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東京ジャーミィでムスリムのラマダーン(断食)明けのイフタール(軽い食事)
インバウンド(訪日旅行客)受入施策で大きな課題となっているのがムスリム受入だ。
ムスリム(イスラム教徒)はいずれ世界人口の1/4になると言われているが、仏教徒、キリスト教徒とは違う風習のため、受け入れる側はムスリム対応が必要になる。
最大の特徴は豚肉を食べないこと、次いで1日5回の礼拝があること、そして1年の約1か月は断食をすることである。
日本はムスリムの絶対数が少ないこともあり、ムスリムへの理解は世界的にも遅れている。しかしムスリム人口は増えており、必然的に訪日客の中のムスリムの数も増えている。

ちょうど今はラマダーン(断食月)であり、ムスリムは日のあるうちは食事ができない。そして日没後、イフタールという軽い食事をする。今日の日没は18時58分だった。

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我が国最大のモスクである代々木上原にある東京ジャーミィでは、日没前後の礼拝(マグリブ)のあと、イフタールが施される。ほかのモスクも同様だし、家庭でする人もいる。
ムスリム受入に力を入れてきたので記念もかねて、イフタールに行ってきた。

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かなりの人数が礼拝に訪れており、かの国の人に混じって日本人らしき風貌のおっさんやイスラム教を、研究しているのか学生風の人も来ていた。

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その後、食事が施される。無料だが寄付をするべきなので寄付箱にお金を投入して、一人前をいただいた。

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使い捨ての仕切りのある弁当箱に、流れ作業で料理が載せられていく。イフタールのために1か月のラマダーン時期はわざわざシェフが来て、調理をしているらしい。

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炒飯、緑色の豆のスープ、マトンの煮物とハッシュドポテト、きゅうりのヨーグルトの飲み物、メロンと言ったところか。

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正直なところ、おいしいものではない。
しかし、意外とボリュームがあった。彼らからすれば三食分まとめてだもんな。
全部いただいた。ごちそうさまでした。

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こうして見ると、東京オリンピックのときはどうなるのだろうと思う。2020年8月だからラマダーン時期ではないけれども、先遣隊やキャンプにはラマダーン時期に来るかもしれないし、第一、食堂では豚肉をまったく使わない料理を出さなくてはならず、礼拝室も用意しなければならない。
東京ジャーミィは拡張工事中だけれど、入りきらないのではないか。

インバウンド事業の一環でムスリム受入対応をしてきた。よいパートナーに恵まれたのである。もう携わることはないかと思ったが、ムスリムを理解している広告プロモーション屋は少ないので、ハラール管理者である私の出番がまだあるかもしれない。

平和な世界を祈るや切。

| グルメ | 22:16 | comments(0) | - |


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