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目黒のランチ:はなまるうどん
手帳を見たら5月は飲みに飲んで宴会ばかりしていた。

後半だけで17/18/20/23/25/27/28/30日と飲み、その大部分が送別会。GWから含めると4月30日は北海道北見市の焼肉、5月4日は名古屋の手羽先と活躍したが、その後激しい咳に見舞われ一時中断。そして上記のごとく17日から再開したのだった。

その間の24日には医者で定期検査。血糖値が上がっており、当然のことだったのだろう。

続かないのは体力と金力。銀行のATMで毎週金を下ろすハメになり、さらには5月20日には出たばかりのスマートフォンを買ったので、続くワケなし。

そこで今日は激安で納めようと、JR目黒駅東口のはなまるうどん



かけうどん小105円に大好きな竹輪のいそべ揚げ105円、合計210円のランチ。どう考えても竹輪はぼったくりであるが、はなまるうどんに言わせればかけうどん105円が戦略的値付けで利益度外視なのである。

いくらなんでもこれじゃ夕方あたりから腹が減るなあと、今日オープンの西口のファミリーマートを物色したらおにぎり全品50円引き。



だが、その50円も我慢して、激務に耐えたのであった。
| グルメ | 20:42 | comments(0) | - |


目黒のディナー:大屋総本店 目黒東口店 居酒屋
連日連夜の送別会
今日はこのブログでもおなじみ?のAクンが6月13日付で大阪に転勤することになった。しかも明日朝8時過ぎから転勤先の仕事で岐阜で現地調査があると言う。そのため最終の新幹線で名古屋まで行くとのことで、そそくさと送別会。
AクンBクンCクンと語呂が良かったトリオもBクンはすでに無く、Cクンを残すのみ。Cクンの存在はいかに。

で、27名ほどが参集するとのことで、急きょ場所が変わり、広い大屋総本店になった。広いたって、細長いだけで電車の2両を貸し切ったようなレイアウトである。
もっとも今回はもう一人が隣の会社に6月1日付で召喚される人がいて、その送別会が本来メインだったのだが、急きょBクンに辞令が出たため抱き合わせになったのだ。そうでもしてくれないと困る。金も体力も続かない。
去るも地獄残るも地獄という言葉があるが、この会社に限ってはどっちがどうでしょうか。ウルトラクイズは勝てば天国負ければ地獄だったが。

大屋総本店 目黒東口店は、ぐるなびに究極の九州居酒屋 海鮮 地鶏焼鳥 モツ鍋 有機野菜 しゃぶしゃぶ食べ放題とサブタイトルがある。もちろんSEO対策であることは分かっているが、その料理のどれもがおいしいので許す。

モツ鍋鉄板焼き(塩・スタミナ)
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博多モツ鍋(塩・醤油・味噌)
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炙りベーコンととろ〜り玉子のシーザーサラダ
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あと、なんかいろいろ。
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もつ鍋は久しぶりだったが、コリコリしておいしかった。
しかし帰宅後風呂に入る前に体重を測ったら、相当増加していた。これも困る。

大屋総本店 目黒東口店居酒屋 / 目黒駅白金台駅不動前駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.5


| グルメ | 23:50 | comments(0) | - |


目黒のランチ:セブンイレブン 仁先生考案 安道名津
土日から月曜日朝にかけての大雨で、運動会が中止になったり今日は休校になったりとたいへんでしたね。
娘の学校が休校になったのでその弁当を持たされたオヤジがいて、今日はお弁当デーにした。

だったらと、セブンイレブンで販売中のTBS<JIN-仁->とタイアップで、番組に登場する安道名津(あんどーなつ)や橘家名物の揚げだし豆腐を食べようと、権之助坂を下ってセブンイレブン下目黒一丁目店まで行った。
しかし13時を回っており、すでに橘家のお弁当は売り切れ。安道名津と揚げだし豆腐、そしてフツーの鳥そぼろ弁当を買って会社で食べた。安道名津はデザートがわりである。

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安道名津はいくつか種類があるようで、これは小さな小さな小安道名津が9個入っている。

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そして鶏そぼろ弁当。可もなく不可もなく。
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揚げだし豆腐も可もなく不可もなく。
機会があれば橘家の弁当も食べてみようと思う。

なお、700円以上お買い上げのお客様はスピードくじで<仁>のDVD−BOXなどが当たるキャンペーン実施中。くじが無くなるまで!

  
| グルメ | 23:35 | comments(0) | - |


GPS搭載の 「ライカ V-LUX 30」コンパクトデジタルカメラ
ライカと言えば戦前よりドイツの最高峰のカメラとして根強いファンがいる。しかし数十万円する価格から、なかなか普通の人には手が出ない。

プロ以外ではシニアの、それも早期退職でクビになるようなおっさんではなく、駐車場経営のような不労所得のある富裕層でカメラに興味のあるおじさまがポンと買って友人に見せびらかすようなカメラである。

ライカは35mmフィルムカメラ、それも一眼レフよりもレンジファインダーカメラに定評があったが、デジタル化の波は避けられず、最近はデジカメを多く出している。しかしながらパナソニックのOEMだったり、ライカを持つ楽しみ・喜びに欠けるような製品であった。ライカといえども、いや、ライカだからこそ時代の変化に対応しきれていないのか。

ここに来てGPS搭載の「ライカ V-LUX 30」が登場した。GPS搭載でフルHDのAVCHD動画撮影に対応している。
価格はオープンプライスで、ライカ直営店での価格は76,000円とリーズナブル。6月10日に発売予定。

撮像素子は1/2.33型のCMOSで有効画素数は1,410万画素。レンズは35mm換算の焦点距離は24〜384mmで、光学16倍ズームとなっている。

AVCHDフォーマットの動画撮影に対応し、1080i、720pでの撮影が可能(どちらもセンサー出力は60コマ/秒)。MotionJPEGの撮影モードも備えている。動画撮影時は、静止画撮影時と同様に16倍ズームが利用できるほか(動画時にはズームができないコンパクトカメラも多い)、風音を低減するウィンドカット機能も装備する。

背面ディスプレイは3型のTFT液晶で、約46万画素。ライカのカメラで初めてとなるタッチパネル液晶を採用。撮影に関する操作を、画面へのタッチで行なえる。

GPSも内蔵し、画像のExifに場所と時間の情報を記録可能。画像編集用の「Photoshop Elements 9」と、動画編集ソフト「Premiere Elements 9」が同梱されているというから、意外とお得かも。

記録メディアはSD/SDHC/SDXCに対応し64GBのSDXCカードも使用可能。外形寸法は104.9×33.4×57.6mm(幅×奥行き×高さ)。バッテリとメモリーカードを含めた重量は約219g。

ライカブランドにこだわらない方にはこちらをお勧め。クリソツ。
| 写真 | 20:06 | comments(2) | - |


京橋のディナー:雪園 中国湖南料理
連日連夜の宴会・パーティである。
今日は30年来の仲間の慶事異動をキーとして集まる趣旨。実におめでたいのである。

40代で初婚、妻妊娠中。
50代で初婚、事情があって別居生活中。
述べ11年の札幌転勤生活を終えての東京勤務。
大田区の埋め立て地から知多半島の埋め立て地へ転勤
と、
転勤はありがちだが結婚は慶事と言うよりもはや珍事のため集まったのだろう。

2組の新郎新婦に花束贈呈。
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場所は京橋の路地裏の路地裏の中華料理の店、雪園(せつえん)。東京メトロ京橋駅の2番出口を出てすぐのようだが、2番出口が第一生命ビル取り壊しで閉鎖されており、道を見失ってしまった。ベチョベチョの雨の中、アンドロイドスマートフォンSH-12Cのグーグルマップのおかげで位置を知ることができたが、1分延着であった。席を用意していてくれてありがとう。

先に書いておくが雪園はどの料理もおいしかった。味も濃くなく、素材を活かした料理だった。
最初に大皿で料理を見せて説明してくれ、それをウェイターが個々に小皿に取り分けてくれる。ぐるぐるテーブルから各自が取り分ける必要もなかった。

まずは前菜4種盛合せ
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フカヒレとたらば蟹のスープ。気仙沼産なのかなぁ。いいダシといい舌触り。文句なしにおいしく、理想のフカヒレスープだ。
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若鶏の湖南式辛し炒め。見た目よりしょっぱく辛くなく、おいしい。
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自家製ハムの蜂蜜ソース 〜ふんわりパンに挟んで〜。いわゆる角煮ではあるが、肉は三枚肉。脂の状態がよくてしつこくなくておいしい。
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活魚の青唐辛子蒸し。骨が見事に除かれていた。
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アツアツの湖南特製竹筒スープ。鶏肉に生姜が効いており、ちょっと味が濃いのだけれど、この順番でこれを出すとは全体のバランスからしてお見事。
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そして高菜チャーハン。ご飯はパラパラでさっぱりしている。
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これで終わりと思いきや、奥様より差し入れがあったとのことで焼きそばが。
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そして本当の締めのマンゴープリンとゴマ団子
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ビールと紹興酒ですっかり出来上がってしまい、半分寝て帰ったが無事帰宅しました。
死んだら妻の身にたいへんなことが起きそうで、まだまだ死ねないと思った。

  
| グルメ | 22:21 | comments(0) | - |


目黒のディナー:目黒茶屋 kitchen bar
連日連夜の送別会
今日の場所は目黒茶屋
JR目黒駅東口から白金方面に歩いた、首都高の手前。以前はカプセル型の内装だったようだが、リニューアルして開放的になった。
ガラス戸も開けてますます開放的。



今日はコース料理でも飲み放題でもなく、食べたいものを勝手に頼んで飲み食いする方式。


最初の乾杯のビールは八海山泉ビールという、多分新潟の地ビールだと思うが、これだけ写真に撮った。

遠方から久々の美女もご臨席で、あとは酒池肉林で訳わからず。まともな写真はありません。



しかしどの料理もおいしく、23時過ぎでも満席。床がベタベタなのが気になっただけ。あとはオーケー。

でも、社内の異動程度では送別会はナシにして欲しい。お金がいくらあっても足りない。それほど送別会が多いということ。どういうこと??

| グルメ | 23:53 | comments(0) | - |


目黒のランチ:手代木キッチン 洋食
今日開店の店。手代木(てしろぎ)キッチンはJR目黒駅から白金方面に歩いて首都高の並びにある。かつてはタイ・イタリア料理のトゥクトゥクだったけれど、いつの間にか潰れていつの間にか別の店が入った。



この店の開店を知ったのは、雨がボショボショ降る月曜日の夜、美女と徘徊していて発見したもので、今日の開店に合わせ、その美女と一緒に行ってきた。
なにしろランチメニュー500円の開店特別価格なのだ。

混んでいるのを避けるため13時すぎに行ってみたら、シートアサインが悪く4人掛けテーブルに一人で座らせている客が少なくとも2人。一人客が入ってくるタイミングもあったのだろうが、今日からしばらくは混むのがわかっているのだから、一人の客は相席にさせればいい。しゃれたフランス料理や生意気なイタリア料理を出す店でもないのだから、そこらへんは臨機応変にしたほうがよい。

男性ホール係が満席を告げたので、3人分が空いている席を指差して「空いているだろう」と言うと、相席でいいか先客に確認したので「ありがとう」と、そこに座る。先客は40前後の男のサラリーマンで、こちらのテーブルにおしぼりがはみ出しているのに片付けようともせず、iPhoneに見入っている。
ちなみにもう一人の4人テーブル占拠客は男かと思うような女で、どちらも「だからな〜」と納得してしまった。

ランチメニューは和牛ハンバーグ、パスタ、フカヒレ丼の3種。
和牛ハンバーグを頼む。
女性ホール係は長身の美女。実にスタイルがよくて愛想もいい。

サラダとカップスープがつく。彼女のフカヒレ丼がまだだったので「まもなく出来ますから」と愛想がいい。



サラダが別皿だけれど、付け合わせにパプリカや生の茄子がついている。そしてカラシのドレッシングも。生の茄子を出すのは珍しいと思うが、それでもおいしい。
和牛ハンバーグは一つ一つ手作りをしているようで、肉のコクがあっておいしい。ソースも甘からず辛からず、よいデミグラスソースだ。



そして彼女のフカヒレ丼。「500円でフカヒレが食べられるなんて」と頼んだ品だがおいしかったそうだ。



フカヒレ丼の詳しいレポートはまめぞうさんの食べログをどうぞ。
昨日、某所の狭い場所(どこだよ)で偶然会ったので、「明日新店開店ですよ」と耳打ちしていたのだ。

開店すぐだからオペーレションに慣れないのは仕方ないが、長身の美人ウェイトレスがかなり活躍しているので、いずれペースに乗れると見た。
隣の一人客は先に食べ終わってどこかに行ったが、iPhoneがテーブルに置き忘れ。我々がいる間は取りに来なかったので、食事中あんなに熱心にいじっていたのに、歩きながらはいじらないのか。

ちなみに手代木とは仙台に多い姓だと言う。オーナーシェフが手代木さんで、チラ見した限りでは同世代のようでした。つーことはフカヒレは気仙沼産か。そして確かな腕前だ。
帰りに男性ウェイターが「夜もやってますのでぜひどうぞ」と声をかけてくれた。

ランチは通常なら900円でさらにコーヒーとデザートがつく由。それなら900円でいいだろう。
駅から遠いハンデを乗り越えて繁栄してほしい。
| グルメ | 20:48 | comments(2) | - |


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