2019.01.17 Thursday
京都・祇園のランチ:柚子屋旅館一心居 ゆず雑炊
京都のランチをどこで食べようか、東京や大阪で食べられるどうでもいいようなものはパスして、祇園の八坂神社の隣にある柚子屋旅館一心居が目に留まったので、予約して行ってきた。
京都らしい狭い入口を入り、急な石段を登る。
ランチメニューは2つのコースがあり、ゆず雑炊といっても雑炊だけのワケがなく、コースで4200円だ。
旅館の食堂部の位置づけで、大広間に通された。
床の間があって、松が飾られていた。
飲み物に柚子酒を頼んだ。まるでジュースだったけれど、やはり後で顔が赤くなったので酒だったのだろう。
前菜はかぶらの蟹あんかけ。しゃきしゃきしておいしい。
そして15品の京都のおばんざい。ひとつひとつ説明があって、どれもおいしかったが、今写真をみてこれがなんだか、全部は言えない。インスタ映えを狙ったわけでもなかろうが、これは写真を撮りたくなる。
ゆず雑炊はグツグツの鍋を持ってきてくれた。カセットコンロはない。
仲居さんが「写真を撮りますか?」と聞くので、言われなくても写真を撮る。
その後、卵を崩して中央の柚子をお玉でつぶした。柚子はらせん状に切れ目が入っており、汁が出やすくなっている。
鯛も入っていて、これは文句なくおいしい。
鯛雑炊を食べたことがあるが、広島出身の元カノが紹介してくれた東京の鯛雑炊の店だった。広島出身の祖父は赴任先の支那に郷里から柚子を取り寄せていたそうだから、タイと柚子は広島の隠れたグルメなのかもしれない。徳島だったらすだち雑炊にするのだろう。
柚子を丸ごと入れて、柚子の香りを主役にした雑炊は初めてだ。
デザートは黒糖のくずあん包み。
なんだかんだでおなか一杯になった。
会計をしたら伝票に際コーポレーション(紅虎餃子房の会社)と社名があってびっくりした。
京都らしい狭い入口を入り、急な石段を登る。
ランチメニューは2つのコースがあり、ゆず雑炊といっても雑炊だけのワケがなく、コースで4200円だ。
旅館の食堂部の位置づけで、大広間に通された。
床の間があって、松が飾られていた。
飲み物に柚子酒を頼んだ。まるでジュースだったけれど、やはり後で顔が赤くなったので酒だったのだろう。
前菜はかぶらの蟹あんかけ。しゃきしゃきしておいしい。
そして15品の京都のおばんざい。ひとつひとつ説明があって、どれもおいしかったが、今写真をみてこれがなんだか、全部は言えない。インスタ映えを狙ったわけでもなかろうが、これは写真を撮りたくなる。
ゆず雑炊はグツグツの鍋を持ってきてくれた。カセットコンロはない。
仲居さんが「写真を撮りますか?」と聞くので、言われなくても写真を撮る。
その後、卵を崩して中央の柚子をお玉でつぶした。柚子はらせん状に切れ目が入っており、汁が出やすくなっている。
鯛も入っていて、これは文句なくおいしい。
鯛雑炊を食べたことがあるが、広島出身の元カノが紹介してくれた東京の鯛雑炊の店だった。広島出身の祖父は赴任先の支那に郷里から柚子を取り寄せていたそうだから、タイと柚子は広島の隠れたグルメなのかもしれない。徳島だったらすだち雑炊にするのだろう。
柚子を丸ごと入れて、柚子の香りを主役にした雑炊は初めてだ。
デザートは黒糖のくずあん包み。
なんだかんだでおなか一杯になった。
会計をしたら伝票に際コーポレーション(紅虎餃子房の会社)と社名があってびっくりした。