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甲府まで、ほうとうを食べにツーリング
2週間ごとに北海道や沖縄に遠出し、その合間の2週間ごとに東京近県にバイクツーリングに行ってます。7月に買ったバイクのならし運転(1000km)ですぅ。

先週は北海道に行ってたので、今週はバイクツーリングだよ。この1週間、雨ばかりで週末の天気が気になっていたが、昨日の土曜日は豪雨だったけど、今日の日曜日は晴れの予報も出ている。

5時に目が覚めたが、まだしとしと雨が降り続いている。7時ごろ止んだ。8時ごろから明るくなってきたので、出発を決意。今日は国道20号線甲州街道を西へ、甲府まで行って名物のほうとうを食べて引き返す予定。天気が安定していれば和田峠や上野原の旧道を走るつもりだったが、世田谷は午後から雨の予報が出ているので、少しでも早く済ませるよう、甲州街道をひた走る。

今回はやることがもう一つあり、それはケータイ国盗り合戦。日本を600の"国"に分け、それぞれで位置情報を取得すると"国盗り"したことになる遊び。北海道から沖縄まで離島を含めて600なので全部回るには相当の計画性と日数がかかるが、すでに何人かコンプリートした人がいる。もっと早く知っていれば琉球国を含めかなり国盗りできたのにと悔やむことしきり。

大垂水峠を越えて神奈川県に入り、相模湖町(現相模原市)のセブンイレブンで休憩。店を出たら目の前にクラシックな建物が。
小原宿(おはらじゅく)の本陣だった建物らしい。まるでお寺のような立派な建物だ。無料公開していたので中を拝見させていただいた。枯山水のある庭、二階建てで二階は蚕室だ。

小原宿

甲州街道は言うまでもなく古くからある街道なので、沿線には歴史ある名所や建物が多く残っている。たとえば大月市の鳥沢も古い街並みが残されており、走るだけでタイムトリップだ。

さて、国道20号線をひた走るツーリングだが、旧道の笹子峠だけは登りたかったので、大月の先から左へそれる。分岐はこちらで、デイリーヤマザキが目印。

笹子峠入口

しかし「通行止」の不穏な看板が。とりあえず狭い山道をチンタラ登る。昨日までの雨の名残か、左右の林から水が湧いて出ている。カーブは滑りやすいので気をつけて登る。



笹子峠で有名なのは矢立の杉(やたてのすぎ)。かつて武将が武運を祈って矢を射た大木の杉が残っているという。その杉への入口は2つあり、奥のほうが歩く距離が少なかった。

矢立の杉

さすがの大木で樹齢1000年とのこと。根元はほこら状になっており、幹の中は天まで空洞とのこと。ちくわみたいな木だ。

矢立の杉

脇には杉良太郎が歌う「矢立の杉」の歌碑が建っている。作詞作曲も杉。杉つながりだからだろうが、この歌は聞いたこともない。歌はこちら(YouTube)>>>

そして案の定、道は通行止め。行けるところまで行ってみると、陥没したのか大きな穴が開いていて通れるわけがなかった。

旧笹子峠

やむなく引き返し、笹子トンネルをくぐって勝沼へ。勝沼や石和の街中を通り、甲府市の駅前に出た。ぶどう園が随所に並び、ブドウや桃を売っていた。

甲府駅前のほうとう屋小作に入り、鴨肉ほうとうを食べる。時は1時6分だった。距離は家から131km。ちょうどいい距離だろう。
ほうとうは量もあり、とても熱く、ハフハフして食べた。野菜もたっぷりでおいしいほうとうだった。もっと麺が欲しいくらいだ。

小作

1時46分に小作を出て、早めに帰ることにする。本来なら石和温泉にでもつかりたいのだけれど、それで雨に遭遇したらシャレにならない。
一回、バイパスのぶどう園を覗いてみたが、桃の箱が3500円もするし、中から人が出てこないので即座に出る。

道の駅甲斐大和に立ち寄り、農家の老夫婦が出店しているのだろう、ブドウを1パック(3房750円)買って土産にした。
さらに笹子町の菓子店で笹子餅(5個410円)を追加購入。中にあんこが入っているらしい。帰宅後食べてみると草餅であった。

さて、朝5時から起きていたので眠くなる。大月から上野原まで半分寝ていた。どの道を走っているのか、夢の中の道と混同している。これは危ない。がんばって相模湖の小原宿まで走り、駐車場のある展示施設側で休憩する。
すでに4時を回っており、帰宅は6時を過ぎるだろう。

大垂水峠を再び超えて高尾に。道路に土砂がたまっており、先日の京王線まで止まった豪雨の傷痕を見る。

甲州街道から反れて世田谷の裏道に入ると雨がポツポツ降ってきた。家に着いたのは6時16分。走行距離は256kmで、バイクとしての総走行距離は932kmとなった。あと68km。片道34kmくらいだったら、なんとかなりそうだ。
7時を過ぎたら雨は豪雨となった。いい具合に帰宅できてホッとした。

走行軌跡の山梨県側。右の盲腸みたいなのは笹子峠の矢立の杉まで行って引き返したもの。行き帰りのルートが微妙に違うので2つの線ができてます。


ケータイ国盗り合戦は、今日までで25カ国統一、2城制覇。

JUGEMテーマ:車/バイク


| バイク | 19:17 | comments(1) | - |


携帯電話FOMAをパソコンに接続しインターネット
実はひとつ前の記事携帯電話FOMAをパソコンにUSB接続し、モバイルでインターネットにつなげて書き込んだものです。
旅行先での書き込みを想定してのこと。



モバイル通信

毎年数回、日数にして延べ14日程度泊まりがけの旅行に出かけており、ブログの書き込みは携帯電話のメール機能を使って行っていたが、携帯電話での書き込みはおぢさんには面倒。きわめて短文になっていた。
帰宅後、パソコンを使って再編集していたけれど、先日の3泊4日の北海道旅行になると話題も多く書くことも多く、再編集も一苦労。できれば現地からノートパソコンを使ってほぼリアルタイムでの書き込みをしたかった。
いちよー、ブログには毎日1000件以上のアクセスがあるので、書くのにも力が入ります。

そこでモバイル機器をいろいろ調べたが、イーモバイルにしてもウィルコムにしても、私がよく行く北海道の山間僻地ではほとんど通じない。札幌を中心に大都市部でしか通じないのだ。

しかも新規で購入する機器代のほか、通信の契約が割安と言っても定額制で月々3000円〜4000円はかかり、まったく旅行に行かない月もこの負担があるのでかなりの無駄が生じる。定額制ははたしてトクなのだろうか?

そこでさんざん考えたが、今使っている携帯電話docomoのFOMAを使い、それも定額(月々7000円程度)でなく、割高だけれど使うときだけ接続して支払う従量制にしたらどうかと考えた。FOMAならよほどの山間僻地でない限りは道内どこでもつながる。

その一方でやはり気になる料金。けれどdocomoのカタログを見ても昔のように時間ではなくパケットで料金の目安を表示しているので具体的によくわからず、これは試しにちょっと使って様子をみようとなった。定額制なら毎月7000円程度支払う代わりに何時間(何パケット)やってもそれ以上はかからないけれど年間84000円かかって2年縛りだ。しかもdocomoの定額プランはデータ通信カードに適用され、いわゆるケータイ電話での契約はできない。つまり通信カードを1万円くらいで別途購入しなければならないのだ。

そこでいろいろ調べると、まずパソコンとつなげるUSBケーブルは携帯電話に付属していた音楽ファイルなどのデータ転送用ケーブルでも使えるとわかった。次に接続ソフトはdocomoのホームページから[コネクションマネージャー]という無料ソフトをダウンロードすればいいとわかった。



プロバイダの設定は、一見moperaに加入しないとダメな印象もあるが、新規に契約しないで今使っている@niftyのダイヤルアップ接続で可能だと知った。つまり新規になにも追加しないで、今使っている状態でモバイル通信が利用可能なのだった。



@niftyのFOMAの設定はこちらを参考に。>>>

パケット通信用のAPN名というのが聞きなれなかったが、アクセスポイントの電話番号ではなく、nifty.comと入力すればいいらしい。



ブログの書き込みは、あらかじめエディタで文章を書いておき、それをコピペした。パケット通信の従量制なのでブログ画面に直接書き込んでも、「送信」ボタンを押さない限りはパケット料金は発生しないのだけれど、気分的に接続しっぱなしだとお金がかかってしまう印象がある。

久しぶりの携帯での接続だが、やっぱり遅い。ブログのメニュー画面にはいろいろ画像が貼りついているので、本来無関係な画像のダウンロードでいらぬパケットがかかるのが気に入らないが。

そして写真(画像アップロード)はパケットがかなりかかるので、あとからLAN接続ではめ込んだ。これは旅行中なら無線LAN接続できる都市部のホテルで写真だけあとからはめ込むことを想定してのことだ。あるいは、写真入りの記事を携帯電話で簡単にアップしておき、そのあとにパソコンをFOMAで接続して再編集してもいいかも。

この、豪雨の記事の文字だけの書き込みで781452バイト、6106パケットだった。128バイト=1パケットだ。

今の私の契約だと、ほとんどサイテーレベルのプランで、1パケット0.1円なので、610円ということのようだ。
ちょうど今は月末だから、早めに料金がわかると思う。

これでしばらく様子を見て、年間で均して従量制と定額制とどっちが安いか推測してみようと思う。

JUGEMテーマ:インターネット


| パソコン・インターネット | 20:11 | comments(1) | - |


世田谷区は豪雨
昨日、金曜日の夜から本州の広範囲に亘って豪雨となった。世田谷区は豪雨ランキングで全国8位となり、しかも出腹に響くような振動がある雷が鳴り響き、被害が出るのではないかと気が気でなかった。

幸い、朝には穏やかな天候に戻った。一方で、愛知県では死者も出る被害があったようだ。もともと伊勢湾台風以来、愛知県は水が出るイメージがある。

今日の土曜日は晴れ間もさし、けれども小雨が降ったりのヘンな天気。
午後からクルマで出かけたが、夕方の帰り、道路が川のようになる豪雨。何度も、「川渡り」を強いられた。歩行者に水がかかりはしないかと気になった。晴れ間がさしたこともあって、傘もささず走っている人も多かった。
雷は鳴っていないので夕立とは言いがたい。

豪雨

旧盆あたりまでは暑い日が続いたが、この1週間は北海道に行っていたからかもしれないが、寒い印象がある。そしてこの豪雨。明らかに異常気象だ。

| 日記・つぶやき | 18:55 | comments(0) | - |


ニコン Nikon D90 ライブビュー・動画撮影のデジタル一眼レフ
ニコンからD80の後継機、D700の普及版ともいえるD90が9月19日に発売される。
渋谷でタッチイベントが開かれたので行ってきた。

ニコンD90

Nikon D90の大きな特徴として、背面の液晶で撮影する対象を見ながら写せるライブビュー機能がD700に次いで搭載されたこと。コンパクトデジカメでは当たり前の機能だが、デジタル一眼レフカメラはミラーがあるためなかなか実現しなかった。もう一つはライブビューにしながら動画撮影(ニコンはDムービーと名付けている)ができること。これもコンパクトデジカメでは当たり前だが、デジタル一眼レフに搭載されたのはD90が初めてである。

ニコンD90

レンズはD90と同時に新発売される18-105のVRレンズが付いており、VRは手ぶれ防止機能がレンズ内に搭載されている新型である。

まず手に取ってシャッターを押した第一印象は、「シャッターが切れるまで時間がかかる」ことである。かなり強く押してしばらくしないとシャッターが切れない。カメラを卓上に向けていて近いところにピントを合わせようとしていたからかもしれないが、それにしても時間がかかる。
遠くと近場と交互にカメラを向けてシャッターを切っても、反応が遅い。これはスポーツ撮影にはもちろん、通常の撮影でもかなりのストレスになる。
撮影モードが「高速連射」になっていたからかもしれないので、「シングルモード」に切り替えてもらったが、多少改善されたような気がした程度だった。あるいはVRレンズのせいかもしれない。

しかしながらレリーズが切れると小気味よい音と感触であった。
なお、レスポンスの遅さは操作の仕方にもよると思うので、もう少し練習してみたい。
ただ、デジタルカメラはその進化途上においてフィルムカメラと比べてレリーズのレスポンスが悪かった。それがだんだんと解消されてきて今日のように問題ない性能にまでなった。進化途上ではレスポンスの速さをカタログで謳ったカメラも多かった。D90のカタログにはレスポンスの速さ(あるいは遅さ)には一切触れておらず、遅くなるとは考えにくいので、慣れや撮影モード、画素数の設定などにも起因すると思う。

次にライブビューは初めての体験だった。便利なようだが、重たいデジタル一眼レフカメラを顔の前に掲げ持つようにして撮影するこの方法は、カメラブレの元にもなるのであまり使わないと思う。ただ、三脚を使っての撮影にはいいと思うので、状況に応じて使ってみたい。

そして動画撮影のDムービー。画質もきれいだったし、音もモノラルではあるが鮮明に撮れていた。オートフォーカスは効かず手動となる。これは、あくまで補助的、お遊び的なものだと思う。Dムービーで本格的な作品を作るのは厳しいだろう(ニコンサイトにはそれなりの作品がUPされているけど)。このクラスのカメラを購入する人は、ビデオにも一家言持っている人が多いはずで、緊急的に動画を撮影するときに使うイメージがある。

D90で撮影した写真はこちら。といってもフォトショップで小さくしてしまいましたが。

D90

実寸で切り取ったのはこちら。といってもフォトショップで加工してますが。

D90

なお、楽しみなのはGPSデータを取得し、緯度・経度・高度をEXIFに記録できるGPSユニット GPS GP−1だ。11月に発売とのこと。従来の製品にも付けられるらしい。

  
| 写真 | 12:06 | comments(0) | - |


気ままに寄り道バイク旅〜みちのく〜のルート
NHKBS2で放送された「気ままに寄り道バイク旅〜夏のみちのく縦横無尽〜」で通ったルート(一部は推測です)。

再放送はNHK総合テレビ 9月4日午前1時35分から(3日深夜)。

気ままに寄り道バイク旅

●1日目


山形県鶴岡市羽黒町 大鳥居

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月山高原展望台

寒河江川にかかる橋から月山を望む

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国道458号線 十部一峠(国道では珍しい未舗装区間がある)

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道の駅おがち(国道13号線)

県道310号秋の宮小安温泉線(あきのみやおやすおんせん)
清水さん「いい道やねぇ、最高やねぇ」

秋田県湯沢市 川原毛地獄

泥湯温泉 奥山旅館

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●2日目


秋田県道51号湯沢栗駒公園線

秋田県仙北市 田沢湖

八幡平(国道341号線)

樹海ライン

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清水さん「バイク乗りのことを考えているやさしいカーブやね」
国井さん「すごく曲がりやすいですね」

十和田湖発荷峠(はっかとうげ)

●3日目


おらほの館(北能代)スイカをいただく

風合瀬 千畳敷

北金ヶ沢の日本一の大イチョウ

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鰺ヶ沢町の焼きイカ通り

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青森市(ねぶた)

●4日目


青森市

尻屋崎

大間崎

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| バイク | 23:44 | comments(0) | - |


気ままに寄り道バイク旅〜夏のみちのく縦横無尽〜
昨年の夏、NHKBS2で放送された<気ままに寄り道バイク旅 北海道編>に続く第2弾、「気ままに寄り道バイク旅〜夏のみちのく縦横無尽」。今年は東北地方を8月上旬に縦走した模様を、8月28日午後10時15分〜11時44分にかけてBS2で放送する。

気ままに寄り道バイク旅

出演は、去年に引き続き、アウトドアと再婚と子作りの達人清水國明と、バイクエッセイストの国井律子の國国コンビ。

国井律子ブログ

去年の北海道編のルートをブログで紹介したところ、グーグルで上に検索されるので、今年も番組を見たあとに紹介することとします。

  

  

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| バイク | 15:42 | comments(0) | - |


納沙布岬・中標津温泉のライブカメラに映る
今回の北海道旅行の<余興>として納沙布岬のライブカメラに映りました。事前の研究によると毎時50分前後に撮影する静止画ですが、時間は日によってまちまちです。しかもカメラの時計が進んでおり、54分とあっても実際は45分ごろ。ということは40分ごろから納沙布岬の碑の前にうろうろしてなければならず、この時間に行くのに調整を要しました。
駐車場に着いたときはすでに44分だったので走ったら、ウエストポーチのジッパーが開いておりデジカメが地面に落ちて5m滑りました。傷がついたけれど奇跡的に液晶やレンズに異常はなく、問題なく使っています。

納沙布岬

もう一つ、中標津保養所温泉旅館のライブカメラにも映りましたっ楽しい

同施設のHPの左側にライブカメラのリンクがあり、普段は白鳥が飛来すると言う裏庭の湖を映しています。これをクリックするとリアルタイムの映像が動画で見られます。カメラはズームやパンができます。

妹にケータイで電話してキャプチャしてもらいました。

中標津

中標津

カメラは建物についています。

ライブカメラ

こちらはリアルタイムなので、映りたければ池の前に立てばOKです。

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| パソコン・インターネット | 15:32 | comments(0) | - |


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