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新潟市周辺をレンタカーで散策 せんべい王国・豪農の館
お仕事なのに旅する気分。
火曜日は予定外に新潟に滞在するハメになり、朝からシンガポールからの客人をご案内して、レンタカーを借りての新潟市周辺の散策である。

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しかし、レンタカーは建前で、レンタカーだったらいいな〜というコースをマイクロバスで回るのである。どうも、東南アジアの人たちの運転免許保有率はかなり低いようだ。

まずはピアBandaiへ。ここは肉野菜魚の市場で、観光客も地元民も多い。
せめていまどき英語表記くらいしておいてほしいが、広くて面白いところだった。

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続いて新潟せんべい王国へ。栗山製菓がやっており、工場見学やせんべい焼き体験、巨大な袋入りのばかうけを買えたりする。

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幼稚園児が見学に来ており、「みんな、おせんべいは何から作るか、知ってるかなぁ」「お米〜〜」さすが新潟の幼稚園児である。
お行儀もマナーもよかった。机の上をちゃんと拭いているのである。

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さらに北方文化博物館豪農の館へ。

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日本一の大地主だった伊藤家の邸宅で、広くて手入れが行き届いており、見事としかいいようがない。

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ちゃんとした一眼レフを持ってくるのだった。そして紅葉の盛りまであと10日ほどではないか。

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戦争に負けて日本に進駐軍が入ってきた。豪農の伊藤家は目をつけられ、進駐軍のライト中尉をリーダーとする調査団がやってきた。対する七代目当主の伊藤文吉。彼は流暢な英語でライト中尉をもてなした。

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こんな地方都市にこんな豪勢な建物や庭があるなんて。しかも伊藤氏は英語を話す。
「YOUはどこでエイゴを学んだの?」
「アメリカのペンシルベニア大学に留学していたんですよ」
「えっ、うっそ〜、余もペン大OBであるぞよ」

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なんと戦前に新潟の農家のせがれの伊藤君はアメリカに留学しており、しかもライト中尉とは同じペンシルベニア大学出身だった。庭には二人のレリーフがあり、いわれが書かれている。私はとても感動した。
ちなみにトランプ大統領もペン大である。

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当初、進駐軍はこの家をぶっ壊して別の建物を建てる計画だったという。しかしライト中尉と友情が芽生え、建物を壊すどころか戦後初の私立の財団法人が設立され、こんにちまで保存されている。

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回遊式の庭園は丁寧に保存されていて、紅葉がアクセントになっている。

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しばし見とれるシンガポーリアン。ベースが中華系なので、こういう庭もアリなのだ。

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なんでも60以上の部屋があるらしく、要するに会社のようなものである。

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昼食は豪農の館のレストランで羽釜で炊いたコシヒカリ定食。

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さすがのさすがで、おいしかった。

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ここと市内の旧斉藤家別邸が新潟のおすすめ邸宅である。

その後、三条市に南下して三条鍛冶道場へ。
400年以上の伝統を誇る金属加工の街で、今では少なくなった手作業での加工体験ができる。

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釘を熱してたたいてねじって、ペーパーナイフを作る体験をしてもらった。かなりの工程があって、実際はもっと手が込んでいるのだろうから、こちらもさすがだった。

最後は燕三条地場産センターで刃物研ぎの実演を見て、弥彦温泉にお泊り。
私は燕三条駅から新幹線で帰京した。

ところが駅の多機能券売機では3列シート中央のB席しか残っておらず、ACDE席は満席。やむを得ずB席で指定券を予約したら、ガラガラ。これは高崎あたりから乗ってくるのだろうと思っていたら、まだガラガラ。熊谷駅からC席に小太りの男が座り、吉野家の牛丼をにおいプンプンで食べだしたが、ADE席は空いている。そして大宮駅でもだれも座らず、Cの男はE席に移った。

これはどういうことだ。あのB席しか残っていないと言う表示はJRの詐欺ではないか。3列の中央のB席は窮屈なので不人気だからわざとそこに誘導しているのか。けしからん。いかがなものか。
| 旅行・鉄道 | 21:59 | comments(0) | - |


新潟のランチ:エルドラド 洋食 ラマダホテル新潟2F
会津から帰って日曜日だけ東京にいて、すぐに新潟出張。
駅前のラマダホテル新潟で商談会の仕切りをするので、このホテルに泊まる。
朝食付き5100円と安かった。

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台風一過の東京を過ぎて大清水トンネルを超えたころは寝ていたが、目を覚ますと車窓の紅葉がぼやけている。やはり雨が降っていた。
運よく新潟駅では雨は止んでおり、ラマダホテル新潟へ。ひとしきり仕事をしてランチになり、このホテル2階のエル・ドラドに入った。いつまた雨になるかわからない天気だった。

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カウンターから窓の外を見たら、豪雨になっていたのでよい判断だった。

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ランチメニューはABCDとあり、Dが鮭のムニエル1300円だったのでこれを頼む。

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セミバイキング方式で、サラダやデザートの類はご自由にお取りください。

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すると、グラタンなどのちょっとしたおかず系もあって、これはなかなかリーズナブル。

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鮭のムニエルは想像よりも小ぶりだったが、バイキングなのでこのくらいでちょうどよかった。ライスかパンはライスにしたけど、さすがコメどころなのでおいしい。間違いない。

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デザートにケーキまで食べてしまい、体重増加は必至であった。

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| グルメ | 21:17 | comments(0) | - |


ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜 テレビ東京
NHK朝ドラ「ひよっこ」の脚本家、岡田恵和が手掛ける、テレビ東京金曜8時「ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜」がおもしろい。広告屋としても、ひよっこファンとしても。



なにしろ、配役も「ひよっこ」からシフトしてきているのだ。

杉山利史(沢村一樹)ユニバーサル広告社ディレクター・コピーライター/谷田部実(お父ちゃん)
藤沢さくら(和久井映見)純喫茶「ジュルビアン」看板娘/永井愛子(元舎監)
石井健一郎(三宅裕司)倒産寸前のユニバーサル広告社社長/柏木一郎(甘味処)
城田光(やついいちろう)ネットオークションで生計を立てている引きこもり/井川元治(コック)

ほかに
猪熊エリカ(片瀬那奈)ユニバーサル広告社経理
村崎六郎(要 潤)ユニバーサル広告社デザイナー
藤沢宏(でんでん)純喫茶「ジュルビアン」店主でさくらの父/「あまちゃん」の漁協長

倒産寸前のユニバーサル広告社は漁港の近くのシャッター商店街に引っ越してくる。

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実際のロケ地はググストで見られる。よくぞロケハンしたものだ。

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さびれた結婚式場の鶴亀会館二代目社長からこれまでの若者相手の広告から、再婚晩婚をターゲットにした大人婚のポスターを作るように依頼を受ける。このマーケティングは間違っていない。

杉山たちがさくらの行動をヒントに絞り出したコピーがこちら。
「人生の花は、いつ咲いても美しい。」

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そしてデザインがこちら。

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やや老けた花嫁の横顔はさくらのイメージだろうか。

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さくらは「なんでこんなことできるの?」と、魔法にかかったように感動する。
さくらのキャラ設定は愛子とまったく同じである。

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しかし第2回目、さくらのさびしい過去が明らかになる。
大手広告代理店に勤めているという男に、父子もろとも結婚詐欺に遭って金を持って行かれたのだった。

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そのため、父親の宏は広告屋を毛嫌いしている。

寂れた商店街に広告会社という設定は現実には無理があるが、登場する広告やマーケティングの考え方はどれも正しい。原作は直木賞作家の荻原浩 『花のさくら通り』〜ユニバーサル広告社シリーズ〜(集英社文庫刊)。萩原の広告マンとしての経歴が生きている。

  

| 映画・テレビ | 12:10 | comments(0) | - |


会津若松市内散策と会津鉄道のお座トロ展望列車
お仕事なのに旅する気分。
会津若松からの日帰りは時間もお金もかかるので断念し、会津若松ワシントンホテルに泊まった。部屋は狭かったが朝食はおいしかった。

まずは郷土玩具の赤べこを作る体験をしに番匠へ。日本人は修学旅行でもない限りあまり体験はしないと思うのだけれど、外国人は体験が大好き。行政も体験プログラムを増やすべく、画策している。

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それぞれ個性的な赤べこができた。
あとで、二階を見せてもらったら、赤べこの部品を製作中。

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中国から輸入していると思っていたけど、すべて国産手作りだったとは失礼しました。
乾かすのに、わざわざ専用に手作業で刈った稲をつかっているとは。さすが伝統工芸品。

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ほしばん絵ろうそく店では店内撮影禁止で中の写真はないものの、こちらも1本1本手作業でろうそくを作り、プリントでなくて手作業で絵を描いていくと聞いて、さすが伝統工芸品。中国あたりでプリントして作っていると思ってた。失礼しました。
こちらも絵を描く体験ができる由。

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そして満田屋味噌店では味噌は買わなかったが味噌田楽をいただいた。カウンターの奥でおばちゃんたちが田楽を焼いて味噌を塗っているのだ。中国製の冷凍食品をチンしているのではない。さすが伝統郷土料理。失礼しました。

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これはしんじろうという米粒を練ったもの。餅まではいかない。

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味噌は甘味噌で思ったほどしょっぱくなく、おいしい味噌田楽だった。餅もよかったな。

そしてJR超豪華特急列車四季島にも採用されたわっぱめしの老舗、田季野へ。

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有名店なので客が大杉。駐車場満杯。観光バスまでやってくる。そうか、今日は土曜日か。

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こちらも想像ほどしょっぱくなく、きのこたっぷりでおいしいわっぱめしだった。

会津若松駅まで戻り、

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SLもハロウィンかよと情けなくなり、

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会津鉄道のお座トロ展望列車に乗り込む。お座敷列車、トロッコ列車、展望列車が1編成で賄っているすごい列車。

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展望席は後ろであったが、広がる車窓を楽しめた。

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トロッコ車両ではトンネル区間では壁にアニメを上映するアトラクションも。山深いトンネルが多い区間をあえて利用した面白い発想だ。ただし、プロジェクタが左右1組なのが残念。あちこちの席で見られたら面白いのに。

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そして橋の上では泊まって景色を見させてくれるサービスも。

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よくもこんな山深いところに橋を架け、トンネルを掘り、レールをつなげたものだ。

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東武鉄道と国鉄会津線を結んですでに30年以上たっているという。観光シーズンで満席状態だったが、営業努力もしており、素晴らしいと思う。

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ぜひ皆様もお訪ねください。ゆったり会津東武フリーパスが、日本人も使えて便利です。

  
| 旅行・鉄道 | 21:44 | comments(0) | - |


紅葉がまぶしい日光から会津へ
正しく言えば出張なのだが、あまりそう思っている人は少ないのだろう。
今日も早起きをして、満席の東武特急きぬ107号に乗って鬼怒川温泉に。本来ならば鬼怒川温泉に泊まるのだが、経費削減で日帰りを繰り返していた。

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野岩鉄道湯西川温泉駅まで、立ち席が出るほど混んでいた。

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併設されている道の駅から水陸両用バスで湯西川ダム湖に行くツアーがあるのでそれに乗る。

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まずはバスとして道路を走るが、快晴の秋晴れで始まりかけた紅葉がまぶしい。

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そしてゲートを開けてもらい、ダム湖にドッパ〜〜ン。船になった。

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橋の下をくぐり、

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ダムを裏側から眺め、

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色とりどりの木々をめでて、

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ダムの上までバスとして戻って、エレベーターでダムの下まで降りた。

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下から見るダムは荘厳である。本体は3年で作ってしまったらしい。

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道の駅に戻って、話題のダムカレーを。具に、大根やきのこなど地元産なのだろう、和風の野菜を使っているので、地元の人の評価はよろしくない。

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栃木県を後にして福島県へ。南会津町の山奥にある奥会津博物館は民具の展示やかやぶき屋根の民家でいろりの煙にいぶされながら、

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藍染め体験ができる。白布を輪ゴムで適当に縛れば、そこが白くなる。

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藍染めは日本各地に伝わった染色技法で、この地方では特に藍の栽培が盛んというわけでもなかったようだが、職人さんがいて進化したらしい。

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藍は最初は緑だが、空気に触れて酸化すると青くなる。
輪ゴムで縛った部分をほどいて水洗いをすると、恥ずかしい模様が浮き出た。

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次いで、下郷町の塔のへつりで奇岩を眺め、

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夕暮れの大内宿でまったりする。これらはバイクで来たことがあった。

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会津芦ノ牧温泉駅で猫駅長に対面して、駅前の牛乳屋食堂ソースかつ丼をいただいた。これはソースが違う。確かにおいしい。

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〆は鶴ヶ城のライトアップ。まだ紅葉がピークでないようで、ライトも城を白く照らすだけでいまいちだった。会津だけど。

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ついに日帰り不可能になり、会津若松市内に泊まっています。

福島県:会津若松 会津若松ワシントンホテル
〒965-0024 福島県会津若松市白虎町201

駅に近く、ビジネス・観光に便利

PHOTO:Jalan

地図 
 
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| 旅行・鉄道 | 22:02 | comments(0) | - |


秋晴れの日光へ
昨日とは打って変わって快晴の今日は日光へGO!

浅草駅から東武特急リバティで東武日光駅まで。

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リバティは電源コンセントやWi-Fiなどの機械的サービスはいいが、車販はない。

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浅草駅を出てすぐに隅田川を渡るが、鉄橋につきもののトラスがないので川がよく見える。

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電光掲示板は4か国語。持っているチケットはお得なゆったり会津東武フリーパスで外国人も日本人も使える。特急券は別途支払う。

東武日光駅を観るのは何年振りか?

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駅前のバス乗り場は大混雑だった。

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日光東照宮の三猿。リニューアルされて猿の顔がヘンとのうわさが立ったが、変化はいつも批判にさらされる。

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しかし陽明門のリニューアルは賞賛を持って迎えられた。輝きが増して、とてもきれいだ。

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近くでアップで見てもきれいで、この写真はHDRモードで撮影した。

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輪王寺へ行く参道は紅葉が美しいが、奥日光ではすでに散り始めているらしい。

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輪王寺は残念ながら大改修中でフェンスがかかっていたが、仏像は間近で拝めたし、フェンスの7階まで登れて屋根を銅版で葺いているのを真上から観られたのは珍しい体験だった。

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そして日光星の宿の湯波料理。豆乳アレルギーの人は食べられない。

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鬼怒川ライン下りをするはずだったが、川が増水して催行中止らしく、急きょ東武ワールドスクエアになった。

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ここも本当に久しぶりだ。

スカイツリー。

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スカイツリー。

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そして一行は鬼怒川温泉に泊まりに行ったが、私はできたばかりの東武ワールドスクエア駅(無人)から帰京した。

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家まで意外と早かったという感想です。

さぁて、明日はどうなる??

  
| 旅行・鉄道 | 21:50 | comments(0) | - |


雨の台東区・墨田区散策 タイと台湾のお嬢さんと共に
タイ台湾からお嬢さんを招いて、台東区・墨田区をご案内。
この2区は下町の雰囲気を残しながらも新しいコンテンツもあり、東京観光では外せない最強布陣である。

まずは雷門から浅草寺へ。

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雨でも観光せざるを得ない訪日外国人客が多いうえに、日本人観光客は敬遠しようと思えばできるので、必然的に外国人比率が多くなる。
こんなに混雑しているのに、しかも異国なのに、ファンに出会うとはすごいネームバリューだ。

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墨田区は東京スカイツリーが外せない。

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向かいのスカイツリータウンの30階のイタリアレストランIssare shu cielo [イザーレ シュウ チエロ]の、スカイツリーが目の前の席でランチ。

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30階といえば相当な高層階だが、屁でもなくスカイツリーのてっぺんも窓ガラスに顔をつけないと見えない。

前菜盛り合わせ。

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ローズマリーとトマトのフォッカチャ。

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南瓜のスパゲッティ。

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ズワイガニとマツタケのトマトソース。追加料金がかかります。

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そしてプロシュートとルッコラのピザ。スパゲッティのほうが良かったな。

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食後のカモミールティ。

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いよいよ東京スカイツリーの展望台に。登るのは二度目ですがいずれも「研修・下見」で登らせてもらっています。ちなみに東京タワーも同様で、ありがたやありがたや。

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あいにくの雨で外はもやっとしていましたが、なんとか眼下に広がる風景を撮影できたみたいです。

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ソラマチの5階のすみだまち処は墨田区の伝統工芸などを展示・販売する施設で、これが侮るなかれ。

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下町はそう言われるだけのことがあって昔から栄えていたわけで、やはり文化の密度が違うと感心する世田谷区民であった。

雨の中、タクシーを走らせ台東区の合羽橋商店街へ。

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プロ用の調理器具や、食品サンプルのiPhoneケースなどにびっくらして、

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再び墨田区の和菓子屋さんで和菓子造り体験。
これが難しそうで簡単そうで、できあがりもなかなかお上手。

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というわけで、なかなか堪能できた一日だった。

  
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