2014.06.30 Monday
御茶ノ水のランチ:カフェローズマリー フランス料理
カフェローズマリーは蔵前橋通りに面している、カフェというよりもフレンチの店。前から気になっていたのだが、1500円というランチの値段に躊躇していた。
しかし激動の2014年も半年が終わり、自分にご褒美というか鼓舞するというか、ちょうど良いお日柄なので思い切って入ってみた。
ランチは3つから選べる。Cの北上四匠豚肩ロースのグリルにした。北上四匠豚はきたかみよんしょうとんと読むらしい。初めての豚肉だ。
店内は奥にカーテンで仕切れる個室もどきがあり、テーブルと飾りのようなカウンターがある。厨房を見ると男性のほかに女性のシェフもいるようだ。
前菜はサラダかじゃがいもの冷製スープを選べるので、久しぶりにじゃがいも冷製スープにした。
パンも1かけら配布されました。
このじゃがいもスープ、クリームらしさがなく、さらにはじゃがいものつぶつぶ感もなく、しょっぱくもない、とてもおいしい味付け。微妙な作り方、味加減、裏ごしの丁寧さが味に出ている。
これほどにおいしいじゃがいも冷製スープはあまり記憶にない。たいていはクリームの濃さが気になるのだが、それがない。
付け合せの網目状になったポテトチップも始めてみる逸品で、市販されているのか、店で作っているのかわからない。
続いて北上四匠豚の肩ロース。
テーブルに運ばれてきたとき、豚肉のおいしい香りが鼻をくすぐった。料理の温度まで感じる。
ひとかけら食べてみると、焼き加減も絶妙なうえ、ほどよい味付けでソースもおいしい。素材のうまみがにじみ出ており、これはなかなかの腕前の店だ。
付け合せの野菜もよけいな味付けがなくておいしい。
つまりは素材のうまみを最大限に引き出している店といえよう。
さらにデザートはエクストラバージンオイルのムース。
え、なに? エクストラバージンオイルがムースになるの??
ふんわりして油のギトギト感もなく、ベースは何かフルーツだと思うけれども、これまた小技の効いた逸品だった。
最後は熱い紅茶。
非常に満足度が高いおいしい店だった。
なんだかんだで半年過ぎ、よく頑張ったと思う。
でも、まだまだ修行が足りないのも事実。もっと、頑張ります。
しかし激動の2014年も半年が終わり、自分にご褒美というか鼓舞するというか、ちょうど良いお日柄なので思い切って入ってみた。
ランチは3つから選べる。Cの北上四匠豚肩ロースのグリルにした。北上四匠豚はきたかみよんしょうとんと読むらしい。初めての豚肉だ。
店内は奥にカーテンで仕切れる個室もどきがあり、テーブルと飾りのようなカウンターがある。厨房を見ると男性のほかに女性のシェフもいるようだ。
前菜はサラダかじゃがいもの冷製スープを選べるので、久しぶりにじゃがいも冷製スープにした。
パンも1かけら配布されました。
このじゃがいもスープ、クリームらしさがなく、さらにはじゃがいものつぶつぶ感もなく、しょっぱくもない、とてもおいしい味付け。微妙な作り方、味加減、裏ごしの丁寧さが味に出ている。
これほどにおいしいじゃがいも冷製スープはあまり記憶にない。たいていはクリームの濃さが気になるのだが、それがない。
付け合せの網目状になったポテトチップも始めてみる逸品で、市販されているのか、店で作っているのかわからない。
続いて北上四匠豚の肩ロース。
テーブルに運ばれてきたとき、豚肉のおいしい香りが鼻をくすぐった。料理の温度まで感じる。
ひとかけら食べてみると、焼き加減も絶妙なうえ、ほどよい味付けでソースもおいしい。素材のうまみがにじみ出ており、これはなかなかの腕前の店だ。
付け合せの野菜もよけいな味付けがなくておいしい。
つまりは素材のうまみを最大限に引き出している店といえよう。
さらにデザートはエクストラバージンオイルのムース。
え、なに? エクストラバージンオイルがムースになるの??
ふんわりして油のギトギト感もなく、ベースは何かフルーツだと思うけれども、これまた小技の効いた逸品だった。
最後は熱い紅茶。
非常に満足度が高いおいしい店だった。
なんだかんだで半年過ぎ、よく頑張ったと思う。
でも、まだまだ修行が足りないのも事実。もっと、頑張ります。