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群馬県 碓氷第三橋梁(めがね橋)と旧熊ノ平駅
11月2日に行った群馬県ドライブの最終章。

富岡製糸場から下の道を通って碓氷第三橋梁(めがね橋)へ。

国道18号線の旧道沿いからレンガ造りの立派なアーチ橋が眺められるし、橋の上に登れるのだ。

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日没になる前に到着してよかった。
めがね橋あたりだと紅葉しているかと思ったけれども、まだですね。アーチの隙間から向こうの山にまだ日が照っており、多少紅葉かといえる程度。群馬県南部のため、紅葉には早かった。しかし山のため日が翳ってきており、寒くなってきた。

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この橋は信越本線の横川駅〜軽井沢駅の間にあった元鉄道橋。明治25年(1892年)に完成した橋で、昭和38年(1963年)まで供用されていた。あまりの急坂のためアプト式という三本目のレールにギザギザがついており、機関車の歯車にかみ合わせて滑らないように登って、あるいは下っていったのだ。
昭和38年に新線ができて、廃止された。
その新線はめがね橋の上から見られる。

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めがね橋へは緩やかな階段があって、橋の上に登れるようになっているのだ。

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この新線も平成9年(1997年)に長野新幹線ができて廃止になり、横川〜軽井沢間は今は鉄路がない。
国鉄(JR)としては、機関車を増結する面倒があったので、新幹線ができて速攻で廃止にした。うるさい鉄道マニアがたまには記念列車を走らせろとか言い出さないように、横川駅には大きな車止めを作って、見えるところの線路もはがしてしまった。

平日なのにそこそこ観光客が来ている。1本の元鉄路のため人がいると映りこんでしまう。

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橋の前後はいずれもトンネルで、

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25分ほど歩けば隣の駅までいけるらしいが、トンネルの中を歩くのは怖いので辞めておいた。

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しかし歩いている人も多かった。

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国道まで戻って、車で旧熊ノ平駅に行く。ここは難所の峠の石炭や水の補給のための旅客の乗降を扱わない信号場で、新線のトンネルに並んで旧線のトンネルがあり、旧線が歩けるトンネルだ。
一時は旅客の扱いをしていたらしいが、周囲に民家もなにもない。

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熊ノ平駅には大きな変電設備があるが、もちろん今は無人で使っていない。

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ここが熊ノ平駅だったという碑が立っている。

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ひとけがなくてトンネルがあり、なんとなく怖いのでここを心霊スポットと呼ぶ人もいる。
大規模な土砂崩れで国鉄職員が亡くなった事故も怪奇話に輪をかける。

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めがね橋は通った経験がないが、新線の、この熊ノ平駅は通過したことがある。夜行の急行能登の自由席で金沢に行ったか帰ったかしたのだ。能登は夜行だったから、熊ノ平付近は真っ暗だったので、何も見ていないし、見ていても記憶はないだろう。

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これにて群馬県日帰りドライブは終わり。まだ日のあるうちにくまのだいら駐車場を出発して、8時過ぎに帰宅した。


| 旅行・鉄道 | 20:53 | comments(2) | - |


コメント
能登は急行のままでしたが
| ホッシャ | 2018/11/05 1:15 AM |
ホッシャさま
特急北陸と混同しました。ありがとうございます。
| Admin | 2018/11/05 8:24 AM |
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