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JAL国際線でシェイプ・オブ・ウォーターを鑑賞
マレーシアは真夏日だが日本は冷蔵庫か。世界は広い。

さて、国際線機内の映画サービスは、日本未公開や公開直後の映画も見られるのでそれが楽しみだ。

アカデミー賞作品賞などを獲得した「シェイプ・オブ・ウォーター」が早くもリリースされていたので早速視聴した。


1962年の米ソ冷戦時代、政府の極秘研究所で清掃婦として働くイライザは耳は聞こえるけれど口がきけない。
そして彼女はとんでもないものを見てしまう。
南米アマゾンで神のごとくあがめられる不思議な生物、半魚人が捕獲され、鎖につながれて飼われていたのだ。



奇妙な姿であったがイライザは彼に惹かれていく。彼との間に言葉は必要なかった。
ところが半魚人は解剖されることになり、イライザは同僚のゼルダや隣人のジャイルズ、謎を秘めた科学者のホフステトラー博士らの協力で、半魚人を研究所から外に出す。それを追う警備員のストリックランドの異常な執念。



テーマは「美女と野獣」につながると思う。姿かたちの違いや美醜とは関係なしに愛し合う尊さだ。
イライザ役のサリー・ホーキンスが美女でなく口もきけない設定も、この作品の魅力を増している要素だろう。

  
| 映画・テレビ | 14:47 | comments(0) | - |


この世界の片隅に 実写版 北川景子・小出恵介・速水もこみち
こうの史代原作の大ヒットアニメ映画「この世界の片隅に」が3月18日に日本映画専門チャンネルで放送される。片渕須直監督へのインタビューや他の作品なども放送される由。

ところで「この世界の片隅に」はアニメ化に先駆けて日本テレビで2011年に実写ドラマ化されていたのをご存じだろうか。DVDも発売/レンタルされているので借りてきた。

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登場人物---アニメCV---ドラマ配役
北條すず---のん---北川景子
北條周作---細谷佳正---小出恵介
水原 哲---小野大輔---速水もこみち
黒村 径子---尾身美詞---りょう
北條 円太郎---牛山茂---篠田三郎
北條 サン---新谷真弓---市毛良枝
白木 リン---岩井七世---優香

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撮影は広島の竹原市の古い町並みや呉地域の瀬戸内海沿岸などでロケがされている。

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しかし背景に映るものがやはり現代なので、石油タンクなどはCGで消してほしかった。
逆に瀬戸内海に浮かぶ戦艦大和などは合成されている。

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アニメではさらりとしか描かれていない白木リンだが、実写ドラマでは大人の視聴者を意識したのか、周作との関係(結婚まで考えていた)もきちんと描かれていた。この部分が大きな違いだと思う。

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アニメがヒットしたからドラマもBSあたりで再放送されないかと思っていたがされなかった。
原因は周作役の小出恵介にあると思った。

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時限式爆弾が爆発するシーン。

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すずの、失った右手が大きくて長いままなのはなんとかならなかったか。CGで消すことも可能なはずだ。

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アニメ映画の印象が大きく深かったので、実写版は影が薄くなってしまった。原作は同じでも、ターゲットや監督の感性、そしてテレビと映画との違いもあるから仕方ないと思う。

CGで消してみました。このくらいの長さでやってほしかった。
ここがつっこみ点ではないけどね。



  
| 映画・テレビ | 11:46 | comments(0) | - |


NHK第68回紅白歌合戦2017は内村光良の貢献大
おとといになるが、2017年12月31日の第68回NHK紅白歌合戦は総合司会の内村光良の貢献が大きかったと思う。また、ステージやCG/ARなどの特殊技術、なにより引退を表明した安室奈美恵の出演と、桑田佳祐の「ひよっこ」寸劇を交えたテーマ曲の熱演が功を奏した。

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グランドオープニングはNHKホールのある渋谷のスクランブル交差点から司会の内村と二宮和也、有村架純がオープンデッキのバスに乗っての中継から。このスクランブル交差点はほどなく歩行者天国になるので、渋谷警察署とかなり綿密な打ち合わせと、街宣車登場などの不測の事態にも備えて、かなり気を使って準備をしていたと思う。

そして、CGを駆使した、渋谷の街並みを歩く出場歌手たちのオープニング映像もアカデミー賞のオープニングや映画「ラ・ラ・ランド」を彷彿させていた。

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看板のブランド名などがそのまま放送されたのもNHKらしくなかった。実写をベースにしたCGなので消すことも可能だったが、そのまま映し出した。

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「NHKなんで」が口癖の、内村扮する三津谷寛治NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの目にかなったのだろうか。

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以下、つれづれなるままに。
三山ひろしけん玉ギネスに挑戦は、124人が大皿と言う技を歌唱中につないでいく趣向だったが、早くも14人目で失敗してギネス記録ならず。ところでギネスはイギリスのビールのブランドでもあり、NHKではギネスブックと言わず「世界一を記録した本」と称していたが、ツイッターやフェイスブックなどのネットサービスのブランドもそのまま言うようになっているから、デファクトスタンダード(事実上の世界標準)はそのまま商標を放送するようになったのかもしれない。

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会場に入れた観覧者はおそらく競争率100倍以上をくりぬけた人たちだと思うが、ダサイ服装を何とかしてほしい。会場を映すなら、それなりのドレスコードがあるってもんだろ。

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TWICEのTTポーズはゲスト審査員の加藤一二三さんが上下逆だったのがご愛嬌だ。

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郷ひろみの2億4千万の瞳は大阪府立登美丘高校ダンス部がともに踊ったが、これはやはり荻野目洋子のダンシング・ヒーローだろう。荻野目ちゃんが出演してもおかしくなかった。ダンス部は前日の日本レコード大賞で荻野目ちゃんと一緒に踊ったので、よかったけれど。

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登美丘高校と、高校生クイズで優勝した三重県桜丘高校の、今年の志望者数や競争率が気になるところだ。

お約束の、その年活躍したお笑いタレントでブルゾンちえみは案の定、オースティン・マホーンと共演。オースティンのほうがノリノリだった。

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気になったのが欅坂46の三人が過呼吸などで倒れたこと。大事に至らなかったが、非常に激しいダンスで、あれはステージではつらいだろう。

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毎年最新CGで楽しませてくれるPerfumeは渋谷のセルリアンタワー屋上からの中継。ものすごく寒かったと思う。

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背景にサーチライトやビルの窓の照明が点滅したが、あれはARだろう。マジでやっていたらすごいと思う。各所にサーチライトを設置してコンピュータ制御で同時に動かしたり、ビルの照明をつけたり消したり。

そして素晴らしかったのがステージの演出。例年通り背景にLEDだろうけど、超大型のモニターがあって、そこに映し出す映像の変化で歌唱ごとの演出をしていた。


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階段も二つに割れたり、手前に映像と同じ円柱をセットして立体感を出したり、ARと組み合わせたり、ここ数年のステージと比べ、演出の幅が広がっているし、シンプルな上品さがあって、とてもよかった。


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だが、やはり安室奈美恵の出演にこぎつけたのは大きな功績だ。
一昨年、SMAPの出演が叶わなくて開けておいた時間を無理して穴埋めした反省もあったのだろう。

スタジオ一つを丸ごと使った高くて長いゲート(門)のセットは、引退と言う門出へ送り出すイメージだった。



安室はとても緊張して上がっていたようで、それでも見事にNHKのリオ五輪テーマソングのHeroを歌い上げて、NHKも視聴者も大満足だっただろう。

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続く桑田佳祐は「若い広場」の歌唱は中継だったが、その前の「ひよっこ」寸劇ですずふり亭に突然現れた昭和の名作曲家、浜口庫之助に扮して、劇中ののど自慢でも歌われた彼の名作「涙くんさよなら」を歌ったのもいいしめくくりになった。

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結果、白組が優勝した。

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昨年、審査方法に疑義があって会場審査員もゲスト審査員も1票しか持たないことになったけど、視聴者審査員の票数が多くなりすぎて、会場とゲストで逆転することはまずありえない。

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もう一度、検討する必要があるだろう。

こんなわけで、充実した紅白歌合戦だったと思うが、今年はどうなるのかな。
| 映画・テレビ | 09:53 | comments(2) | - |


スター・ウォーズ8 最後のジェダイを鑑賞
暮れも押し迫った大晦日、ようやく日程をひねり出して「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を鑑賞してきた。

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前作、フォースの覚醒から続く作品で、ハン・ソロ、ダース・ベイダーの死後の世界のため登場せず、ルークとレイアの兄妹とレイとフィン、そしてカイロ・レンのを中心に描いている。

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ストーリーは大きな流れはともかく相変わらず難解で、精神世界の域まで描いているので、細かい部分での理解度が低くなる。

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ネタバレにならない程度に突っ込みを書くと、

やはり最後は特攻、
ベトナム女が邪魔をする、
レイは太ったんじゃない?
謎の少年はどうからんでくる?
レイア姫(キャリー・フィッシャー)、お疲れ様でした。

次回は第9作目となり、スター・ウォーズシリーズの最後となるはずだが、さてどうなる?

  
| 映画・テレビ | 17:00 | comments(0) | - |


第68回NHK紅白歌合戦 歌手順曲名決まる
12月31日に放送される、第68回NHK紅白歌合戦の歌唱順と曲名が発表になった。
安室奈美恵桑田佳祐が特別企画で出場する。昨年はSMAPに声をかけていたが出場は叶わなかった。今年はやれやれだろう。

有村架純が主演した「ひよっこ」の出演者たちが集まって特別寸劇も計画されている。
2017/12/29 更新

総合司会:
内村光良 三津谷寛治(LIFE!)
桑子真帆アナ

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紅組司会:有村架純
白組司会:二宮和也

ウラトークチャンネル:バナナマン
紅白楽屋トーク:渡辺直美

前半> 歌手/曲名/出場回数
01:Hey!Say!JUMPCome On A My House/1
02:Little Glee Monster好きだ。〜夢を歌おう ver.〜/1
03:山内恵介愛が信じられないなら 〜貴公子たちの舞踏会〜/3
04:E−girlsLove ☆ Queen/5
05:SHISHAMO明日も 〜紅白2017ver.〜/1
06:三山ひろし男の流儀 〜けん玉世界記録への道〜/3
07:AIキラキラ/3
08:竹原ピストルよー、そこの若いの/1
09:丘みどり佐渡の夕笛/1
10:Sexy Zoneぎゅっと/5
11:市川由紀乃人生一路/2
12:福田こうへい王将/4
13:三代目J Soul BrothersHAPPY 〜紅白スペシャルバージョン〜/6
14:天童よしみ道頓堀人情/22
15:SEKAI NO OWARIRAIN/4
16:倉木麻衣渡月橋 〜君 想ふ〜/4
17:TWICETT -Japanese ver.-/1
18:三浦大知三浦大知 紅白スペシャル/1
19:水森かおり早鞆ノ瀬戸/15
20:WANIMAともに/1
21:島津亜矢The Rose/4
22:郷ひろみ2億4千万の瞳 〜GO! GO! バブルリミックス〜/30

ハーフタイムショー
渡辺直美 ブルゾンちえみ with B オースティン・マホーン

後半>  歌手/曲名/出場回数
23:欅坂46不協和音/2
24:関ジャニ∞なぐりガキ BEAT/6
25:福山雅治トモエ学園/10
26:坂本冬美男の火祭り/29
27:西野カナパッ/8
28:TOKIOAMBITIOUS JAPAN!/24
29:五木ひろし夜空/47
30:乃木坂46インフルエンサー/3

白組司会特別企画 紅白歌手全員「いつでも夢を」 羽生善治
紅組司会特別企画 「ひよっこ 紅白特別編」

31:松田聖子新しい明日/21
32:平井堅ノンフィクション/8
33:椎名林檎&トータス松本目抜き通り/5
34:PerfumeTOKYO GIRL/10
35:X JAPANENDLESS RAIN 2017 紅白スペシャル/8
36:AKB48視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー/10
37:エレファントカシマシ今宵の月のように/1
38:松たか子明日はどこから/3
39:星野源Family Song/3
40:Superfly愛をこめて花束を/2
41:嵐×紅白スペシャルメドレー/9
42:高橋真梨子for you…/5
43:氷川きよしきよしのズンドコ節/18
44:石川さゆり津軽海峡・冬景色/40
45:ゆず栄光の架橋/8

「夢を歌おう」特別企画> 氷川きよしのあと、石川さゆりの前。
安室奈美恵
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Hero

桑田佳祐

若い広場

スペシャルゲスト
黒柳徹子
桐生祥秀

各シーンゲスト
とろサーモン 天童よしみの応援
黒沢かずこ 水森かおりの応援
くまモン WANIMAの応援
葵わかな 松たか子の応援
サンシャイン池崎
みやぞん

ゲスト審査員
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加藤一二三(将棋棋士九段)
鈴木亮平(俳優、2018年の大河ドラマ「西郷どん」の主役西郷隆盛役)
高橋一生(俳優、大河ドラマ「おんな城主直虎」、朝ドラ「わろてんか」出演)
林真理子(作家、「西郷どん」原作者)
宮本信子(俳優、朝ドラ「ひよっこ」出演)
村上茉愛(体操選手、元子役タレント、世界選手権金メダル)
村田諒太(プロボクサー、ロンドン五輪金メダル、世界タイトル)
吉岡里帆(俳優、「あさが来た」出演)

「蛍の光」指揮
都倉俊一

審査方法について
昨年、視聴者審査では白組が圧倒的優勢だったのに、ゲスト審査員の持ち点が多すぎて逆転して批判を浴びた審査方法が改良された。
1)視聴者審査員は対戦ごとに紅白どちらかに1票を投じて、その得点を積算する(インターネットにつながっているデジタルテレビで。スマホアプリからは投票できない)。
2)最後の対戦の視聴者審査が終わったらNHKホールで観戦の会場審査員、ゲスト審査員より紅白どちらかに1票を投票してもらう。
3)その合計数が総得点になり、獲得票数の多い組が今年の「勝利チーム」となる。

ボール投げはしない。

| 映画・テレビ | 17:29 | comments(0) | - |


紅白歌合戦 ゲスト審査員発表 安室奈美恵出場
12月31日の、NHK第68回紅白歌合戦に来年9月で引退を表明した安室奈美恵が出場することが決まった。

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当初、出場歌手発表時安室奈美恵の名前がなく、NHKは「出場交渉を続けている」としていたが、引退特番も放送したし、スポーツ紙などでは「出場は絶望的」などとも書かれていたが、意外と早い段階から出場は決まっていて、話題が盛り上がるのを待っていたのではないか。
紅組でも白組でもない特別枠で、20分程度歌唱するらしい。

また、ゲスト審査員8名も発表になった。

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加藤一二三(将棋棋士九段)
鈴木亮平(俳優、2018年の大河ドラマ「西郷どん」の主役西郷隆盛役)
高橋一生(俳優、大河ドラマ「おんな城主直虎」、朝ドラ「わろてんか」出演)
林真理子(作家、「西郷どん」原作者)
宮本信子(俳優、朝ドラ「ひよっこ」出演)
村上茉愛(体操選手、元子役タレント、世界選手権金メダル)
村田諒太(プロボクサー、ロンドン五輪金メダル、世界タイトル)
吉岡里帆(俳優、「あさが来た」出演)

テレビに出るのが商売の俳優ばかりで、文化人は少なく、話題性も低い。当初は久々の日本人横綱稀勢の里が出るはずだったが、日馬富士の不祥事で相撲界は自粛に走り、稀勢の里自体も休場続きで、出るに出られなかったのだろう。
吉岡里帆や村上茉愛は確かにブレイクしたが、ゲスト審査員という玉ではないだろう。スケートの浅田真央に断られた代役ではないか。浅田なら引退つながりで安室奈美恵へのコメントも期待できた。
村田諒太もメジャーに行く大谷翔平と比べるとマイナー感は否めない。

失礼ながら、いずれも小粒で残念なゲスト審査員の人選だ。

NHK紅白歌合戦より100倍面白い「裏紅白歌合戦2017」はこちら。
| 映画・テレビ | 21:57 | comments(0) | - |


映画「オリエント急行殺人事件」を鑑賞
アガサ・クリスティが生んだ名探偵エルキュール・ポワロが活躍する映画「オリエント急行殺人事件」を鑑賞してきた。

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イスタンブールで事件を解決し、ゆっくり休養しようとしていたポワロ(ケネス・ブラナー=監督も)に、ロンドンで起きた新たな事件の知らせが来る。
オリエント急行で帰ろうとしたポワロだが、真冬にもかかわらず、寝台車が満席だった。友人である鉄道会社の重役ブックの力でなんとか乗り込んだポワロだが、その夜、乗客の一人、ラチェットが殺される。12カ所もナイフでさされて。しかも列車は雪崩で脱線し、橋の上でかろうじて止まった。



イスタンブール駅も列車もすべてセットで再現したという。その映像美やCG技術も見どころの一つだ。



基本的にこの作品は列車内とフラッシュバックで過去の映像が出るくらいだが、カメラアングルを変えたり、アクションシーンも盛り込んで、飽きさせないように作ってある。



よく知られているが、1974年にもアルバート・フィニー主演で映画化されている。もちろん観ているが、あれから43年も経っていたのだ。

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当然、今回の映画は1974年版を意識しているわけで、CGのほかにも銃撃シーンもあって、変化をつけている。ポワロが回想するカトリーヌという少女も出てくる。
しかし映画のCMコピーの「容疑者は、乗客全員」「ポワロも泣いた悲しい真相」も、43年前の映画となんとか変化をつけようと、もしかして原作と違う結末かと思わせているのかもしれないが、ちょっと滑っている感がある。

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最後に「エジプトで殺人事件が起きました、ナイル川で」
とポワロに新たな事件の話が来て終わる。ロンドンの事件はどうなったんだよ、今度はあの作品(ナイル殺人事件)のリメイクですかぁ。

テレビドラマシリーズの「名探偵ポワロ」ではデビット・スーシェがポワロを演じている。もっともポワロのイメージに近いと思う。

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CSのAXNミステリーでも何度も再放送されており、今月も放送があった。

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こちらは夜の車内シーンが多くて暗い印象がある。

特筆すべきは2015年にフジテレビが舞台を日本に翻案して野村萬斎がポワロ役である勝呂武尊(エルキュール=ヘラクレス≒ヤマトタケル)を演じた「オリエント急行殺人事件」がある。下関発東京行きの特急東洋(架空)が舞台だ。

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三谷幸喜の脚本で、第1夜は原作通り、第2夜はオリジナルで、犯人が犯行に及ぶまでの、原作にもない視点からも描かれている点だ。よくクリスティ財団が許可したと思う。

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私の評価が一番高いのはフジテレビ。ついで1974年版だ。
見比べも面白い。

  
| 映画・テレビ | 20:10 | comments(0) | - |


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