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懲りずにスポーツクラブに行く
先週1月24日(日曜日)、家の近所のスポーツクラブに行きヘロヘロになったのだが、懲りずに今日も行ってきた。
さすがに今回は前回よりも負荷をかけたにも関わらず、前回ほどのダメージがない。

継続こそ力だと思う。

先週、トレッドミル(ランニングマシン)で2kmを時速5kmという早歩きの速度で走ってぐったりし、太ももの関節を痛くした。今日は5.5kmと若干速度を上げてみたが、2kmになるのが意外と早く思えた。速度を上げたので当たり前だが、そうではなく疲労度の違いである。

ちなみに、奥に不思議なトレッドミルがあり、山登りシミュレーターになっていた。3つの山があって、「トムラウシ」「ウペペサンケ」「ニペソツ」とある。
知っている人ならニヤリとするが、北海道の名山。なんでこれがシミュレーターに入っているのかわからない。普通は富士山とか高尾山じゃないか?

山名や距離を設定して駆動させると、だんだんと傾斜が上がったり速度が上がったりと、あたかも山登りをしているようになり、何mまで登ったなどと計測・表示されるらしい。
日高三股氏向けだと思い、数分やっただけで普通のトレッドミルに変えましたが。

マシンジムは使い方のわからない機械があり、まるで拷問状態だったが、トレーナーのおねいさんが近づいてきて(このおっさん何してんだろ、と思ったのだろうけど)、足のかける位置はこっち、と教えてくれた。その後「眼にかけていただいて」別のマシンでもご指導いただき、「もっと胸をつきだすようにして、止めて…」と、巨乳を突き出して教えてくれたので、また行きます。

残念なのはマッサージマシンが満杯で空いている椅子は故障らしく何をどうやっても動かなかった。ちょっと心残りで帰宅した。
今度はプールにも挑戦しようと思う。

こんな私にも若干の進歩があるのだとわかった。

  

| 日記・つぶやき | 21:13 | comments(0) | - |


大山観光電鉄ケーブルカーで阿夫利神社に参拝
子供二人とドライブの続き。
伊勢原市の山水亭で豆腐料理を堪能したのち、山道になるのでお父さんの運転で大山観光電鉄のケーブルカー乗り場に。山水亭を出てすぐ右折して山へと向かい、神々しくそびえる大山を見上げながら狭い山道を登る。

ちなみに大山は<おおやま>と読み、<だいせん>と読むのは鳥取県です。神奈川県の大山は丹沢大山国定公園に指定されている。

ケーブルカー乗り場には570段もの階段道を登らなければならない。麓の駐車場は600円だが車が列をなしており、その脇に民間駐車場が1000円で看板を出しているのでそっちに停める。まあ、10分も待てば降りてきた客の車と入れ替えになるのだろうが。

ヘロヘロで階段を上ると、「大山ケーブル駅」に着いた。途中の入れ替えの駅もあるが、上の阿夫利(あふり)神社駅までの往復きっぷ850円を買う。



赤いケーブルカーはそこそこ混んでおり、車内は階段状になっていた。ケーブルカーに乗るのは久しぶり。

晴れているので山の上(山頂はさらに登山道を歩くのでパス)からの眺めはいい。
平塚市の遠望らしく、海(相模湾)もかすんでいるが見えた。

平塚市

阿夫利(あふり)神社でお参りして…

阿夫利神社

緑色のケーブルカーで下山。

大山ケーブルカー

帰りは下の子が初めての高速道路を運転。
上手にできたので教習所の先生は本当にエライと感心した。

阿夫利神社付近のGPSログデータです。
昨日買ったHolux M−241によるものです。




★限定特価!ポイント2倍★Bluetooth GPSロガー Holux M-241
| 旅行・鉄道 | 20:06 | comments(0) | - |


伊勢原市に大山豆腐料理を食べにドライブ
晴天の下(もと)、子供たちを連れて神奈川県伊勢原市にドライブをした。

運転するのはお父さん(私)ではない。子供たちである。
子供と言っても二人とも成人して運転免許を持っているのである。
この年になっても「大人の子供」と遊べるのは楽しく、いいことだ。

しかしながら特に下の子は教習所の高速道路運転教習がシミュレーターによるものだったらしく、それなら彼にとってスーパーマリオカートに等しい。やはり実地が必要だと、東名高速道路で近場に行くことにしたのだ。ちなみに上の子は免許取得後、実際に高速道路教習をした由。
時代の違いか、教習所の違いか。下の子は私の"母校"に通ったのだが、35年前の私の時はあったけれど今はなかった。

まずは上の子の運転で東名を西へと向かい、海老名サービスエリアに立ち寄る。

海老名SA

「世界一の肉まん」があり、1個90円と安い。私は中華まんじゅうと言えば新宿中村屋の中華まんじゅうがデフォルトだが、それよりは小ぶり。肉まんとチャーシューまんがあったが、どちらもおいしかった。強いて言えば肉まんか。


横浜中華街で行列が出来る人気店『世界チャンピオンのお店皇朝』【点心-中華まん-】『皇朝』一...

ここから、昨日ネットで調べておいた大山豆腐の店「小川家」に電話をしたら、今日は予約で満杯とのこと。危機管理意識が高いので必ず代案を用意しており、国道246号線沿いの豆腐本陣山水亭に電話をしたら空いているとのことで、そちらに向かった。

厚木西ICで降りて、山水亭に。ランチメニュー山水御膳が1800円と手ごろなのでこれを頼む。
旬の食材と国産高品質大豆「フクユタカ」による最高の豆腐・湯葉をふんだんに使用して、職人が手間ひまかけて一品一品手作りしたお値打ちランチです。

山水亭

意外と量があり、おから旨煮、湯葉刺し・鮪角造り、豆腐真丈ベーコン焼、肉豆腐饅頭の湯葉あんかけ、茶椀蒸し、豆腐真丈アーモンド衣揚げ、おぼろ豆腐、古代米、味噌汁、デザートと内容も盛りだくさん。
おいしかったです。
おみやげに節分の豆(鬼打ち豆)をいただいたが、これもおいしかった。撒かずに食べてしまった。


大豆の「ちから」お届けします!豆腐づくしセット


山水亭オリジナル!おからコーンコロッケ8個セット
| グルメ | 19:53 | comments(0) | - |


GPSロガー Holux M-241を買う。またですかぁ
超小型のGPSロガーHolux M−241を買った。Bluetooth対応でミニUSBをつながなくてもパソコンにデータを転送できる(USBも可)。

M-241

ところで、熱心なブログ読者さまなら「おまえ、緑色の富士フイルムみたいなGPSロガー持ってたろ」と指摘されるであろう。

そうです、緑色したHolux M−241cを持っていました。こちらはBluetooth非対応でUSBでデータのやり取りをするタイプです。

M-241c

でも、1月17日に金沢駅から乗った列車に置き忘れてしまい、結局出てこなかったのです(号泣)。↑この写真が最後の姿です。

列車内に物を忘れた・列車を乗り間違えたと書くプロ作家がいるが、はっきり言ってみっともないことである。本人は滑稽な話として読者の笑いを誘おうとしているのか、あるいは恥ずかしいからこそ赤裸々に書いて恥を解消しようとするのかよくわからないが、黙って通り過ぎて済むものなら済ませればいい。
話の流れを損ねることにもなるから、1月17日付のブログ記事ではいっさい触れていない>>>

けれどもこのブログにはこれからも走行軌跡などを載せていくつもりなので、あるときから緑のGPSが黄色になっていると整合性がとれないと思い、恥を忍んで顛末を書きます。

北陸のケータイ国盗り合戦をしていた1月17日(日曜日)朝、金沢のホテルを早めにチェックアウトして富山方面に向かった。7時53分の富山行きに乗り高岡駅で降りて氷見線に乗る計画である。
頭の中では「7時53分、7時53分」と、乗り遅れないように発車時間を反芻していた。

金沢駅の改札口の電光掲示板で、7時53分の列車は3番線だったので3番線に急いだ。10分前だが列車はすでに入線しており、写真を撮る。

金沢駅

鉄道マニアならこの場で気づいてもいいものを。

3両編成の列車はガラガラで、中央の車両に乗るが客はだれもいなかった。
ボックスを一人占めして荷物を置きコートを脱ぐ。そしてGPS電波を取得しやすいよう、GPSロガーをバッグから外して窓際に置いた。

車掌が車内を通りぬけて最後尾の車掌室に入って行った。
発車2分前にアナウンス。
「この列車は7時53分発松任(まっとう)行きです。まもなく発車します…」
あんれ?? 松任って、どっち方面だっけ? もしかして松任って石川県??

乗り間違えたのか、同じ7時53分発の列車が2方向に走るのか。
あわてて荷物をまとめコートも着ずに脇に抱え、手動ドアを開けて念のため最後尾の車掌室までホームを走る。車掌室の窓をノックして車掌に「この列車、高岡に行きますか?」と息せき切って聞くと「行きません、あっちの富山行きです」とホームの向こうを指差す。

<やっぱり!>
礼を言って、そのまま荷物を抱え階段を駆け下り、その6番線への階段を駆け上がり、富山行きの案内板を見て列車に飛び乗った。息も絶え絶えである。

こちらのほうが混んでいたが椅子に座ることができて、網棚に荷物を置いたりして呼吸を整える。
すぐに列車は発車した。

なんと、まったく同じ7時53分発の列車が北陸本線の上下にあったのだ
さっきの3番線を見たら、反対方向に動き出した、さっきまで座っていた列車があった。行き先表示に「松任」って書いてあった。
金沢駅改札口の電光掲示板には当然「7時53分 行き先:松任 3番線」「7時53分 行き先:富山・泊 6番線」と表示していたはずだが、7時53分にばかり気を取られ、同じ時間発の2本の列車があるとは夢にも思わず、最初に目についたほうのホームに上がってしまったのだった。

<まだボケてないな、列車を乗り間違えたのはともかく動き出す前に気がついた>
と、内心ほくそ笑む。

高岡駅で降りて氷見線に乗り換え。


雨晴駅の絶景を写真に撮る。混んでいたのでシャソートールは使ってません。
シャソートールとはこちらをご覧ください。>>>



<この岩の場所、あとでGPSで地図を確認しよう>
と思ったその時、
「あれ、GPSがない!!」
と気がついた。

カバンなどをまさぐるが確かにない。あの松任行きの窓際に置いたまま、ほかの荷物に気を取られ、忘れて降りてしまったのだ
「まだボケてない」とほくそ笑んだ自分に憤りを感じる。大阪から福井、勝山、金沢のログデータが記録されているのに。

そこで金沢在住の心強い山瀬学カメラマンにメールをする。
すぐに金沢駅などに問い合わせていただいたが、松任にはとうに着いているはずで、折り返して金沢に向かい、車庫にあるような時間である。あの列車は休日運休で本来は日曜日の今日はウヤだったのだが、センター試験のために平日同様に松任まで走らせたのだった。

それに、小さなGPSだから置き忘れることがあるだろうと、危機管理意識からケータイの電話番号をテプラで貼っておいたので、忘れ物取扱所からか、善意の人から電話があると思っていた。
そのまま氷見で折り返し、富山方面に向かった。
出てきたGPSロガーのログ解析をして、どこをどう移動したのか見るのが楽しみになった。

だが結局GPSロガーは出てこなかった。
忘れ物取扱所にもなく、念のため車掌に聞いてもいただいたが知らなかった。
空き缶か何かと一緒に、ゴミとして処分されたのだろうか。
高校生が面白がって盗んだのかもしれないと思ったが、あの機械はソフトがないとまったく使えないし、そもそもあれがGPSロガーだとわかる人が世の中にどのくらいいるだろうか。
液晶画面があるので、時限爆弾かなにかの不審物と思うほうが自然である。

1週間たっても出てこないので、結局買ってしまった。今度はBluetooth対応である。懲りもせずケータイ番号を貼った。Bluetooth対応パソコンは持っていないのだけど、なんで買ったの? もしかして…。

  



| 家電・AV | 21:05 | comments(2) | - |


千代田区 神田の家 昭和の木造住宅
古い木造住宅が好きだ。

お茶の水の取引先でひとしきりプレゼンテーションをしたあと、社業の発展を祈念して神田明神にお参りした。社業のために私財のタイマイ100円をさい銭箱に投じた。単にサイフに10円玉がなかっただけです(泣)。

神田明神

すると「神田の家→」という案内と、古い木造住宅の写真が看板になっている。どうやら、古い昭和の建物を残しているものらしい。さっそく行ってみた。

神田の家は、昭和2年に千代田区鎌倉河岸に建てられた材木商である遠藤家(屋号「井政」)の建物を、再開発で9階建てのビルにするのに取り壊すのが忍びなく、昭和48年、当時材木置き場として使っていた府中市に移築したものである。それが昨年文化財の指定を受けて再び千代田区に移築したものである由。現在の位置は宮本公園で、当時の場所ではない。

神田の家

材木商であるがゆえに、各種の高級材をふんだんに使っており、おそらく今では手に入らないだろうし手に入ってもそれを扱える職人がいないだろう。府中から移築するのに一度京都に運んで、京都の職人がメンテナンスしたと言う。

神田の家

商店のため、店である土間の部分は季節的に羽子板が飾ってあった。これがまたレトロで懐かしい。

神田の家

幸い、8のつく日はガイドが中を説明してくれるそうで(500円)、井政の法被をまとった素敵なおねいさんが丁寧に案内してくれた。

神田の家

日本家屋は座ってくつろぐようにできている。大きな座卓(テーブル)の前に座ると、高い天井、贅をこらした欄間、床の間、木の桟の硝子戸、しかもガラスが波打っており、昭和40年代のガラス製造技術のままであり、それが神田→府中→京都→外神田と割れずにそのまま残っているのが素晴らしい。

木の桟の窓や部屋を囲む廊下を見ると、幼いころ住んでいた昭和15年製のわが家を思い出す。神田の家を見て懐かしいとか素晴らしいとか思うのは我々の世代が最後とも思うが、幼稚園児が見学に来て畳を喜んだと言うから、日本人の日本家屋に対する愛着のDNAは残っていると見える。

茶室もありとにかく素晴らしい。ぜひずっと残してほしい。

巨万の富があったら木造の日本家屋を作ってみたいが、CGが関の山だろう。

  




| 日記・つぶやき | 20:00 | comments(0) | - |


鉄道ジャーナル 2010年 03月号から 成美堂出版が発売へ
鉄道雑誌の雄として知られる鉄道ジャーナルが、2010年03月号から発売を成美堂出版に委ねることになった。
雑誌の廃刊が相次ぐ中、生き残りの戦術として、実用書を多く出している成美堂出版と組むのは得策だったと思える。どんな形にしろ、出版されるのは喜ばしいことである。3月号を見る限り、誌面内容はこれまでと変わらない。

鉄道ジャーナルは株式会社鉄道ジャーナル社が編集・発行する鉄道情報誌であるが、この何年か、さまざまな動きがあった。

まず、編集長が、社長でもある竹島紀元氏から宮原正和氏に代わった。竹島氏は依然と社長ではあるようだ。
2007年10月(号)から、姉妹誌の「旅と鉄道」が季刊誌から月刊誌に変わった。
「旅と鉄道」が2009年2月号で廃刊となった。そのときのブログ記事>>>
2009年8月から、競合ともいうべきネコパブリッシングが運営する鉄道ホビダスと協業しはじめた。

背景には何があるのだろう。

1)財務状況の悪化
これは容易に予想がつく。空前の鉄道ブームと言われている中であっても、中小出版社の経営は厳しい。
仮に本業で黒字でも余計な投資やその他の支出でトータル赤字の例もある。そこで鉄道ジャーナル社の財務状況を知ろうと帝国データバンク企業情報や、東京商工リサーチ企業情報を調べて愕然とした。掲載されていないのである。これはよほどの小企業を意味する。成美堂出版はもちろん、ネコパブリッシング交友社も掲載されているのに。
銀行筋や取引先の信用がない小企業と判断されても仕方ない。

2)編集者(社員)の能力
趣味誌・情報誌の編集部員ならそのジャンルにおいて標準以上の知識経験を求められて当然である。ところが鉄道ジャーナル社の編集者は、名のあるライターの間違いだらけの原稿や社に対する苦言をそのまま載せたり、新進ライターが他の資料を写した原稿をそのまま載せたりしていた。
普通ならば「先生、○○は□□ではないですか?」とか「いや、先生、これは誌面に載せるわけにはいきません」と、いわゆる編集作業をする。相手が松本清張でもするものである。
しかし、ノーチェックでまんま掲載して読者の失笑を買っていた。あるべき能力が欠如していたと指摘されても仕方ない。

3)不誠実な対応
今回の成美堂出版との協力体制など、読者に一言も告知がない。奥付では明らかに成美堂出版の名が出るのであるから、読者や取引先を不安に思わせないためにも、社告編集後記で事実関係だけでも告知すればいいものを、まったく何もしていない。これは却ってマイナスである。どんなウワサが立つのか不利にしかならない。取引先である取次、大手書店、広告代理店、主要な広告主、取材先のJR、外部ライター・カメラマンなどにアナウンスしたのだろうか。
不誠実でないなら危機管理意識が希薄であり、これは今後ますます悪循環になっていく。

このような事態で社長の竹島紀元氏の去就が気になるが、まったく表に出てこない。高齢というのは前から周知であるが、それ以上の状況であるのだろうとも容易に予想がつく。編集長の禅譲だけでなく、経営の移譲も必要だろう。それが今回の件ということなのだろうか。

一方、成美堂出版としては「いい買い物」だったろう(買ったのか知らないが)。定期刊行物を扱っていれば取次や書店の印象は好転する。これまで実用書の単行本主体だった成美堂出版は営業攻勢がしやすくなり、実用書の販売も好転できるだろう。
ダレがどう声をかけたのか知らないが、「いい縁談」だったと言えよう。

今後も「鉄道ジャーナル」が安定的に購読できる環境を作ってもらいたいものだ。
| 読書 | 19:07 | comments(7) | - |


目黒のランチ:蒼龍唐玉堂 ラーメン
朝、パジャマからスーツに着替える時、やけにスースーすると思ったらワイシャツを着てなかった。
バカボンのパパかフーテンの寅さん状態で会社に行くところだった。

今日の昼はウロウロした挙句蒼龍唐玉堂に。KIWAグループの辛いラーメン主体の店だ。

目黒はつけ麺戦争とも言われ、蒼龍唐玉堂にもつけ麺メニューがあったので、坦々麺と醤油汁とを見比べて、辛そうではない醤油を頼む。

蒼龍唐玉堂

680円と、づゅる麺池田や東京うどんと比べて安い。ってか、ラーメンはこのくらいの値段でいてほしい。

麺は2玉。太麺を茹でたものを流水と氷水で冷やしてギュッギュッと絞り丼に。つけ汁はやや温かい程度だったためそのうち冷たくなった。大盛りは3玉。とても食べ切れない。

肝心の味は可もなく不可もなくか。汁の量と具がちょっと少ない感じがして、2玉分も食べていると飽きてくる。トータルではもうちょい工夫が欲しいが、サービスの鶏生姜飯がその工夫と言うべきか。これはさっぱりしていて麺に合う。

会社に戻ってそれとなく胸元を見たらワイシャツに汁が飛んでいた。かなり気をつけて食べていたのだが、なぜかこぼす。
だったらワイシャツを着ないで出勤すればよかったか。
| グルメ | 22:02 | comments(0) | - |


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