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ドライブお遍路:75番善通寺、76番金倉寺、77番道隆寺、78番郷照寺、79番天皇寺
75番善通寺は、市の名前にもなっている。
境内はとても広い。真ん中に道路がとおっているほどだ。

駐車場からビルマ戦線の死者を悼むパゴタ塔、国鉄四国総局が建て、今はJR四国が引き継いでいる殉職者の慰霊碑などが並び、五重塔が出迎える。

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どれが本堂か、看板が出ていないとわからないほど建物が多い。

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大師堂や納経所も探してしまう。

76番金倉寺は数キロ離れている。それにしても日差しが強く、日焼け止めを腕に塗ればよかった。



親子連れが仲良く手をつないで参拝していた。お遍路さんではないと思うが、若い世代にも寺巡りが親しまれているのは良いことだ。



77番道隆寺

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園内に観音像が無数に並んでいる。

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また、花が多くてとてもきれいにまとまっている。

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鳩も多くて、本堂は鳩の巣窟になって、糞だらけだ。

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78番郷照寺は高台にある。
本堂の天井画は、彫られており立体で色鮮やかで美しい。こういう砂糖菓子があったな。

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大師堂から本堂の屋根を臨む。

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遠くに瀬戸大橋が見える。

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生まれ年による厄が出ており、私は大凶だった。たしかに今年は大凶である。去年もバイクを廃車にしたりで大凶だったけれども。

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79番天皇寺
今日、最後の札所。しかし境内はさびしい。神社と一緒になっているようでわかりにくさもあるのだが、そもそもの参拝者が少ない。4時前後だったが時間的なものだろうか。

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本堂と大師堂は離れた場所にまとまっていた。しかし手水の水がカラ。日焼けした腕に水をかけたかったのに。

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これで70番台の札所が終わり、明日はいよいよ80番台。明日結願するのか、しないのか。いつまでお遍路を続ける気なんだ?
| バイク | 21:50 | comments(0) | - |


ドライブお遍路:71番弥谷寺、72番曼荼羅寺、73番出釈迦寺、74番甲山寺
いつもは8時過ぎに宿を出るが、早く去りたかったので7時半に宿を出る。合宿の高校生たちがまだロビーでたむろしていたので「がんばれよ」と声援を送り、チェックアウト。

今日最初の71番弥谷寺は、かなりの高所にあって徒歩でも行けるが駐車場からマイクロバスが出ているので、バスに乗る。往復750円。
バスを降りてから境内も階段があり、本堂へは時間がかかる。

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崖には磨崖仏が彫られていて、変化に富んでいる。

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階段を登って本堂でお参り。

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眺めが実によい。ポツンポツンと山があり、遠くには瀬戸大橋も見えている。

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大師堂と納経所はまとまっている。

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帰りもバスで、頻発している。

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72番曼荼羅寺、これといった印象のない寺だ。

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73番出釈迦寺は72番から400m程度だ。

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横に広がった伽藍配置だ。

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74番甲山寺

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横に広がった伽藍配置だ。
いずれも参拝しやすいが、印象は薄い。
| バイク | 21:27 | comments(0) | - |


ドライブお遍路:お遍路の宿 ほ志川旅館
旅行の中で宿が占める割合は多い。それは時間、料金、印象すべてにわたる。
通常、ビジネスホテルチェーンを利用することが多いのだが、変化をつけるために移動型数泊の旅行では種類の違う宿を盛り込み変化をつける。
今回は5泊のうち1泊にお遍路の宿を入れてみた。周辺にホテルがなかったこともある。
お遍路の宿は主にお遍路さんを相手に、安価で一夜の宿を提供する。寺と寺の間にあることが多い。

ほ志川旅館は三豊市にあり、70番本山寺と71番弥谷寺の間にある。

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ネット予約ができず2か月前の電話予約のため、念のため5月2日にリコンファームをしておいたら、電話口のおばあさんは「はいはい、車の人ね。高校生の団体が入ってうるさいかもしれないけど…」と、明快に予約が入っていた。私も「高校生の団体でうるさいかも」と聞いて「元気があっていいね」と、余裕で切り返す悟りの境地にいた。

4日の4時半に着いて、ちょうど宿からおばあさんが出てきたので「宿の人ですか?」と聞いたらそのおばあさんはかなり考え込んで言葉を選んで「私は○○から手伝いに来ていて」と、的を射ないお返事。それを宿の人というんだよ。
しかし、「ねえさん」と呼ばれた宿主のおばあさんは明快で、すぐに部屋をあてがってくれて、風呂が沸いているからと、早めの風呂を進められた。

部屋に入って畳も古いのは織り込み済みだったが、異様に臭いのである。理由は、たばこだと思う。いつも禁煙部屋を予約しているが、そもそもがお遍路の宿に禁煙・喫煙などないのである(ある宿もあるかも)。これは失敗したな、のどが痛くなるなと覚悟。

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その高校生たちは2つの運動部の合宿と試合で、米を持参でおかずはコンビニらしい。夕食は私だけだった。

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量が多くて、全部は食べきれず申し訳なかった。

私は部屋を広く使うタイプなので、カプセルホテルなどは泊まれないのである。
ちなみにワイファイなど飛んでいるわけがないので、パソコンのインターネットはiPhoneテザリングだ。

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7時半に寝てしまって、目覚めたのは10時だった。これでは昼寝状態である。
しかし部屋が臭い。さらにトイレが外の共同なので面倒。しかも腹具合が悪い。さらにさらに、蚊が1匹飛んでいる。プ〜〜〜ンと来てウザイ。

10時からテレビを見て12時に寝たが、眠れない。部屋は臭い、腹は悪い、蚊は飛ぶ。プ〜〜ン。
蚊を殺そうとするが、すぐに見えなくなる。電気を消して寝たふりをすると顔のあたりに飛んでくる。プーーン。

鴨居に止まっていたのでたたくと手が痛いだけで死体が見つからない。
腹は下す。トイレは外。

しかしそんな中でも寝た。
夢に父親が出てきた。何か言っているが語尾が聞き取れない。高齢者特有の滑舌の悪さだと思う。「おやじ、日本語かよ」と言い返す。
あ、夢か。お遍路をしていたから夢に出てきたのかなと思う。家内安全・先祖供養。

結局、6時半になった。障子の外は明るくなっている。
7時に朝食を頼んでおいたので、食堂に行くと、高校生たちが食べ終わり、おにぎりを袋に詰めていた。
こちらも量が多く、申し訳ないが全部食べられなかった。

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体育会系だからか田舎だからか、高校生たちは礼儀正しい。「おはようございます」とあいさつをするので、しかえす。食べ終わったテーブルを拭いて、醤油などをまとめていた。

四国の子供たちはみな礼儀正しい。1年前の高知県の女子中学生も駅で挨拶してくれた。今回は、ホテルのエレベーターで一緒になった小学生が、降り際に「お世話になりました」と私に言った。
およそ都会では考えられないことだ。それどころか、「あいさつをしないようにしましょう」と、バカすぎる通達を出す地域があるらしい。どっちが不審者かと言いたい。そんなことで、本当の不審者は減らない。

いろいろあったが、お世話になりました。
まぁ、民宿レベルは今後も泊まることがあると思うが、禁煙・喫煙は調べておかないといけないな。
宿主は、後継者がいないのでそろそろ閉め時かと、一般商店と同じ課題を抱えていた。しかしお遍路はブームでもあり、外国人お遍路も増えている。昔ながらのお遍路の宿は要所要所に存在し必要性は高い上に文化でもあるので、ぜひ残ってほしい。だが、体と建物の老朽化は避けられない。どこにでもある課題は深刻だ。
| バイク | 21:03 | comments(0) | - |


ドライブお遍路:讃岐うどんと砂絵の寛永通宝と70番本山寺
観音寺の参拝を済ませて地図を確認すると、砂絵の寛永通宝がある琴弾(ことひき)公園がすぐそばだ。
道路の入り口は車が詰まっている。狭いので追い越すわけにもいかない。しかしまだ時間はたっぷりあるので渋滞に参加した。
こらえきれずに歩いて登る人もいるが、山道なのでそれは避けたい。
数分待ったらウソのように車が流れ出した。まったく渋滞はない。そして山頂の駐車場に止められた。入口渋滞はナンだったのだろう。

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おなじみの寛永通宝を拝めたが、夜中に誰かがが描いているのでしょうか。

14時を過ぎてかなりおなかが減ってきた。香川県に入った途端、うどん屋に長蛇の列ができていてさすがと驚いたが、やはりここはうどんだろう。グーグルマップで近くのうどん屋を探し、うまじ家という店があったので車を走らせたが、正解だった。ぶっかけちくわ天うどん。ちくわは揚げたてでアツアツ。うどんはコシがあり、レモンと大根おろしで食べてさっぱりしたところに、温玉を崩してこりゃおいしい。

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今日の最後、70番本山寺は五重塔があるのだが、平成の大修復でシートがかぶっていた。

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文化財ではないので国や県の補助がなく、浄財のみで修理しなければならないらしい。百万円を寄進したら、石柱を立ててもらえるらしいが、そこまでする気はまったくない。

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しかし、先の修理は100年前の大正時代で、700kgある塔の上の相輪を、どうやって載せたのか、わからないらしい。クレーンはなかったみたいだし。

四国にはまだサークルKが生き残っているので立ち寄ったら、すでに商品の補充はなく棚はスカスカだった。
この店も5月31日からファミマになるらしい。

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今日の宿はビジネスホテルを辞めてお遍路の宿にした。

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なかなかレトロである。

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ワイファイがあるわけがないので、テザリングだ。
| バイク | 17:58 | comments(0) | - |


ドライブお遍路:67番大興寺、68番神恵院・69番観音寺
67番大興寺の駐車場は広いけれども混んでいて満車。しばらく待った。シンプルな境内で参拝しやすい。

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68番神恵院と69番観音寺は一つの境内に2つの札所がある唯一のお得な札所。

69番観音寺のほうがレトロないかにもお寺の雰囲気でついついそちらを先に参拝してしまいそうだが、大きく札所番号が書いてある。

68番神恵院はコンクリート作りの"門"があり、くぐるようにして階段を上るとそこが本堂。

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大師堂は階段の下で、これがお寺かと思う。登って脇を見たら、斜面にきれいな植込みがある庭で、ちゃんと公開すればよいのにと思った。

69番観音寺は、市の名前にもなっているからか、歴史を感じさせられる。

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しかし、どっちがどっちか、さらには本堂と大師堂はどっちかと、多くの人が迷っていた。

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| バイク | 17:54 | comments(0) | - |


ドライブお遍路:65番三角寺、66番雲辺寺
ホテルルートイン西条から四国中央市の三角寺へは1時間20分ほど。四国は東京の人からすると海のイメージが強いと思うが、西日本一の石鎚山があるほどの山岳地帯だ。道路からも山が迫る様子がわかる。山梨県や長野県のイメージだ。

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三角寺は山の上にあり、昨日の横峰寺同様の狭い狭い道路を走る。すれ違いができないどころか、ヴィッツが走るのがやっとだ。

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三角寺は山門が鐘楼になっている。それをくぐると広い境内になった。この時期は緑がまぶしい。地を這うような木もある。

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無料で似顔絵を描いてくれるサービスがあり、人の似顔絵は何度となく書いているが、自分の似顔絵をプロに描いてもらったのは初めてだ。
しかし、似てね〜。わずか2分で描いてくれたので比較するのもナンだが、いかに私がうまいかわかる。

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帰りの山道は広かったので、行きはカーナビがヘンな道を選んだのかもしれない。
三角寺で愛媛県の札所は終わり、いよいよ残すは香川県だけとなった。

66番雲辺寺は、21番太龍寺に次いでのロープウェイで行く札所だ。標高は雲辺寺が88か所札所の中で911mともっとも高地だ。
残すは香川県と書いたが、実は雲辺寺は徳島県にあるが、入口は香川県なのです。

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乗り場に行くと、0分、20分、40分の1時間に3本の出発時間まであと2分という絶好のタイミングだった。

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柱と柱のスパンが非常に長いロープウェイで、眼下の四国中央市と瀬戸内海がかすんでいた。

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山頂は香川県と徳島県の県境。お寺は徳島県側に歩く。

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公園にもなっている。

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ロープウェイ駅から五百羅漢が並ぶ山道を通り境内へ。作りは比較的あっさりしていた。

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おたのみなす と言って茄子にちなんだ謂れがあり、腰かけて願うと努力が報われて叶うというが、安易だな。

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| バイク | 17:47 | comments(0) | - |


ドライブお遍路:四国鉄道文化館に立ち寄る 伊予西条
愛媛県西条市の64番前神寺で今日の参拝が終わったが、地図を観たら伊予西条駅に四国鉄道文化館があったではないか。話には聞いていたので、せっかく伊予西条にいるのだから行ってみよう。
今日はかなり疲れているけれど、この機会を逸するわけにはいかない。

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伊予西条駅のすぐわきに、二つの建物があり、一つは四国鉄道文化館北館(写真左)、もう一つが西条出身の国鉄総裁十河信二の記念館だ。

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内部は0系新幹線とDF50形ディーゼル機関車が展示されている。新幹線は短くカットされている。

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実はJR予讃線を跨線橋でまたいで南館がある。こちらにはフリーゲージトレインの試作車が展示されていた。

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南館の中は狭いが、ジオラマがあって四国の1日および四季を現している。

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10分程度のイベントだが、これがなかなかよくできており、JR四国もたいへんだけれど、一生懸命がんばっているのがわかった。

C57も展示されていて、その運転台は複雑だ。

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一方で、0系新幹線はすっきりしている。最新の700Aはもっとすっきりしているのではないか。

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ふたたび北側に戻って、十河信二記念館に。

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十河(そごう)は71歳で国鉄総裁に担ぎ出され、新幹線計画を実現させた、新幹線の父と呼ばれる人物である。

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しかし新幹線が開通した1964年10月1日の国鉄総裁は石田礼助だった。十河はあまりに莫大な費用が掛かった新幹線計画の責任を取っていたのだ。
そういう人物像が日本人の、ましてや郷土の人々の心をくすぐる。
| バイク | 21:36 | comments(0) | - |


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