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御茶ノ水のランチ:神田明神下みやび 天ぷらと寿司
神田明神下みやびは明神下にある。すぐ明神男坂の階段がそびえている。

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表に日替わりランチ天重1000円限定15食とあったので、「また揚げものか」と思いつつも、天ぷらはとんかつとは別と言う判断で入る。

すると半透明の目隠しから美女が「いらっしゃいませ」と顔を出した。
すぐにテーブル、そして右奥にカウンターと厨房だ。

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天ぷらと寿司の店らしいが、仕出し弁当も作っているらしい。

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それはともかく、ランチの天重を頼む。サラダと漬けものが付いている。
1000円はちょいと高いかと思ったが、天ぷらの専門店のようなので、期待する。

まずはサラダが出てきたがびっくりした。

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なんとも、これだけで普通の料理みたいな、立派な一の重だ。
サラダのほかに、弁当のおかずなのだろうが、煮物や卵焼きなどがバラエティ豊かに入っている。

そして天ぷらが載った二の重。

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目の前で揚げたてをご飯を持った六角形の重に盛って天つゆをかけているのだ。
アツアツでおいしいだろう。

みそ汁はワカメとお揚げだった。

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それで食べる。
天重はどこから箸をつけてよいのやら。
ごはんが見えず、手前から食べ始めた。と、ご飯は発掘されたけれども、ご飯はごく薄く敷き詰められているのに気づいた。
そうか、これは天丼ではなくて天重なのだから、どんぶり飯ってわけではないのだ。

ごくごく薄く上品に。そしてさきほどのサラダとのバランスも考えられているのだろう。

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だから、がっつり男子には物足りないけれども、同伴カップルもカウンターに着いているほどの店なので、上品に食べるのがモットー。

おいしい天丼だった。
今度は寿司に挑戦してみよう。

で、入口には弁当のサンプルなどもありました。平次弁当ってのが、神田明神下だね。

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| グルメ | 22:40 | comments(0) | - |


パナソニック DIGA BZT-860 口コミ 3TBのブルーレイHDDレコーダー
リビングのBlu-RayレコーダーはDMR BW930だったが、こともあろうに昨年暮れの紅白歌合戦がちゃんと録画できないアクシデントがあり、先週土曜日の「ごちそうさん」も録画されなかった。どうも電源部に不具合があるらしい。
2008年9月の北海道ツーリングをしている際にネットで申し込み、卯原内郵便局から送金した、思い出深い機種なのだ。

そこで昨年秋冬モデルのDIGA BWT-860を購入した。テレビの購入は実は「ついで」であり、ビデオが本命だったのだ。
これもヨドバシカメラで買うつもりが124800円で、ネットなら94000円以下だったので申し訳ないがネットで購入した。テレビとビデオとで10万円以上も得をしたことになる。

DIGAの最上位機種はBZT9600で、これはネットでも30万円以上する究極機。さすがにこれは高すぎるので、その下の実質的な最上位機種であるBZT860にした。

決定理由はこれまでDIGAしか使っておらず、リモコンや基本的な操作に慣れていること。マスターグレードレコーディングや4Kアップコンバート出力などの高画質。3TBと大容量だしWi-Fiやインターネット接続、スマホでの視聴可などの多彩な機能があるためだ。ただしカタログの説明を見ても、もはや私でもよくわからん;;。使うのだろうか。

しかしその前に小さい。
以前のBW200の箱と比べると、薄さも奥行きも極端に小さい。

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開けてみると、小さい。

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そして昨夜11時過ぎからもそもそと作業を開始。これまでのDIGAの配線を外して、新しいDIGAと入れ替えて配線をし直し、チャンネルその他の調整をして録画や再生ができるようにした。

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ケーブル端子もHDMI端子が主体であり、以前のD5端子やましてや赤白黄色のケーブルは1端子しかない。

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だが、こんなに小さくても3TBのハードディスク容量。しかもインターネットに接続してYoutubeなどが視聴でき、お部屋リンクでWi-Fiを使って別の部屋にいてスマホで録画番組を視聴できる。まだ設定していませんが。

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けれども、DRモード以外はHGとかHXとかのモードだったものが、3倍録、5倍録、15倍録のような表現になっており、前と互換があるのか、そもそもどのくらいの録画容量になるのか、またわからなくなった。

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サイズを持っている機器に合わせて作ったお手製ラックの下の段のVHSビデオと比べれば薄さ小ささは歴然。スカスカになってできた隙間はディスク置き場になってしまった。

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すごい機械です。

  
| 家電・AV | 21:05 | comments(4) | - |


御茶ノ水のランチ:ロジェ・カフェヌードル ラーメン・カレーライス
ロジェ・カフェヌードルはJR御茶ノ水駅聖橋口から北上し、清水坂下交差点を渡って左に行き、ちょいと右に曲がったところにある。

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この店の最大の特徴は入口が二つで中も壁で仕切られているが、奥でつながっていて結局は一つの店、っていう謎の構造なのだ。

右側はテーブル、左側はカウンターだが、同じものが頼める。厨房は左側。

しかもメニューは中華とカレーというこれまた謎の組み合わせ。




表のサンプルはこんなものです。

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今日のランチはカニ玉丼730円なのでそれを頼んだ。通常は780円らしく50円引き。

回りを見るとラーメンだったり上海風焼きそばだったり、まったくの中華料理店である。カニ玉だって中華料理。

それでこちらがカニ玉丼です。

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カニは申し訳程度に缶詰のカニがまぶしてあるだけで、全体的においしいとは言えない料理。
ひたすら食べるのみ。
スープと言うかすまし汁というか、これはちょっと味が濃い。

デザートだけがおしゃれに盛られている。この辺りは喫茶店っぽい。
奥の座席は女子会ができる雰囲気で、あとからあんちゃん5人組がちんまりと座った。

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それに店内は野球殿堂の写真がベタベタと。

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こんな謎の店で、右から入って左から出た。
| グルメ | 20:52 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:シャリマール カレー
御茶ノ水のランチネタで1月7日のカブリ、シャリマールです。

忙しくてランチしながら打ち合わせ。そのため初カブリで自由度ナシ。

カリーランチ790円はカレーが1種類のカレーを選べる。
いくつかの中からキーマカレーにした。
キーマカレーといえば挽肉炒めみたいな、水分が少ないカレーだと思っていたが、この店はフツーのカレー。
あれれぇ。

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間違ったのかと思ったが、そうではないらしい。
挽肉のカレーがキーマカレーで、水分の多い少ないは関係ないらしい。
かなり辛いが、おいしい。
ナンも超でかい。食べるのに一苦労。

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ところで上司が「ホット」なるキムチみたいな野菜の何かを頼んでいる。

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ちょっと貰って食べてみたが、キムチの味ではないけれどもキムチみたいに辛い、玉ねぎと香辛料を和えたものだった。

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これをカレーと一緒に食べたり、ナンに載せて食べたりするそうだ。

まぁ、ちょっともらうだけにしよう。

この店はおいしいだけでなく、量が多い。
あのでかいナンではカレーが食べきれない。だから2種類を選べるコースだったらどうなるかと思う。

カレーを食べながら滂沱の汗を流していたBクンを連れてきたい店だ。
| グルメ | 22:00 | comments(0) | - |


目黒のランチ:和の香 Sake Bar & Dinning
和の香はJR目黒駅西口、白金教会の先のビルの地下。

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最初はこんぴら茶屋でカレーうどんを食べようかと思っていたけれど「炭水化物以外」という人がいて、和食のこちらに。

12時前だったがほとんど席が埋まっており、カウンターのみ開いていた。すごい繁盛である。

最初はおとなしい和食にしようと思っていたが、ランチメニューで「チキン南蛮」があった。久しぶりのチキン南蛮!。
これは頼むしかないと、頼んでしまいました。
昨日はカツカレーで反省したはずが、まったく関係ないす。

目の前でおやじさんが細長く揚がったチキンカツをザックザックと切る。
かなり熱そうである。

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それを皿に盛り、タルタルソースを添えて出来上がり。

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チキンの熱さとタルタルソースの冷たさもおいしさのうち。
チキンも柔らかくコクのある鶏肉で、うん、おいしい。

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つけ合わせも小鉢やサラダのバランスも良くておいしい。

ごはんは白米と雑穀米から選べるけど、白米にしました。

この店は酒の種類も豊富で、一度だけ夜に来たことがある。
いい店です。

そのあと、こんぴら茶屋方面に行ったら長蛇の列で、敬遠して良かった。

その裏にあるアンバーは潰れて工事中。
愛想のいいマダムはどうしてるんだろう。



手前のJTB首都圏トラベランド目黒東口店は今日で閉店
経営不振というよりも、再開発でビルが取り壊されるのだ。

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そして坂を下ったバーイート布味家は休業中。せっかく行ったのに。

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変わりゆく目黒であった。
| グルメ | 20:51 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:日乃屋 カレーライス・中華そば
日乃屋は清水坂下交差点から蔵前橋通りを左(西)に行った先にある。

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店の看板に「カレーライス・中華そば」と、もはや日本人の国民食となった二つの大好き料理が掲げられている。しかし製造工程は全く違う。つまり少なくとも2つの異なる料理を作るラインがなければならず、調理技術の習得も必要になる。
経営的には資源が必要だが、逆に客が付くメニューでもあるから、あながち無駄で間違った経営とは言えない。

立て看板も、2つの料理がおいしそうに客を誘うのである。

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実は先週2回もとんかつを食べてしまった。
せめて今週はとんかつを食べないようにしないと、ベルトの穴も限界に達しているのである。

しかし、このカツカレーの写真を見たら、いとも簡単に信念は崩れた。

で、カツカレー750円。

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カツを揚げてオヤジさんがザックザックと切り、皿のご飯に載せて柄杓でカレールーをかける。2杯くらいはかけていた。ルーは素ではなく、ちゃんと具も入っている。どうも豚肉の細切れのようだが。

このカレー、いかがな味か。
あ、甘い、コクがある。

しかし次の瞬間、グサッと突き刺さる辛み。
けっこう、辛いカレーだ。しかししょっぱくなく、とてもおいしいカレーである。

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カツは分厚いというほどではないが、薄くはない。ほどよいカツカレーのカツである。
しかも大きく平たくワラジサイズ。
そのため、やや食べにくいので、ナイフも卓上に用意してあればなおうれしい。

スプーンで半分に切ろうとしたが、コロモがはがれた。

このカツはトンカツ屋のカツではないけれども、そうやって出しても充分なカツだ。
むしろ、この甘くてグサッとくるルーに合わせたカツカレー用のカツなのだと思う。

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厨房におじさんとおばさん、ホールにおばさん。実に愛想と客さばきがうまい。

思わずにんまりするおいしい店を見つけた。
次は中華そばにしよう。

「すげーおいしい」
とおばさんに礼を言って出ました。
| グルメ | 20:18 | comments(0) | - |


ごちそうさん め以子の祝言のための希子の大嘘 杏・高畑充希
NHK朝ドラ「ごちそうさん」は"あまロス"なんてどこの世界かと言うくらいの快進撃。このところ各方面から「『ごちそうさん』のネタは書かないんですか」とお叱りを受けているので、書きます。

先週で昭和7年編は終わり、明日からは昭和15年編、戦争と食糧難というもっとも暗い時代に突入する。

先週は父正蔵(近藤正臣)の死と、西門悠太郎(東出昌大)・め以子()の祝言が物語の核だった。

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め以子たちの祝言は父の死を予感した末っ子希子(高畑充希)の機転だ。め以子は長姉和枝(キムラ緑子)のいけずで挙式していなかった。

希子は自分とラジオ局の同僚技師川久保啓司が結婚することになったと言い、しかも自宅で挙式したいと言い出す。
当時は料亭などで挙式することもあったが、まだまだ自宅で挙げることも多かった。ちなみに出産はほぼ自宅、葬儀も自宅が多かったから(一部は寺)、人生は自宅とともにあったと言ってよい。

挙式当日、和枝やその下の妹達、次女冨美(中道裕子)、三女満子(中野螢)、四女逸(柳澤美由紀)、五女志おり(原口志保)がやってくる。次女から五女は長姉和枝のいいなりである。つまり西門家は女6人姉妹に悠太郎が下から二番目で男児一人ということだ。当時は珍しくもないだろう。
ちなみに次女らは嫁いでおり旦那や子供もいるはずだが、まったく出てこない。

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ところが希子の挙式はダミーだった。希子は「ちぃ姉ちゃんには人生をもろたんや」と感謝し、和枝のいけずで祝言を挙げていない兄夫婦のための挙式だった。

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それには川久保や源太らめ以子の友人たちもサプライズのために大ウソをついて動いていたのだ。

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和枝は激怒するも、希子の訴えに納得し、帰り際にラジオの投稿料理でめ以子の倍の採用があるMrs.キャベジは自分だと告白した。
これは死期が近い父正蔵に、前妻の料理の味を伝えたいがための告白だったのだろう。

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め以子の祝言は挙げられたが、川久保と希子の祝言は挙げなかったのか。だが昭和15年編は西門の表札の下に川久保の表札があるから、結婚はしてしかも嫁(希子)の実家に同居というマスオ状態。

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川久保は食卓では家長の悠太郎の隣に座っている。

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しかもめ以子の挙式写真には映っていない。



合同結婚式なら映っているだろう。
だから希子は少なくともこの日には式を挙げていないのだ。
この写真に川久保がいないのは川久保がシャッターを押したのかもしれない。
しかし昭和7年は写真機はさほど普及しておらず、普及していたとしても大事な挙式写真は写真技師の出張撮影だった。川久保はラジオ局の技師だから機械には強かったのかもしれないが、希子と川久保の挙式がどうなったのか、気になるのだ。

その前の週「今日でおわカレー」は悠太郎と幼馴染亜貴子(加藤あい)の不倫疑惑だった。悠太郎はこともあろうに妻の前で寝言で「アキ…」と元カノの名前を呼んでしまうのだ。



アキは"あまちゃん"でしょ、おれは駅長」という言い訳は効かず、め以子に追い出されてしまう。そして亜貴子の家でカレーを作ってもらうが「おいしい?」と聞かれ「おいしいけど、あっさりしている」と、ネガティブ発言をする。
め以子のカレーは悠太郎にとって「天下無敵」なのだ。

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理系の悠太郎は女のあしらいもわからないカタブツであり、そのためだけではないけれども亜貴子には振られる。

しかし、東京帝国大学工学部卒であるなら、美人度は好みの問題として、医者の亜貴子と明るくて料理が取り柄のめ以子のどちらと結婚するか、これはビミョーな問題だ。
直観的には亜貴子だろうが、長い目で見たらめ以子なのだろうか。
みなさんはどうしますか。

  
| 映画・テレビ | 12:26 | comments(0) | - |


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