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旅立ち〜足寄より〜 松山千春自伝 映画と舞台と本とCDと
次の選挙に北海道9区の鳩山由紀夫元総理の刺客として立候補を噂されるフォークシンガーの松山千春のデビュー前後を描いた自伝小説、映画、そして舞台、「旅立ち〜足寄より〜」。

現在、三浦祐太朗主演の舞台が草月ホールで行われている。

原作「足寄より」は、松山千春が77年に「旅立ち」でデビューして2年後の79年に小学館から発刊された。当時23歳の千春が、自らの生い立ち、生き方、そしてデビューするまでを描いた自伝的小説として話題となり、70万部を超える大ベストセラーとなった。

2006年には朗読による初のドラマCD「足寄より〜旅立ち編」(ユニバーサルミュージック)として発売され、さらにこのCDがキッカケとなり「旅立ち〜足寄より」のタイトルで映画化され2008年に公開されている。

内容は、千春の生みの親である北海道のSTVラジオ竹田健二ディレクターとの出会いから、デビューまでのふれあい、絆、信頼、そして別れを描いているもの。竹田氏は30代の若さで急死した。こういう逆境があると自伝にハクがつく。順風満帆の人生は面白くないのだ。

その映画に大ファンの尾野真千子が千春の姉役で出演しているので観たら、2008年製作なのに古い足寄駅が登場する。

DSC01834.jpg

足寄駅は元は国鉄地北線の駅だったが、第三セクターふるさと銀河線になり、その銀河線も2006年に廃線となった。2004年に鉄筋の立派な駅舎に立て替えられている。

千春がデビューする前後の足寄駅として映画に登場したのだ。
古い木造のいかにも北海道らしい駅舎で、この駅はどこの駅でロケをしたのだろうと気になった。もちろん今の足寄駅舎ではない。

DSC01833.jpg

北海道の鉄道は日高三股氏に聞け!
即答で、上利別(かみとしべつ)駅ですとお返事いただいた。いつもありがとうございます。

上利別駅も国鉄地北線〜ふるさと銀河線にあった駅。銀河線になっていくつかの駅は鉄筋の立派な駅舎になったが上利別駅はそのまま残った。それがいい。
Wikipediaによると近くに軍の施設があったため、将校らが利用することを踏まえて立派な貴賓室のある場所からすれば贅沢な作りだったと言う。
銀河線廃止後も残っていた駅舎を、ちょっと改修して撮影に使ったのだろう。
往時をしのばせるとてもいいシーンだった。
本来の物語はよく見ていませんが。

DSC01835.jpg

駅長役は石田純一友情出演、竹田役は萩原聖人。


  

| 映画・テレビ | 19:20 | comments(3) | - |


コメント
ふるさと銀河線廃止の前年秋。北見から乗車して置戸、足寄と途中下車し、次の池田行まで時間があったので、一旦上利別まで戻ってから池田行に乗りました。
確かに、こんな駅舎でした。懐かしいですね。
| 祭みこし | 2012/07/26 12:59 PM |
上利別駅、懐かしい!
2008年に廃駅を見ました。
蜘蛛の巣いっぱい、草ぼうぼうだったけど、このままの風情。駅周辺もいい雰囲気でした。
懐かしくてつい投稿、、、失礼しました。
| quist | 2012/07/26 6:41 PM |
祭みこしさま、quistさま
やっぱりこういう風情ある駅はいいですねぇ。新しく作る駅舎はそれなりにがんばっているのだろうけど、あえてこういうレトロな駅を作るのも手だと思います。
上利別駅も末永く保存されるのを願っています。
| Admin | 2012/07/26 6:59 PM |
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