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目黒のランチ:亭屋(ちんや) ホワイトチキンカレースープ/イワシのオイル煮
今週の亭屋(ちんや)は肉定食:ホワイトチキンカレースープ、魚定食:イワシのオイル煮です。
ホワイトカレーは好きではないのだけれど、イワシは先日食べたのでホワイトカレーチキン。

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しかしOKの味でした。シチューではなくあくまでカレーです。
もう少し熱ければもっとよかった。

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食べ進んだところでごはんを投入。こういう食べ方がおいしい。

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来週の、8日9日の夜は貸切だそうです。

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繁盛してますね。

| グルメ | 23:30 | comments(0) | - |


鉄子の全国鉄道ものがたり 矢野直美
鉄道フォトライター矢野直美さんの最新刊。
朝日新聞に連載した記事に大幅に加筆修正したもの。

矢野直美さんは北海道中心に活動している鉄道フォトライターで、鉄子の愛称でも親しまれている。テレビにもよく出演する美女でファンも多い。
私はそれもともかく、彼女の写真に写っている人々の表情が好きだ。

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それは、カメラを向ける彼女に対しては、人々は特別の笑顔を見せるから。そしてその瞬間を美しく切り取るから。
笑顔を作らせて切り取る、その特殊な才能が矢野さんにはあって、それが楽しい写真になるのだと思っている。
言いかえれば、被写体の魂を引きずりだす、カメラマンとしての才能があるのだ。

写ってるだけの写真なんて、いまどき誰にでも撮れるでしょ。

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この本は北海道のみならず、全国の鉄道が登場する。
列車、駅、ローカル線…。オールカラーの美しい写真と彼女のミニエッセイで構成されている。
だからどこから開いても楽しく、そして旅に出たくなる構成になっている。

ただし残念なのは、あまり人が登場しないことだ。そういうコンセプトで作られているのだから仕方ないけれど、北海道 幸せ鉄道旅のような、笑顔の写真が彼女の写真の最大の魅力だと思っている。

| 読書 | 14:39 | comments(0) | - |


立ち退かない家
道路の拡張や延伸、土地の有効活用などで、そこに建っていた建物に立ち退いていただく例はあちこちにある。
しかし必ず決まって立ち退かない家があるわけで、1軒でも立ち退かないと計画が遂行できないため、土地収用者の苦労も多い。
一方で、立ち退かないのは応分の理由があり、先祖伝来の土地を手放したくないと言う至極当たり前の考えから、その土地に新たにできる施設への反感や、じらすだけじらせて賠償金を釣り上げようという魂胆、いわくありの物件まで、さまざまである。

しかし立ち退き対象となっている建物ができたばっかりの美しい建物と言うケースはあまりなく、もしあったら無計画の極みの被害者のような場合であろう。私はこういうケースも知っている。

ということは、未だ立ち退かない大部分の建物はボロボロであるケースが多い。
たとえばコレ。

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実にボロい。もはや人は住めないし現に住んでいない。
引いてみたのがコレ。

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邪魔である。この1軒だけが立ち退かないため、道路が作れなくてわずかに自転車が通れる細道があるのみ。

反対側から見たのがコレ。

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どうやらこの家(アパート)の入口はこのフェンスの奥らしい。つまり周囲の建物は立ち退いて取り壊されているのに、このボロアパートだけが残っているのだ。

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すでに人は住んでいないから、持ち主との交渉なのだろうけれど、未だに取り壊されていないところを見ると、なにかいわくありげな気もする。

さて、場所を変えてもうひとつ。
道路の延伸だが、この先行き止まり。

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近づくと、やはり1軒の家が立ち退かないため道路が開通できない。

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しかも看板まで立てて動かない固い決意がわかる。

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その反対側がコレ。比較的新しい立派な家だ。

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この1軒が立ち退きさえすれば、2車線の道路ができて南北の交通がかなり便利になる。しかもすでに沿線の他の家や施設は立ち退いたり庭を削ったりしているのだ。それらのことを考えても、依怙地というものではないか。
さらには公共の福祉にも反している。無駄な遠回りによる時間やガソリンの消費、排気ガスの発生。

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こういう場合、土地収用者はじじいが死ぬのをひたすら待つ。
遺族にも遺言で決して譲るなというように伝えるのだろうが、気持ちの問題でなければ金の問題だ。

※この写真の物件がなぜ立ち退かないかの因果関係は存じません。あくまで一般論を述べているにすぎません。

| 日記・つぶやき | 14:25 | comments(1) | - |


朝だ!生です!旅サラダ 前田美波里さん 北海道を巡る旅
今日のテレビ朝日系(大阪朝日テレビ制作)の「朝だ!生です!旅サラダ」は前田美波里さんが北海道のニセコ・小樽を巡る旅
紹介されたお店やお宿です。



◎小樽
寿司 郡来膳(くきぜん)
北海道の旬のネタを中心に並んでいる。前田美波里はにしんなどのお寿司を食べた。
住所:北海道小樽市色内1-12-8
電話:0134-27-2888

朝里川温泉 宏楽園
日帰りステイの温泉を堪能。
住所:北海道小樽市新光5-23-1
電話:0134-54-8221

北海道:小樽 宏楽園
〒047-0152 北海道小樽市新光5-23-1

2万坪の庭園を有する閑静な純和風の宿。露天風呂からは鯉の泳ぐ池や水車など和庭園の四季を堪能。露天風呂付客室が15室、広い浴槽が自慢です。

PHOTO:Jalan

地図 
   
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がつやしまざき
地元で80年愛されている居酒屋、がつやしまざきへ行った。焼き物を待つ間に刺身をいただき、蒸し焼きを食べた。日本酒を加えたカニみそ甲羅焼きと、チャップ焼きも食べ、北海道のグルメを堪能。
住所:北海道小樽市稲穂2-14-2
電話:0134-25-6685



◎ニセコ
そば処 楽一
ご夫婦で経営しているそば処 楽一へ行った。カウンターが12席で、そば打ち歴15年のご主人が、目の前でそばを打つお店。前田美波里は鴨せいろを食べ、「これほどおいしい十割をいたただけるなんて最高」と。
住所:北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ431
電話:0136-58-3170

ニセコ五色温泉
ニセコ五色温泉旅館に到着。ここは前田美波里さんが訪れた思い出の場所で、昔の建物の写真を見せてもらって、広大な自然を見ながらお風呂を堪能。
住所:北海道虻田郡ニセコ町ニセコ510
電話:0136-58-2707

北海道:ニセコ 五色温泉旅館
〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ510
仙境の名にふさわしい、不思議なやすらぎの郷。それは醸し出す癒しの時間。

PHOTO:Rakuten

地図 
 
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蘭越町営国民宿舎雪秩父
国民宿舎 雪秩父は硫黄泉が湧き出ており、その源泉をひいた檜露天風呂を満喫。紅葉を眺めながらの入浴で、6つある露天風呂の内、泥パックができる湯華の湯へ入って、体中に泥を塗った。
住所:北海道磯谷郡蘭越町字湯里680
電話:0136-58-2328

北海道:ニセコ 国民宿舎雪秩父
〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町湯里680
開放感あふれる大露天風呂があります。特に女性露天風呂には、泥風呂が大好評です。

PHOTO:Rakuten

地図 
 
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| 映画・テレビ | 23:43 | comments(0) | - |


世田谷区八幡山の高い放射線量の場所
東京都世田谷区八幡山のスーパーマーケット周辺の二地点で区民が測定したところ高い放射線量が測定された。文部科学省は29日、精密な機器で測定し直したところ、地表で最大毎時170マイクロシーベルトが検出され、新たにスーパー店内の床面からも毎時2.5マイクロシーベルトが測定されたと発表した。同省や区は、検出地点がごく一部に限られることから福島原発が原因ではなく、住民の健康への影響はないとみており、冷静な対応を呼び掛けている。

2週間前も世田谷区弦巻の民家付近から高い放射線が発せられていたが、床下にラジウムが放置されていたためであり、こちらも原発の影響ではないとわかった。この民家では50年に亘って人が住んでおり、現在も92歳で健在である。

なぜ我が世田谷ばかり謎の放射線量が発せられているのか。さっそく八幡山の現場へ急行した。

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ここはパワーラークスという格安の酒販店。家飲みをほとんどしない私でも購入したことがあるほどで、最近では食品も扱っているようだ。
門前にはテレビ各局の中継車が出ており長蛇の列。渋滞を巻き起こしていた。

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この土嚢の下から高い放射線が出ているらしい。区では歩道を通行止めにして車道に迂回してもらっている。
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お気の毒にスーパーは休業。これは商売あがったりだ。

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さらには裏手からも高い放射線が測定されたらしく、こちらも土嚢を積んで立ち入り禁止。

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ということは、スーパーの建物全体の下に放射線を発する何かが埋まっているのだろう。
ならばこの土地に以前何があったのだろうか。たとえば病院とか研究所とか。うちの大学理学部でも放射線は扱っており、黄色に黒のマークの部屋があったけど。

そこでインターネットの古地図を検索し、1941年(昭和16年)に陸軍省が撮影した秘蔵写真を入手した。

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パワーラークス前の東西に延びる広い道路はまだできておらず、周囲はほとんどが田んぼ。そこにの形をした建物が見えるが、放射線現場はほぼその場所である。この建物がどのような施設なのかわからない。しかし民家(農家)とは思えず、この建物だけ異質。南に面してコの字型というのは日照を取り入れようとしているのだろう。

1956年(昭和31年)の地図はこちら。818の上がほぼその場所である。

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1941年の航空写真と現代の地図(グーグルマップ)を重ねたのがこちら。都道118号の番号の場所がパワーラークス。フォトショップで苦労して作りました。

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原因がわからないのが不気味ではあるが、原発騒動が無ければおそらく永遠に放射線など測定されなかったわけで、平気で人々は酒を飲み食品を買っていたのだ。それでなんともないのだから「ただちに健康に影響はない」というのは本当だ。

福島を嫌って西日本から野菜を取り寄せている主婦がテレビに出ていたが、バカとしか言いようがない。

このような写真を撮っていたら地元のおばさんから「記者の方ですか?」と声をかけられた。「違います。記者さんならあっちにいますよ」と教えてあげたらなにやら話していたけれど、何なのだろう。

しかし市井のブロガーなのに記者に間違えられるようになったとは、さすがである。
もし記者からインタビューを受けたらどのように答えればよいのだろう。自分の気持ちを素直に答えればいいのだろうか。
この店、安くておいしくてよく利用してるんですけどね、まったく問題なくピンピンしてますよ。髪の毛が薄くなったのは放射線の影響じゃないと思いますけどね、ハハハ

なんてのは決して放送されない。模範回答とは質問者(出題者)の意図を汲んでそれに沿って答えなければ点数はもらえないのだ。おまえの論理などどうでもいい。

いや、心配で心配で。目に見えないものでジワジワ蝕まれているかと思うと眠れません。早く原因解明をして取り除いてもらわないとねぇ。この店?もう当分買い物なんてできないですね。今まで酒を買って飲んでしまってましたが、健康診断を受けたほうがいいでしょうかね

のような、騒ぎを助長するような回答が期待されているのである。

それにしてもテレビ局の中継車やうろつく記者やカメラマンはジャマ。放射線よりもよっぽどこいつらのほうがウザイと思った。人のことは言えないが。

※現場は1955年から1973年まで協同組合短期大学があったと言う。農業系の短大で、カリキュラムは不明だけれども放射線による品種改良研究(授業)があったのかもしれない。上の航空写真は1941年のものだから、コの字の建物は短大ではない。
| ニュース | 17:47 | comments(2) | - |


超音波で猫よけ ガーデンバリア
わが家の屋根つきガレージはの巣窟と化しており、バイクは100円ショップのカバーをかけているが猫のトイレ状態。主(あるじ)の愛車と知ってか、猫がカバーにおしっこをかけている。
わざわざバイクに小便かけるのか、クソネコガーンネコ



隅には毛づくろいした猫の毛だらけ。



そのためガレージは尿臭く、さらにはクルマの上にも乗るらしくボンネットから屋根は足跡だらけで、非常にむかついている。
猫よけの忌避剤をまいたけれどもまったく効果がなく、その上を猫が歩いているのを見たことすらある。

そこで超音波でネコよけができると言う、ガーデンバリアという商品を買った。1万円前後。



単1電池4個(6V)で動作し、センサーで異物を感知すると超音波を発射する。超音波の周波数は変動し、猫が学習できないようにしているらしい。



私は超音波はまったく聞こえないが、大学生の息子にガレージに行かせたら、高い音がするらしい。ようするにモスキート音だな。

しばらく様子を見ることとするが、効果はどれほどだろうか。

| ショッピング | 09:12 | comments(0) | - |


目黒のランチ:マクドナルド KBQバーガー
昨日はマクドナルドに行こうと思っていて行かなかったので、今日行くことにした。
なぜ行こうと思っていたか、マクドナルドのスマホクーポンビッグマック2個、ポテトM2個、ドリンクM2個のセットが1000円だったからだ。
もちろん一人で食べるわけない。2人で分ければ一人500円だからかなりのお得。ビッグマックが200円のキャンペーンも今日までだからこの機会に食べておこうと思った。

しか〜し、今日10月28日からKBQバーガーがどの店でも販売されだした(期間限定です)。これまでは一部店舗での先行販売だったのだ。

そのため店の前ではハデな客引きをしており、店内に入ってもKBQバーガーだらけ。KBQバーガーとポテトM、ドリンクMのセットが670円と、当初の予定よりもかなり高い。500円と比べて1.34倍もする。
しかもスマホのクーポンはビッグマックはなくなりKBQバーガー主体。おそるべしマクドナルドのデジタルクーポン戦略。一夜にしてコンテンツを変えてしまったのだ。またそれができるのがメリットなのだろう。

KBQのクーポンは30円安い640円だったので、ついついかざして購入してしまいました。



さて、KBQとは韓国のプルコギのこと。通常、韓国風すき焼きとも言われ、牛肉を甘辛のタレで野菜とともに焼くと言うよりも煮込む感じの料理だ。
それをビーフパティにソースのように載せている新メニュー。



最初は肉に肉はどうかなと思ってたけど、意外とイケる。ピリ辛甘辛のソースは新しい味の世界。モスバーガーもいろいろな珍メニューを出しているけど、どうして出さなかったのかとも思う味。

苦言を呈せば、メニュー写真とプルコギの量があまりに違う。↓マクドナルドHPより。



このくらいたっぷりのプルコギで食べてみたい。

※お詫びと訂正:タイトルを「目黒のランチ」としましたが、今回の食事場所は違う場所でした。しかし、たぶん、目黒のマクドナルドでも同じことだったと思います。食事場所がお分かりになる方はご指摘ください。

| グルメ | 22:53 | comments(0) | - |


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