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シンガポールのランチ:KOPITIAM フードコート
KOPITIAMはMRTラベンダー駅から出てすぐのビルにある。いわゆるフードコートで、フロアの左側から奥にかけて、さまざまな料理の店が並ぶ。メニューは写真入りで大きく出ており、中国語と英語で料理名が書いてあるが、AとかBとか1とか2とか記号が振ってあるからそれを言えばよい。

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一番奥の中華料理の店にビーフンを使った料理がたくさんあったので、ちょうどビーフンを食べたかったのでそこに。
A1はビーフンランチ。ビーフンとキャベツ炒め、卵焼き、そして鶏手羽のから揚げがセットになって2ドル80セント。1ドル87円として244円程度なので安い牛丼並みである。シンガポールの物価は東京よりも多少安いといえよう。

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あんちゃんにA1と言うと、写真は皿だったがあんちゃんはバスケットに紙を敷いてトングでビーフン、キャベツ炒め、オムレツ(卵焼き)、そして鶏手羽から揚げを大皿から取り分ける。

そして無造作にカウンターに置いたのでフォークとスプーンを籠からとって空いている席に。よく見たら向かいの席の女性は美女。シンガポールは人種のるつぼだから美人はるつぼで混ざり合って生まれるのか。

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そして料理を食べたら、うまい!おいしい!!
これは想像以上だ。
しょせんフードコートと思っていたが、やっぱり本場の味は違う。
まずは味が濃くない。ほどよい味付けがビーフン、キャベツ炒めだ。
オムレツは中華風でユニーク、そして鶏手羽は日本のほうがおいしいかもしれないが、ほのかに八角の香りがしてこれも中華風でユニーク。

このフードコートは中華の種類も豊富だし、韓国料理や寿司もどきもあるので、滞在中に通ってしまうかも。

| グルメ | 20:15 | comments(0) | - |


シンガポール 初めてのおつかい
出張なので仕事のミッションはちゃんとあります。今日は取引先2社にあいさつと今後の展開を打ち合わせに行きました。
そのため、お近づきのしるしの菓子折りまで買ってハンドキャリーしたのです。

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訪問先の住所はわかるのでまずはグーグルマップで確認。そしてホテルからの経路を検索した。いずれも行きやすい場所にあった。
次にグーグルストリートビューで建物を確認。住所で検索して示される建物は必ずしも実際の建物とは違うので、メールにURLを添付して確認したら、道路の反対側でした。そういう調整をして、MRTに乗って間違えずに目的地に到着。

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2社ともばっちりでした。
グーグル、エライ!

駅のデジタルサイネージにはワイファイでデータを受け取るアンテナが立っていた。

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先方の言い分、こちらの言い分を調整していい仕事ができればと願います。
同業者だと国が違っても気持ちが通じる。これがうれしい。

そしてとにかく暑い。雪が降っている日本が信じられない。

| 旅行・鉄道 | 20:13 | comments(0) | - |


シンガポールのMRT(地下鉄)で空港から市内へ
シンガポール・チャンギ空港から市内へはMRT(大都市高速鉄道網)で向かう。こういうとき、普通の人はどうするか知らないけれども、鉄っちゃんだから地下鉄しか選択肢はない。しかも乗り方も特に調べていなかったけれどもすぐにわかってしまう。

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とはいうものの、自動券売機で羽田空港で両替した10ドル札を入れても戻ってしまう。どうやら5$紙幣までしか対応していないようだ。やむなく窓口で両替してもらい、もう一度券売機でホテルまでの切符を買った。

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自動改札で、きっぷは非接触式。Suica大の大きなきっぷがでてきて、それをタッチする。日本の場合、券売機は磁気式切符が発券され、それを自動改札内に差し込むが、こちらはきっぷもタッチだ。

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車内は外国の地下鉄にありがちな簡素な椅子。ドア付近がリザベーションシートで、要は優先席だった。これは日本のような車両の片隅とは違い、もっとも座りやすい場所なのだから、こっちのほうが進んでいるといえるだろう。

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地下鉄は路線の終端駅が案内看板に出ているので、地図で終端駅を確認しておく。空港からいったん乗り換えて、ホテルのあるラベンダー駅まで出た。

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ホテルは昨夜の宿泊からエクスペディアで予約していた。つまり今朝のチェックインは8時間ほど遅れているが、今日からすればアーリーチェックインだ。
するとフロントのあんちゃんがなんだかんだ言う。日本語でも人の話は聞かないから適当に生返事をして部屋に行ったら鍵が開かない。

どうやら、2時からチェックインだからそれまでロビーで過ごせばいいと言ったらしく、それじゃアーリーチェックインの意味がないので、「今から泊まりたいの!」と言って、そうしてもらった。



10時ごろまでベッドに入っていたが、眠られなかった。

そして日本時間12時45分の11時45分からはNHK国際放送で「ごちそうさん」を見る。
NHKえらい。

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| 旅行・鉄道 | 20:10 | comments(0) | - |


ANA深夜便でシンガポールに
目黒に居たときは海外出張はおろか、国内出張も一生ないような状況だったが、ウルトラCの展開でついに海外出張が実現した。これもみなさまのおかげです。われながらエライ。

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羽田空港を23時30分に出るNH151便でシンガポールは明朝の現地時間(時差1時間)6時15分着。外は真っ暗で8時ごろでないと明るくならないのには驚いた。

出張なのでエコノミークラス。787なので機内ビデオは豊富で、「永遠の0」で泣き、「ゼロ・グラビティ」でハラハラした。つまりゼロのおかげでほとんど寝ていない。

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リクライニングは座席背面が倒れるのではなく、座席部分が前にでるタイプ。寝やすいとはいいがたい。これが欧米便ならば血流が止まって死ぬ。

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午前3時ごろ朝食に。Aはごはんと日本そばだったのでBのワッフルにした。
まぁ、食える。しかし狭いテーブルで食いにくい。

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そうこうしているうちにシンガポール・チャンギ空港に到着。
広い構内を歩き、イミグレは難なく終わり、今回のために買った旅行鞄もほどなくターンテーブルに出てきて、ガラガラと曳いてMRT(地下鉄駅)へ。

| 旅行・鉄道 | 20:03 | comments(0) | - |


羽田空港国際線ターミナル
超久しぶりの海外出張。
これが実現するのにずいぶん時間がかかったけど成し遂げた。
皆様に感謝します。
明日の朝は暑い国にいるはずです。


| 旅行・鉄道 | 21:08 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:こえど 立ち食い寿司
こえどはJR御茶ノ水駅の南。聖橋口から歩いていると見落としてしまうほどの間口半間の狭小店舗。
ワインのバカと博多天神に挟まれている。そもそもこの近辺は間口の狭い店ばかりだが、ひときわ狭くて目立たない。

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表に「本日大サービスメニュー」が出ているが、このところ常に「うに丼1000円」である。
そこまで毎日ウニ丼1000円というなら食べてみよう。

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狭い間口のため中は立ち食い。ちょうど中央にカウンターがあって左がオヤヂの調理場、右が客の立ち食い席である。

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その立ち食い席もおっさんの出腹ならすれ違えないほどの狭さである。
そのため奥に入ったら出るに出られない。

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しかしネタはいろいろ揃っている。いろいろネタのある海鮮丼もあるけれど、今日はウニ丼なのである。

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すると先客がランチだけでは物足りないらしく、イカとヒラメを追加した。
これでウニ丼の製造が遅れ、さらに会計までしたのでもっと遅れた。

待ち構えたウニ丼1000円はコレ。

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何か、間違った悪いものを見てしまったようなウニ丼だ。礼文島で食べるようなご飯が見えないウニ丼ではない。ご飯丸見えである。
ウニ5個にワカメとガリでご飯を隠そうとしているが、それでも隠しきれないご飯。

ウニそのものもイマイチの味で、甘味がない。
ウニと言われればウニなんだろうけれど、これじゃあねぇ。

半分食べてウニをつぶしてみたが、やっぱりご飯は隠れない。そもそもご飯も量が少ない。

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礼文島のウニ丼が2000円でも安いというのがよくわかった。


| グルメ | 21:06 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:スープカレー屋 鴻 神田駿河台店
スープカレー屋 鴻 神田駿河台店はJR御茶ノ水駅から明治大学の前を下り、三角地帯のバス停前にある。駿河台下交差点からすぐ。と書いてオードリーと読ませる。
また、交差点の南に「鴻」という店もある。

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12時半ごろたどり着くと、奥から食べ終わった客が続々と会計に出るところだった。狭い通路のため奥に入れず、あとから来た客は「満席だ」と帰ってしまったが、実は奥はこれでガラガラになったのだった。

不思議な中二階に通される。

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メニューは左から見るようで、まずカレーベースの黒か赤かを選ぶ。

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黒はたくさんの野菜と牛肉がベース、赤はたくさんの野菜と国産鶏がベースとのこと。最初からチキンを食べると決めていたので、にした。
次は具。カレーにはチキンがよく合うと思う。チキンカレーは骨付きと骨なしをチョイスできるので、骨付き。
そして辛さ。1倍は普通で中辛のようで、2倍にした。2倍は辛口なのだろう。3倍は大辛か。4倍は責任持てないそうだが、5倍以上も作ってくれるらしい。

普段は中辛だけれど、2倍3倍…とあるとついつい大きいのを選んでしまう癖がある。いやしい性格だ。
これが中辛・辛口・大辛なら中辛にとどめておいたはずだけどね。

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ほどなくスープカレーとライスがやってきた。
スープカレーは札幌で有名になっていくつかの店に行ったけれども、この店のスープカレーはおいしい!!

辛さは2倍なので辛いのだけれど、辛いだけでなくて複雑に辛さや旨みが絡み合っている。
スープカレーは具だくさんなのが特徴で、大ぶりの野菜がゴロゴロ入っている。それがスプーンで切れる。テーブルにはナイフ・フォークもセットされているけれど。

肝心のチキンはメニューに「スプーンでお肉がぽろり」とあるように、よく煮込まれていてスプーンで肉がこそげる。それをスプーンでカレーとともに掬ってご飯と混ぜて食べる。

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日本人は汁ものをご飯にかけるが、多くのアジア諸国ではごはんを汁に入れるので、交互にそういう食べ方をしてみた。スプーンですくったご飯を汁に入れると、そのうち汁がご飯だらけになるのでよろしくないが、アジア人の多くは米が主食といえども野菜の一種でもあるのだろう。

こうして、辛いけれども旨みのあるスープカレーをいただいた。
表にでると、先日行ったエチオピアと境目がないくらいに隣同士だった。

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食べ終わって、口の中や頭のてっぺんがすっきりしたカレーだった。

| グルメ | 20:25 | comments(0) | - |


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