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新大久保のディナー:美味(みよみ) 韓国料理
歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿で「ターミネーター」を鑑賞して、ラブホテル街を通過して新大久保の韓国部落に出た。超久しぶりだ。ずいぶんとシャッターの降りて、ひところよりも人通りが大幅に減っていた。

美味(みよみ)はJR新大久保駅にほど近い韓国料理の店。

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広いテーブルで上から煙突が出てくる。

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まずはビール、韓国のHiteだ。OBはあるか店員に聞いたけれど??の顔をしていた。OBってもうなくなったのか?

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メニューを見る間もなくサムギョプサルを頼む。

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さっそく斜めにした鉄板がコンロに載せられた。ずいぶんと年季の入った鉄板で期待できそう。

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キムチのたぐい。

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そしてちゃんと注文したキムチ盛り合わせ。韓国ではたいてい無料で食べ放題だけれど、この店は日本式に有料だった。

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サムギョプサルは店員が焼いてくれる。入れ代わり立ち代わり。

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まだまだお預けです。カリカリに焼きます。

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そろそろいいかなぁ。

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さあどうぞ。

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サンチェでくるんでコチュジャンとネギサラダ、そしてニンニクを加えて巻いてムシャムシャ食べる。

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うむ、おいしい。

もう一つはラーメンとトッポギのラッポギ。これもチープな感じでよかった。かなり辛い。

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久々の映画と韓国料理ですっかり楽しめた。
| グルメ | 23:52 | comments(0) | - |


ターミネーター 新起動/ジェネシス MX4Dで鑑賞
ターミネーター 新起動/ジェネシスをMX4Dで鑑賞してきた。

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MX4Dは椅子が3D映像に合わせて動く、要するにディズニーランドの映像アトラクションのようなもの。それが2時間にわたって動くのだから、ディズニーランドは商売あがったりだろう。

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ストーリーは久々に映画俳優に専念できるシュワちゃんに合わせて作られたと言っても過言はないだろう。
若き日の映像素材もCGで活かしながら、今の老境に入ったシュワちゃんのターミネーターがサラを守って活躍する。ターミネーターの人造皮膚は年齢とともに老化していくという設定だ。

コンピュータースカイネットに支配された状況から打開するべく、ジョンが時限転移装置で送り込んだカイルが、将来の母親サラを守るが、サラは9歳の時からT800型ターミネーターのシュワちゃんに守られているという設定で、過去3作とは時間軸が異なっている。

とにかく圧巻はサンフランシスコの街が破壊される様子や液体金属のT1000型(韓国俳優のイ・ビョンホン)との戦いのシーン。それに合わせて椅子が動いたりボコボコしたりするし、風が出て銃撃の雰囲気が味わえる。あとは火薬のにおいなどがあれば完璧だけれど、匂いは残るのであえて使わないのだろう。

今度はジュラシック・ワールドをMX4Dで観てみよう。

  





| 映画・テレビ | 23:42 | comments(0) | - |


有楽町のランチ:さわら 和食・居酒屋
有楽町に所要あり。
電気ビルヂング側の高架下に「さわら」という、魚だか地名だかわからない店があり、それでもピピピと来たので寄ってみたらおねいさんが表のパラソルの下で待っていた。

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聞くと並んでいるようなので並ぶ。表に「先に注文を言って」と看板が出ていたし、おねいさんが「注文を先にしたほうがいいですよ」というので、あら煮を頼んだら売り切れていた。12時40分ごろの出来事。

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煮魚系はすでに売り切れらしく、メダイ照焼きを頼んだら店のおねいさんが「セットですか?」と聞く。まったく初めてだから何のことかわかなかったが、セットとはプラス200円で刺身が付くのだった。
そんなお金はないので「フツーでいいです」と言ってパラソルの下の椅子で座って待った。

一人客が出て、おねいさんが入る。そしてもう一人出て、私が入る。

店内は奥行きがまったくないカウンター7席の店で、ヘリの席は料理が直接運べず、真ん中の客の手渡しだった。

おねいさんはすでに料理を食べていたが、真後ろの扉をぴったり閉めたらやや開ける。どうやらこのあたりすべてがこの店のローカルルールのようだった。

ローカルルールのある店は善し悪しだ。私のようなフリーの客を受け入れるのか受け入れないのか。
固定客がついており、客が店を、店が客を育てる良循環なのだろう、この店は優しく受け入れてくれた。

そしてメダイ照焼き登場。

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小鉢が2つで量的にリーズナブルだ。おいしそう。

たいへん上手に焼けており、味は辛くなく薄くなく、ほどよい味加減。

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おいしい魚だったが、ごはんにダマがあったのが玉にきず。

夜は居酒屋になるようだが、この狭さと暑さには閉口した。
| グルメ | 20:45 | comments(0) | - |


恋仲 福士蒼汰・本田翼・野村周平 胸キュンの昭和のドラマ
フジテレビの月9ドラマ「恋仲」の視聴率が9.9%で低迷し、月9ドラマ枠の進退にかかわっているらしい。

7月20日から始まったドラマで、最初に見たとき、「いまどきの若いやつはこんなドラマを見るのか、まるで昭和のストーリーじゃん」と思った。現に、ホームページには「ラブストーリーの王道」と書いてあり、狙って作っているのか。

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2015年東京。チャペルで花婿を待つ花嫁あかり(本田翼)。駆け付ける男が二人。一人は新郎として、もう一人は参列の友人として。

2008年富山。高校生三浦葵(福士蒼汰)は水泳大会に臨むがフライングで試合にならず落ち込む。そこを幼馴染の芹沢あかり(本田翼)に慰められる。二人は幼いころから家族ぐるみの付き合いだ。葵はボーイッシュなあかりにほんのり恋心を抱いているが、言い出せる雰囲気ではない。

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ある日青井翔太(野村周平)が転校してきて、あかりに関心があるようだ。

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葵は翔太のあかりに対する行動に快く思っていないものの、気にしないそぶりをしている。

花火大会の夜、翔太はあかりを誘うがあかりは葵と見に行く。そしてあかりからキスをされる。



だが、あかりは葵の前に二度と姿を現さなかった。家の工場が倒産し父親(小林薫)ともども夜逃げしたのだ。

2015年東京。建築事務所の見習いとなった葵は医師になった翔太から呼び出され、あかりと付き合っていると知らされる。7年ぶりに会うあかりと葵は気まずい雰囲気だ。あかりは通信制の大学に通い、バイトをしながら教員免許取得を目指していた。



上京してきた同級生の公平(大賀)の計らいで映画を見に行ったあかりと葵は、すっかり昔の仲に戻る。
あかりのアパートまで送って行った葵だが、翔太が現れてあかりのアパートに泊まるという。複雑な気持ちながらそれを認めてしまう葵。


ドラマのテーマは「男は女を忘れられないが、女は男をすぐに忘れる」。このコテコテの昭和にあったようなドラマだから、逆におじさんは胸キュンだ。

当然ながら過ぎ去りし日々の自分の思い出と重ねあわす。

高校三年生の夏の終り、多摩川の花火大会に同級生と見物に行く約束をした。同じ写真部でそれだけのつきあいで対して深い仲ではなかったが、家も近いし多摩川も電車1本なので一緒に行くことにしたのだ。
だが、大幅に遅れてきてこちらはあきれ果てたが、彼女は浴衣姿だった。

花火大会どころか見物客もいなくなった真っ暗な河原に二人で行った。
ベンチに座ってグタグタ何を話したかまったく覚えていないが、キスをして、それだけでそのまま駅に戻って帰った。以後、卒業まで相変わらずの単なる友達づきあいだった。彼女は高卒で金融関係に就職した。

大学に入った私は高校時代の女子にやたらモテて、誘えば女の子たちはついてきたけれども、屈折した青春だった私は踏み込むことはできなかった。

ドラマのように7年後に会うこともなく、こんにちに至る。

別れて35年も年賀状だけのやりとりだった元カノから、今年は年賀状が来なかった。

八ヶ岳に行ったのに。



ハワイも行ったのに。



別れてこっちは結婚しても、喪中でも案内は来たのに、どうしたのだろう。

恋仲でも
「男女の友情は成立しない」
「過去のことをウジウジ思っているのは男だけだよ、たいていの女はなんとも思っていないんだよ」

というセリフが登場する。

まったくその通りだ。
で、わかっていても過去を引きずっている自分がおり、Mの気質がますますそれを増幅させる。

  
| 映画・テレビ | 20:39 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:田中そば店 ラーメン
田中そば店は御茶ノ水というよりも末広町に近い。嬬恋坂交差点の手前、ラーメンの十紋字と楽の間を入った路地にある。

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雑誌に紹介されていたので行ってみたら、案の定行列ができていた。

外にある券売機で先に食券を買うシステムで、食券はプラスティック片だ。
山形の辛みそを頼んでみた。

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しばし待ってようやく店内へ。L字カウンターだけの店で、意外と席数はある。
カウンター上には唐辛子が用意されているが、さすがにこれは不要だろう。

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山形辛みそ 900円。

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真ん中の辛みそを崩さなければ普通のラーメンか。麺は中太麺で、スープはややどろりとしたプチこってり系。

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ダシは鶏系のようだが豚骨系のようでもあり、ややしょっぱいけれども複雑な味を作り出している。
麺はもっちりで、オリジナリティある特徴的なおいしいラーメンだ。

やっぱりしょうがないね、辛みそを崩す。意外と量がある。
味噌汁を作るように、れんげの上に辛みそを載せてスープで溶かしてまんべんなく混ぜる。

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当然、辛くなり滂沱の汗。

ただしこの辛さのバランスも良くて、考えられたラーメンだ。

初めて訪れる店はオーソドックスな、この店なら中華そば750円がよいのかもしれないが、山形県民に敬意を表して山形辛みそにしてみたけれども、なかなかよかった。
| グルメ | 20:01 | comments(0) | - |


windows10へのアップデート方法
7月29日からwindows10のリリースが始まる。
win10の最大の特徴は、windows7/8.1を使っていれば、無料アップグレードできる(ご存知と思いますがwindows9は存在しません)。ただし世界中のユーザーが7月29日にアップグレードすればmicrosoftのサーバーがたいへんなことになるので、今は予約受付中だ。

予約方法は、windowsパソコンの右下に窓のアイコンがあると思うので、それをクリックする。

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すると、こんな表示がポップアップする。

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左上の四本棒をクリックするとこんなプルダウンメニューが出るので、PCチェックをクリックする。

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すると、CPUやグラフィックボードの性能をチェックして、アップグレードが可能なパソコンかそうでないかを判別してくれる。

このPCは互換性があります

と表示されればOKと思ってよい。

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ちなみにNGのパソコンは最初のポップアップで注意が必要な問題がありますとの表示。

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そしてPCチェックをすると…

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ダメな理由を教えてくれます。
ちなみにダメなのは私のノートパソコン。2010年に買ったVAIOで、起動も動作も遅くなったので、買い替え時だと思う。

なお、OKであっても企業で使っている専用ソフトウェアはまだ10に対応していないかもしれないので、情報システムがアップグレードを禁止するケースが多いと思う。

職場のパソコンはあわててアップグレードしないで、情報システム部の指示を待ったほうがいいい。

また、windows10搭載パソコンの販売も予定されているが、8.1の時のような販売店に行列ができるというワケではなく、今販売されているパソコンを買って、各自でアップグレードしたほうが、価格的にも割安だと思います。

  


| パソコン・インターネット | 21:40 | comments(2) | - |


白金高輪のディナー:小滝野 牛タンしゃぶしゃぶ
連日の猛暑で暑気払い。
場所は白金高輪駅近くの、住宅と高層ビルに挟まれた小滝野だ。

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珍しいことに牛タンのしゃぶしゃぶが味わえるとのことで、そのコースをお願いする。
あまり広くない店で、二階は個室だけれども、我々の部屋を通らないと奥の2部屋には行けない構造で、料理が運ばれてくると、いやでも奥の住人が気になってしまう。

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まずはビールですね。ベルギーの珍しいビールもあって説明を受けたのだが、結局アサヒスーパードライプレミアム。

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サラダはしょうゆベースのドレッシングがおいしい。

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まずは突出しで刺し盛り
センマイのキムチ風(写真右)などは初体験の味で、この店の奥深さを知る。焼き物も柔らかくておいしくて、お見事です。

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日本酒のすず音。スパークリングで甘くてフルーティ。女子向けでしょう。

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牛タンとさがりのハーフ串。ネギの部分で2種類の肉になっており、塩やタレで味付けされているのでこのままで十分においしくいただける。

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テール焼き。箸で崩せるほど柔らかく、時にコリコリ、時にほっくらした味わいだ。わさびでもカラシでもよく合って、これもおいしい。

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次いで梅酒です。

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そしてメインの牛タンとトモ三角のしゃぶしゃぶ。真ん中が肉です。

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ちゃんとお野菜もありますよ。

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この年まで牛タンのしゃぶしゃぶは初めてだった。これがこんなにおいしいなんて。もちろん肉質もそこらの牛タンやタン焼き用のものとは違うのだろう。柔らかくてコリコリ感よりもふわっとした溶けるような味わい。

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しかもつけだれはダシで、これが秀逸。ポン酢やゴマダレとは違う、肉のうまみを引き出すタレだ。
これに付けた肉(タン)に柚子胡椒をつけて食べるとなおおいしい。

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さらにはサーロインステーキを追加でお願いした。
こちらも柔らかい、見事な肉だ。フォアグラ塩か醤油でいただく。

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最後の〆は五島うどん。長崎県の五島列島のうどんとのこと。細麺でのど越しもよかった。

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デザートはバニラアイス。ちょいとクリーム臭がする。レディボーゲンかハーゲンダッツがよいのですが。

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久々のおいしい肉で堪能できました。ありがとうございました。
夏はまだまだ続きますが、仕事に遊びにがんばりましょう。
| グルメ | 23:08 | comments(0) | - |


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