2007.10.31 Wednesday
ニコンの最高級デジタル一眼レフカメラ、D3発売日決定
Nikonの新しいデジタル一眼レフカメラの発売日が決まった。
最高機種フラッグシップモデルであるD3は11月30日、その普及版のD300は11月23日だ。また、高品質の交換レンズ「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G ED」、「AF-S Nikkor 24-70mm F2.8 G ED」、「AF-S Nikkor 400mm F2.8 G ED VR」も11月30日の発売となった。
11月30日発売、ニコンD3の最大の特徴は、ニコン初の35mm判フルサイズ相当のイメージセンサー「FXフォーマット」を採用したこと。これまでのAPSサイズのDXフォーマットにも対応している(クロップ撮影といって画像サイズを落として撮影する)。撮像素子は有効1,210万画素のCMOSセンサーだ。
連写枚数は8枚/秒、DXクロップ時は11枚/秒。測距点は51点で、3D-トラッキング機能も備える。液晶モニターは92万画素の3型。店頭予想価格は58万円前後。
11月23日発売、ニコンD300はAPS-Cサイズ相当の有効1,230万画素CMOSセンサー、3型92万画素の液晶モニター、防滴仕様の金属外装ボディなどを採用するデジタル一眼レフカメラ。コンパクトデジカメのように、背面の液晶モニターで撮影時も画面確認できるライブビュー機能や視野率100%のファインダーを備える。店頭予想価格は、ボディのみが23万円前後。
なお発売記念として、D3、D300を購入すると、RAW現像ソフト「Capture NX」を無償で提供するキャンペーンを実施するとか。通常は有料だ。
新発売のAF-S NikkorレンズはFXフォーマットに対応したもの。EDレンズ(超低分散性のガラスを使ったレンズで色収差が少ない)なので高いです。
最高機種フラッグシップモデルであるD3は11月30日、その普及版のD300は11月23日だ。また、高品質の交換レンズ「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G ED」、「AF-S Nikkor 24-70mm F2.8 G ED」、「AF-S Nikkor 400mm F2.8 G ED VR」も11月30日の発売となった。
11月30日発売、ニコンD3の最大の特徴は、ニコン初の35mm判フルサイズ相当のイメージセンサー「FXフォーマット」を採用したこと。これまでのAPSサイズのDXフォーマットにも対応している(クロップ撮影といって画像サイズを落として撮影する)。撮像素子は有効1,210万画素のCMOSセンサーだ。
連写枚数は8枚/秒、DXクロップ時は11枚/秒。測距点は51点で、3D-トラッキング機能も備える。液晶モニターは92万画素の3型。店頭予想価格は58万円前後。
11月23日発売、ニコンD300はAPS-Cサイズ相当の有効1,230万画素CMOSセンサー、3型92万画素の液晶モニター、防滴仕様の金属外装ボディなどを採用するデジタル一眼レフカメラ。コンパクトデジカメのように、背面の液晶モニターで撮影時も画面確認できるライブビュー機能や視野率100%のファインダーを備える。店頭予想価格は、ボディのみが23万円前後。
なお発売記念として、D3、D300を購入すると、RAW現像ソフト「Capture NX」を無償で提供するキャンペーンを実施するとか。通常は有料だ。
新発売のAF-S NikkorレンズはFXフォーマットに対応したもの。EDレンズ(超低分散性のガラスを使ったレンズで色収差が少ない)なので高いです。