2018.03.31 Saturday
種村直樹氏 墓参と花見
東京の桜は散り始めた。
毎年、小金井公園で開催していた花見を、今回は種村直樹氏の墓参をかねて、墓所で花見となった。花見が先か墓参が先か。
十数人が集まり、それぞれが手を合わせる。
墓所の桜は散り始めというもののまだまだ見ごろで見事だった。
色の濃い桜も多くて、バランスがとれている。種村氏もさぞお喜びだっただろう。
墓参後、居酒屋に場所を変えて、日のあるうちから飲む飲む。
それにしても、白髪巨腹の老人同士の、再雇用がどうたらこうたらの話題ばかりである。
フレンチフライは鰹節がかかっており、初めての味わい。
料理はどれもおいしい上に、おねいさんがみな美人である。この店はエライ。
卵黄つくね。黄味がとても濃厚だ。
黄味だけ食べた人とつくねだけ食べた人がいて、両方をミックスしてさらに食べた。
「旅と鉄道」の芦原伸氏が、鐵道読み物アンソロジー「鉄道エッセイコレクション」を出版し、種村直樹氏の文章も乗っているとかで1冊いただいた。北川クン、活躍しています。
明るいうちからすっかり出来上がってしまい寝に帰った。
種村氏は死してなお弟子たちを走らす。それもさすがで見事だ。
毎年、小金井公園で開催していた花見を、今回は種村直樹氏の墓参をかねて、墓所で花見となった。花見が先か墓参が先か。
十数人が集まり、それぞれが手を合わせる。
墓所の桜は散り始めというもののまだまだ見ごろで見事だった。
色の濃い桜も多くて、バランスがとれている。種村氏もさぞお喜びだっただろう。
墓参後、居酒屋に場所を変えて、日のあるうちから飲む飲む。
それにしても、白髪巨腹の老人同士の、再雇用がどうたらこうたらの話題ばかりである。
フレンチフライは鰹節がかかっており、初めての味わい。
料理はどれもおいしい上に、おねいさんがみな美人である。この店はエライ。
卵黄つくね。黄味がとても濃厚だ。
黄味だけ食べた人とつくねだけ食べた人がいて、両方をミックスしてさらに食べた。
「旅と鉄道」の芦原伸氏が、鐵道読み物アンソロジー「鉄道エッセイコレクション」を出版し、種村直樹氏の文章も乗っているとかで1冊いただいた。北川クン、活躍しています。
明るいうちからすっかり出来上がってしまい寝に帰った。
種村氏は死してなお弟子たちを走らす。それもさすがで見事だ。