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ブログ記事で振り返る2016年
今年はインバウンドの仕事に火が付いたみたいで、海外に10回渡航した。訪日外客は2400万人になった。私の仕事の成果も影響していると思っておこう。
一方で、親しい人の死に何度も直面し、呆然となっている。得たものが多い一方で、失ったものも多かった一年だった。

●1月
ムスリム関係の仕事が増えたので、ハラール管理者の講習を修了した。

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月末には、廃止間近の北海道花咲駅などを訪ねた。昨年末までにJALの修行を終え、JALサファイア会員になったのでJALでの渡道だ。冬の摩周湖も久しぶりに訪ねた。

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●2月
ジャカルタのジャパントラベルフェアに出張。そして羽田空港に早朝帰り着くと、お迎えの家族から喪服を受け取り、多機能トイレで着替えて神戸空港に飛んだ。
<種村直樹レイルウェイライター友の会>事務局長の、環白穏氏の葬儀に列席したのだ。

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新幹線で戻ると、翌朝からタイ・バンコクに飛んでTITFという国際観光展でブース運営。異国で旧知と会えたのはうれしかったが、連日たちっぱなしで疲れた。

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横浜市でムスリム受入研修を実施。ムスリム向けの和食料理教室は好評だった。

●3月
マレーシア出張。私の作ったムスリム向けパンフレットを配布した。

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現地駐在をしているクイズ仲間の吉田さんと会い、クアラルンプール市内を案内していただいた。帰った足で松山市に飛び、ムスリム受入研修をまたまた実施した。
帰って1日東京にいたかと思えば香港出張。1年間のプロモーションの総まとめで、ブロガーたちに日本旅行のモデルコースを作ってもらうイベント。香港人が日本を良く知っているのに感心した。
帰った週末26日は待ち望んでいた北海道新幹線開業で函館まで。開業のにぎわいを観られたのはよかったが、函館はやはり飛行機で行くようになるだろう。

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●4月
4月14日、ウルトラクイズ皆勤賞で知られた小室周也さんが闘病生活の末に亡くなった。1978年の第2回ウルトラクイズのハワイで同室になって以来の仲だった。一緒に旅行にも行ったし、蕨市のお屋敷の裏庭で、バラマキクイズごっこをして遊んだ。兄貴として慕い、頼りにしていたのに、残念だ。

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GWを使って、バイクで四国88か所札所めぐりを敢行。バイクでお遍路である。ようするに、バイクに乗る口実だ。

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●5月
お寺の宿に泊まったりしてバイクでお遍路を楽しんでいたが、足摺岬の手前で転倒し、救急車で搬送。本人は骨も折らず血も出さず、まったく無傷だったが、バイクが動かなくなり、廃車にした。高知県民の優しさには感動したが、9年遊んだバイクから足を洗った。

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昨年のJAL修行で貯まったマイルを活用して、オーストラリア旅行。元同僚Bクンこと馬場浩士君の写真展が、松戸市と姉妹都市のメルボルン郊外のホワイトホース市で開催された。

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馬場君はこの個展でさらに国際派カメラマンになるだろう。応援していきたい。

●6月
雨の中、東武鉄道の電車を乗り継いで、馬場君と宇都宮市に。中国の雑誌に掲載する、栃木県の紹介記事の打ち合わせだ。馬場君はカメラマンとして、美人ツアコン、美人記者、美人モデルと県内を撮影してもらった。

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映画「64(ロクヨン)」の前編後編を一気に鑑賞。これぞ日本映画という見事な出来栄えだった。のちに国際線機内の映画プログラムでも観た。

●7月
営業開拓で東北行脚。青森市に泊まるのは久しぶりで、駅周辺の寂れ具合が哀れ。

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神奈川県の仕事で、伊勢原の大山に行ったり、新江ノ島水族館に行ったり。

●8月
神奈川県の仕事で、箱根へ。大涌谷ロープウェイが再開しており、プチイエローストーン国立公園の様相。

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映画「シン・ゴジラ」を六本木のMX4Dで観賞。すっげ〜面白くて新宿で2Dでも鑑賞。誕生日は恒例の茅ヶ崎バーベキューと重なり、若人(わこうど=死語)たちと楽しんだ。
リオ五輪の日本選手たちの活躍に感動したが、次の東京五輪って、できるの?

●9月
マカオの国際観光展の運営のため、香港経由で出張。優秀な外部ブレーンに支えられ、なんとか乗り切ったが、読みの甘さから大赤字だった。

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翌週は、中国広州の国際観光展の運営をした。

15日から、2年前から準備をしていた家族でのアメリカ大西部旅行を敢行。2011年に元同僚の小倉君と行った旅行がベースになっている。ヨセミテ、デスバレー、ホワイトポケット、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオンなどの奇岩地帯を巡り、〆はロスのユニスタとディズニーランドだった。

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レンタカーによるものだったが、子供たちが運転してくれて助かった。
9月は3か国に行き、日本に5日しかいなかった。

●10月
昨年度に引き続き、今年度も横浜市内名所めぐり。ジャカルタ支店のムスリムボーイと、カメラマン馬場君の3人で4日間、横浜市を堪能した。行ってみたかった、よこはま動物園ズーラシアにも、登りたかったマリンタワーにも行けた。役得だ。

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●11月
シルバーウィークを使って、バイクならぬドライブお遍路にでかける。5月にお参りする予定でいたが転倒のためできなかった残りのお遍路だ。しかし53番まで回る予定が、卯之町のホテルにスマホを忘れ、取りに戻ったロスタイムで50番までしか回れなかった。四国は鬼門である。

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上海の国際観光展に出張。上海は2007年以来だ。
日本料理店が充実しているのはさすがで、いかに駐在員が多いか、いかに日本との交流が深いか、わかる。
観光展ではパンフレットの束を持ったり、たちっぱなしで、いよいよ腰が痛くなってきた。

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ANAの特別食ヒンズーミールをオーダーしたが、まずかった。カレーにすればいいってもんじゃないだろ。

●12月
深圳の国際観光展に出張。広州経由で入った。ANAのエコノミークラスだが、普通食にした。しかし、腰痛を理由に「お手伝いが必要なお客様」として車いすで羽田空港と広州空港内を移動させてもらった。楽ちんだったしイミグレもファストパスだ。

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暮れも押し迫った天皇誕生日に、馬場浩士君の訃報を聞いた。18日に50歳になったばかりだった。21日の未明、風呂上りにビールを飲んでいるところを心臓マヒになったらしい。



何度も一緒に旅行をしたし、会社を離れてからも一緒に仕事をしていた。来春から就職も決まって、これからの人生だったのに。


2016年は、海外10回、国内6回の旅行をした。68泊である。これまで世界を股にかける仕事をしたいと思っていた。それがかなった。
目的は達成したけれども、知力体力の限界を超えた。投下労力に見合う収入もない。息抜きにしていたバイクも手放した。一緒に遊んでくれる馬場ちゃんもいなくなった。

もう次のことを考える時期にきている。
| 日記・つぶやき | 13:39 | comments(0) | - |


岩野裕一クンと栗原景クンの本を書店で購入
最近、リアル書店で本を買う機会がめっきり減ったが、珍しく近所の書店で2冊の本を買った。
実業之日本社社長の岩野裕一クンが発行した、東野圭吾「雪煙チェイス」と、フォトライターの栗原景クンの著・撮影「東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!」だ。
二人は種村直樹氏の取り巻きの中でおとうと弟子にあたるので、上から目線の書き方をさせていただくが、由緒ある出版社の社長と売れっ子ライターになり、本来ならひれ伏さなければならない。

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岩野クンは上智大学からプロパーで実業之日本社に入った。実日からガイドブックなどを出版していた種村直樹氏の口利きがあったことはだれの目にも明らかだし、本人も座談会などで語っている。編集者として力量を発揮するだけでなく、本人も音楽関係の造詣が深く、有名音楽家との交流や音楽関係の著書も多い。
出版界を取り巻く環境が激変している中、社長の要職に就いたのは奥さんの功績も大きいと思っている。
私は常々「良い本は三者=著者、読者、編集者が作る」と考えており、東野圭吾の文庫本シリーズはテレビドラマ化、映画化もされているので、今後、岩野クンとベストセラー作家との新機軸に期待がかかる。

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栗原クンは小学生のころから鉄道旅行に親しみ、種村直樹氏の名著「鉄道旅行術」にも高校生ながら「日本一周早まわりプラン」の記録を更新したとある。フリーの鉄道ライターなんて金になるのか、鉄道ジャーナル社の安いギャラが身に染みていた私はその道を進むことなど夢にも考えなかったが、才能ある人のギャラは違うと見えて、種村氏の後に続いた。栗原クンは韓国語が堪能なことでも知られ、そちらの著書や、韓国の鉄道にも詳しい。
二人を見ていると、一つのことだけではだめなようだ。



27日の名古屋出張に「東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!」を持って行った。あいにくの雨模様で車窓は楽しめなかったが、実に詳しく書いてある。車窓の光景の紹介のみならず、対象の奥深い薀蓄までよく取材して書いてあり、これは種村氏にもできない仕事だ。

正月休みに、2冊の本をじっくり読ませていただこう。

  

  
| 読書 | 21:25 | comments(0) | - |


墓参と葬儀と
今日から年末年始休暇になった。
恒例の墓参をしてきた。
10月15日に墓に植えてある玉ツゲを、植木屋になりたての元同僚Kクンに刈ってもらったが、さほど伸びておらず、確かな腕を確信した。冬場で育たなかっただけかもしれないが。

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しかし墓石のあちこちに黒いシミがある。小さな粒がついており、糞のようでもあり、木の実のようでもある。

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うちの墓だけなら糞と思うが、四方の他の墓石のあちこちにも同様のシミができている。たわしで掃除をしたが、なかなか落ちず、気持ちの良いものではない。

すると、車の上にも付いていた。

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わずか30分程度のうちにこうもポツポツと付くとは。場所も墓から200mくらい離れている。まるで東京大空襲のじゅうたん爆撃のように、あちこちに付いている。鳥糞なら相当多くの鳥が一斉に投下したと考えられる。人間に当たりはしなかったので、どういうことだろう。

夜は、元同僚Mクンの通夜に列席。26日に元同僚Bクンの通夜に参列したばかりで、同じような仲間とまたも別れるとは、いったい今年はどうしたものなのか。
Mクンは現役だけのことあり、参列者も多く、式場からあぶれた人はテレビモニターに手を合わせた。

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もっとも、昔の仲間たちが大集合という感じでもあり、お引き合わせいただいたということだろうか。

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M家は、これからクリスマスが来るとそれがお父さんの命日であり、これもお気の毒だ。
| 日記・つぶやき | 21:11 | comments(0) | - |


御茶ノ水のランチ:田幸 2016年ランチ大賞
2016年も今日28日が仕事納め。今年最後の御茶ノ水のランチはどこにしようか考えた。卓上に吉野家の50円引き券があったから吉野家の鍋にしようかとも思ったが、さすがにそれはさびしいだろうと、再考熟考した結果、田幸にした。
振り返れば、昨年のランチ大賞受賞の田幸。今年は新機軸の店を開拓したいと思いつつ、あまり日本にいなかったせいもあって、いや、田幸を上回る店はそう簡単には現れないだろうから、なるべくして田幸になった。

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今年最後のメニューはハンバーグではなくて、豚ロースの生姜焼き。揚げ茄子生姜添え、ポテトサラダ、ほうれん草の卵炒め、大根と玉ねぎの味噌汁。これで900円。おかわり三杯まで。岩海苔とふりかけ、かけ放題。

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お皿に、これでもかこれでもかとおかずを盛る。生姜焼きの煮汁を皿の豚肉にかけたり、揚げ茄子に仕上げのおろしショウガを載せるなど、ランチと言えどもこだわりの調理だ。

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豚肉は2枚で、あくまで柔らかい。すぐに噛み切れる。

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揚げ茄子も生姜が効いて、おいしい。ナスそのものには何の下調理もしていないと思える。ナスの質がよいのと、揚げ加減が上手なのだろう。

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ごはんは1杯では足りず、お代わりをした。1杯目は岩海苔で食べて、2杯目はふりかけにした。贅沢な布陣である。
おなかが一杯になった。

御茶ノ水は駅の南は学生街で安い店が多く、北側は文教地区で飲食店は少なく、末広町・秋葉原まで出ると老舗の店もチェーン店も並ぶ。
北部はラーメンが、南部はカレーが、名物と言えば名物だ。
店は拡散していて、かつての職場の目黒や神田のような、集積があまり感じられない。

もう少し選択肢が欲しいのだけれど、これが限界なのだろう。

来年もおいしいランチを食べたいな。でも健康に気遣うのも大事だし、量も減らしていったほうがいいかもしれない。
| グルメ | 23:58 | comments(0) | - |


名古屋のランチ:スパゲッティハウス ヒロシ
今年最後の出張は名古屋
朝8時10分の新幹線のため、朝食は駅弁にした。

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東京駅の駅弁屋祭は、右から左に移転していた。前の店はシャッターが降りているが、無駄だ。何をどうするつもりで移転したのだろう。

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朝なのでおにぎりやサンドイッチの軽食でよいのだが、それらはどこででも食べられるので、やはり駅弁らしいものを買い求めて新幹線ホームへ。

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名古屋までしか行かないのに、博多行きに乗るのは迷惑な客なのかもしれない。自由席はコミコミだった。

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指定席に座って、駅弁を広げる。鯛めし弁当だ。
ほかの駅弁と比べてボリュームが小さく、お魚なので体に優しいと思ったのだ。これは勝手に思っているだけで本当にそうなのかはわからない。

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鱈みたいだが鯛なのだ。まぁ、おいしくいただいた。

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名古屋で国際会議(というか報告会)ののち、ランチ。
毎週名古屋に通う美女から教えてもらった、スパゲッティハウスヒロシ。並んでいると言われたが並んでいた。
最初、道路を渡ってしまって迷ってしまった。道路ったって、名古屋の道路は滑走路みたいに広いところを右往左往。

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店から出てきたおっさんたちが、「おいしかった、汗びっしょりだ」と、格闘した痕跡を残す会話をしている。

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1000円でお釣りの、メランツァーネを頼む。990円。
ベーコンとなすのトマトソースとのこと。

そうしたらほとんど待たずに出てきた。麺をゆでたのか、すでに茹でてあった麺を炒めたのか。まるで後者だがアツアツで前者のような気もする。

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ただし、もってきたおばさんが無言だ。普通は「お待たせしました」とか「メランツァーネです」とか言うだろう。
無言なのはやましいところがあるのかもしれない。

ともかく大容量。ベーコンは厚切り、茄子はおもったほど多くなく、麺と格闘した。
おいしかったが、おばさんの愛想のなさに、二度と来ることはあるまい。名古屋のこの地区自体、再び来ることがあるのだろうか。

3年前の暮れ、今日と同じように名古屋出張から始まった
それが3年の月日を経て、がむしゃらに取り組んできた成果が見えてきている。そろそろ、次の手を考える時なのだろう。
| グルメ | 21:02 | comments(0) | - |


馬場浩士君の葬儀に参列 まつど観光大使
このブログで同僚Bクンとしておなじみ?の、馬場浩士君が12月21日に亡くなってしまった。18日に50歳の誕生日を迎えたばかりで誰もが信じられず、悪い冗談だと思っていた。
けれども、言われた葬儀場に行くと、彼の名前が大きく書かれていた。

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3年前に会社を早期退職し、まつど観光大使とは聞こえがいいが要するに無給のボランティアで、彼はそれを厭わず周囲の世話をしていた。みんな「馬場ちゃん、馬場ちゃん」と呼んで慕っていた。上からは聞き分けがよい後輩で、下からは面倒見がよい先輩であり、誰もが「いい人」と認めていた。

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祭壇の遺影は、私がメルボルンで撮影した馬場君の、カメラを構えてはにかむ笑顔の写真を使っていただいて、光栄である。だが、葬式の写真ではなく、結婚式に飾る彼女と二人の前撮り写真を撮ってあげたかった。



棺の中には、馬場ちゃんが寝ていたが、旅行の時に悩まされたいびきはかいておらず、いくぶんほっそりとしていた。

想い出コーナーには死の翌日付で松戸市長から送られた感謝状が飾られてあった。

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そのほか、私と旅行に行ったときに撮影してあげた写真もいくつか飾られていた。23日の訃報を聞いた夜、過去の馬場ちゃんの映っている写真を、私のライブラリからまとめてご遺族に送ったのだ。

そして、律儀な馬場ちゃんがこれから出そうとしていた年賀状。いくつかのパターンがあり、相手によって使い分けていたのだ。いずれも松戸市の絶景写真であるのは変わりない。

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馬場ちゃんが亡くなったのは事実だった。どうして死んだんだ。
3年前、会社を退職した直後にお父さんが急死した。以後はお母さんを支えてここまで来て、ようやく傷も癒えて、来春からは松戸市観光協会職員になり、価値ある仕事でお母さんに楽をさせるはずだったのに、そんな「これから」の時にどうして死んだんだ。

お母さんは喪主挨拶で「ひろちゃん、そんなところにいないでみなさんの写真を撮って差し上げて」と慟哭し、みんなの涙を誘っていたが、まったくそうだ。
馬場ちゃんには素敵な写真をもっともっといっぱい撮ってほしかった。松戸や日本の魅力を世界に広めてほしかった。そして僕と旅行をしたりランチをして、楽しい時を過ごさせてほしかった。

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馬場ちゃんのいない世界は考えられないが、それでも事実を受け止めて馬場ちゃんの分までがんばって生きていかなければならない。
馬場ちゃん、どうもありがとう。またうちに遊びに来てね。
| 日記・つぶやき | 23:33 | comments(1) | - |


第67回NHK紅白歌合戦 曲順決まる 嵐が大トリ
大みそか恒例のNHK紅白歌合戦は、結局SMAPが出場しないことになった。
嵐が大トリ、トリは石川さゆりで、石川はこの10年、津軽海峡・冬景色と天城越えを交互に歌っているだけである。来年は引導が渡されるか。



紅組司会:有村架純
白組司会:相葉雅紀
総合司会:武田真一

スペシャルゲスト:
タモリ
マツコ・デラックス

ウラトークチャンネル:バナナマン

●前半
1 関ジャニ∞ズッコケ男道〜紅白で夢を歌おう〜 (5)
2 PUFFYPUFFY 20周年紅白スペシャル (初)
3 AAAハリケーン・リリ、ボストン・マリ (7)
4 E−girlsDANCE WITH ME NOW! (4)
5 欅坂46サイレントマジョリティー (初)
6 三山ひろし四万十川〜けん玉大使編〜 (2)
7 山内恵介流転の波止場〜究極の貴公子編〜 (2)
8 miwa結 -ゆい- (4)
9 Sexy Zoneよびすて 紅白 '16 (4)
10 天童よしみあんたの花道 (21)

11 SEKAI NO OWARIHey Ho from RPG (3)
12 市川由紀乃心かさねて (初)
13 三代目J Soul BrothersWelcome to TOKYO (5)
14 香西かおりすき〜真田丸スペシャル Ver.〜 (19)
15 椎名林檎青春の瞬き −FROM NEO TOKYO 2016− (4)
16 福田こうへい東京五輪音頭 (3)
17 絢香三日月 (8)
18 郷ひろみ言えないよ (29)
19 V6Smile!メドレー (3)
20 水森かおり越後水原〜白鳥飛翔〜 (14)
21 いきものがかりSAKURA (9)
22 ゆず見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜 (7)

企画「紅白HALFTIME SHOW」
ピコ太郎渡辺直美

●後半
23 RADWIMPS前前前世 [original ver.] (初)
24 乃木坂46サヨナラの意味 (2)
25 福山雅治2016 スペシャルメドレー (9)
26 島津亜矢川の流れのように (3)
27 RADIO FISHPERFECT HUMAN (初)
28 西野カナDear Bride (7)
29 桐谷健太海の声〜みんなの海の声バージョン〜 (初)
30 AIみんながみんな英雄 (2)
31 AKB48夢の紅白選抜SPメドレー (9)
32 五木ひろし九頭竜川 (46)
33 Kinki Kids硝子の少年 (初)
34 PerfumeFLASH (9)
35 星野源 (2)
36 大竹しのぶ愛の讃歌 (初)
37 坂本冬美夜桜お七 (28)
38 TOKIO宙船 (23)
39 松田聖子薔薇のように咲いて 桜のように散って (20)
40 X JAPAN (7)
41 高橋真梨子ごめんね… (4)
42 THE YELLOW MONKEYJAM (初)
43 氷川きよし白雲の城 (17)
44 宇多田ヒカル花束を君に (初)
45 石川さゆり天城越え (39)
46 嵐 × 紅白スペシャルメドレー (8)

■ゲスト審査員

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秋本治(漫画家)、
新垣結衣(女優)、
伊調馨(女子レスリング、五輪4連覇)、
大谷翔平(プロ野球・日本ハム)、
草刈正雄(俳優)、
春風亭昇太(落語家)、
高畑充希(女優)、
辻沙絵(陸上、リオパラリンピック代表)、
萩野公介(競泳、リオ五輪代表)、
村田沙耶香(作家)
| 映画・テレビ | 16:51 | comments(0) | - |


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