示を見て、ランチにする。事前に、国会図書館の前は、丸亀製麺、くら寿司、ジョイフルなどのロードサイド店がずらりと並んでいるのがわかっていたので、この中で食べていない「かつアンドかつ」でとんかつを食べることにした。旅先ではよくとんかつを食べます。
実際は12時50分にバスで着いて店に行ったら長蛇の列で、これはロスタイムだなと、アイドルタイム(休憩時間)を聞いて先に展示を見ることにした。おねいさんによれば昼休みは15時30分から17時で、昼のラストオーダーは15時とのこと。それまでに入れたらかつアンドかつにして、ラストオーダーが過ぎていればほかの店で食べることにした。
展示を見て、14時50分にかつアンドかつに入る。
店はすでにガラガラで、二人掛けのテーブルに案内された。
ランチメニューは表にも出ているが、エビフライが食べたい。かつとの盛り合わせセットもある。
タッチパネルで注文していたら、味噌汁0円か豚汁330円が選べたので、豚汁にした。
私は前期高齢者だけれど、飲食店のタッチパネルでの注文は問題ないが、結局はジャンルで選んでいるので、やはり紙のメニューは一覧できるから、紙のメニューのほうが好きだ。
しかし豚汁のように、誘導される注文も多いから、タッチパネルのほうが店が優位なのかもしれない。
まずはすり鉢に入ったゴマが出てきた。すりこ木で擦って、
その中にソースを入れるとのこと。素直におねいさんの指示に従う。
そしてエビフライ盛り合わせセットと豚汁がやってきました。
揚げ物は大振りな衣でカラリと揚がっている。かつは切ってあるのだけれど、それが災いしてボリューム感が乏しい。だが、味はおいしかった。
漬物はさほどしょっぱくなく、これだけでごはんが1杯食べられそうだ。
そして豚汁には一休堂の京七味が付いていたが、これが山椒の香りが高くておいしかった。
帰りに京都駅の土産コーナーで探したが、ほかの七味はいろいろあったが、これは売っていなかった。
ドリンクはいろいろ選べたので、この日は風はあるけれど暖かかったから、今シーズン初めてアイスコーヒーを頼む。メニューには冷コーでなくてちゃんとアイスコーヒーと書いてあった。冷コーはしゃべり言葉なのかもしれない。
さきほどの擦ったゴマにソースを入れて、かつを付けて食べる。カリっとしておいしい。
エビフライにはタルタルソースが付いていた。レモンも付いており絞ってエビフライやキャベツにかけて食べた。
ご飯は大盛にしたのだけれど、とんかつ和幸のように、ご飯も豚汁もキャベツもお替りは0円。
キャベツをお替りしたら、ざるに入れてトングで盛ってくれた。
かつアンドかつは初耳だったが、関西圏でのチェーン店らしい。ホームページを見たらダスキンの経営だった。いろいろやっているなぁ。