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東洋文庫ミュージアム 大❤地図展〜古地図と浮世絵 に行く
東洋文庫は、三菱グループの創始者、岩崎彌太郎から三代目の岩崎久彌が創設した、東洋学のあらゆる書籍を集めた図書館である。

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ミュージアムで伊能忠敬没後200年&歌川広重没後160年と銘打って「大❤地図展」が開催されており、割引券をいただいたので行ってきた。900円のところ450円で入れた。ありがとうございます。
本当は、隣の六義園が秋の紅葉ライトアップをしているときに併せて行きたかったのだが、天気が悪くて行く機会を失い、地図展が1月14日までなので、今日にした。
青空だが風のある寒い日だった。

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東洋文庫に所蔵してある書物から、1階は地図についての本を集めて展示してある。

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世界最古といわれるバビロンの地図。当時は宗教観と地図が密接に結びついていたようだ。

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二階は浮世絵や伊能忠敬前後の地図。

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日本地図だが東北や北海道はテキトーだ。

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伊能図の前までは行基図といわれる、僧侶行基が書いた、国(ほぼ、今の県)の位置関係だけを丸で示した地図が長年使われていた。

今で言う観光マップ。飛行機もない時代の、鎌倉上空から右側は房総半島を見た図。
江戸時代も後期では地図は芸術性と正確性の両方を備えるようになった。

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それにしても、2階の書庫の壁はすばらしい。コレ自体が芸術だ。

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岩崎久彌はイギリスのジャーナリスト、モリソンが北京在住中に蒐集したモリソン文庫と称される極東関係文献2万4,000冊を買い取り散逸を防いだ。今の金で70億円ほどだという。

富豪の金の使い方はいろいろだ。しかしどういう形で世のため人のためになるのか、教養のあるなしが金の使い方に現れるのは確実である。

  

| 日記・つぶやき | 20:02 | comments(0) | - |


羽田空港撮影スポット:京浜島つばさ公園と城南島海浜公園
飛行機の写真を撮りたくて羽田空港の撮影スポットを探したら、運河を隔てて羽田空港に面している大田区の公園があった。ニコンD810に28-300mmレンズをつけて行ってきた。



●京浜島つばさ公園
クルマでないと行きにくい。8台ずつ停められるAとBの二つの駐車場がありBは土日祝日のみだ。駐車料は無料。

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バーベキューが出来る広場もある、海に面した細長い公園だ。

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遠くに管制塔が見えた穏やかな天候だったが空の色は雲が薄くかかっていて白っぽかった。

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煙突の煙がまっすぐ上がる、穏やかな天気だ。

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誘導路が海に長く突き出ているが、どうやらこのA滑走路のコースは今日は利用されていなかった。風向きや混雑具合によるのだろう。

飛行機は思ったほど大きく見えない。しかし韓国海軍ならびっくりしてレーダーを照射してしまうのだろう。

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雲が少ない、青空の部分もあるが、飛行機のアングルがよろしくない。飛び上がる機首が上向きのシーンを撮りたかった。

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●城南島海浜公園
そこで、飛行機の見え方が違うだろうと、対岸に見えた城南島海浜公園へ行く。運河を大回りするので意外と時間と距離がある。クルマでないと行きにくいし、電車やバスで行くつもりもない。

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こちらは遮断機が降りる駐車場で料金は1時間100円。

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第1と第2駐車場があり、第2が道路の角からすぐだったので入ったら飛行機が見える場所から遠かった。飛行機を見るなら第1をお勧めする。
公園は砂浜もあるが、遊泳禁止だ。

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さきほどの誘導路が伸びている。これに誘導されての離着陸は、この公園で見たらさぞ豪快だろう。

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飛行機は右肩上がりで写る。

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しかし空が白くて残念だ。しかも空港が南にあるので逆光になり、空はますます白く写る。逆光や太陽をうまく活かして撮影する方法もあるが、今回はしっかりと青空に映える写真を撮りたかったのでロケハンということにしておく。

青空の部分は飛行機の機首が下がってしまい、狙いとは違うのだ。

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砂浜でダルメシアンを連れた婦人が散歩をしており、向こうにオレンジ色の船が見えたので、合わせてみた。

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親子連れが散歩をしていた。お父さんは昼間は休みなのか。

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真っ青な青空の日に、もう一度撮影に来たい公園だった。

  
| 写真 | 18:46 | comments(0) | - |


プリウスは1回の給油で1000km以上走る
新型プリウス(5代目)が発売になったらしい。これまでのは正面の顔がいかついデザインで人気がなく、新車売り上げは8位に後退していた。顔のせいだけでここまで人気がないのかわからないが、この顔の悪い?昨年10月に買った4代目プリウスに2回目の給油をした。初回は買ったばかりで満タンにしたのだから、実質的に今回が最初の給油だ。

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ガソリンないないマークが点灯していたのでECOモードでそろりそろりと走ったが、1回の給油で1066km走っており、平均燃費は25km/リットルを超えていた。

37.5リットル入ったのでタンクは40リットルなのだろう。ガソリン価格は10月が1リットル150円だったのが会員価格で127円と大幅に下がっていたので、満タンでも5000円しなかった。
以前のオペルザフィーラは1リットルで7kmくらいしか走れなかったので雲泥の差だ。

運転し易いし各種のセンサー・レーダーがついて安全面にも配慮されているので、よいクルマだと思う。

これは高速道路で前方のクルマを設定速度で自動追尾するスイッチ。



ガソリンの消費が少ないからあちこち出かけたいが、気持ちが外に向いていないのが残念なところだ。

| 日記・つぶやき | 18:32 | comments(0) | - |


私のビデオカメラ遍歴 ショルダータイプから4Kビデオカメラへ
家庭用ビデオデッキを買ったのは1977年。ビクターHR3300というVHS第一号機でもあった。
これで自分が出演したクイズ番組を録画した。25万円した購入資金もクイズの賞金を充てたのだ。

そして自分でクイズ番組というか、映像も撮影したくなった。
当時は8ミリカメラ、8ミリ映画という、プロ用のテレビドラマ・テレビ映画を撮影していた16ミリ幅のフィルムの半分の幅の8ミリサイズの映画フィルムを使うものが、家庭用の動画撮影の主流だった。
そこにビデオデッキを使った家庭用の動画撮影機器が登場する。

1982年、ビクターのHR2200というチューナーがない小型の可搬できるデッキが登場し、それに対応したビデオカメラも発売されたのでセットで買ってしまった。

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会社のゴルフ大会を撮影して得意になっている。デッキは肩掛け、カメラは3kg以上ある。カメラの形は8ミリカメラを意識して、8ミリカメラユーザーの取り込みを図っているが、カメラは重たくて片手で撮るのはタイヘンで、プロ用みたいに肩に乗せる形のほうが使い易いと思った。
会社のおねいさんが霞ヶ関ビルで結婚式を挙げてこのビデオカメラで撮影してあげたら、望遠マイクが周囲の電波を拾って、雑音だらけで映っていた。そんな対策もできていない時代だった。



8ミリフィルムは1巻のフィルムで3分程度しか撮影が出来なかったので、120分撮影が出来るビデオは画期的だった。でも電池は羊羹ほどのサイズで、持ちが悪く30分も撮影できなかった。5分くらいしか使えなかったこともあり、近所の店だったので交換してもらったことがある。
ちなみにニュース映画を撮影していた16ミリも3分程度しか撮影が出来ず、フィルム交換の際に大事なシーンがこないように、カメラマンは残り時間を考えて撮影していた。

その後、VHSビデオテープをカメラに内蔵するタイプも出たが、大きく重かったし、電池も持たなかった。

家庭用のビデオはビクターや松下が推すVHSとSONYや東芝が提供するβマックスの2規格に二分されたが次第にVHSに淘汰されていった。この企画争いに終止符を打ち、単行本くらいある大きなビデオカセットテープを文庫本以下にする家庭用ビデオの本命として8ミリビデオが、世界127社の参加で企画開発された。しかしビクターらはVHS-CというVHS規格を小型化してVHSともアダプタを介して互換性を持たせた機種を出したので、結局ビデオ業界はテープサイズで二分化されたままになった。

しかし小型映画の代名詞の8ミリ幅を使ったテープは小型で扱いやすく、私は8ミリビデオデッキも購入してテレビ番組も8ミリビデオに録画していった。

1986年、子供が生まれるころ、取引先の印刷会社の通称エロ鈴木が、8ミリビデオカメラSONY CCD-V8AFを持っていたのでこれを借りた。


↑画像検索より

まだまだ大きく、専用ケースまであり、もっぱら我が家に常駐していた。ちなみにエロ鈴木とは鈴木という知人が多いのでそれを識別するための呼称である。ハゲ鈴木、デブ鈴木…。


↑画像検索より

しかし鈴木にも子供がいるし、借りてばかりでは申し訳ないので、1988年6月に、新宿の会社を去ったのを契機に、SONY CCD-F340を購入した。

9月にグアム島に行ったときに抱えている。記憶がないしこの写真ではなんという機種かよくわからなかったが、

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前後の状況から、CCD-F340とわかった。上部の赤い録画ボタンが決め手になった。手書きのタイトルをスーパーインポーズできる機能が付いていた。これで幼い子供たちを撮影していたのだ。

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↑画像検索より

1988年11月7日、ソウルオリンピックが終わったばかりの蚕室総合運動場にて。ビデオばかり撮影していたのでこのときのスチール写真は、もらったコレしかない。まさかカメラを持っていっていないと思えないが。



エロ鈴木は元は新宿の会社時代の取引先担当者だったが、私が目黒に転職してからも付き合いがあり、引き続き仕事をもらったり出したりの仲だった。もちろんこのころにはビデオカメラは返している。

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ところが目黒を去ってから連絡がなくなり、うちにも子供をつれて遊びに来ていたのに、金の切れ目が縁の切れ目みたいなことをする奴だったのかとがっかりした。印刷業を営んでいる限りは仕事はあるので、金の切れ目と思ったのでなく、おそらく印刷そのものから足を洗ったのか、人に会えないような状態になったのかもしれない。
ともかく、エロ鈴木にはビデオカメラ以外にもいろいろな面でお世話になった。ありがとうございました。

1989年、SONYが8ミリビデオカセットの小型化を象徴するような、CCD-TR55を出した。俗に「パスポートサイズ」と呼ばれた8ミリビデオで、旅行にもって行くコンセプトでJTBとも提携して若い女子を使って広告をしていた。ビデオカメラのメインユーザーは、小さい子供がいるお父さんであることは、今も昔も変わりない。最近はママ狙いかな。

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↑画像検索より

出張報告に使うというフレコミでTR-55を会社に買ってもらった。そして秋のアメリカ横断ウルトラ出張に持っていた。時はバブル絶頂期でこんな2週間の出張もフツーにあったのだ。

ペンシルバニアやそこらの鉄道公園でTR-55で撮影している。某銀行ニューヨーク支店に勤務していた落合君と落ち合い、これでも出張だ。


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1990年6月、ソニーのパスポートサイズでステレオ録音できるCCD-TR75が発売されたので、いつまでも会社のビデオカメラを使っているわけにもいかないからすぐに買った。二人の子供たちを撮影した。

CCD-TR75

1992年12月21日にHi8(ハイエイト)という高画質化されたテープが使えるSONY CCD-TR1をSTEPという倉庫みたいだけれども安い店で購入した。

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これは今も現存しており、数年前にホームページの先生が8ミリテープをダビングするので使いたいというから貸したけれども、さっき箱から取り出したら電源は入るがファインダーは真っ暗でテープの取り出し口も可動しない。つまり自然に壊れていた。老衰のようなものか。

子供たちの成長の過程や楽しい旅行を撮影してくれたので、"遺骨"をしばらく置いておくこととする。

2000年3月に、ミニDVビデオカセットというさらに小型化されたビデオテープを使うカメラのDCR-TRV10を、下北沢の小さな店で型落ち半額で出ていたのを息子と買いにいった。

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撮影した動画を赤外線でテレビにコードレスで映せる装置も買った。半額といえども138000円だった。

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このころのビデオカメラはまだハイビジョンでなくスタンダードだったけど、テレビはそろそろハイビジョンになってきた。

すると2005年7月にSONY HDR-HC1という家庭用のハイビジョンビデオカメラが登場した。テープはミニDVを使う。秋葉原のツクモ・キャプチャ王国という店で予約をしたら発売日には入手できない人気で、1週間遅れくらいで手に入れた。138750円。

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ペットボトルくらいの大きさで、旅行などの外出にはやや大きかったが、それでもハイビジョンを家庭で撮影できるメリットは大きかった。

ちなみにテープの比較はこのとおり。VHS、8ミリ、ミニDVだ。

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厚さもかなり違い、保管場所にも影響する。

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2006年4月にさらに小型のハイビジョンビデオカメラ、SONY HDR-TC3が発売され、ヨドバシカメラでおまけもつけてもらって126700円で購入した。

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こちらも保管していたが、昨日テープをダビングしようとしたら電源が入らず、しかも中にテープが入っていて取り出せず分解した悲しい機種である。
機械は使いすぎても壊れるが使わなくても自然に死んでしまう。働けるうちに働かせるのが一番よい。

HC3はもっぱら旅行用だった。ニューヨークや北海道に持っていった。

そしてテープ式のビデオカメラがそろそろ終焉を向かえ、ちまたには4Kという文字が見え隠れしてきた。

2015年11月8日、4KビデオカメラSONY FDR-AXP35をAmazonで購入した。103,140円。
もはやテープでなく、SDカードや内蔵のメモリーに録画するタイプだ。これは仕事にも使えたし、ヨセミテ国立公園にも持っていった。4K撮影は4Kモニターで見ると「ちょっときれいかな」くらいのレベルで、言われないとわからない。

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一方で、2011年、2014年のアメリカ旅行にビデオカメラは持参せず、デジタル一眼レフやスマホの動画機能で撮影している。

小学校・中学校の友人の中には父親が8ミリカメラを持っていて、幼いころの動画が残っている者もいてうらやましかった。うちの子供たちは生まれたときから動画も静止画も大量にあるし、今では自分でスマホで好きに撮影しているし、なんともいい時代になったものだ。
30年前に15万円くらいしたビデオカメラも2万円程度でその何倍も高性能なカメラが買える。

ニュースの現場にいた者でないと映せないスクープ映像もたいてい誰かが撮影していて投稿し「視聴者提供」ということでテレビやSNSで公開される。
いい時代なのかイヤな時代なのか、もはやわからなくなってきた。

  

| 家電・AV | 15:12 | comments(0) | - |


SONY ミニDVカセット ビデオカメラ HDR-HC3を分解する
昨日、映画やテレビ番組はいずれネットで好きなときに好きなコンテンツを好きなだけ(定額で)視聴できるようになるから、Blu-Rayディスクに録画番組をダビングしていくのはいかがなものか、と悟った記事を書いた。

しかし、自分や子供たちの成長の記録のビデオは、皇太子でもない限り生まれたときから第三者が撮影していない。

そこで、2006年4月1日に購入したSONYハンディカムHDR-HC3を箱から引っ張り出して、ミニDVカセットビデオテープにハイビジョン撮影した映像をパソコンにコピーすることにした。テープ式の記録媒体は急速に消滅しているので、まったく見られなくなる前の策である。

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電池はとうに果てているから充電し、電源ケーブルもあったのでそれにつないでみたら、なんと電源が入らない。スイッチは確かに「電源入」になっているのだが、ランプも液晶もつかない。

よく見たら、なんとminiDVテープが入ったままだ。箱にしまった当時は、何かあればすぐに撮影できるようにとテープを入れたままでしまったのかもしれないが、これは大失敗だ。VHSビデオテープも、カセットからテープを引き出して回転するヘッドに巻きつけるので、おそらくテープはヘッドに巻きついたままだろう。なんでテープを抜いて保管しなかったのか、われながら理解に苦しむ。
このテープに何が写っているかわからないが、2015年秋に4Kビデオカメラを買って翌年のアメリカのヨセミテ国立公園に持って行っているので、最後は4月の埼玉県の羊山公園かどこかの旅行ではないか。

この2010年の入間航空祭もHC3で撮影した。



マニュアルを見て「電源が入りません」項目をことごとく試してみたが、ダメ。
SONYのサポートに電話をすると、電話は混んでいるのでLINEでの対応でもよい方はこれこれのアカウントをLINEに追加してとの案内なので、話のタネにやってみた。

すると、1時間以上たって日本人でない名前を名乗る担当からLINEがあり、間がかなり開く「会話」をして、結局のところ修理期間もとうに過ぎているので電源が入るようには出来ないが、テープを取り出すのはできるらしい。
そして(テープ取り出し費用3000円+送料往復2000円)×消費税と示された。
代替機があったら送ってくれるとのことだったが、出払っていた。

よくよく考えたら、このビデオカメラに入っているテープが必要なのでなく、過去の2006年から2015年ごろまでの10年余りに撮影したミニDVカセットテープを再生できてパソコンに取り込める環境なのである。
このテープ1本のために5000円以上かけるのはばかばかしいし、テープを取り出すだけなら、このビデオカメラはもう撮影も再生もできないのだから自己責任で分解してしまえばいい、と考えるに至った。

ビデオテープのダビングをしてくれる業者は多数あり、そのうちの知名度の高い富士フイルムに電話をしてみたら、テープにカビが生えていたり切れていたりする場合も多いらしく、1本あたり3000円くらいしてしまうそうだ。
それならばダビング業者に頼むのもかなりのお金がかかるので、それは避けたい。

そこで毒食わば皿までと、ビデオカメラのネジをはずしていった。

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だが30本以上の、目に付くネジというネジをはずしていったが、カセットテープが取り出せない。
最後は力任せに二つに割るようにしたら、写真左の光学部と右の電動部に割れた。

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ごめんなぁ、これまで楽しい思い出を記録してくれたのに、こんな姿にしてしまうなんて。
医学部の解剖実習では、検体されたご遺体をちまちま解剖して勉強して、最後は極力元通りにして火葬にするそうなので、私も出来ればそうしたいが限界がある。
SONYのサービスセンターがテープを取り出すだけで3000円は、この時点で安いと思った。おそらくネジは元通りに締めて、姿は元のままで戻してくれるのだろう。

やっとテープ部分が外れた。力任せである。

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思ったとおりテープが引き出されてヘッドにまきついた状態だ。ここから後は手持ちの道具ではムリっぽい。
何が写っているか興味があるが、無事にカセットテープを出せるだろうか。
今日はここまでです。

  
| 家電・AV | 22:40 | comments(0) | - |


録画番組をBlu-Rayディスクに保管するのは無駄なのか
テレビ番組を録画して、コレはと思う番組はBlu-Rayディスクにダビングしている。



録画したディスクのケースには、ヒサゴのスリム型DVD・CD−Rケース背ラベルにタイトルを印字して貼り付けている。



昔、DVDにダビングして保存していた番組や映画もハイビジョンで再放送される機会もCS放送で増えてきたから、それらは録画しなおしてBlu-Rayにハイビジョン画質で保存している。
「北の国から」は再々放送くらいを毎週録画してDVDにダビングしていたけれど、CSでハイビジョンにアップコンバートして再々々放送されたので、DVDは燃えるゴミで廃棄した。



しかし、VHSビデオカセットの時代から引き継いでいる録画趣味も、もはや何を録画してあるのか、記憶に頼っていたら到底フォローできない状態だ。しかも1枚のディスクに三倍モードで数本の映画をダビングするから、録画したのを記憶していても、どこにそのコンテンツが入っているのか、探すのが大変だ。



非常にマメな人はタナに番号を振ってデータベースソフトやエクセルなどで検索できるようにしているかもしれないが、理屈はわかってもその作業はとても大変で、いかにヒマで物好きでもやろうと思わない。背ラベルを貼るのが精一杯だ。

最近のHDDビデオは増設HDDを含めて音声で検索できるのでとても便利だ。



だが、増設HDDを含めて4TBくらいなので、見たい残したい番組をすべて保存するのはムリ。適宜Blu-Rayディスクに移動させてHDDから消していかないとすぐに満杯になってしまう。

となると、アマゾンプライムやiTune Storeの定額で映画が見られるサービスや、NHKや民放の見逃し番組をネットで視聴できるサービスはとてもありがたい。しかし映画はともかく、テレビ番組は永遠ではなく、何ヶ月かで見られなくなる。

超高速回線の5Gが普及すれば、テレビで番組を見たり、HDDやディスクに保管してそれを再生すること自体が旧式になるかもしれない。つまりネットワーク上に無限に保管されてある番組を好きなときに好きな場所から呼び出して、コンテンツによっては定額にプラスアルファの金額で見られるようにする。

そもそもの保管場所を捻出したり、どこにあの番組があるかを探す必要もなくなる。ネットで検索すればいいのだ。

私は所有することに喜びを感じており、見もしない番組をBlu-Rayディスクに保管して溜め込んでいるが、レンタルや定額サービスで、使えれば・見られればいいと思う人が増えているのは間違いない。
家、自動車、衣服、バッグなどのブランド品、赤ちゃん用品などのレンタルは普通に有り得ている。

そうなると、モノを販売する行為自体が旧式になってくる。
写真も、高価なカメラを持つことにあこがれるよりも、スマホで撮影してクラウドにアップして共有すれば、いつでもどこでも見たい写真が選べて見られる。

モノの販売と所有、ごく近い未来にこの概念が覆されるのだろうと、Blu-Rayに背ラベルを貼りながら考えさせられた。

  
| 家電・AV | 21:34 | comments(0) | - |


カスタムイヤホン 耳型 が欲しいけれど
紅白歌合戦に限らず、歌手がステージで歌うときに耳にぴったりとしたイヤホンをつけているのをよく目にする。
紅白では福山雅治、星野源、桑田佳祐らがしていた。紅白にでないけど浜崎あゆみはキラキラにスワロフスキーかダイヤをちりばめていた。

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おそらく各自に合わせた特注の、耳にぴったりして外れにくく周囲の雑音も聞こえにくいイヤホンで、曲や時には歌詞のプロンプターも務めているのではないか。桑田さんが耳からはずしてインタビューに答えているシーンで、普通のイヤホンとは違う、でこぼこした耳の形をしているのがわかった。

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私は耳の形がヘンなのか、ウォークマンのイヤホンがよく外れてしまう。そこで特注のイヤホンがあるのか、素人でも作ってもらえるのか調べてみた。

カスタム・イン・イヤー・モニター、略してカスタムIEMというらしい。秋葉原にはイヤホン専門の店があり、通販でも特注が可能だ。注文して代金を払えば耳の形をとるジェルを送ってきて、耳に流して象り(かたどり)をして送り返せば、1ヶ月程度で作ってくれるそうだ。
イヤホン本体も20社くらいの中から選べる。

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金額は安くて4万円程度から、10万円台が売れ筋で、高いものは30万円を超えるらしい。耳の形のみならず、聞こえ方や音質までも調整してくれるそうで、さすがにそれは高くなりそうだ。

私はSONYウォークマンを使っているので、電車や飛行機内でノイズキャンセラー機能が働いて雑音がほとんど聞こえなくなる。そうしたらSONYもJust earというテーラーメイドのイヤホンを出していた。

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耳の象りと音質調整、出来上がってからも音質を調整して、金額も30万円程度と高い。そもそもが、ウォークマンの最高機種NW-WM1Z用に作られているイヤホンで、NW-WM1Zも30万円程度する。



音が出ていれば100円のイヤホンでもいいと思う私には宝の持ち腐れにすぎない。
むしろ補聴器が必要でないか。イヤホンの象りは補聴器店がやってくれるらしい。補聴器があっても人の話は聞かないから、補聴器も不要かもしれない。

しかし電車でウォークマンを聞いていて降りすごしたことが何度もある。耳にぴったりしたイヤホンなら、終点まで乗ってしまいそうだ。

  
| 家電・AV | 15:39 | comments(0) | - |


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