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目黒のディナー:デラッセ フランス料理
隣の会社の美女が今日で退職することになってこっちの会社に挨拶に来た。私の周りの人々には一人ずつ挨拶していたけれど、私だけ無視された。そういえば初夏に超美女が退職する時も無視された。同僚Cクンとは抱き合わんばかりに別れを惜しんでいたのに、しょせん世の中そんなもんかと納得した。

とかなんとかありますが、夜は久しぶりに美女とディナー。
場所はJR目黒駅東口、蒙古タンメン中本の左側のデラッセ。フランス料理の店で、二人とも今年になってフランスに行ったのでフランス話題で盛り上がろうと言う算段。この店は昼は閉まっているので夜に行くしかない。

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まずはテーブルチャージの前菜(アミューズ)。フランス風茶碗蒸しである。

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まあこんなもんかという味。

そして頼んだ牡蠣。宮城県志津川産だ。まあこんなもんかという肉のノリ。

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おつまみとして鶏レバーのムース

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「隣の芝生は青い」状態で、どっちも苦悩を抱えているが私の苦悩のほうが数倍上のはずだ。

瀬戸内海産天然真鯛の昆布〆有機水菜のサラダ

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フランスでは安いワインやフランスパンで充分堪能したらしい。私は秘境に行く思いでモンサンミッシェルへ行ったけど、彼女もHISのツアーでモンサンミッシェルに行った由。秘境でもなんでもなかった。

メインの、フランス産鴨むね肉のロースト 赤ワインソース
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切って出てくるとは思わなかった。もう少しまるごと感があるかと思っていた。

まだ話し足りない食べ足りないので天然イサキのソテーエストラゴンバターソースを追加。こちらは自分で切る。

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何もソースがかかっていない感じ。
せっかく美女をお誘いしたのだが、味はどれもイマイチだ。しかし我々だけだった店は9時を回ると続々とカップルが入ってきた。どういう状況なのだろう、飲み直しの店ではないはずだが。
近所のラブホから食事に来たのだろうか。そういう順番とも思えないが。

最後にデザート。栗のクリームブリュレ焼きりんごキャラメルソース。
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なるようにしかならない。これが本日のお言葉でした。
| グルメ | 23:36 | comments(0) | - |


目黒のランチ:すだ屋 静岡料理
昼をゆっくり食べている時間がなかったので、JR目黒駅西口の通りを一つ挟んでの再開発ビル<サンフェリスタ目黒>の地下の静岡料理の店すだ屋へ。地下1階といえども傾斜地のビルのため地下2階の雰囲気。10日ほど前にも行ったばかりだ

今日はもつカレーを頼んだ。650円。



もつカレーが静岡名物かどうかは知らないが、チープな雰囲気がカレーとマッチしている。
そして意外とおいしい。モツの出汁が利いているのか、カレーがもともとおいしいのか、コクがあっておいしく仕上がっていた。



カレーはこの店で作っているのか、この値段なら袋か缶から開けたのかよくわからなかったけれど、このルーならばビーフカレーやポークカレーでも合うと思った。


| グルメ | 23:10 | comments(0) | - |


メンバーとして最後のゴルフ
父からの相続で宇都宮の名門ゴルフクラブの会員権を持っており、メンバー様です。
しかし高い年会費、下落する会員権価格、運動神経マイナスでゴルフだかなんだかわからないプレイ状態、さらには忍び寄るリストラなどなどで、ゴルフクラブ会員権を手放すか踏み倒すしかない現状である。

そこでメンバーとして最後のゴルフをしようと、息子と宇都宮まで行ったのでした。会社の仲間や友人たちとすると、足手まといにしかならないので、息子と二人でセルフカートで前後の人たちのみ気にしてのゴルフのほうが気が楽である。

初冬の晴天でまさにゴルフ日和。2週間前に電話したが満席でキャンセル待ちで取れたのだった。朝8時33分スタートは5時半に自宅をでなければならず、その苦行をするくらいなら8610円で駅前ホテルに泊まったほうがよほど楽と、宇都宮駅前に前泊したのでした。

クラブハウスはおっさんでにぎやか。どうも私より年齢層が高いように見える。20代30代はほとんど見かけず、会社のコンペもない世の中なのか。おっさんが休日に大挙しているということはまだ働いているおっさんたちなのだろう。たしかにゴルフができる身分(収入)というのがあり、働いていなければよほどの不動産でもない限りムリだろう。

宇都宮も紅葉の盛りで、低い太陽に照らされた葉がとてもきれい。

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スコアは1ホールでも両手を使って数えきれないくらいですが、それでも楽しかった。メンバーでなくてもビジターで来ようと思ったくらいだ。

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ところで会計を済ますとメンバーのお父さんとビジターの息子が同じ値段のグリーンフィー。
昔なら「俺を誰だと思ってるんだ」と怒鳴りつけるところだが、この1年ですっかり卑屈が身に染みてしまったので、下手に「あのう、私はメンバーなんですがビジターと同じ値段なんですか?」と聞くと、どうやらチェックインのときビジターで処理されていたらしい。GUESTと書かれたカードホルダーに違和感を感じたのだけれど、1年に1度しか来ないので勝手がよくわからずその時は指摘しなかった。
そして1万円近く返金された。つまり年に6回以上くれば年会費を払ってもビジターよりも安上がりなのであった。

ともかく、メンバーとして最後にしようと思っていたら、すでにビジター扱いされていたのだった。
なるほど世の中はこういうことか。やはり常時そこにいないとダメということがよくわかった。


| 日記・つぶやき | 20:24 | comments(0) | - |


東横イン宇都宮駅前 は意外とまとも
宇都宮の東横インに泊まった。東横インに泊まるのは初めてだ。次の記事に書く、ゴルフの前泊だ。



これまで東横インに泊まらなかったのはよいイメージを持っていないからだ。およそ日本人の経営感覚とは異なる実質的な経営者の言動に嫌気がさしていたからで、バリアフリーの不法改造や硫化水素発生事件女性の従業員を使うのはいいが、不利な立場を利用しての酷使、夜間は女性一人でのフロント業務とそれによるトラブル(ホテトルを呼んだ客がホテトル嬢の入館をフロントに断られフロントの女性を呼び出しておまえがしろと脅迫した事件)など、この経営感覚がキライであえて泊まらなかった。

しかし今回泊まってみたのは実態を知らずして批判も評価もないからだ。勝手に騒ぐ外野がいざ渦中に巻き込まれると何もできないたとえのようで、キライならキライで泊まってみるべきだと思った。

東北道鹿沼ICを降りてJR宇都宮駅前に向かう途中で駐車場の有無を電話して聞くと案の定女性従業員が出て、応対はにこやか。聞くと立体駐車場があり先着順500円とのこと。場所はほとんどホテルと同じで白沢通りにあるらしい。ホテルが駅前にあるため、いったん道を間違えて駅前ロータリーに入り込むと抜け出すのがたいへんだが、あまり仔細な案内はなかった。
電話の案内自体はこのレベルでやむを得ないと思う。

しかし駅前のホテルに着く手前の道を曲がらないと立体駐車場に入れないことが判明。時すでに遅く、ホテル前に車が付いて懸念していた駅前ロータリーを一周するハメになった。

この駐車場の位置では駅北部から来ないとすんなり入れない位置にあり、結局片側二車線の渋滞している広い道の真ん中で、息子の素晴らしい運転で右側に曲がりこめたが、もう少し理にかなった案内が欲しかった。

フロントの応対はてきぱきしており、かつにこやか。チェックインもスムースに済み、前金を支払う。
部屋は2階のツインルームで狭いのはわかっていたが意外と機能的である。

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デスクは広めで有線LANが完備されており、ノートパソコンの貸し出しもある。私としては珍しくノートパソコンを持っていかなかったから速度などは未体験。

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部屋が狭いハンデを埋めるためか、ベッドが高くなっており、その下に荷物を入れられる構造になっていたのは見事だ。
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ベッドは固めで腰も痛くならず、悪くなかった。空の冷蔵庫もある。ランドリーのビニル袋がなかったけれど、大部分が1泊の客ばかりで汚れものを詰めて持ち帰るだけにしか使ってないわけだから、わざと無いのだろう。バスルームにはハブラシ、ひげそり、櫛があったから、悪くない。最近はこれすら置いていない施設もあるらしい。湯量は豊富で熱い。

翌朝の無料朝食は7時から1階の会場で。
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おにぎり数種類、サンドイッチ2種類、各種のパン、マカロニサラダ、かんぴょう漬け、ひじき、みそ汁、コーンスープ、コーヒー、ジュースなど、最近無料朝食のチェーンホテルが増えているけれどそん色ない。おにぎりは型にはめて作ったものだけれどまだ温かかった。味も普通に食べられる。
働くおばさんたちもてきぱきして愛想がよい。
レタスやキャベツ、トマトのたぐいの生サラダが欲しかったが、よくよく考えてみるとここで出している食材は袋から出したものばかりで、調理やカットが必要な料理は一つもないことだ。おそらくおにぎりも仕出しなのだろう。厨房設備や食品安全衛生管理のリスクを考えれば、このほうが無難で安上がりなのだ。喫茶や軽食で昼も夜も営業すると却って無駄が増えるので朝だけにしているのはよい考えだと思った。

そして読売新聞も無料で、チェックアウトもあっという間に領収書をくれた。

こうしてみると従業員の労働環境の是非や建物の見えないところの瑕疵は別として、少なくとも対顧客へのサービスはコンフォートイン、ルートイン、パコ、アパ、ワシントンホテル、サンルートホテルシステムなどと比べてもそん色がなかったし、良い部類であった。

| 旅行・鉄道 | 20:08 | comments(0) | - |


宇都宮餃子館なう。
ゴルフ打ちっぱなしのあとは息子の運転で東北道を一路宇都宮に。JR宇都宮駅前の宇都宮餃子館本店で各種餃子を食べてお腹いっぱい。

こちらは3種類の盛り合わせ。シソ餃子、エビ餃子(たぶんシイタケ餃子が出てきた。中味を間違えている)、普通の餃子。

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左の皿は激辛餃子。
餃子にはビールが一番合うと思う。

そしてライスセット。
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夜ともなると外は寒いですが、セブンイレブンでデザートにアイスクリームを買ってホテルに戻った。

まだ7時か。風呂入って寝るか。

| 旅行・鉄道 | 19:14 | comments(0) | - |


ゴルフ練習場なう。
息子と近所の打ちっぱなしなう。二人でチョロチョロの球を打ってます。
午前中はスポーツクラブに行ってたので、午前・午後ともスポーツ(もどき)に講じてます。

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しかしなんでこんなにヘタなのに、するんだろうと。
面白ければ、楽しければうまいヘタは関係ないけれど、どんどんと自己嫌悪に陥って「しなければよかった」としたことを後悔することしきり。

でもチャレンジは続きます。

| 日記・つぶやき | 15:27 | comments(0) | - |


目黒のランチ:TAOLU’S(タオルーズ) 黒豚居酒屋
久しぶりのTAOLU’S(タオルーズ)。JR目黒駅東口からみずほ銀行に進んだ地下。

店内は意外とおしゃれで掘りごたつ式の座るタイプ。すべてのテーブルは靴を脱いで座る。
ランチメニューは豊富でしかもフリードリンク、サラダ、ごはんのおかわりし放題。
メインの料理としてカムジャタンカレーを頼んだ。890円。

さて、靴を脱いで座ったのにまた靴を履いてサラダを取りに行くのが面倒。サンダルが用意されているが、なんとなくイヤな雰囲気。

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面倒くさがりですが、サンダルを履いてサラダを取りに行った。

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ところがサラダは残りなし。

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おそらく厨房一人、ホール一人のランチの切り盛り。気の毒ではあるがこれではサービスとは言えない。
あとになってサラダは追加されたけど。
でもドレッシングがおいしい。

お待たせのカムジャタンカレー。スープカレーの一種で大ぶりな野菜とチャーシューが入っている。
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残念ながらちょっとぬるい。けど、味はいい。
ごはんも食べ放題なのでお代わりしたし、サラダもお代わり、ジュースもお代わり。

この店は夜も食べたことがあるお勧めの一つ。でも残念なのはもう一人店員がいたほうがいいこと。注文とり、運ぶ、サラダなどのバイキング形式の食材の追加、清掃などなど、さすがに一人では足りない。これでは客が離れていく。
もし増員ができないのなら昼のメニューを思い切って3品くらいに絞り込む。
こうすれば料理の温度や味の管理もやりやすくなるし、素早く出せるようになる。

これは人減らしに躍起になっている会社でも同じ。人を減らしてこれまでと同じ量の仕事を同じクオリティで提供できるわけがない。こういうときは高利益商品のみに絞りこんで業務するしかない。
| グルメ | 23:07 | comments(0) | - |


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