2019.01.08 Tuesday
羽田空港撮影スポット:京浜島つばさ公園と城南島海浜公園
飛行機の写真を撮りたくて羽田空港の撮影スポットを探したら、運河を隔てて羽田空港に面している大田区の公園があった。ニコンD810に28-300mmレンズをつけて行ってきた。
●京浜島つばさ公園
クルマでないと行きにくい。8台ずつ停められるAとBの二つの駐車場がありBは土日祝日のみだ。駐車料は無料。
バーベキューが出来る広場もある、海に面した細長い公園だ。
遠くに管制塔が見えた穏やかな天候だったが空の色は雲が薄くかかっていて白っぽかった。
煙突の煙がまっすぐ上がる、穏やかな天気だ。
誘導路が海に長く突き出ているが、どうやらこのA滑走路のコースは今日は利用されていなかった。風向きや混雑具合によるのだろう。
飛行機は思ったほど大きく見えない。しかし韓国海軍ならびっくりしてレーダーを照射してしまうのだろう。
雲が少ない、青空の部分もあるが、飛行機のアングルがよろしくない。飛び上がる機首が上向きのシーンを撮りたかった。
●城南島海浜公園
そこで、飛行機の見え方が違うだろうと、対岸に見えた城南島海浜公園へ行く。運河を大回りするので意外と時間と距離がある。クルマでないと行きにくいし、電車やバスで行くつもりもない。
こちらは遮断機が降りる駐車場で料金は1時間100円。
第1と第2駐車場があり、第2が道路の角からすぐだったので入ったら飛行機が見える場所から遠かった。飛行機を見るなら第1をお勧めする。
公園は砂浜もあるが、遊泳禁止だ。
さきほどの誘導路が伸びている。これに誘導されての離着陸は、この公園で見たらさぞ豪快だろう。
飛行機は右肩上がりで写る。
しかし空が白くて残念だ。しかも空港が南にあるので逆光になり、空はますます白く写る。逆光や太陽をうまく活かして撮影する方法もあるが、今回はしっかりと青空に映える写真を撮りたかったのでロケハンということにしておく。
青空の部分は飛行機の機首が下がってしまい、狙いとは違うのだ。
砂浜でダルメシアンを連れた婦人が散歩をしており、向こうにオレンジ色の船が見えたので、合わせてみた。
親子連れが散歩をしていた。お父さんは昼間は休みなのか。
真っ青な青空の日に、もう一度撮影に来たい公園だった。
●京浜島つばさ公園
クルマでないと行きにくい。8台ずつ停められるAとBの二つの駐車場がありBは土日祝日のみだ。駐車料は無料。
バーベキューが出来る広場もある、海に面した細長い公園だ。
遠くに管制塔が見えた穏やかな天候だったが空の色は雲が薄くかかっていて白っぽかった。
煙突の煙がまっすぐ上がる、穏やかな天気だ。
誘導路が海に長く突き出ているが、どうやらこのA滑走路のコースは今日は利用されていなかった。風向きや混雑具合によるのだろう。
飛行機は思ったほど大きく見えない。しかし韓国海軍ならびっくりしてレーダーを照射してしまうのだろう。
雲が少ない、青空の部分もあるが、飛行機のアングルがよろしくない。飛び上がる機首が上向きのシーンを撮りたかった。
●城南島海浜公園
そこで、飛行機の見え方が違うだろうと、対岸に見えた城南島海浜公園へ行く。運河を大回りするので意外と時間と距離がある。クルマでないと行きにくいし、電車やバスで行くつもりもない。
こちらは遮断機が降りる駐車場で料金は1時間100円。
第1と第2駐車場があり、第2が道路の角からすぐだったので入ったら飛行機が見える場所から遠かった。飛行機を見るなら第1をお勧めする。
公園は砂浜もあるが、遊泳禁止だ。
さきほどの誘導路が伸びている。これに誘導されての離着陸は、この公園で見たらさぞ豪快だろう。
飛行機は右肩上がりで写る。
しかし空が白くて残念だ。しかも空港が南にあるので逆光になり、空はますます白く写る。逆光や太陽をうまく活かして撮影する方法もあるが、今回はしっかりと青空に映える写真を撮りたかったのでロケハンということにしておく。
青空の部分は飛行機の機首が下がってしまい、狙いとは違うのだ。
砂浜でダルメシアンを連れた婦人が散歩をしており、向こうにオレンジ色の船が見えたので、合わせてみた。
親子連れが散歩をしていた。お父さんは昼間は休みなのか。
真っ青な青空の日に、もう一度撮影に来たい公園だった。