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団塊世代の起業支援ビジネス
80対20の法則を覆す ロングテールの法則」で知られる菅谷 義博氏の講演を聴講してきた。
80対20の法則は2:8の法則(にはちのほうそく)とも言われる。主に小売業において売り上げの8割をわずか2割の顧客が維持しているという、アレ。パレートの法則とも言われ、実際に小売業の業績を分析すると、まさしくそのとおりになって驚かされる(状況によって例外もあるが)。

で、ロングテールとは、長い尻尾の如く8割を占める2割の売り上げにしか貢献していない顧客に、コストをかけずに顧客維持を図るならば、結果的に売り上げに貢献するという手法。それには比較的低コストであるITを有効に活用し、検索連動型広告やブログなどをプロモーションの軸としていくという。

いくつかのタメになるキーワードがあったのだが、中でも惹かれたのは「団塊世代の起業」である。2007年問題は各産業が退職金と年金を回収しようと躍起になっているけれど、そのビジネスに大きな欠陥があるとすれば、ひとつは十数年で顧客が消滅してしまう事実(次に来る世代は潤沢な退職金や年金を持ち得ない)と、結局は彼らの退職金と年金が枯渇すればそれ以前に顧客を逸失するという点である。つまり生産力のない顧客にアプローチしているのである。
しかしながらまだまだ元気でノウハウの塊である団塊世代に起業させれば、彼ら自身が産業を創出する効果と、彼ら自身が新たな収入の糧を得るという点が、ぼったくり団塊向けビジネスとはまったく違うのだ。
そしてその前提として「団塊世代向け起業支援ビジネス」が発生する。会社法改正で1円から株式会社が作れる時代。彼らの経験や趣味を活かしたビジネスへの参入の手助けを、専門的見地からアドバイスするビジネスが存在したのだ。

税理士、経営コンサルタント、弁護士などで包括的セミナーを行い、その後、個別の起業の話しを聞いてコンサルタントを適正な価格で行えば、彼らのためにもなる。
何かやろうかしら。

 
| 日記・つぶやき | 18:31 | comments(0) | - |


ニコンD80に触ってきた
明日9月1日発売のNikonD80が早くも店頭に並んだので触ってきた。

印象はD70sに近い。D50よりもはるかに高級感がある。
シャッターの切れ味は固めで、なかなか爽快だ。レスポンスもまったく申し分ない。
背面の液晶も大変見やすくきれいだ。
ファインダーには格子を表示できるので、傾いて撮影するクセのある私にはこの機能がうれしい。
SDカードを突っ込んで画質も確認すればよかったと気づいたのは帰宅後だが、1020万画素なのだから、これまた申し分ないのだろう。

  

  
| 写真 | 18:16 | comments(0) | - |


【訳あり】毛蟹大放出! 980円
観光シーズンに向けて毛蟹を大量入荷したのですが、その中で身入り7〜8割程度の蟹さんが大量に出てしまいました(>_<)
通常ならそのような蟹さんは地元のドライブインやホテルの食べ放題用にお値打ち価格で卸販売してしまうのですが、今年は例年にない大漁のため在庫が発生してしまいました。
そこで、インターネット限定の訳あり特価での販売に成功しました(^^)v
【訳あり(身入り7〜8割)】毛蟹姿400g前後×1尾(ボイル冷凍)
定価4,000円のところ… 特別価格980円!
だってさ。
こりゃ、試しに申し込んでみるかな。


| ショッピング | 20:08 | comments(0) | - |


テレビCMの日SPドラマ「メッセージ」◇杉山登志
テレビCMの日SPドラマ 「メッセージ・東京五輪、大阪万博…あの頃の懐かしいCM1973年伝説のディレクター杉山登志が遺したメッセージが今甦る」

テレビCMの日SPドラマ「メッセージ」◇日本のCM界に革命を起こした杉山登志さんの生涯を描く。長谷川康夫・飯田健三郎共同脚本、井坂聡監督。1960年代から70年代にかけて活躍し、若くして世を去ったCMディレクターの杉山(藤木直人)。弟でカメラマンの伝命(平岡祐太)は最大の理解者であり、ライバルだった。2006年、杉山にあこがれるCM制作会社の佐和(内山理名)から伝命(藤竜也)に試作CMの撮影の依頼が来る。初めは戸惑う伝命だが、本物を追求したいという彼女の思いに打たれて引き受けた。久々にカメラを手にした伝命に、兄との思い出がよみがえる。一方、佐和は会社から制作を早めに切り上げるよう命令される。手短に撮影スケジュールをこなす佐和に、伝命は自分にうそをつくのかと問い掛ける。

テレビCMの日だそうな。
それを記念しての特別ドラマが、TBS/MBSで放送された。電通丸抱えの番組ではある。

主人公は杉山登志。知る人ぞ知る、実在の、飛ぶ鳥も落とす勢いのCMディレクターだったが、「リッチでないのにリッチな世界などわかりません。嘘をついてもばれるのです」との遺書を残して自殺した。37歳。1973年のことだ。
CMディレクターに憧れてた私は、彼に憧れてこの世界に入ったといっても過言でない。が、彼の足元の砂つぶにもなれなかった。

番組の最後で、出演者の言葉を借りてIT産業のテレビ局の株買占めを批判するくだりがあったが、楽天に悩まされているTBSのホンネだろう(制作は大阪MBS)。

なお、杉山氏をモデルにしたドラマはこのほかにも中村雅俊主演で「三十秒の狙撃兵」がある。1979年12月。テレビ朝日。
杉山氏について書かれたギョーカイでは有名な本「CMにチャンネルをあわせた日 杉山登志の時代」(パルコ出版)が絶版と知って、がっかりした。

  
| 映画・テレビ | 23:06 | comments(0) | - |


冥王星がある?、ホルストの「惑星」CD
太陽系の9つの惑星から冥王星が外れてしまった。
たしかに冥王星は月より小さく、軌道も独特のもの。水金地火木土天海冥の順番が、楕円軌道がために水金地火木土天冥海となった時期もあり、クイズ界を沸かせた(をいをい、天文学界だろうが)。

ホルストの組曲「惑星」は、冥王星発見前に書かれたので海王星までしかないが、新たに別の作曲家が冥王星を加えたCDがある。
それが、コレ。

楽曲詳細
1. 惑星*組曲
作曲: ホルスト
チェコ・ナショナル交響楽団と
指揮: フリーマン(ポール)

2. 冥王星-再生をもたらす者*惑星
作曲: マシューズ
チェコ・ナショナル交響楽団と
指揮: フリーマン(ポール), マトゥル(ルボミール)


3. 海王星-神秘なる者*惑星
作曲: ホルスト
チェコ・ナショナル交響楽団と
指揮: フリーマン(ポール), マトゥル(ルボミール)

| ニュース | 21:25 | comments(0) | - |


目黒の昼餉:築地濱の屋 海鮮
築地濱の屋目黒店は、JR目黒駅西口、権之助坂一方通行上りを下り、信号を1つ渡った先にある。ビルの2階だ。

目黒店は最近出来た店で、すでに行った同僚からは「たいしたことないすよ」と聞かされていた。店の作りやナリの割にはまずいということだろう。しばらく行かなかったが、このところ肉が続いていたので「怖いもの見たさ」で行ってきた。

奥に広い店内はテーブルと座敷があり、座敷は禁煙席らしくそこに通された。
生ウニ丼840円。

濱の屋

値段の割にはウニの量も多めであり、このほか白身魚の切れ端もあって、文句を言うレベルではない。味も然り。
よって、噂以上にいい店だと思った。接客も非常に熱心で好感が持てた。

| グルメ | 12:54 | comments(0) | - |


立ち飲みで1杯
飯田橋の某社で仕事のあと、近くの立ち呑み屋に行った。440家(ししまるや)という店名らしいが、この手の店の具体的店名はあまり認識しないものだ。

テーブル代わりの樽の上に札を置き、注文のたびに店員が値段分だけ持っていく(もちろん釣りもでる)キャッシュオンデリバリー方式。

440家

つまみは出来合いを持ってくるのかと思えばそうではなく、ちゃんと調理したアツアツを持ってきたのには驚いた。写真上のピンクのエビせんは、袋から出したものと思えばさにあらず、ちゃんと油で揚げてあるアツアツ。
串焼きの豚肉もおいしく、ちくわのチーズ揚げもおいしく、びっくりした。
事情ツウに言わせると、月商2〜300万円くらいとか。家賃や人件費、材料費を差し引いてもそれなりの利益が出ている寸法だ。

6時を回ると狭い店内はいっぱい。ビール1杯で失礼した。
| 日記・つぶやき | 21:41 | comments(0) | - |


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