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Panasonic 1TBのブルーレイDIGA DMR-BW900
松下電器産業がHDD内蔵のBlu-rayレコーダ「ブルーレイDIGA」3モデルを11月1日より発売する。最上位モデルのDMR-BW900は1TBで先日発表されたシャープの「AQUOSブルーレイ」<BD-HDW20>と並んだ。



今回の大きな特徴はMPEG-4 AVC/H.264形式でのデジタル放送録画に対応し、ハイビジョン映像のまま圧縮して長時間録画が可能となったこと。

これまではDRモードで25GBのブルーレイディスクに2時間までしか録画できなかったが、HEモードで9時間の録画が可能となった。2層式50GBなら18時間だ。松下はフルハイビジョン4倍録画と命名している。
また、通常のDVDディスクにもAVCRECでハイビジョン画質での録画が可能となっている。

しかしながら気になるのは長時間モードの互換性で、シャープやソニー製のブルーレイレコーダーで再生できるのか、この規格が未来にも通用するのか今ひとつはっきりしない。また、フルハイビジョンと銘打っているが画質は劣ると考えるのが自然で、これもどうなっているのか目で確認するしかない。

かつてソニーが8ミリビデオのデジタル規格や、ミニDVカセットよりもさらに小さいマイクロMVカセットテープなどを出したがすぐに廃れた。その二の舞三の舞にならないようにして欲しい。
が、いずれにせよ11月の発売が楽しみで、買うことになるだろう。価格は30万円でお釣りらしい。


MICROMVカセットMGR60

| 家電・AV | 12:41 | comments(0) | - |


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