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岐阜市のランチ:丸桂本店 和食
柳ヶ瀬商店街のビューティサロンモリタを後にして、ランチの時間だ。
駅の観光案内所で「岐阜の名物料理」を聞いたが、だいたいが名古屋と同じで味噌カツとか手羽先とか、そんなものだという。さらに考え込んで「があるけど…」とはっきりしないので突っ込むと、長良川の鵜飼で知られる鮎漁は10月15日で終わりらしく、今の鮎はお勧めではないらしい。アユの店は長良川の手前に多くあるというが、観光客相手で一人当たりの食事時間が長く、満席だとすぐに食べられないとのこと。

ビューティサロンモリタの左隣が空き地になっており、その隣が和食屋だった。
壁には丸桂と大きく出ているが、入り口の脇に「美濃乃蔵」との看板が出ている。どうやら美濃乃蔵は近くのホテルで営業していたが、コロナでこちらに移転したらしい。ホテル内ではやっていけなかったのだろう。

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表のメニューには鮎料理が書いていないが、店のいけすには鮎が泳いでいる。

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そこで店のおかあさんに聞いてみると、

「鮎はいけすで泳いでいますが、もうシーズンが終わりでお客さんが想像しているような味でないです。それでもよければ…」ということなので、駅の案内所で聞いた通りの落ち鮎だが、カウンターに座ってアユの塩焼きを特別に頼んだ。

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「ご予算はどのくらいでしょう?」とメニューにないためか聞かれたので「1500円くらいですか?」と言うと「1匹でも800円です」と、安すぎるという意味で言われたので「2000円でどうですか」と手を打った。

そして地下の厨房で焼いて出てきた鮎の塩焼き定食

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見事な鮎が2匹。しかも東京人の私にはまったく問題のないおいしさだ。

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ということは、実際の鮎はもっとおいしいのだろう。鮎は香魚とも書き、香りがよいので知られる。

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だから本来の鮎は清流長良川のすがすがしさを一身に集めた薫り高き魚なのだろう。店のおかあさんはもうこんなものは鮎でないのかもしれない、が、東京の人というか私は謙虚でおいしくいただいた。

しかも、アユの煮魚まで出てきた。

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鮎の煮たものは初めてで、甘露煮のような味わいだった。

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なんと鮎3匹。
頭も食べてみたが、ちょっと骨が多かったけれどもおいしかった。
そして内蔵も食べてみたら、サンマのように苦い。肝臓が苦いのだと思う。

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これで2000円+税200円はリーズナブル。店も在庫一掃セールだったのかもしれない。
さすが本場岐阜の鮎と言いたいが、地元の人は観光客相手でも、落ち鮎はいかがなものかと思ったとは謙虚だった。
| グルメ | 21:55 | comments(0) | - |


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