2017.02.25 Saturday
CP+ カメラと写真映像のワールドプレミアショー
パシフィコ横浜でCP+ カメラと写真映像のワールドプレミアショーが開催されているので行ってきた。
今現在、どうしても欲しい機材はないが、最新情報の吸収のための視察だ。でも、お金があるなら欲しい商品は山のようにある。
まずは三脚で、コンパクトカメラでの自撮りセルフタイマー用の三脚だ。どれも帯に短く襷に長し。
大きいものは重たくてかさばるし、小さなものは不安定。その間が欲しい。
小型で邪魔にならず、いざというときすっと伸ばして記念写真が撮れるものだ。やはりスマホに自撮り棒が一番いいのかと思うと、だからカメラが売れなくなるんだよなと実感。
カメラ博物館からいくつか懐かしカメラが展示されており、ステレオカメラ。
最近はテレビの3Dも無くなったし、ステレオは流行り廃りがあるようだけれど、NHKは立体テレビも研究していることだから、地道な永遠の課題だと思う。
ポラロイドのムービーカメラ。家庭用ビデオカメラ登場前の商品で、撮ったムービーがその場で見られる画期的なカメラだった。フィルムカートリッジに現像液などが入っており、撮影後にテレビのようなこの機械にかけると自動現像が始まり、数分で動画が見られた。
アメリカ人はホームパーティが好きで、8ミリ映画もよく撮影していたから、パーティの終盤でその模様を来客に見せるのが主なニーズだったので、日本でははやらず、まもなくVHSやベータなどのビデオカメラに代わってしまい、商品そのものが無くなった。
キヤノンのEOSムービー。プロ用のハンディビデオはREDのシェアが高いが、キヤノンやパナソニックもがんばっている。金があったら欲しいが、何を撮るのだろう。持つだけでくたびれると思う。
ニコン100周年記念モデル。
しかしニコンは経営的に厳しい状態にさらされている。DLという欲しかった機種は発売前に中止になってしまい、どうしたことか。
そして参考になったのがプロによる写真講座。30分程度のステージで後ろの後ろから観ていたのだが、なるほどと感心した。
私なぞ、オートで撮っているがプロはホワイトバランスや画像コントロールを細かく調整して撮影していたのだ。
オートのままでいじりもしなかった。
しかし去年、アンテロープキャニオンに行ったときに、ガイドが日本語のメニューから画像を調整して見事な写真を撮ってくれていたので、なるほど、そこまでしなければダメなのかと思った。
今現在、どうしても欲しい機材はないが、最新情報の吸収のための視察だ。でも、お金があるなら欲しい商品は山のようにある。
まずは三脚で、コンパクトカメラでの自撮りセルフタイマー用の三脚だ。どれも帯に短く襷に長し。
大きいものは重たくてかさばるし、小さなものは不安定。その間が欲しい。
小型で邪魔にならず、いざというときすっと伸ばして記念写真が撮れるものだ。やはりスマホに自撮り棒が一番いいのかと思うと、だからカメラが売れなくなるんだよなと実感。
カメラ博物館からいくつか懐かしカメラが展示されており、ステレオカメラ。
最近はテレビの3Dも無くなったし、ステレオは流行り廃りがあるようだけれど、NHKは立体テレビも研究していることだから、地道な永遠の課題だと思う。
ポラロイドのムービーカメラ。家庭用ビデオカメラ登場前の商品で、撮ったムービーがその場で見られる画期的なカメラだった。フィルムカートリッジに現像液などが入っており、撮影後にテレビのようなこの機械にかけると自動現像が始まり、数分で動画が見られた。
アメリカ人はホームパーティが好きで、8ミリ映画もよく撮影していたから、パーティの終盤でその模様を来客に見せるのが主なニーズだったので、日本でははやらず、まもなくVHSやベータなどのビデオカメラに代わってしまい、商品そのものが無くなった。
キヤノンのEOSムービー。プロ用のハンディビデオはREDのシェアが高いが、キヤノンやパナソニックもがんばっている。金があったら欲しいが、何を撮るのだろう。持つだけでくたびれると思う。
ニコン100周年記念モデル。
しかしニコンは経営的に厳しい状態にさらされている。DLという欲しかった機種は発売前に中止になってしまい、どうしたことか。
そして参考になったのがプロによる写真講座。30分程度のステージで後ろの後ろから観ていたのだが、なるほどと感心した。
私なぞ、オートで撮っているがプロはホワイトバランスや画像コントロールを細かく調整して撮影していたのだ。
オートのままでいじりもしなかった。
しかし去年、アンテロープキャニオンに行ったときに、ガイドが日本語のメニューから画像を調整して見事な写真を撮ってくれていたので、なるほど、そこまでしなければダメなのかと思った。