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京都・祇園のランチ:柚子屋旅館一心居 ゆず雑炊
京都のランチをどこで食べようか、東京や大阪で食べられるどうでもいいようなものはパスして、祇園の八坂神社の隣にある柚子屋旅館一心居が目に留まったので、予約して行ってきた。

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京都らしい狭い入口を入り、急な石段を登る。

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ランチメニューは2つのコースがあり、ゆず雑炊といっても雑炊だけのワケがなく、コースで4200円だ。

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旅館の食堂部の位置づけで、大広間に通された。

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床の間があって、松が飾られていた。

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飲み物に柚子酒を頼んだ。まるでジュースだったけれど、やはり後で顔が赤くなったので酒だったのだろう。

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前菜はかぶらの蟹あんかけ。しゃきしゃきしておいしい。

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そして15品の京都のおばんざい。ひとつひとつ説明があって、どれもおいしかったが、今写真をみてこれがなんだか、全部は言えない。インスタ映えを狙ったわけでもなかろうが、これは写真を撮りたくなる。

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ゆず雑炊はグツグツの鍋を持ってきてくれた。カセットコンロはない。

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仲居さんが「写真を撮りますか?」と聞くので、言われなくても写真を撮る。
その後、卵を崩して中央の柚子をお玉でつぶした。柚子はらせん状に切れ目が入っており、汁が出やすくなっている。

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鯛も入っていて、これは文句なくおいしい。

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鯛雑炊を食べたことがあるが、広島出身の元カノが紹介してくれた東京の鯛雑炊の店だった。広島出身の祖父は赴任先の支那に郷里から柚子を取り寄せていたそうだから、タイと柚子は広島の隠れたグルメなのかもしれない。徳島だったらすだち雑炊にするのだろう。
柚子を丸ごと入れて、柚子の香りを主役にした雑炊は初めてだ。

デザートは黒糖のくずあん包み

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なんだかんだでおなか一杯になった。
会計をしたら伝票に際コーポレーション(紅虎餃子房の会社)と社名があってびっくりした。
| グルメ | 23:10 | comments(0) | - |


京都 錦市場に行く 外国人だらけ
2017年12月以来、1年1か月ぶりに京都に行った。ケータイ国盗り合戦で京都市内の国盗りをしただけなので、純粋な街歩きとしては久々だ。

錦市場は京都の台所としてのポジションがあるが、今は中国人をはじめとする外国人が大挙して押しかけ、地元の人々の買い物が困難になるほどと聞いていたので、インバウンドの課題として行ってきた。

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まず、歩けないほどの人ごみと聞いていたが、まったくそのようなことはなかった。これは時期的なものだろう。今月末からの春節(旧正月)はどうなるのかわからない。平日なので日本人観光客はあまりおらず、もっぱら外国人だらけだったので、この外国人が異常に増えるときがあるのだろう。

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多くの店舗が「食べ歩き」ができるように、販売している食品を300円程度の料金で串に刺したり小皿に盛ったりの小分けサイズで販売している。

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その食べ歩きで、服を汚される弊害もあるらしいが、それもなくて調子抜けした。

一方で、錦市場は京都市民のみならず外国人を含めた旅行者を吸引するだけの力や魅力を持っているのを実感した。金額的には決して安いと思わないが、バラエティ豊かな品ぞろえが商店街全体のハーモニーになっており、それが美しい音色を奏でて人々をひきつけている。

いっときの外国人に目を奪われるのではなく、京都人に魅力ある良質の商品を提供していってほしい。

| 旅行・鉄道 | 22:44 | comments(0) | - |


JCBラウンジ京都へ行く
JCBのブラックカードであるTHE CLASS(ザ・クラス)はさまざまな特典があり、その一つに空港にあるラウンジが無料で使えることだが、国際観光都市の京都はJR京都駅にJCBラウンジ京都がある。京都だけ町中にラウンジがある。

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京都駅の駅ビルの東側にある京都劇場を目指し、二階の劇場内に入ると右手にある。

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予約は不要で入ってすぐの受付でザ・クラスカードを見せるとにこやかに出迎えてくれる。

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コーヒーなどのソフトドリンクが無料で飲めて、ソファでくつろげる。

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京都や大阪の観光ガイドブックもあり、これからどこを観光に行こうか、検討できる。ソフトドリンクは機械から自分で持ってくる。

さらに、スーツケースなどの大きな荷物を無料で預かってくれるので、大型のコインロッカーも駅構内各所にあるけれども、お得だ。ま、ブラックカードを持っていてコインロッカー代が得になるという感覚はいかがなものかと思うが。

ただし営業時間は10時から18時なので、この時間を超えると荷物は受け取れない。遅くなるならコインロッカーを使うべきだろう。

ということで、荷物はJCBラウンジ京都に預けて身軽になって京都の町に出ました。
| 旅行・鉄道 | 22:24 | comments(0) | - |


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