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出田 奈々(いでた なな) NHK札幌放送局 巨乳女子アナ
出田 奈々(いでた なな)さんはNHK札幌放送局のアナウンサー。
夕方6時10分からの「ネットワークニュース北海道」は全国放送でもおなじみだった登坂淳一キャスターと一緒に出演している。

出田 奈々

お目眼ぱっちりできりっとした口元もかわいい。

出田 奈々

横から見ても素敵です。

出田 奈々

こんな素敵な女子アナと毎日会えるなんて北海道民がうらやましい。引っ越すか。
引っ越さなくてもロケーションフリーテレビで見られるんだけど、その時間はまだ会社にいます(;;)。

出田奈々さんのブログ>>>

  
| 映画・テレビ | 22:58 | comments(2) | - |


鉄旅カード入り 森永ハイソフト
旅のお供にはお菓子
それもキャラメルならガムのようにカスは出ないしチョコレートのように溶けてベトベトになることもないし(キャラメルもちょっこし溶けることもあるが)、疲れた体には甘味が効き目があるし、お勧めです。
中でも森永ハイソフトは上品なコクのある甘さでおいしい。北海道ドライブのお口の友であった。

その森永ハイソフトに「ローカル線で行く鉄旅カード」がおまけについた。



5*6cmの小ぶりなカードに、ローカル私鉄の代表的な車両の写真と解説が入っている。昔のポラロイド写真を小型化したようなデザインで、ベロの部分には鉄旅ガールズの一言コメントが入っている。

鉄旅ガールズはJTBや大学鉄研の女子大生からなるプロジェクト。最近テレビにもメンバーらしい眉毛のない女がよく出ているな。

カードは全部で32種類ある由。コンプリートしたら何かいいことあるかな。何もないと思うけど。



| 経営・マーケティング | 21:52 | comments(2) | - |


「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」 人気みやげになるか
北海道土産は数々ありますが、最近人気急上昇なのがコレ、「札幌カリーせんべい カリカリまだある?

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YOSHIMIというカレー屋さんが発売しているカレー味のせんべいで、せんべいには海老が練り込まれている。

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ありがちなカレー味のスナックと違い、カレーの味がしっかりしているのが第一の特徴。コクがあって単にフレーバーのパウダーをかけているだけではないな、と感じる。
次にせんべいの味わいの深さ。せんべいにも海老を練り込む工夫がされているため、仮にカレー味でなくてもそれなりに美味しいと思う。



じゃがポックルいも子とこぶ太郎に飽きた人にお勧めのおみやげだ。


| グルメ | 22:20 | comments(0) | - |


19型地デジBS/CSハイビジョンテレビを買う
寝室で使っていた20型のブラウン管地アナテレビが、ときどき消えては付き状態を繰り返すようになった、らしい。私が見ている時はなんともないのだが、妻が見ていると頻繁に起きるそうだ。私はあまりこの寝室のテレビを見ないのでたまたま遭遇しないのかもしれないが、妻は家事をしながらよく見ているから遭遇度合いが高いのだろう。

2011年7月24日の、アナログテレビがまったく映らなくなる状態がどういうものか試したいので、停波するまでこのまま使おうと思っていたし、金もないから余計な出費は抑えたかったのだけれど、楽天市場を見たら19,20型はずいぶん安いんですね。
しかもポイント倍付けのキャンペーンなどもやっており、エコポイントも付くから買ってしまおうかと物色した。


東芝のREGZAの19型が地アナ・地デジ・BS/CS110に対応して32300円にエコポイント7000点が付くので、実質25000円程度だから、妻の期待に応えるために注文してしまった。
人気らしく1週間ほどしてようやく届き、さきほど設置した。

正面からの比較写真。
P1020593.jpg


側面からの比較写真。
P1020595.jpg
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画質といい音質といい性能といい、なにより大きさからして比較になりませんな。

地デジテレビのほうが上下が少ない分小さく感じるのは当然。
となると邪魔なのは地アナテレビだな。本当にデカイ。
リビングは42型の地デジハイビジョンだけれど、こちらは小さいだけに密度が濃いような気がして、女優のシワもいっそう目立ちます。
でも大昔、最初にうちに来た白黒テレビは16型程度のはず。19型なんて最大サイズではなかったか。それを小さいと思うのだから、世の中変わった。

BS/CSを見るにはアンテナを分波しなければならず、そのうち装置を買ってきます。今のところ地デジが快調に映ってます。よかったよかった。

ちなみにこの19型は地アナも映るので、アナログ停波の確認はこのテレビでもできるのだった。

/////////
BS/CSの分波器をヨドバシで買ってきた。1980円。今のところ初期キャンペーンでWOWOWも有料のCS110°放送も見える。2週間くらい見られるらしい。

寝室用としての欠点は、寝ながら斜めに見ると液晶のため画面がはっきりしないこと。正しい姿勢で視聴しましょう。

| 家電・AV | 16:07 | comments(2) | - |


仙台からケータイ国盗りをして帰京
苫小牧から大平洋フェリーで仙台港に着いた。
北海道より寒いと思ったくらい、寒い寒い。小雨交じりのどんよりとした天気です。

通常ならこのまま東北道を南下して帰京するのだが、今回はケータイ国盗り合戦で新幹線から取れない東北エリアの<国>を盗って帰る趣向。

まずは仙台泉。新幹線から取れず、地下鉄で行くしかないがそこはマイカー。泉SAスマートIC(サービスエリアに設置されたインターで、ETCでのみ乗り降りできる)の手前で国盗り完了。



スマートICから高速道路に出入りするのは初めてだったが、完全に一旦停止するんですね。

東北道から山形道に入り、寒河江ICの先の寒河江SAスマートICで降りる。ここで寒河江をゲット。
ついでに左沢駅に行ってみた。「ひだりさわ」と書いて「あてらざわ」と読む、有名な難読駅。山形新幹線ルートからはまず盗れません。一度ローカル線に乗り換えなければならない。



30年以上も前に自転車で来た当時はいかにも田舎の小駅のいい雰囲気だったが、近代的な駅に変わっていた。とんがり帽子は地元の大江町の郷土芸能などの展示施設。

そして長井市方面に走る。白鷹(しらたか)町の荒砥駅に。こちらは「あらと」と読みます。



ここの手前で長井を国盗り。
元は国鉄長井線だったが、今は第三セクター山形鉄道フラワー長井線になっている。駅舎は左沢駅同様、白鷹町の展示施設で、元の荒砥駅の写真や国鉄時代の記念切符なども展示してあった。
長井を盗るには、山形鉄道に乗らなければならない。

ちなみに、左沢駅〜荒砥駅にはバス便もなく、30年前に乗りつぶしをしているときはタクシーで移動した。今回はマイカーとなったが、地元の人々の交流は少なく、不便ではないのだろう。
不便と感じるのは乗りつぶしや国盗りの特殊目的の人なのだろうな。

とにかく、難所と呼ばれるこの3カ国を盗ることができて、東北地方国盗り制覇に向けて前進した。

荒砥駅前からカーナビに「自宅に帰る」と言ったら(音声認識)、米沢経由で福島まで国道13号線で出るルートではなく、山形道に戻ってずっと高速道路を走るルートを示した。高速道路は東京まで1700円だからこのルートを採択。
息子と交代でチンタラ走って夜9時前に帰宅できました。

今回は息子の運転や山歩きのフォローに助けられ、息子の逞しくなった姿を見られて本当に有意義な旅だった。
また、行こうね。

| 旅行・鉄道 | 22:05 | comments(0) | - |


美瑛の秘密スポット、赤羽の丘
青い池をあとに、クルマで望岳台まで走り、雪をかぶった十勝岳の威容を眺める。気温は7度くらいしかなく風もあり、パーカーを着ても十分に寒い。山頂は雲に覆われており残念だが山の大きな圧力を感じた。

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クルマを再び市街地へと向かわせ、どこかでお昼にする。白金温泉への道はまったくの田舎道だけれど、観光道路でもあるのでこじゃれたペンションや飲食店が時折目に付く。
自家製パスタ専門店だくらすふぁ〜。」の看板とログハウスがあったので店内に。金曜日というのに混んでいた。

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待たされて席にありつく。赤麦を使ったパスタがあるそうなのでそのレモンクリームパスタを頼んでみる。赤麦は前田真三氏の代表作「麦秋鮮烈」の被写体となった、赤い麦。ただし身は普通の麦と同じ色だそうで、パスタが赤いわけではない。



自家製らしくもちもちっとした食感の中にボソボソ感もあって微妙である。ただしソースの味付けは絶妙だった。
おねいさんの客あしらいがもう少し低姿勢だと好感が持てるのだが。

そろそろ苫小牧に向かわなくてはならないが、もう一か所、息子を連れていきたい秘密のスポットがあった。それが赤羽の丘とも六本ポプラ(三本ポプラと呼ぶ人も)とも呼ばれる、農地の中のポプラ並木だ。
クルマをバックさせて農道に入れて撮影したのがコレ。

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さすがにここは観光バスどころか普通のレンタカーで乗り入れる人もおらず、静かな美しい、それでいて人の手の労苦が入った知られざる名所。

その後、カーナビの指示で旭川鷹栖インターより岩見沢ICまでは無料の道央道を走り、苫小牧港に着いた。

長いようで短かった息子との北海道ドライブ。あまりの充実感に生涯ずっと旅人でいたいと思った。

エースにない一番の感動を、ルックにない見る以上の価値を。

これを自分の旅のコンセプトとしよう。


| 旅行・鉄道 | 18:04 | comments(0) | - |


美瑛散策 青い池と秋の花咲く四季彩の丘
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小さな宿 旅の途中の宿主や同宿者に見送られ、まずはすぐ脇の「ジェットコースターの道」を走る。直線道路だがアップダウンが激しく、まるでジェットコースターのようなのでこの名がある。



今日は苫小牧発19時のフェリーに乗って帰京することのみが予定で、あとは何も考えていない。たとえば旭山動物園にも行けるのだが、行ったことがあるしそういう趣味はあまりない。せっかくマイカーで来ているのだから、クルマで美瑛の名所散策をすることにした。

まずは美馬牛駅に挨拶をして、カーナビ地図で近くにあった四季彩の丘に行ってみる。一言で言うと花畑。入口に「私財を投じているので200円くらいの寄付をして」と書いてあったので寄付をする。入場料としないのは税金の関係なのだろうか。観光バスも停まるし、そこそこ人が来ていた。

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この時期、花は終りと思っていたけれど、色とりどりの花が植えられている。とてもきれいだ。遠くには刈り入れの終わった畑が面々と連なっており、中に入るのは久しぶりだったが、改めてなかなかよい場所だと認識した。

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観光用に管理されている農園のため、撮影にもよく使われているようで、タレントの写真やサインが多数貼られていた。

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続いて拓真館に。写真家前田真三氏のギャラリーである。

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前田氏は美瑛の美しい風景を日本や世界に広めた美瑛観光の立役者であり、廃校を利用してギャラリーを開いている。残念ながら真三氏は1998年に亡くなったが、今は子息の晃氏が遺志を継いでいる。晃氏は私と同年代でしかも世田谷生まれ。お目にかかりたいものだ。
拓真館の入場料は無料だが、観光バスも訪れる名所であり、ポストカードやオリジナルプリントの販売で十分ビジネスになっているはずだ。

カーナビを見ると「哲学の木」が近くにあるのでそこへ。畑の角にポツンと1本の広葉樹が立っているため哲学者のようだと名付けられた。要するに畑の目印だった。それはセブンスターの木やケンとメリーの木でも同様のはずだ。

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美瑛の丘の散策はいくらでもできるのだが、ここでふと「青い池」に行ってみようと思った。2年ほど前からメジャーになった観光スポットで一度訪れて感動したから息子にも見せようと思ったのだ。
白金温泉方面にクルマを走らせ、駐車場まである青い池に。川の護岸工事でせき止められた貯め池が、何らかの地中成分の化学反応で青く色づいた不思議な池。

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立ち枯れしている木々も実にいい雰囲気だ。残念なのは中国人にまで知れ渡り、観光バスまで止まってぞろぞろと老人たちがガイドさんの旗のあとについて来ること。

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| 旅行・鉄道 | 12:59 | comments(2) | - |


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