2008.02.24 Sunday
ロス疑惑、三浦和義逮捕でアタック25もロス
ロス疑惑で一世を風靡し、最近は万引き屋で名を馳せていた三浦和義がサイパン旅行中に逮捕された。昨夜報じられてマスコミは、進退が見えないイージス艦あたご事件から一転し、いっせいに報じるようになった。まもなくロス市警に移送されるようである。
ロス疑惑と言われた事件そのものは1981年に発生し、当時愛妻家の美談としてまで報じられ、亡くなったフジテレビアナウンサーの逸見政孝さんが三浦にもらい泣きしながらインタビューしている映像も覚えている。しかしその後1984年に週刊文春が一転して「疑惑の銃弾」シリーズを発表し、マスコミは保険金目当てに妻を殺してもらった悪党として報じるようになった。

↑そういえば三浦さんはサンジャポファミリーでしたね、と西川先生。みんなからシーッと(TBSとしては触れて欲しくない)。
三浦和義は出たがり・目立ちたがり屋の特異な性格を持っており、マスコミが追いかけたけれども、本人も好んでマスコミに登場したため、マスコミと持ちつ持たれつの関係が暗黙の内に形成された。三浦は一時ロンドンに転居したがフジテレビの須田哲夫アナはわざわざ"発見"したとして訪ねていったし、三浦が逮捕されたときはテレビ朝日のカメラクルーがクルマに同乗して逮捕映像を収めたことからもよくわかる。
元女優に妻を殴打させてその女優がヌードを発表したり、次の妻と乱交パーティに参加したり、「週刊誌、何もなければ三浦さん」との川柳があったけれども、自ら次々と話題を提供してくれた。
1984年の、バブル絶頂期に起きた劇場型の犯罪で、後世の歴史家はおそらく阿部定事件のように語るのだろうが、日本で無罪判決が出た事件での逮捕とは、ロス市警は絶対的な証拠を握ったのだと思う。たとえば無罪になったのをいいことについポロリと真相を話してしまった証人が出たとか、なんらかの別の事件での司法取引で真相をしゃべる人物が出てきたとか、DNA鑑定などの当時なかった科学的な鑑定方法で動かぬ証拠が出てきたとか、妻を撃った銃が特定できたとか、起訴〜有罪となりうるよほどの証拠が出てきたのだろう。
1984年は結婚した年だけれど、新婚家庭には毎日のように居候がやってきて、この事件を「楽しく」マスコミに踊らされながら見ていたので、さまざまなシーンが記憶にある。

週刊文春の女性記者を知っていたので、ロス疑惑のキャップだった安部隆典氏のハナシも聞いた。
「あまりに忙しくてあちこちから電話が入るのでポケベルを持たせたら、あるとき机の上でピーピー鳴ってるのよ」
携帯電話がなかった時代だ。そしてインターネットもなかった。2ちゃんねるやニコニコ動画があったら、かっこうのネタになっていた。
偶然だけれど、今日のパネルクイズアタック25のフィルム当てクイズはロサンゼルスだった。ロスの日本人社会は、当時起きたような偏見が再び起きるのを警戒している。

ロス疑惑と言われた事件そのものは1981年に発生し、当時愛妻家の美談としてまで報じられ、亡くなったフジテレビアナウンサーの逸見政孝さんが三浦にもらい泣きしながらインタビューしている映像も覚えている。しかしその後1984年に週刊文春が一転して「疑惑の銃弾」シリーズを発表し、マスコミは保険金目当てに妻を殺してもらった悪党として報じるようになった。

↑そういえば三浦さんはサンジャポファミリーでしたね、と西川先生。みんなからシーッと(TBSとしては触れて欲しくない)。
三浦和義は出たがり・目立ちたがり屋の特異な性格を持っており、マスコミが追いかけたけれども、本人も好んでマスコミに登場したため、マスコミと持ちつ持たれつの関係が暗黙の内に形成された。三浦は一時ロンドンに転居したがフジテレビの須田哲夫アナはわざわざ"発見"したとして訪ねていったし、三浦が逮捕されたときはテレビ朝日のカメラクルーがクルマに同乗して逮捕映像を収めたことからもよくわかる。
元女優に妻を殴打させてその女優がヌードを発表したり、次の妻と乱交パーティに参加したり、「週刊誌、何もなければ三浦さん」との川柳があったけれども、自ら次々と話題を提供してくれた。
1984年の、バブル絶頂期に起きた劇場型の犯罪で、後世の歴史家はおそらく阿部定事件のように語るのだろうが、日本で無罪判決が出た事件での逮捕とは、ロス市警は絶対的な証拠を握ったのだと思う。たとえば無罪になったのをいいことについポロリと真相を話してしまった証人が出たとか、なんらかの別の事件での司法取引で真相をしゃべる人物が出てきたとか、DNA鑑定などの当時なかった科学的な鑑定方法で動かぬ証拠が出てきたとか、妻を撃った銃が特定できたとか、起訴〜有罪となりうるよほどの証拠が出てきたのだろう。
1984年は結婚した年だけれど、新婚家庭には毎日のように居候がやってきて、この事件を「楽しく」マスコミに踊らされながら見ていたので、さまざまなシーンが記憶にある。

週刊文春の女性記者を知っていたので、ロス疑惑のキャップだった安部隆典氏のハナシも聞いた。
「あまりに忙しくてあちこちから電話が入るのでポケベルを持たせたら、あるとき机の上でピーピー鳴ってるのよ」
携帯電話がなかった時代だ。そしてインターネットもなかった。2ちゃんねるやニコニコ動画があったら、かっこうのネタになっていた。
偶然だけれど、今日のパネルクイズアタック25のフィルム当てクイズはロサンゼルスだった。ロスの日本人社会は、当時起きたような偏見が再び起きるのを警戒している。






