2009.05.13 Wednesday
レトロな板塀の家 昭和の建物
甲州街道を走っていたら、レトロな板塀の家があった。
板塀…、最近ではウッドフェンスと言うらしいが、この構造の板塀は、昔、昭和50年代まではいたるところで見られたと思う。
板塀にも種類があるだろうが、この板塀の名称を知らない。なんとか組板塀とか、そういう名前が付いているのだと思うが。建築には疎いので…。
きれいな花が咲いている路地で、かつてはここで遊ぶ子供たちの歓声が聞こえたのだろう。東京の街のあちこちで、ごく普通に見られた光景だと思う。
この家にすでに人は住んでいないらしく、路地の一帯はどの家も無人で、いずれはすべて取り壊しになり再開発・土地の高度利用と言う名でマンション建設になるのだろう。あるいはもうなっていたのかもしれないが、幸か不幸か遅れているのか。
看板が出ているので商売でもしていたのかと思うが、かろうじて「最徐行」と読める。子供向けの看板ではないようだ。奥には大きな家(無人)があるくらいで、車が頻繁に甲州街道に向かって出て行くとも思えないが。
板塀…、最近ではウッドフェンスと言うらしいが、この構造の板塀は、昔、昭和50年代まではいたるところで見られたと思う。
板塀にも種類があるだろうが、この板塀の名称を知らない。なんとか組板塀とか、そういう名前が付いているのだと思うが。建築には疎いので…。
きれいな花が咲いている路地で、かつてはここで遊ぶ子供たちの歓声が聞こえたのだろう。東京の街のあちこちで、ごく普通に見られた光景だと思う。
この家にすでに人は住んでいないらしく、路地の一帯はどの家も無人で、いずれはすべて取り壊しになり再開発・土地の高度利用と言う名でマンション建設になるのだろう。あるいはもうなっていたのかもしれないが、幸か不幸か遅れているのか。
看板が出ているので商売でもしていたのかと思うが、かろうじて「最徐行」と読める。子供向けの看板ではないようだ。奥には大きな家(無人)があるくらいで、車が頻繁に甲州街道に向かって出て行くとも思えないが。