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山梨県下部町 北川に行く
山梨県牧丘町は今日も晴れていた。富士山がくっきりだ。

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もうすっかり雪をかぶって真っ白。しかしこの雪をかぶっているからこそ美しく気高く見えるのだと思っている。

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オーチャードヴィレッジフフの朝食は洋食でアイテム豊富。

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この建物はとてもユニークでいろいろと見学をしたいが、カップルも泊まっており徘徊するのがはばかられた。

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風呂が広くて、それはいいのだが、だから寒くて往生した。
彼女と泊まるにはいいかもしれない。


今日は緩い下り坂を延々下って山梨県の普通は行かないところに行く。

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まずは南アルプススーパー林道の入口、夜叉神峠の入口まで行ってみたが、マイカー通行止めだった。上高地みたいに各所にマイカー規制が出来て、いいことなのだろうが残念でもある。

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ここに公共の宿の南アルプス温泉ロッジがあり、泊まりはしないが温泉に入る。

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さて、甲府市の西側をさらに南下する。

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そして目指したのは、下部町の北川である。

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下部町は温泉で有名で一度泊ったことがあり、風情のあるひなびた宿だった。
なんで北川という地名があるのかは知りませんが、地図で見つけて訪ねました。馬場浩士君はエライ迷惑でした。

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それに、がけ崩れのようなところまで行って、Uターンしたけど、馬場君はよく付き合ってくれてありがとう。
ちなみに馬場という地名も、あちこちにあるんだよ。あまり行きたそうでなかったけれど。
| 旅行・鉄道 | 22:39 | comments(0) | - |


奥埼玉紅葉ツアー 大滝村から山梨県へ
紅葉シーズンです。どっぷり紅葉に漬かろうと、同僚Bクンこと馬場浩士君を誘って紅葉ドライブに出かけた。

朝、馬場君と西武秩父駅で落ち合う。私の車でドライブをするのだが、千葉県民の馬場君との待ち合わせで互いに便利な待ち合わせ場所がここだった。
幸いにも快晴だ。

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低い秋の陽が紅葉をさらにまぶしくする。秩父から大滝村へは西に向かっており、西日が紅葉を照らして、大滝村の交差点では真っ黄色の紅葉が鮮やかすぎて、二人で「わ〜!」と声を上げるほどだった。

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荒川を渡り、彩の国ふれあいの森でちょっと休憩。

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ここのこまどり荘は公共の宿でもあり、泊まってみたい。

木のレールが敷かれて、なんとなくメルヘンチック。

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埼玉県もここまで来れば、川口市やさいたま市の喧噪と狭隘がウソのようだ。

さらに西へと車を走らせるが、かなり狭い道で砂利のようになっていて道路状態は悪い。ここを買ったばかりのオペルザフィーラで走るんだからどうかしているよ。

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三国峠を越えて群馬県に入った。すぐ北は長野県で、だから三国である。こういう場所は日本各地にありますね。

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ますます山深くなり、景色もそれだけ美しくなっていく。

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人跡未踏ではないが、それに近い深い深い山奥。

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道路工事が行われており、それだけメンテナンスが面倒だが、登山客をメインにそれなりに人が来るので道路を維持しなければならない行政は大変だ。

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大弛峠(おおだるみとうげ)。八王子の西の甲州街道は大垂水峠(おおたるみとうげ)。
群馬県から山梨県に入る。まだまだ山深い。

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この道でザフィーラを岩に乗り上げてしまい、ガリっとやってしまったのだが、下を見る限り大丈夫のようだ。
峠を越えて山梨県の牧丘町に入った。

今宵の宿は、公共の宿のオーチャードヴィレッジフフ
山の斜面にいくつもの建物がつながったように作られている素敵な宿だ。

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洋食のフルコース。

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ワインを飲んで、馬場君もご満悦だった。

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明日も晴れていればいいな。




| 旅行・鉄道 | 22:18 | comments(0) | - |


香港から中国の深圳へ行く
香港視察出張3日目。
モーニングは洋式のパンケーキにしました。おいしい。

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今日は少々冒険をする。中国側と鉄道がつながり、ビザは必要なものの簡単に中国本土<深圳(しんせん)>に行けるようになったので、行ってみる。

まずはボーダーラインまで電車で移動。

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イミグレは写真撮影禁止で写真はないのだがパスポートを見せてビザを申請し、その場で発行してくれる。パスポート1ページにまるまるシールが貼られる。

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入境は特にとがめられることもなく詰問されることなく、すんなりと済んだ。

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やってきた深圳は中国本土なので香港とは雰囲気が違う。

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第一印象は埃っぽいこと。あちこちで工事が行われており、いずれ高層ビルが林立する由。

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街中は車がひしめき合い、私がかつて乗っていたフォルクスワーゲンジェッタがウジャウジャいた。

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昼を過ぎているのでどこかでランチを食べたい。
適当に見つけた店でラーメンらしきものを食べる。あまりおいしくなかった。

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だが店員のおねいさんたちは愛想がよく、写真に納まってくれた。

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町は殺風景で観光するところでないし、深圳は国境に面しているから商業ビジネスの都市なのだろう。

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川も工事中である。

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日帰り中国旅行を終えて再び電車に乗って、

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夜は二階建ての路面電車に乗りお食事会場へ。

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また中華かよと言いながらもおいしくいただきました。

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明日15日、香港から帰国します。お世話になりました。
| 旅行・鉄道 | 22:38 | comments(0) | - |


香港一日観光
香港二日目。

ホテルで朝食をいただく。

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今日は香港一日観光である。写真で紹介します。

まずはバスは港につき、
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よくある港のモニュメント。

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小舟から有名な会場レストランJUMBOを見る。この船は1980年にも停泊していた。

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香港は薄曇りで、遠くがかすんで残念だ。

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どこかの街角。

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どこかの寺院。

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啓徳空港の跡地。狭い空港と言われていたが、実際に滑走路に立つと広い広い。
怪獣映画のロケ地に使えそうだ。

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そして潮州酒家でランチ。またも中華料理である。

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どこかのお寺。

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自動車ディーラーのディスプレイに私の車、オペルザフィーラが展示販売されていた。

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そして夕食はまたも中華料理。



おいしいおいしくないを別にして、ほかにないのか。



港で涼んでホテルに戻り、買った土産の見せびらかしをした。

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| 旅行・鉄道 | 22:16 | comments(0) | - |


香港視察旅 香港島と尖沙咀
個人の旅行は旅行会社の店頭で購入するのが普通だが、カタログや新聞広告での通信販売も人気だ。
理由として、価格が安いことが挙げられる。店頭でのコストがまったくいらないだけ安く設定できる。
第一、旅行は店頭であってもカタログ・パンフレットを見て選ぶのだから、選び方自体にさほどの違いがあるわけでなく、ある程度旅慣れた人なら、安くて気軽な通信販売の旅をお勧めする。不明点などは電話サポートがある。
時折、新聞広告を切り抜いて店頭で「このツアーに行きたい」という老人がいるそうだが、実は店頭では扱っていない。しかし似て非なる店頭販売用のツアーはあるから「そのツアーでなくこちらはいかがですか?」と誘導して店頭の売り上げを確保するケースもある。

毎月届く旅行カタログを行く行かないに限らず楽しみにしている人は多い。
いずれはインターネットにシフトしていくのだろうが。

そのカタログ通販でもっとも売り上げがいいのは近畿日本ツーリストとそこから派生したクラブツーリズムだ。

そこで競合先視察とばかり、営業の小倉君と企画の私、それにプランナーの鈴木先生の40代おっさん3人で、近畿日本ツーリストの手ごろな香港旅行を申し込んで、どういうオペレーションになっているのかレポートすることにした。

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成田空港から香港へ。香港島にできた新しい空港で、ターミナルと高速鉄道は直結している。

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1980年に種村直樹氏らと行って以来の香港で、当時は"洗濯物が翼にひっかかる"と揶揄された啓徳空港だった。

一行はバスで市内に運ばれて昼食会場へ。次々と中華料理が出てきて、パクパクと食べる。基本的に中華料理は当たり外れが少ないけれども、ツアーの食事だから飛び切りおいしいわけでも地元の有名店でもない。

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その後、自由行動になり、大陸側の繁華街尖沙咀(チムサーチョイ)に行く。

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地下鉄のキップを買うのは考えながら。

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香港名物の道路上に広がるネオン看板で雰囲気を楽しむ。

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そして香港と言えばスイーツ。粒粒ってなんだろう。

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でもやっぱりマンゴープリンだよな。それを頼む。

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こうして香港初日の夜は更けて、おじさん三人はホテルに戻るのであった。
| 旅行・鉄道 | 23:58 | comments(0) | - |


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