2017.11.09 Thursday
仙川のランチ:とんかつ仙川
調布市の東のはずれの仙川は世田谷区上祖師谷と接しており、両方の住民が利用している。京王電鉄の駅がリニューアルされて駅前から島忠ホームセンターに至るまで、安藤忠雄通りを含めてかなりきれいに整備された。
最近は月に0.5〜1回くらい行っており、入ってみたい店がちらほらあるので、駅前ロータリーに面した「とんかつ仙川」に行ってみた。

入ってすぐ長いカウンター席と右側の厨房が目に入るが、奥には小上がりもあるようだ。
ロースかつなど2000円を超えるメニューもあるが、ランチメニューは1000円ちょっとだったので1050円のかつ定食を頼む。

最初にお茶と漬物、そしておしぼりが出てきた。漬物はかなりのボリュームで、千切りキャベツときゅうりの浅漬けのようだ。

しばし待ってかつ定とごはんに豆腐とネギの味噌汁が登場した。

かつはどちらかというと小ぶりだ。1000円を超えて場所が都会ではないことからすれば、もう少しボリュームがあってもいいと思う。衣の色も少々黒い。
もう一つ、アスパラと紫蘇巻かつ定食。

かつ定食は衣はサクサクで、小ぶりながらも食べられた。

ソースは甘口のとんかつソースと、辛口のウスターソース。左右で使い分けてみる。

やはりドロリとしたとんかつソースのほうが合うか。最近は塩で食べる人もいるようだが、塩はおいていなかった。

ちなみに店は50周年を迎えたそうで、これはお見事だ。おそらく田園地帯が広がり、仙川が流れるのどかな風景の中を短い編成の茶色い京王帝都電鉄の電車がトコトコ走る時代からだったろうに、よく続いたものだ。

食後に小さなカップのコーヒーが出た。これは知らなかったのでうれしかった。
なお、仙川にはカフェがやたらと増えたらしい。
こんな店や、

右が星乃珈琲、左が猿田彦、

スタバも当然あり、
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カルディは物販とカフェが一体となっている。

路地にはおいしいドーナツ屋さんもあるが、

もったいないことにシャッター通りも発生している。

T字交差点の付け根の店がシャッターだったので、チェーン店にでも貸せばよいと思うが、そうならないのが商売人のサガなのだろう。
最近は月に0.5〜1回くらい行っており、入ってみたい店がちらほらあるので、駅前ロータリーに面した「とんかつ仙川」に行ってみた。

入ってすぐ長いカウンター席と右側の厨房が目に入るが、奥には小上がりもあるようだ。
ロースかつなど2000円を超えるメニューもあるが、ランチメニューは1000円ちょっとだったので1050円のかつ定食を頼む。

最初にお茶と漬物、そしておしぼりが出てきた。漬物はかなりのボリュームで、千切りキャベツときゅうりの浅漬けのようだ。

しばし待ってかつ定とごはんに豆腐とネギの味噌汁が登場した。

かつはどちらかというと小ぶりだ。1000円を超えて場所が都会ではないことからすれば、もう少しボリュームがあってもいいと思う。衣の色も少々黒い。
もう一つ、アスパラと紫蘇巻かつ定食。

かつ定食は衣はサクサクで、小ぶりながらも食べられた。

ソースは甘口のとんかつソースと、辛口のウスターソース。左右で使い分けてみる。

やはりドロリとしたとんかつソースのほうが合うか。最近は塩で食べる人もいるようだが、塩はおいていなかった。

ちなみに店は50周年を迎えたそうで、これはお見事だ。おそらく田園地帯が広がり、仙川が流れるのどかな風景の中を短い編成の茶色い京王帝都電鉄の電車がトコトコ走る時代からだったろうに、よく続いたものだ。

食後に小さなカップのコーヒーが出た。これは知らなかったのでうれしかった。
なお、仙川にはカフェがやたらと増えたらしい。
こんな店や、

右が星乃珈琲、左が猿田彦、

スタバも当然あり、

カルディは物販とカフェが一体となっている。

路地にはおいしいドーナツ屋さんもあるが、

もったいないことにシャッター通りも発生している。

T字交差点の付け根の店がシャッターだったので、チェーン店にでも貸せばよいと思うが、そうならないのが商売人のサガなのだろう。