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Office for iPad 無料で閲覧・編集・作成が可能
マイクロソフトのオフィス、Word,Excel,PowerPointiPad用アプリが提供されていたのでインストールした。2014年11月から可能だったらしい。iPhone,Android版もある。
詳しくはこちら>>>



実は昨年の秋にAppStoreで探したのだが日本語版は見つからず、そのまま放置していたらその後すぐに公開になったらしい。それまではたとえばパワーポイントはキーノートという似て非なるアプリを使って開いていたので、フォントは仕方ないがアニメーションの動きなどが意図したものと違ってしまっていた。

基本的には無料だ。使うにはマイクロソフトIDが必要だが、これがなくても閲覧は可能。IDを入れて認証すれば編集や新規作成も可能になる。ただしめったに使わない高度な機能はOffce365に加入が必要らしいが(アプリ内課金)、そういうケースは私にはありえないだろう。
つまり無料で使えるということは、パソコン版は有料だけれど、iPadやiPhoneなら無料なので、タブレットで細かい作業をするのに慣れている人にはとても良いと思う。

通常はパソコンで作ったファイルをケーブルやメール、クラウドストレージなどでiPadに取り込んで使うことになる。

今は無料だけれど、年末に出る予定のwindows10対応のoffice2015(2016?)は有料にしないと使えなかったりは、イヤだな。
| パソコン・インターネット | 16:26 | comments(0) | - |


ムスリムとハラール 国際理解推進講座
昨日になるが、千葉県松戸市主催のムスリム講座(国際理解推進講座)を聴講した。
講師は日本アジアハラール協会のワカス氏でパキスタン人。日本のIT系国立大学に留学しマスターになった人で、早口の流暢な日本語を話す。

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まずは冒頭でイスラム国の事件に触れ、まったくイスラムの教義に反しているので後藤さんたちの早期解放を願っていると、時節に触れた挨拶をされた。

人によっては無知からイスラム教はテロリストの邪教と誤解している人がいるが、ある意味無理からぬことだと思う。私はなんどもこの種の講座を受けているので仏教徒にもキリスト教徒にもテロリストがいるのを知っているし、イスラム教が邪教ではないと思っている。だが名前も同じだし、911からパリの新聞社襲撃まで、主に西側社会を対象としたテロ行為のほとんどがイスラム教徒でありその教義も語るため、同一視する人もいると思う。
ムスリムの指導者はこういう誤解を解く策を講じたほうがよいと思うが。

イスラム教徒は1日に5回、メッカの方角に向かって祈るが、その方角を示すキブラコンパスを始めて観た。

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そしてワカス氏は午後の祈りを実演してくれた。
祈るのは唯一神アラーだ。マホメットと思っている人も多いだろうが、彼は預言者でありアラーの言葉を伝えた最後の人。では最初の人は誰かと言えばアダムだそうで、その言葉を聞いた彼の息子が最初のイスラム教徒という。預言者は13万人いたらしい。これも初めて知った。

ハラール認証を受けた徳島県徳島市の市岡製菓の抹茶ロールと、北海道黒松内町の水。

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見た目も味もまったく変わらず、言われないと気づかないし言われても味は変わりなくておいしい。
クリームに豚由来の油脂を使っていないし、水をろ過するフィルターにも豚由来の素材を使っていないそうだ。

そしてなぜムスリムが豚を忌避するか、初めて知った。
牛や鶏は草食だが、豚は雑食でおなか一杯でも食べ物があると食べてしまい、ようはけがれているから。

譲って考えれば、日本人がエコだとか異物混入だとか中国食品は食べられない言っているのと同じ。

常に神に感謝して1日5回祈りをささげたり、6月末から1か月の断食(太陽が出ている間は食べない、夜は食べるが軽い食事)をして貧しい人と共通体験をするイスラム教徒は素晴らしいと思ったが、やはりなじめないのは仕方ない。

ただし断食すれば痩せるかもしれないので、今年はイスラムの教えを守ってみようか。
| 日記・つぶやき | 20:39 | comments(0) | - |


歴史ある小さな町 松戸めぐり
昨日になるが、千葉県松戸市を訪れた。
松戸市の観光的な資源と言えば、言えば…一番有名なのは矢切の渡しだろうか。細川たかしの歌にもなった。マンホールの模様に矢切の渡しが描かれている。江戸川の渡し船である。



市としては戸定邸(とじょう・てい)を薦めたいところだろう。徳川昭武の別荘で戸定とは地名だそうだ。戸定も昭武も存じ上げない。

東京のベッドタウンとしてそれなりに人口はあるし、南北に長いのでいくつかの鉄道路線が横切っている。
だが、だからと言ってわざわざ来るほどでもない。

そんな松戸を観光で盛り上げようとしているのが松戸観光大使の馬場ちゃんである。私はどんな町にも見どころがあると思っているから、駅前の博多酒場という場違いな店で食事の後、駅前を散策してみた。

駅前から歩くとすぐに旧水戸街道にあたる。左に歩けば古い家があり、かつての商家を利用した観光案内所になっている。



さすが街道筋の街であり、あちこちに古い家が残っているが、人は住んでおらず荒れる一方だ。それが荒野にあるのではなく、車が行きかう街道筋にあるのが特徴だ。表だけでも手直しすれば、同じ千葉県の佐原のような風情のある街になるのに、ほこりっぽいだけなのが残念だ。



煉瓦造りの家もあるが、立木ともども荒れている。

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すぐに坂川になる。もとは逆川とも言ったらしく、江戸川の支流だ。90度のカーブで曲がる。

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なんとが泳いでいる。それも数多く泳いでおり、目を楽しませてくれる。

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その坂川をたどると松戸神社になる。ちょうど赤ちゃんのお宮参りをしていた。

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龍の口から出る水は湧水らしい。

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こうして見れば、何もないようで実は観光要素はたくさんある。それが目に見えているのか見えないのか、来る人の才能次第だと思う。

最近よく「可視化・見える化」という言葉が使われるが、観光もそれだと思う。
去年の夏にアメリカに行ったが、印象深いのはイエローストーン国立公園はもちろんだが、道中の日本人は誰も知らないような小さな町がのどかでいかにもアメリカらしく気に入った。
何を魅力として、どう見せて、どう感じさせるか。
つまりは素材を生かすも殺すも料理人の腕次第とまったく同じなのだ。

松戸にコピーをつけるとすれば「歴史ある小さな町」にしよう。小さいとは面積ではない。NHKの「ちいさな旅」という番組タイトルにもある、小粒だが忘れられない、そういう意味だ。

松戸観光大使や松戸観光協会の腕に期待することにしよう。

| 旅行・鉄道 | 20:13 | comments(0) | - |


第13回アメリカ横断ウルトラクイズ CSファミリー劇場で再放送
1989年に放送された第13回アメリカ横断ウルトラクイズが、26年の時を経てCSファミリー劇場で再放送され始めた。
毎週木曜日、本放送と同じ時間に5回にわたっての再放送だ。
早く来い来い、木曜日。

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第13回はクイズ研究会などによる「ウルトラクイズ研究」が隆盛を極めているときであり、立命館大学や名古屋大学などのクイズ研究会が大挙して出場した回である。特にボルチモアでの封鎖クイズは語り継がれるほどの名勝負になっている。

一方で、栄えある第一問を新聞で発表するという大冒険。

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今のようにインターネットや国際化が進んでいなかったからできたやり方だろう。
東京ドーム周辺の公衆電話は相変わらず長蛇の列だったが、携帯電話は登場していた。が、ビジネス用途でしか発達していなかった。

第一問「ニューヨークの自由の女神はかつて灯台だった
この問題はともかく、その後の○×は、どんな問題が出て何が答えだか、まったく覚えていない。

テレビの中のこの人は1問目は正解して○に行っていたが、21世紀のこの人はテレビを見て、×と言った。

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皆勤賞の小室周也さんは子供と甥っ子を連れての参加だった。

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地元のケーブルテレビはファミリー劇場をやっていないらしく、スカパーのアンテナを取り付ける時間もないとぼやいていた。ま、昔のVHSビデオがあるからいいじゃないすか。テープが切れているかもしれないけど。



優勝したのはこの右側の人。

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これを契機に、この後いろんなご活躍をされる…。

| クイズ | 22:48 | comments(2) | - |


松戸のランチ:博多酒場きなっせい 松戸1号店 居酒屋
松戸観光大使の馬場ちゃんに誘われて松戸まで出た。千代田線で乗り換えなし1本なので意外と便利だった。

松戸の主の馬場ちゃんに案内されて行ったのは博多酒場きなっせい 松戸1号店。ビルの2階で1階は寿司屋だ。

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九州各県のおいしいものを集めたコンセプトで、チキン南蛮もあるが大分名物というあつめしを頼んでみた。先日大分に行ったが全くのノーマーク、初耳である。

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あつめしは宮崎の冷汁の対抗馬だろうか。
お盆にご飯とダシにつかった刺身(アジ?)、そして急須が載ってきた。

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つまり、熱いダシをかけて食べるめしだからあつめしなのだろうか。

おねいさんの説明では、要するにひつまぶし。最初はごはんに刺身を載せて食べ、お好みで温泉卵を、半分くらい食べたら刺身を載せたごはんの上からダシをかける。
ダシはあさつきと塩の入ったお椀に入れればすまし汁。

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さらに小鉢は別になっており、春雨サラダとヒジキをご自由に。漬物もある。いくらなんでも漬物は全部は食べられない。

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あつめしはおいしかった。刺身があらかじめ漬かっているダシがよいのだろうか、何も急須のダシをかけなくても十分においしい。
そして温泉卵は味のバランスが変わるのでかえってないほうがよいかもしれない。

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しかしひつまぶし・お茶漬け風にダシをかけて食べてみたいので、半分ほどで温泉卵と残りの刺身を全部入れてダシをかけた。なお、お椀にも入れた。

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卵はこうしないほうがよかったな。
けれども十分すぎるほどおいしい料理になった。

馬場ちゃんは天丼。これも食べたかったんだけどな。

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松戸にはほかにも入ってみたくなる店がたくさんあって、侮れなかった。
| グルメ | 19:24 | comments(0) | - |


クイズジャパン QUIZ JAPAN Vol.3発売
いつまで持つかと思ったがついに3号まで発行になったQUIZ JAPANが手元に届いた。

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雑誌は1号2号はあらかじめ用意している資本で制作・発行するが、3号は1号2号の売り上げや広告収入で制作・発行するのが通常のやり方だ。だから3号を出すのは大したものである。そして4号5号と続けて、利益を出していく。

表紙はおなじみの?クイズ漫画「ナナマルサンバツ」。中も杉基イクラ氏のインタビューやクイズ漫画・クイズ小説の特集だ。
新たなクイズ漫画「ファイト!」も掲載されている。

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どうせなら第10回ウルトラクイズ準優勝の西沢泰生君が描いたマンガ「飛べないカモメたち」も載せてほしかったね。西沢君はこのところ人生訓の本を立て続けにだしているようだけれど。

この雑誌は相変わらずウルトラクイズへの思い込みが激しく、音効の塚田益章さんのインタビューも。
ウルトラクイズで使われた曲のアルバムがいくつか紹介されていたが、どうせなら全部を塚田さんに聞いてほしかった。

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特に第2回のニューヨークをヘリコプターで飛ぶシーンの曲は、第3回以降の「グレートスタントマン」の曲ではなく、30年探しているけど見つかっていない。

そしてレジェンドインタビューは村田栄子さん、村田のおばちゃんである。
85歳になろうとしているがますますお元気で素晴らしい。

そして中には石坂浩二さんと第10回ウルトラクイズ優勝の森田敬和との写真が掲載されていた。

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この時の写真は私のライブラリにもある。私が撮影したのだ。

村田栄子

実は前回の松尾清三さんのインタビューでも森田敬和が映っている写真があり、大門弘樹編集長は「掲載の許可をもらいたいので森田の所在を知っているか」と、俺を番号案内104の代わりに使ったのだ。

知らないと答えたので結果的に載らなかったのだが、今度は森田が載っている。松尾さんはウルトラクイズ敗者復活戦の時の写真だったからか。QJは日本テレビからは膨大な写真資料などを借りているので、ミソをつけたくなかったのかもしれない。たぶん今回はクイズ王たちに掲載許可はもらっていないと思う。

掲載したくて掲載されなかったのはこの写真です。

ウルトラクイズ敗者復活戦

村田さんの輝かしい戦歴に三枝の連続クイズのチャンピオン大会の写真が。

連続クイズ

私が撮影した写真。

三枝の連続クイズ


こんなものですが、何か。

ウルトラクイズの写真は脈絡なくあちこちに使われていた。

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| クイズ | 20:29 | comments(3) | - |


御茶ノ水のランチ:牛舎 ハンバーグ
妻恋坂交差点を超えて末広町交差点の手前に牛舎はある。ビルの2階で1階は魚河岸おに平

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以前行ったときは並んでいて入れなかったのだが、今日も上がると満席で、しかしもう出る客がいるというので店内でちょっと待たせてもらった。

ハンバーグが主体でカレーもあるけどあくまでハンバーグの引き立て役。

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和風オニオン目玉付930円を頼んだ。

店内にはハンバーグ三段重ねのすごい料理もある。食べてみたいですが、もはや遠慮します。

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空いた席に案内され、まずはスープが出てきました。

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玉ねぎとワカメの具が入っている飲みやすいスープ。

そして目玉焼きの載ったハンバーグが到着。ごはんは大盛りで値段は変わらず。

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大根おろしのポン酢のようだが玉ねぎを擦ったものなのだろうか。目玉焼きの上からかかっている。

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ポン酢の酸味がやや強いのだが、ビーフ100%のおいしいハンバーグ。ミディアムで焼くので中がやや赤いが、苦手ならウェルダンにするとおにいさんに言われたが、ミディアムで大丈夫。
鉄板もジュージューだからそのうち加熱されるだろうし。

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ごはんの量を考えながら食べた。
目玉焼きの黄味は最後に残して、壊さないように一口で肉と一緒に口の中に放り込む。さらにごはんを口の中に。

これが一番おいしい目玉焼きが載っているハンバーグの食べ方だと思うが。

| グルメ | 19:22 | comments(0) | - |


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