2018.06.05 Tuesday
東京コミュニティバスを乗りこなせるか
東京の鉄道、JR、私鉄、地下鉄を乗りこなすだけでも大変なのに、バスを乗りこなせられる人は相当なつわものだと思う。
鉄道は、決まった線路の上を走るからまだしも、バスは道路の上なので、どこをどう走るのか、よくわからない。
バス会社によっては中乗り・前降りのように、乗降口も異なって、慣れない土地に行くと旅慣れているつもりだが、混乱する。
過疎の地方部ではコミュニティバスはよくあるが、東京のバスにも市区町村が運営しているコミュニティバスがあって、小型のバスでかなり細かいところを走る。
コミュニティバスは経路検索アプリに登録されていないものもあり、PDFの路線図があるからそれだけでもありがたいが、うまく使いこなせば、とても便利だ。
大田区はたまちゃんバス、港区はちぃばすといった愛称がつけられており、それぞれの役所のサイトに詳細がある。
大田区は比較的シンプルだが、港区は何路線もあって複雑だ。しかも小さな路地も走るので、大通りを走る都営バスとはまったく違った光景が楽しめる。
1時間に2〜4本程度の運行で、必ずしも行けばすぐ乗れる状態ではないが、運賃も100〜150円程度と安く、さらに高齢者はたいていのコミュニティバスに敬老パスで無料で乗れる。そのため、杖を突いた老人たちが多く乗ってくるので、ああ、こういう人たちのためにあるんだなと納得する。
鉄道は、決まった線路の上を走るからまだしも、バスは道路の上なので、どこをどう走るのか、よくわからない。
バス会社によっては中乗り・前降りのように、乗降口も異なって、慣れない土地に行くと旅慣れているつもりだが、混乱する。
過疎の地方部ではコミュニティバスはよくあるが、東京のバスにも市区町村が運営しているコミュニティバスがあって、小型のバスでかなり細かいところを走る。
コミュニティバスは経路検索アプリに登録されていないものもあり、PDFの路線図があるからそれだけでもありがたいが、うまく使いこなせば、とても便利だ。
大田区はたまちゃんバス、港区はちぃばすといった愛称がつけられており、それぞれの役所のサイトに詳細がある。
大田区は比較的シンプルだが、港区は何路線もあって複雑だ。しかも小さな路地も走るので、大通りを走る都営バスとはまったく違った光景が楽しめる。
1時間に2〜4本程度の運行で、必ずしも行けばすぐ乗れる状態ではないが、運賃も100〜150円程度と安く、さらに高齢者はたいていのコミュニティバスに敬老パスで無料で乗れる。そのため、杖を突いた老人たちが多く乗ってくるので、ああ、こういう人たちのためにあるんだなと納得する。