2014.11.30 Sunday
西表島から由布島へ 牛車で干潟を渡る
仲間川のクルーズからバスで由布島の入口へと北上。
由布島(ゆぶじま)は西表島(いりおもてじま)北部にあり、島全体が観光の植物園になっている。
しかも由布島は300m程度と近く、間は干潟で歩いても膝が漬かるか漬からない程度で渡れる。そこを牛車で渡ることを考えた観光業者はエライ。沖縄ツアーのパンフレットでよく見かけており、ぜひ乗ってみたかった。
見事な角の水牛が2トン近い牛車を引く。
始祖の水牛は大五郎といい、今ではその子孫たちが活躍しているそうで、由布島には系統図まで掲げてあった。
由布島には小学校中学校があったそうだが、台風で水没してしまい、廃校になった。今由布島にいわゆる現地人は住んでいない。観光だけの島だ。
植物園や蝶園などで楽しめるようにしているが、周囲2kmで30分もあれば観光は終わってしまう。
そんなわけで帰りの牛車に乗ります。
帰りの牛はゴンタという人間でいえば54歳の定年間近のオヤヂ。途中でおしっこをしてなかなかそれが止まらなかったり、途中で歩くのをやめてしまったり、まったく人間と同じの「使えないオヤヂ」である。
バスは帰りの船の時間12時30分ギリギリに港に戻り、高速船で石垣港に戻った。
そして沖縄ではおなじみのハンバーガーショップのA&WでA&Wバーガーとルートビアでランチ。ルートビアは久しぶりで、ドクターペッパーの味です。ビールではありません。
路線バスで石垣空港に戻って、東京直行便で帰宅しました。
逢う人全員から「1泊で帰るのはもったいない」と言われました。でも仕方ありません。
石垣島は久しぶりだったけれどもまさに南国で、3月ごろのまだ東京が寒いころにのんびり過ごすのもいいなぁと思った次第。
由布島(ゆぶじま)は西表島(いりおもてじま)北部にあり、島全体が観光の植物園になっている。
しかも由布島は300m程度と近く、間は干潟で歩いても膝が漬かるか漬からない程度で渡れる。そこを牛車で渡ることを考えた観光業者はエライ。沖縄ツアーのパンフレットでよく見かけており、ぜひ乗ってみたかった。
見事な角の水牛が2トン近い牛車を引く。
始祖の水牛は大五郎といい、今ではその子孫たちが活躍しているそうで、由布島には系統図まで掲げてあった。
由布島には小学校中学校があったそうだが、台風で水没してしまい、廃校になった。今由布島にいわゆる現地人は住んでいない。観光だけの島だ。
植物園や蝶園などで楽しめるようにしているが、周囲2kmで30分もあれば観光は終わってしまう。
そんなわけで帰りの牛車に乗ります。
帰りの牛はゴンタという人間でいえば54歳の定年間近のオヤヂ。途中でおしっこをしてなかなかそれが止まらなかったり、途中で歩くのをやめてしまったり、まったく人間と同じの「使えないオヤヂ」である。
バスは帰りの船の時間12時30分ギリギリに港に戻り、高速船で石垣港に戻った。
そして沖縄ではおなじみのハンバーガーショップのA&WでA&Wバーガーとルートビアでランチ。ルートビアは久しぶりで、ドクターペッパーの味です。ビールではありません。
路線バスで石垣空港に戻って、東京直行便で帰宅しました。
逢う人全員から「1泊で帰るのはもったいない」と言われました。でも仕方ありません。
石垣島は久しぶりだったけれどもまさに南国で、3月ごろのまだ東京が寒いころにのんびり過ごすのもいいなぁと思った次第。