2017.03.17 Friday
マレーシア国際観光展MATTA Fair 2017に行く
毎年3月の中旬に、マレーシアの首都クアラルンプールで、国際観光展MATTAが開催される。日本政府観光局や各地方自治体、旅行関連の企業などが参加して、訪日旅行をマレーシアの人々にPRする。19日まで。
会場はプトラワールドトレードセンターPWTCで、モノレール駅とローカル鉄道の2駅が最寄だ。
駅から、渡り廊下を延々あるいて会場になる。
開場は10時のため、そこに来場者が集中し、入場券売り場は長蛇の列。大人一人4リンギットで約120円は安い。日本のビッグサイトなどでのイベント入場券は1500円くらいするが、WEBの事前登録をすると無料になり、その代り出展社から不要なメルマガが山のように届く。
日本ブースは、いくつかある建物を延々通ってようやくたどり着く。途中、川まで渡る。手前の会場には地元の旅行会社が出展しているから、マレーシア発の訪日旅行などを売りつけられそうになるが、いりません。
そしてようやく日本ブースにたどり着くがこのあたりでヘロヘロになる。
今年の印象は、北海道が出展していないことか。代わりに新千歳空港が出ていた。羽田空港、東京メトロ、京成電鉄など、旅行関連の企業の出展が目立つ。
東京観光財団(TCVB)は、最初HISと協業しているかと思うようなブースのしつらえだった。
しかも、現地のスタッフは「とうきょうかんこうざいだん」も「TCVB」という単語も理解しておらず、なんじゃこりゃと思った。こういうブースのしつらえや、運営はいかがなものかと思う。
農林水産省が出展していた。SAVOR JAPANという、食でインバウンドを推進する事業とのことで、グルメは旅行の大きな楽しみなので、安心安全おいしく独自性のある特産品の開発や支援はいいことだろう。
今年は5地域が選ばれ、りっぱなパンフレットが並び各地から担当者が訪馬していた。ごくろうさま。
現地の旅行会社ブースは、格安で旅行が販売されているので、お客さんが並ぶほどだ。
日本にあてがわれている面積は一定のようで、1小間あたりが随分と狭く、皆さん苦労しているようでした。
会場はプトラワールドトレードセンターPWTCで、モノレール駅とローカル鉄道の2駅が最寄だ。
駅から、渡り廊下を延々あるいて会場になる。
開場は10時のため、そこに来場者が集中し、入場券売り場は長蛇の列。大人一人4リンギットで約120円は安い。日本のビッグサイトなどでのイベント入場券は1500円くらいするが、WEBの事前登録をすると無料になり、その代り出展社から不要なメルマガが山のように届く。
日本ブースは、いくつかある建物を延々通ってようやくたどり着く。途中、川まで渡る。手前の会場には地元の旅行会社が出展しているから、マレーシア発の訪日旅行などを売りつけられそうになるが、いりません。
そしてようやく日本ブースにたどり着くがこのあたりでヘロヘロになる。
今年の印象は、北海道が出展していないことか。代わりに新千歳空港が出ていた。羽田空港、東京メトロ、京成電鉄など、旅行関連の企業の出展が目立つ。
東京観光財団(TCVB)は、最初HISと協業しているかと思うようなブースのしつらえだった。
しかも、現地のスタッフは「とうきょうかんこうざいだん」も「TCVB」という単語も理解しておらず、なんじゃこりゃと思った。こういうブースのしつらえや、運営はいかがなものかと思う。
農林水産省が出展していた。SAVOR JAPANという、食でインバウンドを推進する事業とのことで、グルメは旅行の大きな楽しみなので、安心安全おいしく独自性のある特産品の開発や支援はいいことだろう。
今年は5地域が選ばれ、りっぱなパンフレットが並び各地から担当者が訪馬していた。ごくろうさま。
現地の旅行会社ブースは、格安で旅行が販売されているので、お客さんが並ぶほどだ。
日本にあてがわれている面積は一定のようで、1小間あたりが随分と狭く、皆さん苦労しているようでした。