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週刊 東洋経済 増刊 鉄道完全解明2011 2011年 7/8号
週刊 東洋経済 増刊 鉄道完全解明2011 2011年 7/8号は、経済誌の割には?鉄道記事が多いと評判の東洋経済の増刊。過去に発行された「鉄道最前線」と「鉄道被災」をベースに、新たな書き下ろし記事を含めて再構成したもの。



けっこう分厚く立派な紙を使っていたのにびっくり。

既存の記事では車両の製造という工業的なものや、東日本大震災で被災した鉄道の復興と言う経営的な切り口の、東洋経済らしい記事が並ぶが、新規の記事では鉄道写真界をとりあげたものやJR九州全面協力の映画「奇跡」の是枝監督の談話など、一般誌・趣味誌らしい記事も並ぶ。

| 読書 | 23:39 | comments(1) | - |


目黒のランチ:ジョナサン ファミレス
ジョナサン目黒店は目黒通りの全線一方通行上りを、山手線を越えた先にある。
前から存在は知っていたが、どこにでもあるファミレスなので入っていなかった。

今回、25%引きの優待券をいただいたので、これを使って初めて入った。

冷麺と牛丼も25%引き。


チキンソテーも25%引き。


そして私が食べたグリルコンポも25%引きだ。


実は昨夜は家でハンバーグだったので、またハンバーグなのだけれど、迫力あるメニューに負けて頼んでしまった。



おいしかった。
ただし出てくるのに時間がかかりすぎ。13時を回ってもほぼ満席だったせいもあろうが、それは結構なことだけれど、なんとかしてね。

| グルメ | 23:23 | comments(0) | - |


『JIN―仁―』完全シナリオ&ドキュメントブック 大沢たかお・綾瀬はるか
JIN―仁―』完全シナリオ&ドキュメントブックが発売された。

2009年の前編と、2011年の後編の全22話分のシナリオが収録された本だ。ドラマのシナリオが一般に販売されること自体が珍しいだろう。最終回は最高視聴率を取ったし、原作と違う結末は賛否があったが、おおむね好感を持って受け入れられたし、全話ブルーレイディスクに記録して残しているけれど、シナリオはシナリオで楽しみたい。

///////

2009年の最終回、未来(中谷美紀)らしき女性が講義をしているのだがなんとこれが予備校の設定。2011年の最終回は橘未来が「予備校の講師で食べている」と幕末から戻った仁に語っている。
最初から2年後が仕組まれていたとは!。お見事すぎる。
| 映画・テレビ | 23:11 | comments(0) | - |


フリーライターの死
いわゆるフリー(自由業・自営業)で仕事をしていると、組織にまみれない気軽さがある半面、通常は職場の同僚とするようなさまざまなことを一人もしくは配偶者や家族としなければならない苦労がある、と思っている。アシスタントを雇えるのはいいほうで、雇ってもその時々のバイト君であることも多いだろう。

サラリーマンのように、周囲に常に人がいる環境でない人が、仕事の流れを本人しか理解していない人が、突然亡くなったらどうなるのだろうと思う。フリーライターやカメラマンが突然亡くなったら、取引先や遺族はどうするのだろう。その前に、どうやって訃報を知るのだろう。

友人のフリーの経営コンサルタントが出張先の小倉で倒れ、帰らぬ人となった。講演先で倒れたなら聴衆が救急車を呼んだだろうが、講演前夜のホテルで倒れ、翌日昼にホテル側がマスターキーで部屋を開けると事切れていた。
フリーは一人でいることが多いから死ぬリスクが高いと思った。ましてや独身なら郷里の親に誰がどうやって知らせるのだろう。そもそも親の住所・電話番号を知っている人が仕事先にいるのだろうか。

戦後のLIFE誌(アメリカの写真雑誌)で活躍していた有名フリーカメラマンが亡くなった時、組織に属していなかったからどうやって葬儀をするのか、誰に知らせるのか、奥さんは何も分からず途方に暮れていた。この先生は名を冠した賞を持っているが、そのような人でもフリーは孤独なのだ。


写真は本文と関係ありません。

IT系のライターとして活躍していた元麻布春男氏が急逝した。パソコンがこんにちのように普及する前からのパソコン雑誌編集者で、その後フリーライターに転身。私は何度となくその記事で勉強させてもらった。

6月21日、都内で取材に向かう途中急に昏倒し、そのまま搬送先の日赤医療センター虚血性心不全のため亡くなったということだ。

ITライターだから取引先はネット系ニュースサイトが多かったと思える。原稿の受け渡しや打ち合わせもメールや電話が多かっただろう。編集者とライターの関係がこのように希薄なのに、ネット系ニュースサイトではお悔やみ記事が多数書かれていたことに驚いた。

元麻布氏はそれだけ親しまれる人柄だったのだと思う。合掌。

メールも使えないようなレトロな作家はそれだけ編集者との接触度が高いと思えるが、亡くなった時にそれまで寄稿していた雑誌にお悔やみ記事を書いてもらえるのだろうか。

サラリーマン生活の終焉を迎えつつある今、今後も食べて行くにはフリーでやっていくしかない。しかし死ぬリスクや死んでもさびしい葬式になることを考えると、フリーでやっている人はえらいなあ、すごいなあと思うのである。

  
| 日記・つぶやき | 21:59 | comments(1) | - |


ウルトラQ ハイビジョンリマスター WOWOWで放送開始
WOWOWでウルトラQが始まった。
1966年の放送から45年を経て、しかもハイビジョンリマスターである。

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WOWOW

ウルトラQを夢中になって観た世代は今や40代後半から60代だろう。この年齢層にWOWOWがアプローチしているのは正解だろう。

放送順に、今日は第1回の「ゴメスを倒せ」と第2回の「五郎とゴロー」だった。
白黒のボケボケテレビで見ていたが、すごくこわかったのを鮮明に覚えている。

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しかし、ファンにぜひ見てほしいのは各回冒頭の、バーで語らう3人の老人たちの会話だ。
3人って、もちろん万城目淳(佐原健二)、戸川一平(西條康彦)、江戸川由利子(桜井浩子)だ。
トビラという名前のバーの扉の奥で、3人がカウンターに座り、あの当時のことを思い出して語らう。

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由利子が「45年ぶりにネガが出てきた」と、怪獣の写真をプリントして、それで思い出に浸る。
万城目は星川航空のパイロットを辞めてSF作家に、一平は星川航空の専務。社長は本編で1度も出てこないが星川姓なのであろう。そして当時から振り返ると子供か孫が今の社長で、一平は番頭さん格というのは妥当なストーリーだ。

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老人たちは「じゅんちゃん」「いっぺい」と呼び合う仲。いくつになってもそうやって語り合える友達がいるのは幸せだと思った。

7月中旬まで、月〜金それぞれ2話または3話ずつ放送。さらには最新のデジタル技術でカラーライズした総天然色版を7月17日に放送する。カラー版のブルーレイディスクは予約受付中で、8月26日発売。

  
| 映画・テレビ | 21:47 | comments(0) | - |


目黒のランチ:吉野家 うな丼550円
朝から同僚Oクンがニュースサイトを見て騒いでいる。ウナギが値上がりしているそうで、この夏を乗り切るためにもうなぎを早めに食べなければと言う。
普段滅多に口にしないのに、値上げと聞くと食べたくなる。ウナギは値が上がってなくても通常のランチよりは充分高いはずなのに、不思議な心理だ。

目黒はウナギ不毛地帯で、食用になるのは目黒不動前のにしむらしかないと思っている。権之助坂の中洲の鮒一はゴムだし、雅叙園前の太鼓鰻は潰れたし、目黒通りの先の宮川は高いだけだし。

そこで猛暑を乗り切るために目黒不動まで遠出をすることにしたが、何と激しい雨が降り出し、とても目黒不動まで歩ける状態ではなくなった。しかも、今日はどちらかと言うと肌寒く、「ウナギで猛暑を乗り切る」雰囲気でもない。
そういえば吉野家がうな丼を始めたのだった。確か550円だから吉野家でいいじゃん。

こうして吉野家に向かうおっさん3人。
私はうな丼のみ、Aクンはこれにけんちん汁、そしてOクンはなんと2枚重ね880円を注文。

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カウンター上の能書きを読むと中国の専用養殖場で育てたウナギらしい。中国産であるのは否定しないが、単に輸入しただけではないと言うことか。

Oクンの2枚重ね。
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それにしても小袋の山椒の量が多かった。柔らかくて、おいしいと感じるウナギだった。
この夏はもう何回か食べてしまうことだろう。

| グルメ | 21:32 | comments(0) | - |


目黒の飲食店雑居ビルでまた火事
3月1日に目黒の雑居ビルで火事があったが、このビルがふたたび火事になり、朝から晩まで消防自動車が止まっている。

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地下から2階までは飲食店が入っており、中でも豫園(よえん=中華料理)はお気に入りだった。

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火元は前回同様4階のようで、漏電なのか放火なのか、原因はわからないが短い期間に二度火事になるのは尋常ではない。

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豫園や五湯道がこのままい続けるのか、もう諦めてでていくのかも定かでない。
この不審な火事が周囲に広がらなければいいが。
| ニュース | 21:21 | comments(0) | - |


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