2017.01.30 Monday
お茶の水のランチ:ぎょうざの萬里本店 中華料理
天気がいいうえに、春節(旧正月)で中国人がうようよしているだろうから見に行こうと、秋葉原方面まで足を延ばした。
実はもう一つ理由があって、とんかつ冨貴が閉店したとネットの書き込みを読んだからだ。
女性だけで運営している店で愛想がよく、とんかつも厚くておいしかった。いろいろなとんかつを食べたかったがいつもロースかつばかり食べていた。
2016年9月28日閉店だったらしいが、9月は5日しか日本にいなくて、まったく気が付かなかった。残念である。
さて、周囲を見渡すと、ぎょうざの萬里本店が目に留まったので入ってみる。
カウンターが開いていたから一人で座る。
ランチメニューもあり、かなりの客がここから選んでいたが…
餃子定食を頼んだ。650円。
おじさんが「ちょっと待ちます」と言ったので覚悟をしたけれども、まったく待たずに普通に出てきた。中華なので早いのが取り柄なのだろう。
アキバヲタクが大勢いるかと思ったら、案外フツーで、地元の会社員のような人たちでにぎわっていた。
餃子はたったの3個。しかしとても大きい。これが特徴なのだろう。3個だけれども7個分くらいのボリュームだ。
ラー油、醤油、酢でタレを作り食べてみたら、おいしい。大きいから1個を3口で食べるほどだが、大きいだけの味も大味のこの手の料理と比べれば、まったくそのようなことはなく、おいしい大きな餃子だ。
付けあわせの豆もやしもユニークで、きゅうりのしば漬けのような漬物ともども口休めになる。
餡の具合もいい。辛くなく甘くなく、食感歯触りもよく、餃子の皮も大きいサイズだけれど程よい厚みで厚すぎない。ごはんは若干固めだけれど、大きな餃子とマッチしている。
これはほかのメニューもおいしいだろう。とんかつ冨貴が閉店したのはさびしいが、代わりによい中華料理店を見つけた。
さて、そもそもの中国人観光客だが、観光バスは止まっていたものの中国人の姿を見かけることはなく、平和な秋葉原だった。
実はもう一つ理由があって、とんかつ冨貴が閉店したとネットの書き込みを読んだからだ。
女性だけで運営している店で愛想がよく、とんかつも厚くておいしかった。いろいろなとんかつを食べたかったがいつもロースかつばかり食べていた。
2016年9月28日閉店だったらしいが、9月は5日しか日本にいなくて、まったく気が付かなかった。残念である。
さて、周囲を見渡すと、ぎょうざの萬里本店が目に留まったので入ってみる。
カウンターが開いていたから一人で座る。
ランチメニューもあり、かなりの客がここから選んでいたが…
餃子定食を頼んだ。650円。
おじさんが「ちょっと待ちます」と言ったので覚悟をしたけれども、まったく待たずに普通に出てきた。中華なので早いのが取り柄なのだろう。
アキバヲタクが大勢いるかと思ったら、案外フツーで、地元の会社員のような人たちでにぎわっていた。
餃子はたったの3個。しかしとても大きい。これが特徴なのだろう。3個だけれども7個分くらいのボリュームだ。
ラー油、醤油、酢でタレを作り食べてみたら、おいしい。大きいから1個を3口で食べるほどだが、大きいだけの味も大味のこの手の料理と比べれば、まったくそのようなことはなく、おいしい大きな餃子だ。
付けあわせの豆もやしもユニークで、きゅうりのしば漬けのような漬物ともども口休めになる。
餡の具合もいい。辛くなく甘くなく、食感歯触りもよく、餃子の皮も大きいサイズだけれど程よい厚みで厚すぎない。ごはんは若干固めだけれど、大きな餃子とマッチしている。
これはほかのメニューもおいしいだろう。とんかつ冨貴が閉店したのはさびしいが、代わりによい中華料理店を見つけた。
さて、そもそもの中国人観光客だが、観光バスは止まっていたものの中国人の姿を見かけることはなく、平和な秋葉原だった。