2018.03.14 Wednesday
JALエコノミークラスでクアラルンプールへ
昨年3月に引き続き、マレーシアの首都クアラルンプールで国際観光展が開催されるのでまたも海外出張。
2月はタイのバンコクだったので、それよりも遠い。
クアラルンプールはANAは時間帯が悪く、負け惜しみで「欧米との乗り継ぎが良い」と言っているが、早朝深夜の発着では日本からは極めて利用しにくいため、成田空港発であるがJALにしている。毎年1回だけJALに乗る機会がクアラルンプール出張なのだ。
朝6時半に家を出て、リムジンバスでうとうとしながら成田国際空港へ。
JGCのためビジネスクラスのチェックインカウンターに並ぶが、このおばさまたちがビジネスクラスなのか、あるいはJGCなのかといぶかるが、私もそう思われていることだろう。
手荷物検査も特別ゲートから。
そしてサクララウンジへ。ダイヤモンド会員はもう一つランクアップのファーストラウンジに行ける。なんでもシェフがいてステーキを焼いて食べさせてくれるらしい。ビジネスクラスで海外出張を毎月している吉田さんはあっという間にダイヤモンド会員になり、ファーストラウンジでくつろいでいるらしい。うらやましい。
サクララウンジのディナーフロアは混んでいて、かつ狭い。下の階はドリンクとクッキー、柿の種程度なのだが、こちらは逆に広すぎる。そしてディナーフロアで食事をしても、そのあと、時間つぶしにスマホゲームなどをしているやつがいて、ますます混む。JALは考えているのだろうが、このフロアレイアウトはおかしい。
その食事はおいしい。特にカレーは町中の有名店をしのいでいる。ANAもカレーには力を入れているようだが、ビーフでなくてチキンカレーで、味も前より落ちた。
しかしANAはうどん・ラーメンやおにぎり、サンドイッチなど気軽に食べられるメニューも多くて、これはこれで利便性が高くていい。
エコノミークラスをプレミアムエコノミークラスにアップグレードしてもらおうと思ったが、ANAスーパーフライヤーズ会員は空席があれば無料アップグレードなのだが、JALはマイルを消費するようだ。なので辞めた。帰りは夜行だからアップグレードするかな。
食事は「若き料理人たちによる機内食 RED U−35」という企画をしており、京都菊乃井本店の酒井氏の監修による「とろとろ玉子の鶏カラ親子丼」で、
まぁ、エコノミーの機内食としてはおいしいほうだろう。
さて、スコールの豪雨の中、ホテルに到着。
繁華街のブキッビンタンの複合施設パビリオンに行くと、去年の工事部分は出来上がっており、さらにブランドショップが充実していた。
地下の、といっても2階に相当するのだが、外貨両替所がお得である。
すっかり遅くなったが、フードコートでお食事。どの店もおいしそうだが、ラーメンやどんぶり飯の店で、
番号付のメニューで指定して、
日本でいうところの、五目あんかけラーメンを頼んだ。
要領の悪い店だったが、やっと出てきた料理がおいしい。量はもっとあってもいい。でもおいしい。
辛味調味料で味を調えた。これは2杯食べられる。どんぶりごはんも一緒に頼んでもいいくらいだ。8.9リンギット、約250円。
明日から使う文房具が足りないので、6階の東京ストリートに買い出しに。
ここにはダイソーがあるのだ。心強い。
しかし1個5.9リンギット約170円で、日本より高いけど、それはしかたないか。
2月はタイのバンコクだったので、それよりも遠い。
クアラルンプールはANAは時間帯が悪く、負け惜しみで「欧米との乗り継ぎが良い」と言っているが、早朝深夜の発着では日本からは極めて利用しにくいため、成田空港発であるがJALにしている。毎年1回だけJALに乗る機会がクアラルンプール出張なのだ。
朝6時半に家を出て、リムジンバスでうとうとしながら成田国際空港へ。
JGCのためビジネスクラスのチェックインカウンターに並ぶが、このおばさまたちがビジネスクラスなのか、あるいはJGCなのかといぶかるが、私もそう思われていることだろう。
手荷物検査も特別ゲートから。
そしてサクララウンジへ。ダイヤモンド会員はもう一つランクアップのファーストラウンジに行ける。なんでもシェフがいてステーキを焼いて食べさせてくれるらしい。ビジネスクラスで海外出張を毎月している吉田さんはあっという間にダイヤモンド会員になり、ファーストラウンジでくつろいでいるらしい。うらやましい。
サクララウンジのディナーフロアは混んでいて、かつ狭い。下の階はドリンクとクッキー、柿の種程度なのだが、こちらは逆に広すぎる。そしてディナーフロアで食事をしても、そのあと、時間つぶしにスマホゲームなどをしているやつがいて、ますます混む。JALは考えているのだろうが、このフロアレイアウトはおかしい。
その食事はおいしい。特にカレーは町中の有名店をしのいでいる。ANAもカレーには力を入れているようだが、ビーフでなくてチキンカレーで、味も前より落ちた。
しかしANAはうどん・ラーメンやおにぎり、サンドイッチなど気軽に食べられるメニューも多くて、これはこれで利便性が高くていい。
エコノミークラスをプレミアムエコノミークラスにアップグレードしてもらおうと思ったが、ANAスーパーフライヤーズ会員は空席があれば無料アップグレードなのだが、JALはマイルを消費するようだ。なので辞めた。帰りは夜行だからアップグレードするかな。
食事は「若き料理人たちによる機内食 RED U−35」という企画をしており、京都菊乃井本店の酒井氏の監修による「とろとろ玉子の鶏カラ親子丼」で、
まぁ、エコノミーの機内食としてはおいしいほうだろう。
さて、スコールの豪雨の中、ホテルに到着。
繁華街のブキッビンタンの複合施設パビリオンに行くと、去年の工事部分は出来上がっており、さらにブランドショップが充実していた。
地下の、といっても2階に相当するのだが、外貨両替所がお得である。
すっかり遅くなったが、フードコートでお食事。どの店もおいしそうだが、ラーメンやどんぶり飯の店で、
番号付のメニューで指定して、
日本でいうところの、五目あんかけラーメンを頼んだ。
要領の悪い店だったが、やっと出てきた料理がおいしい。量はもっとあってもいい。でもおいしい。
辛味調味料で味を調えた。これは2杯食べられる。どんぶりごはんも一緒に頼んでもいいくらいだ。8.9リンギット、約250円。
明日から使う文房具が足りないので、6階の東京ストリートに買い出しに。
ここにはダイソーがあるのだ。心強い。
しかし1個5.9リンギット約170円で、日本より高いけど、それはしかたないか。